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2005/08/16

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  • 三つ編みニンニク2023:(1)~(31)

    ラズベリーの夏果は、ほぼ終わってきました。赤い実はまだ少々あって、行くたびにちょこっと摘めるのですが、虫入りが多かったり、あと何より、風味がいまひとつになってきました。甘さ・酸味はさておき(甘さは結構あって、酸味が少な目)、ラズベリーらしい香りがあまりないです。こういうのは、冷凍するまでもないかなー。折角なので、生果実をふんだんに食べてしまっています。で、ラズベリー祭りのさなかから、三つ編みニンニクもコツコツ作っています。(1)~(8):ソフトネックA(9)~(14):ソフトネックA(15)~(21):ソフトネックAこの白い方をだいぶ編んだなー、というときに、毎年買って下さるお友達から連絡があり、何房もお嫁入してきました。(22)~(26):ナポリピンクナポリピンクは小玉が多かったので、(26)の輪っかリ...三つ編みニンニク2023:(1)~(31)

  • シャーナーメ:12.ロスタムの七つの試練(中)

    ロスタムのマザンダランでの試練の続きです。白鬼を倒して、めでたしめでたし、かと思いきや、次、さらにオトナの展開が待っています。日本語がなんかうまくこなれていないのですが、次の(下)は更に難しいので、ここはこのくらいにして、ひとまず次にいきます。====================12.ロスタムの七つの試練(中)====================■登場人物ロスタム:白髪のザールの息子。ラクシュ:ロスタムの愛馬。黄色地に斑点模様。マザンダラン(地名):人間とともにディヴ(鬼)や魔術師が住む国。架空の土地で、現在のマザンダラン地方(カスピ海南岸)とは無関係。ウラド:マザンダランの辺境地の領主。Ūlādウーラード/Owlad/Oladアルザン・ディヴ:マザンダラン首都域(?)の護衛隊長。白鬼:マザンダラ...シャーナーメ:12.ロスタムの七つの試練(中)

  • パネトーネ2023:マルケージ

    イタリアのお友達から、パネトーネを頂きました。一時帰国する際にスーツケースに詰めて持ってきて下さって、日本についてから発送して頂いたのです。こんなかさばる大きなものを、本当に感謝です。(Aさん、ありがとうございます☆)こちらのお店は、一年中パネトーネを売っているとのこと。清楚な真っ白の包み紙と白いリボン。マルケージMarchesiという高級お菓子屋さんです。創業1824年と、歴史もあるみたいですね。開封☆もっこり、立派なパネトーネです。袋に入っていても、やや焼き色が強めなのが分かるかと思います。黄色みが強い色合いで、とってもしっとり。オレンジピールがやや大き目カットで、よく香ります。極微塵切りのチェドロのピールも入っていましたが、これはあまり香りませんでした。今回印象が強かったのは、こんがりした香ばしいカ...パネトーネ2023:マルケージ

  • ラズベリー2023:夏果収穫(大忙し)

    ラズベリーの夏果、今年はけっこう沢山とれました。まだ採れていますが、ピークは6月中旬頃だったでしょうか。ぱっと見でも、赤い実がけっこうついています。この中で濃いめの色合いのものを選んで摘んでいきます。(夏果は展開が早くて、翌日には熟しすぎになることもあるし、収穫後の追熟も早いので、少し明るい色でも摘んでしまいます)特に雨だと熟すのが早いです。以外にも、晴れていい天気の方が熟し方がゆっくりな気がします。浅い箱に摘んで、あまり積み重ねないのがよさそうです。軸ごと切るため、沢山摘むと重みで軸に刺さって傷がついてしまうのです。(軸ごと切っているのは、収穫の時間がその方が短いため。その代わりヘタ外しの時間が別途必要になりますが・・・)3箱分くらいになると、摘むだけで2時間くらいかかります。(ラズベリー作業にだいぶへ...ラズベリー2023:夏果収穫(大忙し)

  • オオミズアオほか

    ぽてぽてと下を向いて歩いていると、時々面白いものをみつけます。集合住宅の廊下排水口近くでおやすみになっていたこのヒト。全体が玉というか青磁のような薄緑色で、左右に紋が入ってます。前縁部は小豆色、触覚は黄色の、葉っぱの葉脈風。調べてみるとオオミズアオという蛾のようです。(調べるつもりは全くなかったのだけど画像検索でつい目に入ってしまったコノヒト子供時代は、鮮やかな緑色のアコーディオンみたいな)蝶や蛾は、さほど好みの生物ではないのですが、綺麗だなあと思いました。こちらは五弁のドクダミ。通常はこの白い部分は四弁のところ、これだけ五弁でした。四つ葉のクローバーみたいに、幸運のしるしになる・・・かな?これは、八重のドクダミ。こういう品種なので、毎年同じ場所で見ることができます。去年かな、初めて見かけました。八重ドク...オオミズアオほか

  • シャーナーメ:12.ロスタムの七つの試練(上)

    だいぶ間があいてしまいましたが、ロスタムがイラン王カイ・カヴスを救出に行く際の冒険のお話です。獅子や龍と闘うというシンプルなストーリーなので、他の写本の挿絵も見てみたいよね~、と、約14冊分ほどの写本の挿絵を集めてみました。同じ龍退治の話でも、いろいろなパターンがあってそれぞれ綺麗だし面白いです。が。このとりまとめが大変で。読んで下さっている方にも少しでも面白いと思って頂けるといいのですが・・・。====================12.ロスタムの七つの試練(上)====================■登場人物ロスタム:白髪のザールの息子。ラクシュ:ロスタムの馬。黄色地に斑点模様。マザンダラン(地名):人間とともにディヴや魔術師が住む国。架空の土地で、現在のマザンダラン地方(カスピ海南岸)とは無関係...シャーナーメ:12.ロスタムの七つの試練(上)

  • ニンニク2023:収穫 長野在来

    ニンニクの収穫、台風2号によるの大雨の前日にすっかり終わりました。今年初めての品種については記録しておきたいと思います。ニンニク友、エガさんに頂いた「長野在来」。いい感じに育ちました。植えた時はもう色あせていたのですが、フレッシュな状態はとても濃い紫色です。大きさもまずます!生育途中、2,3本ほどくにゃりととろけてしまったものもありましたが、他は無事でした。花茎はこんな感じ。細かいツブの珠芽が沢山ついている様子です。ナポリピンクとやや似て見えるのですが、長野在来は、葉っぱがやや幅広く柔らかめの気がします。あと、玉が、心なしか扁平な、大福餅的な形状のような。(ナポリピンクはしもぶくれで上がとんがるオムスビ型)鱗片数は、15個くらいでしょうか、1周半~2周に配置されています。ニンニク2023:収穫長野在来

  • ラズベリー2023:夏果がいっぱい

    ラズベリー、冬の剪定で、けっこういっぱい枝を残してしまったのです。夏果を期待しちゃおうかなー、と思って。そうしたら。もっしゃもしゃに茂って、全ての枝先に果実の房が。欲張りすぎたので、実が小さい・・・かな・・・?あと反省点としては、新芽の出も、もしかしたらだいぶ少ないかも。北側の2列は日当たりのせいか(あとゾンビのような切り株に栄養を吸われてる)、どうしても生育が弱めなので、こちらは(部分的にでも)夏果をあきらめて切り詰めて、新芽の育成に専念すればよかったかも。ま、秋のことは秋に考えましょう。少なければ少ないなりに。うむ。この青い実の状態で、例によって摘果に励んでいます。枯れた花や、小さすぎる味、形の変なものなどを、糸切バサミでカット。どうせ、雨で腐ったりとかもするので、摘果後の実を100%回収できるわけで...ラズベリー2023:夏果がいっぱい

  • 台湾2023.4:国立故宮博物院南院

    4月に台湾に行ったときのことです。嘉義にある、故宮博物院南院に、お友達に連れて行って頂きました。故宮博物院といえば台北ですが、台湾南部の嘉義に、2015年に別館が出来たのです。建築家は、台湾出身の姚仁喜(ヤオ・レンシー/CrisYao/クリス・ヤオ)氏。現代建築には明るくないので知りませんでしたが、台湾で沢山の公共建築を手がけた方だそうです。あと、台湾の大手書店・雑貨チェーン「誠品生活」の日本出店1号店(東京・日本橋。2019年)の店内設計も手がけたそうです。駐車場からてくてく歩いて池のほとりに出て、更に進んで池の上の橋を渡って建物に至ります。中国の書の濃墨、飛白(かすれ)、渲染(ぼかし)の三つの筆法にインスピレーションを得たのだそうです。建物はこんな感じ。(Wikiからの借り物です)ここまでで思ったこと...台湾2023.4:国立故宮博物院南院

  • 台湾の蓮根澱粉(蓮藕粉)

    台湾の食材をご紹介します。「蓮藕粉」、蓮根の澱粉です。少し色のついた、フレーク状のもの。レンコンをすりおろして(おそらく水で揉んで)、沈殿した澱粉を浅いお盆に入れて乾かしたものです。自分でレンコン団子を作るときも、すりおろしレンコンをザルでしばらく水切りすると、底に澱粉が溜まりますよね。あれを乾かせは、こういうものが出来るのだと思います。(いつも、その澱粉は回収してレンコン団子に混ぜていますが)この蓮根澱粉、台湾では、ホットドリンクといいますか、葛湯的な使い方をするものだそうです。カップになるべく熱いお湯を注ぎます。(一度お湯を注いで容器を熱くし、そのお湯を捨てて新たに熱湯を注ぐ、など)そしてそこに、この蓮根澱粉を少しずつ振り入れて行くと、即座にこの澱粉が煮えて、白かった粉が透明になっていきます。カップの...台湾の蓮根澱粉(蓮藕粉)

  • 梶島あさり

    3月下旬のことですが、愛知県のお友達から立派なあさりを頂きました。(Miyakoさん、ありがとうございました!)このあさりは梶島あさりといって、日本一ともいわれるブランドあさりだそうです。三河湾に浮かぶ無人島、梶島で獲れるもの。大勢が船で渡ってあさり狩りをする場所なのだそうです。あさり採り、いいなあ。魚釣りや狩猟はできる気が全くしませんが、相手が(あまり)動かない貝なら、私にも・・・・。分けて頂いた貴重な収穫はこちら。大きさはいろいろですが、どれも見た目よりずっしり重たい感じがするのです。砂抜きはこのプラスチックのカゴでいつもやっています。アサリが半分浸かるくらいの塩水を入れて、お風呂場におき、新聞紙をふんわりかけて、電気を消して一晩くらい。(暗い方がいいらしいので)翌朝見ると、結構水しぶきが飛び散ってい...梶島あさり

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