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2005/08/16

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  • 三つ編みニンニク2023:(34)~(65)

    三つ編みニンニク、マルシェに向けてだいぶ編み進めました。(34)~(36):ナポリピンク薄紫のスジの入る皮なので、紫のラフィアを編み込んでいます。これにワイン色のリボンをつけます。ずっしり重めのいいニンニクだと思います。ローストするととても甘いのです☆(37)~(43):ソフトネックYこちらは真っ白な皮がきれいです。日本では福地ホワイトなど白いニンニクが主流だからか(それか赤いリボンが可愛いからか?)、ナポリピンクよりこちらが好まれる傾向があります。味はいいのでナポリピンクも推したいのだけど。(44)は、行方不明・・・。番号札を書く時の描き落としかしらん・・・(45)~(51):晩生品種のイタリアピンク収穫時期が遅いのですが、畑に長くいるとサビ病やらベト病気の被害を受けやすくなり、このヒトたちも、葉っぱが...三つ編みニンニク2023:(34)~(65)

  • 三つ編みニンニク2023:巨大リース

    今年も、看板用巨大リース、つくりました!直径50cmくらい。去年と同じ補強用段ボール輪っかを使っていますが、一層追加しておきました。ナポリピンクと、ソフトネックA。現段階では紫色と白で見分けがつくのですが、秋頃になると紫が退色し、白は少し黄ばんで、両方が似通った色になって見分けがつきにくく・・・。出店が終わったらマジックか何かでしるしをつけておこうかな。。。巨大リース作り、今年で何回目でしょうか。結構経験を積んで、なんだか下達の域に入ってきたような。(上達の反対。こんな言葉ないかもだけど)最初の数個がうまくまとまらず、何度編みなおしたことか・・・。わーん、できないー、と悲しくなりましたが、ジャッキー・チェンだって、「できるようになるには、できるようになるまで繰り返すこと」と言っているし、何とか粘ってまとめ...三つ編みニンニク2023:巨大リース

  • 山梨県開発の桃、「夢みずき」

    ダンナサマが、JA系大型農産物直売所で、桃を買ってきてくれました。私は果物なんでも好きなのですが、ダンナサマは私ほどではなさそう。一緒に買い物行っても果物の前で佇んでいる様子はあまりありません。(あ、でもぶどうは好きか)(私がどうせ何か買うから、受動的に待ってるのかな)珍しく自発的に買ってきてくれたものは、さすが男の買い物、高級モモ!私だったらドキドキしちゃって、もう1~2ランク下の価格帯を選びそう。(でも、桃って、ある程度のお値段でないと、桃の味がしないですよね)お店のポップによると、山梨県で独自開発された品種だそう。「夢みずき」いい名前ですね。(群馬県開発のりんご品種「ぐんま名月」は名前にぐんまを入れてしまったことで逆にフルネームは敬遠されてしまって、「長野県産名月」とか売られていて、命名に失敗してま...山梨県開発の桃、「夢みずき」

  • 大和ルージュ(紫トウモロコシ)

    お友達が畑で育てた、大和ルージュという珍しいトウモロコシを頂きました。(スヌーピーさん、ありがとうございます!)奈良の種苗会社で開発された、新品種だそうなのです。スイートコーンの一種で紫色なのは、この品種が初!(糯トウモロコシには紫なのもあるようです)ということですが、実物を見てみると、とっても濃い紫!黒紫色ともいえる粒です。粒の内側は黄色。(あと、根元の方も黄色)(糯トウモロコシは、粒の色はここまで黄色くなかった気がします)髭も濃い紫色で、枯れた髭は黒くなって髪の毛のような色。あと、左下にちらっと写っていますが、芯も紫色です。トウモロコシごはんがおすすめということで、粒をばらしました。トウモロコシ粒を見ると、濃い紫なのは表面部分で、付け根は黄色も混ざっていることが分かります。だしが出るということで、芯も...大和ルージュ(紫トウモロコシ)

  • シャーナーメ:12.ロスタムの七つの試練(下)

    ロスタムのマザンダランでの試練の続きです。前回、苦戦の末に白鬼を倒したのですが、その血でシャーたちの盲目を直すことができました。で、みんなで楽しく故郷に帰る・・・のではなく、なんかオトナの展開があります。児童文学育ちの私には、目からウロコといいますか。当時の読者は当然イラン側に純粋に肩入れして楽しく読んでいたのだと思いますが、現代感覚では、むしろ引いてしまいます。(タイムリーな意味で)戦争ってこういう風にこじれて、そして誰にも止められなくなっていくんだなと勉強になります。いや、今回は書いていてつらかった・・。次は、久々に女性登場!悪女だけど、戦争よりマシのはず。====================12.ロスタムの七つの試練(下)====================■登場人物ロスタム:白髪のザールの...シャーナーメ:12.ロスタムの七つの試練(下)

  • シャータフマスプのシャーナーメの画集

    シャーナーメの画集、買ってしまいました~☆むっふっふ~。まずは見て下さいませ~。きれいな本!(表紙や外箱の触り心地がとてもよいです)これは、イランで比較的最近(2021)出版されたものです。私の拙い翻訳を読んで下さっているお友達と、「シャーナーメのweb画像もいいけど、本でぱらぱらめくって見られたらいいですよね~」と話をしていたその流れで、イランで画集が出ているらしい、と突き止め、そして取り寄せて下さったのです。(Oさん、ありがとうございます!!!)イランからの送料を入れても私のお小遣いで買えるくらいのお値段でした。(ダンナサマに秘密にしなくていいレベル)イランの、テヘラン近代美術館(TMOCA)の出版です。調べたサイトによると、出版に際しては次のような苦労があったようです。目標は、シャー・タフマスプの最...シャータフマスプのシャーナーメの画集

  • トルコ、ガズィアンテプ、Koçak Baklava のバクラバ

    知人がトルコに出張に行って、バクラバをおみやげに買ってきて下さいました。(私宛ではなくて職場あて)トルコのあこがれのまち、ガズィアンテプ。ピスタチオの里、という意味なのだそうで、バクラバの美味しいお店が沢山あるようです。彼は勿論仕事なのでバクラバ屋巡りなどはしていませんが、現地の同僚から有名なお店を聞いてそこで買ったとのこと。お店は、KoçakBaklava(グーグルマップにリンク)。すごく大きなお店で、高級感が漂っています。(虎屋みたいな感じかしら)写真は、ちょっとラフな様子なのですが・・。ここで撮りたかったポイントは、シロップじゅびじゅびではない、というところ。とても簡易な紙箱に、オーブンペーパーを敷いてそこにバクラバを入れて、それで汁漏れしません。トルコ系バクラバは、シロップがたっぷりすぎて、密閉容...トルコ、ガズィアンテプ、KoçakBaklavaのバクラバ

  • 大名たけ(タケノコ)

    先日の鹿児島で、初めての食材と出会いました。タケノコの一種、大名竹(だいみょうたけ)、というもの。(この写真は見切り品コーナーなので、鮮度がよいものはもうちょっと綺麗なのかもしれません。)5~6月頃、鹿児島の島しょ部あたりで生産されて出回るもののようです。今回行った6月下旬は、ほぼ終わり、という時期。これは、寒山竹という竹のタケノコだそうです。「薩摩の大名しか口にできない」もしくは「大名が美味しいといった」から、などとという云われで大名筍だそうです。全くアクがないタケノコで、どのようにも調理可(レシピサイト)。今回、外食先で、薄味の煮もの、そして生タケノコ+酢味噌で頂きました。印象深かったのは生。本当にアクがなく、ポリポリとした柔らかさ。そして、草?ハーブ?のようなほのかないい香り。食べながらずっと何だろ...大名たけ(タケノコ)

  • いぐりすもも2023

    6月の第4週、第5週と、ダンナサマが二週間連続で鹿児島に出張に行っていました。折角なので、間に挟まれた週末、私もちょっと鹿児島へ。蒸し暑い天気ではありましたが、天文館のアーケード街などをぶらぶらしてきました。農産物も売っているところがあって、久しぶりにこれをみつけました。小さくて赤い、いぐりすもも。以前取り寄せたことがありました。(調べてみたら、2008年のことでした。わお)赤い色と酸味を生かして、ジャムにするのがいいフルーツです。今回もそうすることに。毎回悩むのが皮。ちょっと渋く、また色も緑色です。前回は剥いてから加熱したようですが、今回は、まず丸ごと電子レンジにかけて適度な柔らかさにし、そっと裏ごしして皮(と種)をよける、という作戦。とても綺麗な、滑らかな赤いピュレになりました。(越し残った皮はそれは...いぐりすもも2023

  • ラズベリーのクッキー

    ラズベリーというだけで目がハートになるの人は、私くらいみたい、ということが分かってきたのでした。実際、ラズベリーって日本であまりメジャーではないですものね。(私の場合は子供の時に旅行先のフィンランドの森で摘んだ体験が、ラズベリーへの執着を生んだ模様)で、どっさり摘んだラズベリーを、何かの製品にしたいです。ちょっとした手土産で喜ばれそうな何か・・・。ジャムもいいけれど、さくっと味見できて消費できるお菓子がいいなあ。要冷蔵のムースは、受け渡しがかなり限定されるので、焼き菓子。いろいろ検索してみたら、ジャムのせクッキー(サムプリントクッキー)がかわいい感じです。ジャムのせクッキーは、これまで作ろうと思ったことがありませんでした。MYお菓子レシピコレクション(図書館の本からコピーして分類してフォルダしてあったもの...ラズベリーのクッキー

  • ブルーベリー摘み2023

    確か去年は、ブルーベリーがあんまり摘めなかったのでした。(そしてブルーベリーを粘っている間に桑を積みそびれ)今年は、木にどっさり実っていて、採集の興奮が楽しめました。むふふ。場所はいつもお世話になっているブルーベリー園。昨冬の剪定のせいもあるかもしれませんが、随分と大きな木になりました。昔は腰をかがめて摘んでいましたが、今は、一番高いところは手が届かないほど。(本当は手が届く範囲に低く仕立てるのがよさそう)どっさり実っていて、味も濃いです。量や味、あと実の柔らかさは、年によります。今年は、味は濃いめなのですが、柔らかい実が多め(特に遅い時期)。摘むときに、三本指で固さをチェックしながら摘むのがよいです。(オーナーのマダムに教わりました)これは、1回目に摘みに行ったとき。すれ違いで3人組の女性グループが会計...ブルーベリー摘み2023

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