Windows 開発チームで Copilot の企画と製品開発を主導。テクノロジーの未来を実現する情熱を持っています。ワシントン州シアトル・レドモンド周辺で子育て、釣り、アウトドアを楽しんでいます。
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海外勤務で本当に求められるスキル。英語ができることはスタートポイント：マイクロソフト本社 プロダクトマネージャー
アメリカ・ワシントン州にある Microsoft 本社のプロダクトマネージャー。日本のマイクロソフトから移籍。Windows OS のユーザーエクスペリエンスを創り出すソフトウェア開発チームに所属。「AI を Windows に融合させる」という野心的なミッションを持つチームでプランニングとソフトウェア開発をリードしている。AI を中心としたソフトウェア開発の最前線で、次世代の体験を世界に届けています。 英語力はゴールではなくスタート地点 アメリカの企業で働く。誰もが最初は英語力が気になる。英語さえできれば仕事はなんとかなるかも。そんなイメージを持っている人は多いかもしれない。
アメリカ・ワシントン州にある Microsoft 本社のプロダクトマネージャー。日本のマイクロソフトから移籍。Windows OS のユーザーエクスペリエンスを創り出すソフトウェア開発チームに所属。「AI を Windows に融合させる」という野心的なミッションを持つチームでプランニングとソフトウェア開発をリードしている。AI を中心としたソフトウェア開発の最前線で、次世代の体験を世界に届けています。 先週の 5/14 火曜日に、マイクロソフトは従業員総数の 3％ 弱にあたる 6000人を削減＆管理職層を簡素化をアナウンスした。 マイクロソフト、全従業員の3％弱を削減－管
アメリカ生活 ワシントン州 海外赴任：現地の小学校と日本語補習校
アメリカ・ワシントン州にある Microsoft 本社のプロダクトマネージャー。日本のマイクロソフトから移籍。Windows OS のユーザーエクスペリエンスを創り出すソフトウェア開発チームに所属。「AI を Windows に融合させる」という野心的なミッションを持つチームでプランニングとソフトウェア開発をリードしている。AI を中心としたソフトウェア開発の最前線で、次世代の体験を世界に届けています。 2023年12月に横浜からアメリカ ワシントン州 レドモンドへ引っ越してきた。家族でアメリカに住むのは初めてだ。そしてもう1年半が経過しようとしている。早いようでゆっくりなようで。
Microsoft 本社 プロダクトマネージャー：「メンタリング」の体験・リアル：きっかけ、工夫、そして気づき
アメリカ・ワシントン州にある Microsoft 本社のプロダクトマネージャー。日本のマイクロソフトから移籍。Windows OS のユーザーエクスペリエンスを創り出すソフトウェア開発チームに所属。「AI を Windows に融合させる」という野心的なミッションを持つチームでプランニングとソフトウェア開発をリードしている。AI を中心としたソフトウェア開発の最前線で、次世代の体験を世界に届けています。 なぜメンタリングを頼まれたのか？きっかけと背景 ある日、他部署に異動した同僚からメッセージが来た。 「ヨーロッパにいる PdM (プロダクトマネージャー) の部下のメンターを
アメリカ在住 グリーンカードで国境を超える。シアトルからカナダ バンクーバーへ
アメリカ・ワシントン州にある Microsoft 本社のプロダクトマネージャー。日本のマイクロソフトから移籍。Windows OS のユーザーエクスペリエンスを創り出すソフトウェア開発チームに所属。「AI を Windows に融合させる」という野心的なミッションを持つチームでプランニングとソフトウェア開発をリードしている。AI を中心としたソフトウェア開発の最前線で、次世代の体験を世界に届けています。 シアトルからバンクーバーまでは、北へ約 230 キロ。車でおよそ2時間半。I-5をただひたすら北へ進むだけのシンプルなルートだ。バンクーバーには今までに 5 〜 6 回は行っている
プロダクトマネージャーを目指す人へ：新卒・未経験からどう始める？日米でのキャリアパスと成功戦略
アメリカ・ワシントン州にある Microsoft 本社のプロダクトマネージャー。日本のマイクロソフトから移籍。Windows OS のユーザーエクスペリエンスを創り出すソフトウェア開発チームに所属。「AI を Windows に融合させる」という野心的なミッションを持つチームでプランニングとソフトウェア開発をリードしている。AI を中心としたソフトウェア開発の最前線で、次世代の体験を世界に届けています。 マイクロソフトで、今まさにパラダイムシフトが起きている かつての常識が音を立てて崩れ、新しい波が組織を、ビジネスモデルを、そして社員一人ひとりのマインドセットまでも塗り替えよう
米マイクロソフト プロダクトマネージャー：突然のアサイン変更を成功に変える方法
アメリカ・ワシントン州にある Microsoft 本社のプロダクトマネージャー。日本のマイクロソフトから移籍。Windows OS のユーザーエクスペリエンスを世に送り出すソフトウェア開発チームに所属。AI を Windows に融合させるという野心的なミッションを持つチームでプランニングと開発をドライブしている。 大胆かつダイナミックに舵を切って、会社の戦略や方向性を変革するこが多い外資系企業や大企業。組織変更・優先順位の変更・リソース再配置などの影響で、自分のアサインメントが変わることがよくある。今まで担当してきた、慣れ親しんだプロジェクトや担当製品からアサイメントが変わって、
マイクロソフト本社 プロダクトマネージャー：日本人がアメリカのIT企業で生き抜く戦略
アメリカ・ワシントン州にある Microsoft 本社のプロダクトマネージャー。Windows OS のユーザーエクスペリエンスを世に送り出すソフトウェア開発チームに所属。AI を Windows に融合させるという野心的なミッションを持つチームでプランニングと開発をドライブしている。 「マイクロソフト本社で PM として働くってどんな感じ？」「やっぱり日本人だから厳しいんじゃないの？」などと、よく聞かれる。 ここはアメリカ。すべては自分次第。スキルが足りなければ勉強してスキルアップして、より高いストレッチゴールを目指して、より大きいインパクトにつながる仕事をする、、、そして、会
Microsoft 本社 の意思決定プロセス：トップダウンとボトムアップのバランス。プロダクトマネージャーはどう動く
アメリカ・ワシントン州にある Microsoft 本社のプロダクトマネージャー。Windows OS のユーザーエクスペリエンスを世に送り出すソフトウェア開発チームに所属。AI を Windows に融合させるという野心的なミッションを持つチームでプランニングと開発をドライブしている。 Microsoft 本社での意思決定はどのようになされているのか。大企業でありながらアメリカの文化が根付いているため、Decision Making は、はっきりと素早く行う傾向にある。徹底的に Pros / Cons（メリット/デメリット）を洗いざらい出し切り、必要があれば定性的 (Qualita
Microsoft 本社 プロダクトマネージャー ： 組織の壁を乗り越えてプロジェクトを成功させる方法
アメリカ・ワシントン州に本社がある米 Microsoft のプロダクトマネージャー。Windows OS のユーザーエクスペリエンスを世に送り出すソフトウェア開発チームに所属。AI を Windows に融合させるという野心的なミッションを持つチームでプランニングと開発をドライブしている。 組織間のひずみ 多くの人がかかわる大規模プロジェクト、Execution のスピードが速いプロジェクトなど、必要な人を巻き込まなかったり、異なる意見で違う方向へ向かっていたり、そもそもビジョンやプライオリティがまったく違ったりと、足並みがそろわないことが良くある。「え？！そうだったの？！」み
アメリカ Microsoft 本社・ウィンドウズ開発チームのプロダクトマネージャー。ウィンドウズのユーザーエクスペリエンスを世に送り出すソフトウェア開発チームに所属。AI を Windows に融合させるという野心的なミッションを持つチームでプランニングと開発をドライブしている。 マイクロソフトはアメリカの会社だ。完全に成果主義で会社が回っている。この会社の文化・カルチャーが好き。人によってはあわないかもしれない。これは、アメリカの教育システムから引き継がれている。その関係かわからないが、マイクロソフト本社のビル群のことをキャンパスと呼ぶ。 ワークスタイルにもアメリカンカルチャー
アメリカ・ワシントン州レドモンドにある Microsoft 本社で、ウィンドウズのユーザーエクスペリエンスを世に送り出すソフトウェア開発チームのプロダクトマネージャー。AI をウィンドウズに融合させるという野心的なミッションを掲げる開発チームで、ソフトウェアのプランニングと開発をドライブしている。 これまで、さまざまなスキルをもつプロダクトマネージャー（PM）と出会ってきた。プレゼンがうまく人を惹きつけられる、チームのモチベーションをコントロールできる、コミュニケーション能力が高い、コードが書ける、など。PM にはさまざまなタイプやスキルレベルがあり、それぞれが異なる強みを持ってい
モノ作りをドライブする 現在、米 Microsoft 本社で、プロダクトマネージャーとして、AI 関連のテクノロジーを使った製品作りをドライブしている。 プロダクトマネージャーは、製品戦略の策定から市場投入まで、製品全体の責任を担う。その一連のプロセスの中で、技術の知識だったり、英語力だったり、プレゼンスキルだったりと色々なスキルが求められる。では、うまく 製品作りをドライブ するにはどうすればいいのだろうか。 最高のチームを作る 限られたリソースの中でアサインされたメンバーとともに、良いチームを作り上げて一緒にモノづくりを進めていく。その中心にいるのが
サーモンフィッシングはワシントン州で人気 アメリカ🇺🇸ワシントン州では、サーモンフィッシングがとても人気だ。キングサーモン（チヌーク）、シルバーサーモン（コーホ）、ピンクサーモン（ハンプバック）など、様々な種類のサーモンを釣ることができる。夏頃から海で釣れるようになり、夏の終わりから秋にかけては、産卵のために川へ遡上するサーモンを狙った川釣りも楽しめる。シーズンごとに違った魅力があり、初心者からベテランまで、多くの釣り人を惹きつけている。 初めてのサーモンフィッシングへ 夏の終わり、我々はいつものように海で カレイ（Flounder）や ヒラメ（Flatfish）などを釣って楽し
犬は家族の一員 日本では、一匹のミニチュアダックスと暮らしていた。ペットというより、まさに家族同然。いつも一緒だった。もう18歳になる老犬なので、渡米する際、兄弟犬がいる実家に預けることにした。 ワシントン州、特にシアトルやレドモンド、ベルビュー周辺では、犬を飼っている人がとても多い。こちらでは犬は本当に「家族の一員」という意識が強いようで、自分の犬を日本に置いてきた話をすると、アメリカ人は驚いたように「えっ、本当に？！」と反応することが多い。それくらい、犬は家族として大切にされている。 ワンコは家族の一員 犬の散歩のバイトと年収 アメリカでは、ドッグシッターや犬の散歩のバイトの
プロダクトマネージャー、キャリアアップ、キャリアブレイクスルーを狙う方法とは
闘うプログラマー ：ビル・ゲイツの野望を担った男達 伝説のプログラマー、デビッド・カトラーの本がある。彼は非常に厳格なリーダーで、チームメンバーに対して激しいコーチングを行い、コードの品質や設計に決して妥協を許さない「攻撃的な開発スタイル」で、Windows の基盤となった NT を作り上げた。現在の Windows にも、その基盤の一部が受け継がれている。 闘うプログラマー［新装版］ ビル・ゲイツの野望を担った男達 amzn.asia 1,782円 (2025年02月15日 16:42時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購
ワシントン州には、クリスタルなどの天然鉱石を採取できるところがある。どこにあるのか、探すのはどのくらい難しいのか、どのくらい深く掘る必要があるのかなど、ネットにあまり情報があがってこない。我々みたいな普通の人が突然行って本当に採れるのかも不明なのだが、Try & Error の精神でクリスタルハンティングに出かけることにした。クリスタルハンティングとは、自然の中で水晶や鉱石を探し、採集するアクティビティのこと。宝探しにいざ出発！💎 クリスタルとはこんな感じの水晶石。結晶の構造によって若干違いがあるらしいが、基本的には、六方晶系・六角柱の形をしている。無色、透明、美しい。 水晶
最近はアメリカでも車を持たない若者が増えている。シアトルの街中などに住むシティライフ型の生活を選んだ場合、駐車場が高い・バスなどの交通の便が良いと言う理由から、車を持たない人が多いのだ。理にかなっている。実際、私が学生時代にカリフォルニア州のバークレーという学生の街、いわゆるベイエリアに住んでいたとき、車よりも自転車のほうが便利だった。車が「じゃま」で「めんどうくさい」と感じたのは、そのときが最初で最後だったが。また、現在ガソリンが値上がりして 、WA 州では 1ガロン $5 くらいするところもある。（1ドル 150 円換算で 1L 200円だ！）費用対効果、コストの面を考えて、あえて
ワシントン州シアトル近郊、スノコルミーへ。スキー・スノーボードを楽しむ
シアトル近郊には気軽にいけるスキー場がいくつかある。スキー・スノボーに行きたいときは、スノコルミー、クリスタルマウンテン、スティーブンズ・パスの3択ではないだろうか。今回は渡米してから数回行っているスノコルミーのスキー場の紹介です。 Summit Central - The Summit at Snoqualmie · 1641 WA-906, Snoqualmie Pass, WA 98068 アメリカ合衆国 ★★★★☆ · スキー場 maps.app.goo.gl I-90 を東へ1時間も走るとスノコルミー スキー場に到着する。車で行く際には、必ず天気や
アメリカ グリーンカード (Green Card / GC) の 取得、プロセス、と 費やした時間
アメリカで働く際に必要な就労ビザには様々な種類がある。その中の「L-1A」という就労ビザでアメリカに入国した。家族は、「L-2」 という、L-1ビザ保持者の扶養家族が取得できるビザである。L-2ビザを所有していると、就労もできたりするメリットもあるので、なかなか最強なビザなのだ。 日本を経って、アメリカに入国したのが 2023年12月20日だ。 米マイクロソフト本社でプロダクトマネージャーとして仕事を遂行している。 グリーンカード (GC) のプロセスがスタートしたのはアメリカに到着してから10日後。会社がフルにサポートしてくれる「EB-1C」という premium proc
日本でいう外資系IT企業である「マイクロソフト」という会社から、アメリカのレドモンドに本社がある Microsoft へ移籍した。チームは、Windows Shell Team。ウィンドウズのユーザーエクスペリエンスを開発するソフトウェア開発のチームである。その中でも AI 関連をウィンドウズに導入していくという野心とミッションをもつチームで、プランニングや開発をドライブするプロダクトマネージャーのポジションだ。Microsoft は、Copilot を中心に 、AI を市場のニーズに合わせ、幅広くかつ深く、Vertical・Horizontal に展開し続けている。AI は生産性を飛
See you！日本！ 2023年12月20日にアメリカに到着した。日本の家をクリーンアップして、愛車のハイエース、キャンプ道具や不要になったアウトドアギアも売却して、身軽になって日本を去った。学生のころにアメリカに留学したときと違って一人ではない。妻と2人のBoysと一緒に、新たな生活をこのアメリカでスタートした。 Hello USA！ ワシントン州のシアトル・レドモンド。出張で何回も来ているのであまり真新しいものはないのだが、家族にとってはアドベンチャー的な感じだったのかもしれない。わくわくとドキドキと不安とをかかえてアメリカ生活がスタートした。アメリカ生活をスタートするにあ
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