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板垣 英憲(いたがき えいけん)ニュースにブログ https://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/

政治経済評論家・元毎日新聞記者の板垣英憲が最新ニュースを独自の視点からコメント・解説。

板垣英憲
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2005/07/04

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  • ◆『政権交代-小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊)第6章 新進党結成から自由党の立ち上げへ ●小沢一郎は、「連立解消」を言い渡し、決別する

    本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」◆『政権交代-小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊)第6章新進党結成から自由党の立ち上げへ●小沢一郎は、「連立解消」を言い渡し、決別する政権交代―小沢一郎最後の戦い板垣英憲共栄書房小渕首相は、平成十一(一九九九)年十月四日、公明党との連立に踏み切った。小渕首相、小沢一郎と公明党の神崎武法委員長の三人が集まり、合意したのである。自自公の三党連立により、小渕政権は、ますます磐石の感を強め、自民党内では、「自由党軽視」の雰囲気が濃厚になってきた。危惧した通り、「合意書」が実際に反故にされてきていることを悟り、小沢一郎は平成十二(二〇〇〇)年四月一日、小渕首相に直談判した。小渕首相が、「合意書の完全実現」に対し、「できない」と明言したことから、小沢一郎は、「連立...◆『政権交代-小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊)第6章新進党結成から自由党の立ち上げへ●小沢一郎は、「連立解消」を言い渡し、決別する

  • ◆『政権交代-小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊)第6章 新進党結成から自由党の立ち上げへ ●小沢一郎が「日本改造計画」で示した「戦略」に則り、「合意書」を作成する

    本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」◆『政権交代-小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊)第6章新進党結成から自由党の立ち上げへ●小沢一郎が「日本改造計画」で示した「戦略」に則り、「合意書」を作成する政権交代―小沢一郎最後の戦い板垣英憲共栄書房小沢一郎が提示した「日本再興計画」について、小渕首相は、基本的に「合意」した。これを受けて「合意書」が作成された。このなかで書かれた政策は、小沢一郎が『日本改造計画』で示した「戦略」に則っていた。しかし、それは、あくまでも概略に止まっていた。「日本再興計画」は、それをもっと具体化した内容になっていた。連立政権への参加までの詳細について、小沢一郎は、ビジネス雑誌『プレジデント』(一九九九年二月号)誌上の「小渕政権の命運を握る小沢一郎が、九九年政局に向かう...◆『政権交代-小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊)第6章新進党結成から自由党の立ち上げへ●小沢一郎が「日本改造計画」で示した「戦略」に則り、「合意書」を作成する

  • 安倍派解体の流れで、麻生太郎はいま日の出の勢い。岸田首相の「聞く耳」は、麻生だけに向けられている。対する麻生は「好きなようにやればいいじゃないか」と鼻であしらっているという。

    安倍派解体の流れで、麻生太郎はいま日の出の勢い。岸田首相の「聞く耳」は、麻生だけに向けられている。対する麻生は「好きなようにやればいいじゃないか」と鼻であしらっているという。◆〔特別情報1〕これは自民党二階派「志帥会」重鎮からの特別情報である。自民党国会議員の話によると、岸田首相は見かけによらず、ものすごく頑固で、またまだ首相でいたいという一心で、ちょっとやそっとのことでは総理を辞めないという。だから、岸田首相は、支持率が下がろうが、裏金問題が大きくなろうが、相当にねばるだろう。実際に自民党内から「やめろ」の声が多くあがっている。ところが、全く意に介さず、辞める気はないのだというのだ。6月末までは辞めないだろうといわれている。つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料メルマガサイト(申し...安倍派解体の流れで、麻生太郎はいま日の出の勢い。岸田首相の「聞く耳」は、麻生だけに向けられている。対する麻生は「好きなようにやればいいじゃないか」と鼻であしらっているという。

  • 大野伴睦の奔走で実現した「保守合同」で誕生した「自由民主党」は、その孫・大野泰正の不正発覚により解体へと進むことになるかもしれない。歴史はめぐり、戦後自民党の金権政治を終わらせる時がきたといえる。

    本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」大野伴睦の奔走で実現した「保守合同」で誕生した「自由民主党」は、その孫・大野泰正の不正発覚により解体へと進むことになるかもしれない。歴史はめぐり、戦後自民党の金権政治を終わらせる時がきたといえる。◆〔特別情報1〕仕事納めの12月28日、東京地検特捜部は、公選法違反の疑いで、前法務副大臣で衆院議員の柿沢未途容疑者(東京15区)と秘書4人を逮捕した。さらに自民党を揺るがす「裏金問題」では特捜部は同日、派閥から5千万円超の還流を受け、裏金にしたとされる大野泰正参院議員(岐阜選挙区)の議員会館事務所や議員宿舎など関係先を家宅捜索した。池田佳隆衆院議員(比例東海)に続く2日連続の強制捜査となった。まずは手始めに、捕まえやすい議員から逮捕しており、特捜部の本気度がうかがえる...大野伴睦の奔走で実現した「保守合同」で誕生した「自由民主党」は、その孫・大野泰正の不正発覚により解体へと進むことになるかもしれない。歴史はめぐり、戦後自民党の金権政治を終わらせる時がきたといえる。

  • 裏金問題」は、安倍派解散の道筋になっていく。「裏金」があてにできない公明党が離れていけば、自民党は150議席を失うことになる。選挙のタイミングによっては、野党連合が勝つかもしれない。

    本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」「裏金問題」は、安倍派解散の道筋になっていく。「裏金」があてにできない公明党が離れていけば、自民党は150議席を失うことになる。選挙のタイミングによっては、野党連合が勝つかもしれない。◆〔特別情報1〕これは自民党二階派「志帥会」重鎮からの特別情報である。自民党安倍派のパー券「裏金」問題で東京地検特捜部は27日、衆院第2議員会館の池田佳隆衆院議員の事務所に家宅捜索に入った。これで、安倍派は解散の道筋になっていくだろう。さらに、公明党が離れていけば、自民党は150議席を失うことになる。選挙のタイミングによっては、自民党は負けて、野党連合が勝つかもしれない。その時、公明党はどちら側についているか、それすらも読めない状況だ。まだ、自公連立解消という話になっているわけでは...裏金問題」は、安倍派解散の道筋になっていく。「裏金」があてにできない公明党が離れていけば、自民党は150議席を失うことになる。選挙のタイミングによっては、野党連合が勝つかもしれない。

  • 裏金問題は、人身御供で安倍派から誰かが逮捕される。引っ張られることは間違いない。ただし、そこからは脅しだ。今後は「裏金」に揺らぐなという話は、今後は「中国」に揺らぐなという話でもある。

    本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」裏金問題は、人身御供で安倍派から誰かが逮捕される。引っ張られることは間違いない。ただし、そこからは脅しだ。今後は「裏金」に揺らぐなという話は、今後は「中国」に揺らぐなという話でもある。◆〔特別情報1〕これは自民党内部に精通する情報通からの特別情報である。安倍派「裏金」問題は、安倍派幹部5人がことごとく、任意の事情聴取を受けた。そのなかには、世耕弘成前参院幹事長もいる。もともと、安倍派「裏金」問題は、麻生派が裏で特捜部と組んで流れをつくったことは、既に12月15日の拙記事「とんでもない情報が入ってきた。当初、自民党5派閥「裏金疑惑」だったはずが、いつしか安倍派「裏金疑惑」となり、安倍派に続く麻生派「裏金疑惑」が消えていた。その裏には、とんでもない驚くべき事実があっ...裏金問題は、人身御供で安倍派から誰かが逮捕される。引っ張られることは間違いない。ただし、そこからは脅しだ。今後は「裏金」に揺らぐなという話は、今後は「中国」に揺らぐなという話でもある。

  • 自民党イメージ回復のための、いわば看板だけの「政治改革」など、次なる「裏金」の温床になるだけである。そのような看板だけの「政治改革」には、はっきり「NO」を突きつけなければならない。

    本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」自民党イメージ回復のための、いわば看板だけの「政治改革」など、次なる「裏金」の温床になるだけである。そのような看板だけの「政治改革」には、はっきり「NO」を突きつけなければならない。◆〔特別情報1〕共同通信は12月25日、「安倍派『解体的な出直しが必要』幹部聴取、派内に危機感」という見出しで、次のように報道した。「自民党安倍派の政治資金パーティーを巡る事件で東京地検特捜部が松野博一前官房長官ら同派幹部を任意聴取したことを受け25日、派内の議員からは『大打撃だ。解体的な出直しが必要になる』との声が上がった。若手は『党のイメージ回復のために政治改革の声を上げなければいけない』と危機感を示した。安倍派中堅は『全体像を解明するため派閥幹部が呼ばれているのだろう』。副大臣...自民党イメージ回復のための、いわば看板だけの「政治改革」など、次なる「裏金」の温床になるだけである。そのような看板だけの「政治改革」には、はっきり「NO」を突きつけなければならない。

  • ◆『政権交代-小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊)第6章 新進党結成から自由党の立ち上げへ ●宮沢喜一ら歴代首相は、「金融大戦争」を仕掛けられ、応戦しなかった

    本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」◆『政権交代-小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊)第6章新進党結成から自由党の立ち上げへ●宮沢喜一ら歴代首相は、「金融大戦争」を仕掛けられ、応戦しなかった政権交代―小沢一郎最後の戦い板垣英憲共栄書房パズル経済が平成元(一九八九)年十二月二十九日をピークに崩壊過程に入り、平成四二九九二)年八月十八日を境に、「平成大不況」に突入し、以来、「失われた十年」と言われる不況が続いた。この間、宮沢喜一、細川護煕、羽田孜、村山富市、橋本龍太郎の歴代首相は、金融機関のなかで増え続けていた不良債権に対して、無策のままだった。政界をはじめ、マスコミも含めて、国民の意識は、「政治改革」にあり、日本経済の再生や景気へのテコ入れには、本気で取り組もうという空気は、希薄だった。つ...◆『政権交代-小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊)第6章新進党結成から自由党の立ち上げへ●宮沢喜一ら歴代首相は、「金融大戦争」を仕掛けられ、応戦しなかった

  • ◆『政権交代-小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊)第6章 新進党結成から自由党の立ち上げへ ●自自連立のキッカケをつくったのは中曽根康弘元首相だった

    本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」◆『政権交代-小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊)第6章新進党結成から自由党の立ち上げへ●自自連立のキッカケをつくったのは中曽根康弘元首相だった政権交代―小沢一郎最後の戦い板垣英憲共栄書房小沢の率いる自由党が、第二次小渕政権の与党になるまでの経緯を少し詳しく振り返ってみよう。小沢の策謀が、鮮明に浮かび上がってくる。自自連立のキッカケをつくったのは、中曽根康弘元首相であった。中曽根元首相は平成十(一九九八)年十二月十日発売の『文勢春秋』(平成十一年新春特別号)に掲載の「自自連立の未来"真空総理"小渕くんの決断」と題する一文のなかで、このことを次のように明かしている。つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料メルマガサイト(申し込み日から...◆『政権交代-小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊)第6章新進党結成から自由党の立ち上げへ●自自連立のキッカケをつくったのは中曽根康弘元首相だった

  • 安倍派は、故・安倍晋三のもと米国を出し抜き、中国・ロシアと組もうとしていた。だから「裏金問題」で取り調べを受けているヤツらは、「日本侵略」の手先になったのかということを追及されている。

    本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」安倍派は、故・安倍晋三のもと米国を出し抜き、中国・ロシアと組もうとしていた。だから「裏金問題」で取り調べを受けているヤツらは、「日本侵略」の手先になったのかということを追及されている。◆〔特別情報1〕これは国際政治に精通した情報通からの特別情報である。自民党派閥の政治資金パーティー券「裏金」問題で特捜部は、安倍派、二階派の事務所の家宅捜索に踏み切ったわけだが、捜査は今後、どう進展していくのか。安倍派は、「寝っ転がるやつ」は助けるだろう。「寝っ転がるやつ」とは、「米国に尽くします」という恭順の意を示したやつのことである。取り調べを受けているヤツらが、今後一切、米国に逆らわず従うことを約束するならば、不問に付され、「裏金」問題は、政局にはならない。もともと政治資金収...安倍派は、故・安倍晋三のもと米国を出し抜き、中国・ロシアと組もうとしていた。だから「裏金問題」で取り調べを受けているヤツらは、「日本侵略」の手先になったのかということを追及されている。

  • 日本の政界で起きている「裏金問題」を軽く見てはいけない。これを見過ごせば、やがてその先に、パキスタンがたどってきた国家滅亡の道に転落していくだろう。パキスタンの地はこの先、米中戦争の拠点にされるだろう

    本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」日本の政界で起きている「裏金問題」を軽く見てはいけない。これを見過ごせば、やがてその先に、パキスタンがたどってきた国家滅亡の道に転落していくだろう。パキスタンの地はこの先、米中戦争の拠点にされるだろう。◆〔特別情報1〕これは中東情勢に精通する外国人記者からの特別情報である。イスラエルは米国を後ろ盾に、「50万人のパレスチナ人を殺してもいい」と息巻いている。ガザのトンネルに海水を入れるという作戦を立てたが、そんなことをしたらイスラエルに地震が起きるかもしれないという専門家の声が出てきている。ちなみに、ガザの秘密地下道は北朝鮮の技術で掘られたといわれている。そしてイスラエルの戦禍が続くなか、イランが力をつけてきて、大きくなってきている。35カ国と自由交易ができる外交...日本の政界で起きている「裏金問題」を軽く見てはいけない。これを見過ごせば、やがてその先に、パキスタンがたどってきた国家滅亡の道に転落していくだろう。パキスタンの地はこの先、米中戦争の拠点にされるだろう

  • 「同じ穴のムジナ」に見られたくないと、一刀両断の勇姿を見せた公明党・山口那津男代表。御説の通り、公明党は自民党と「同じ穴のムジナ」ではない。公明党は、「他人の米櫃に手を突っ込むヤカラ」なのである。

    本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」「同じ穴のムジナ」に見られたくないと、一刀両断の勇姿を見せた公明党・山口那津男代表。御説の通り、公明党は自民党と「同じ穴のムジナ」ではない。公明党は、「他人の米櫃に手を突っ込むヤカラ」なのである。◆〔特別情報1〕「同じ穴のムジナ」に見られたくないと、一刀両断の勇姿を見せた公明党・ナッチャンこと山口那津男代表。御説の通り、公明党は自民党と「同じ穴のムジナ」ではない。公明党は、「他人の米櫃に手を突っ込むヤカラ」である。問題となっている自民党の裏金が、何に使われてきたか。自民党の米櫃(裏金)に、相互推薦という名のもとに、手を突っ込んできたのは公明党である。「自民党は深く自分の足元を見て、自浄作用を発揮する、胸を張れる対応を取って頂きたい」と山口代表は17日に動画投稿ア...「同じ穴のムジナ」に見られたくないと、一刀両断の勇姿を見せた公明党・山口那津男代表。御説の通り、公明党は自民党と「同じ穴のムジナ」ではない。公明党は、「他人の米櫃に手を突っ込むヤカラ」なのである。

  • 特捜部が立件する本丸中の本丸「隠されたもっと悪質な事件」があるならば、考えられるのは、東京五輪誘致のための官房機密費の使途疑惑、もしくはリクルートコスモス株詐欺疑惑か?

    本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」特捜部が立件する本丸中の本丸「隠されたもっと悪質な事件」があるならば、考えられるのは、東京五輪誘致のための官房機密費の使途疑惑、もしくはリクルートコスモス株詐欺疑惑か?◆〔特別情報1〕毎日新聞は12月19日、「安倍・二階派の会計責任者を立件へ東京地検特捜部、規正法違反容疑」という見出しをつけて次のように報道した。「自民党派閥の政治資金パーティーを巡る問題で、東京地検特捜部は19日、政治資金規正法違反(不記載、虚偽記載)容疑で最大派閥の清和政策研究会(安倍派)と志帥会(二階派)の両事務所を家宅捜索した。パーティー券収入のノルマ超過分のキックバック(還流)に関する収支を政治資金収支報告書に意図的に記載しなかった疑いがあり、不記載の規模も大きいことから、特捜部は強制捜...特捜部が立件する本丸中の本丸「隠されたもっと悪質な事件」があるならば、考えられるのは、東京五輪誘致のための官房機密費の使途疑惑、もしくはリクルートコスモス株詐欺疑惑か?

  • 自民党「裏金疑惑」は安倍派解体に向けて、約4名の逮捕者が出るとみられている。老人ホームに逃げ込んだ森喜朗もその一人。政局は、麻生・茂木VS二階・菅の最終決戦へ。二階・菅が立てる意外な「ポスト岸田」とは

    本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」自民党「裏金疑惑」は安倍派解体に向けて、約4名の逮捕者が出るとみられている。老人ホームに逃げ込んだ森喜朗もその一人。政局は、麻生・茂木VS二階・菅の最終決戦へ。二階・菅が立てる意外な「ポスト岸田」とは。◆〔特別情報1〕リクルート事件を超えるともいわれる、「自民党裏金疑惑」発覚は、安倍派解体のため「安倍派裏金疑惑」となったいま、安倍派から誰かしらが逮捕・起訴される段階に入っている。実際のところ、その点で、ヤイヤイもめているという。還流疑惑が持ち上がっている安倍派所属議員としては、「死人に口なし」で、故・細田博之前衆議院議長の指示ということにもっていきたい。基本的には収支報告書の「訂正」の処理で終わらせたいというところだが、検察の安倍派への逆襲は止められない。安倍派...自民党「裏金疑惑」は安倍派解体に向けて、約4名の逮捕者が出るとみられている。老人ホームに逃げ込んだ森喜朗もその一人。政局は、麻生・茂木VS二階・菅の最終決戦へ。二階・菅が立てる意外な「ポスト岸田」とは

  • ◆『政権交代-小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊)第6章 新進党結成から自由党の立ち上げへ●辻棲合わせに新進党を結党する

    本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」◆『政権交代-小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊)第6章新進党結成から自由党の立ち上げへ●辻棲合わせに新進党を結党する政権交代―小沢一郎最後の戦い板垣英憲共栄書房自社さ連立の村山政権が成立し、小沢一郎は、野党に転落した。しかし、小選挙区制度の導入に成功していたので、敗北感は希薄だった。そのうえ、このころの小沢は、盛んに「二大政党政治」を口にしていても、内心では、まだ本気でその時代の到来を考えていなかったふしがある。それは、羽田政権が誕生して間もない平成六(一九九四)年二月十日付の「新生党ニュース」に寄稿した「政策や考え方を軸にした政界再編は早い」と題する小沢の文章がそのころの気分をよく伝えている。つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*...◆『政権交代-小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊)第6章新進党結成から自由党の立ち上げへ●辻棲合わせに新進党を結党する

  • ◆『政権交代-小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊)第5章 自民党長期政権に終止符をうつ ●細川政権が八か月で倒れる

    本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」◆『政権交代-小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊)第5章自民党長期政権に終止符をうつ●細川政権が八か月で倒れる政権交代―小沢一郎最後の戦い板垣英憲共栄書房だが、計画は、思い通りにいかないのが、世の常である。細川政権が、わずか八か月で倒れた。細川首相が、平成六(一九九四)年四月八日午後、連立与党各党の党首と代表者会議メンバーを緊急に首相官邸に集めて、辞意を表明した。「私の個人の問題で国会審議に大きな障害になっている。政治的空白をつくったことに責任を感じている」つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料メルマガサイト(申し込み日から月額1000円)板垣英憲「情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。お申し込みはこちら↓板垣英憲マス...◆『政権交代-小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊)第5章自民党長期政権に終止符をうつ●細川政権が八か月で倒れる

  • とんでもない情報が入ってきた。当初、自民党5派閥「裏金疑惑」だったはずが、いつしか安倍派「裏金疑惑」となり、安倍派に続く麻生派「裏金疑惑」が消えていた。その裏には、とんでもない驚くべき事実があった。

    本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」とんでもない情報が入ってきた。当初、自民党5派閥「裏金疑惑」だったはずが、いつしか安倍派「裏金疑惑」となり、安倍派に続く麻生派「裏金疑惑」が消えていた。その裏には、とんでもない驚くべき事実があった。◆〔特別情報1〕これは自民党内部に精通する情報通からの特別情報である。とんでもない情報が入ってきた。今回の自民党安倍派「裏金疑惑」は、2022年11月6日の赤旗のスクープをキッカケに、神戸学院大学の上脇博之教授の調査に基づく告発に端を発している。上脇博之教授は、20万円を超えるパーティー券の購入について、買った側と売った側、全ての政治団体側の収支報告書を正月返上でチェックしたという。細かい照らし合わせをした結果、5つの派閥で5880万円(これまでの総計額)の不記載があ...とんでもない情報が入ってきた。当初、自民党5派閥「裏金疑惑」だったはずが、いつしか安倍派「裏金疑惑」となり、安倍派に続く麻生派「裏金疑惑」が消えていた。その裏には、とんでもない驚くべき事実があった。

  • 検察は、安倍派を吹き飛ばすため、強制捜査の「逆襲」に打って出た。安倍は既にこの世の人ではない。それでも検察は人事の聖域を踏みにじられた怨念は凄まじく、「安倍を潰せ」を合言葉に、安倍派を壊滅させる。

    本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」検察は、安倍派を吹き飛ばすため、強制捜査の「逆襲」に打って出た。安倍は既にこの世の人ではない。それでも検察は人事の聖域を踏みにじられた怨念は凄まじく、「安倍を潰せ」を合言葉に、安倍派を壊滅させる。◆〔特別情報1〕これは自民党二階派「志帥会」重鎮からの特別情報である。今回の安倍派「裏金疑惑」は、強制捜査へと向かうことが明らかになってきた。今回ばかりは、特捜部の本気度が違う。かつて、安倍晋三政権下の2020年、「モリカケ桜疑惑」を隠蔽するため、官邸は検察人事に介入しようとした。「官邸vs検察」といわれた「検事総長人事介入問題」であり、疑惑隠蔽のため、安倍政権によって検察までもが私物化されようとしていた。人事権という「聖域」にまで踏み込んできたことに対する検察の安倍に...検察は、安倍派を吹き飛ばすため、強制捜査の「逆襲」に打って出た。安倍は既にこの世の人ではない。それでも検察は人事の聖域を踏みにじられた怨念は凄まじく、「安倍を潰せ」を合言葉に、安倍派を壊滅させる。

  • パー券を何百枚単位で買っても、パーティーには参加していないケースは多い。1回のパーティーで何十億円以上もの裏金を稼いでおり、それは常態化していたため、これほど大騒動になるとは自民党は想定していなかった

    本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」パー券を何百枚単位で買っても、パーティーには参加していないケースは多い。1回のパーティーで何十億円以上もの裏金を稼いでおり、それは常態化していたため、これほど大騒動になるとは、自民党は想定していなかった。◆〔特別情報1〕朝日新聞は12月12日、「安倍派の裏金、5億円か所属議員の大半に還流派閥側の立件不可避」という見出しをつけて、次のように報道した。「自民党の最大派閥「清和政策研究会」(安倍派)が政治資金パーティー収入の一部を裏金化していたとみられる問題で、派閥が直近5年間で所属議員にキックバック(還流)した裏金の総額が約5億円に上る疑いがあることが、関係者への取材でわかった。派閥や議員側の政治資金収支報告書には収支の記載がないという。個々の議員の金額は5千万円超...パー券を何百枚単位で買っても、パーティーには参加していないケースは多い。1回のパーティーで何十億円以上もの裏金を稼いでおり、それは常態化していたため、これほど大騒動になるとは自民党は想定していなかった

  • 「裏金」の使途のひとつ、地元有権者が求める「お祭り」への「寄付」。政治家は公選法で禁止されている「寄付」に応じざるを得ない実情があり、この「政治改革」には「政権交代」と「国民の意識改革」が必須である。

    本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」「裏金」の使途のひとつ、地元有権者が求める「お祭り」への「寄付」。政治家は公選法で禁止されている「寄付」に応じざるを得ない実情があり、この「政治改革」には「政権交代」と「国民の意識改革」が必須である。◆〔特別情報1〕GACKTと二階堂ふみがW主演を務める、映画『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』(11月23日公開)が累計観客動員107万5,000人、興行収入14億7,000万円を記録したと、12月11日に公表されていた。翌12月12日、その埼玉の県庁所在地、浦和市における県内屈指の古社「調神社(つきじんじゃ)」では、明治時代から続く”大歳の市”のお祭り「十二日まち」が開催された。調神社は地元では「つきのみやさん」で親しまれている。その「調神社」の「十二日まち」...「裏金」の使途のひとつ、地元有権者が求める「お祭り」への「寄付」。政治家は公選法で禁止されている「寄付」に応じざるを得ない実情があり、この「政治改革」には「政権交代」と「国民の意識改革」が必須である。

  • 米国の態度急変。安倍昭恵を取り込んで安倍派を牛耳ろうとした森元首相の策略に激怒。「5人衆」など論外だった。これで安倍派は解体。しかし、完全なるイエスマン岸田首相は当面降ろさない。これが米国の結論。

    本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」米国の態度急変。安倍昭恵を取り込んで安倍派を牛耳ろうとした森元首相の策略に激怒。「5人衆」など論外だった。これで安倍派は解体。しかし、完全なるイエスマン岸田首相は当面降ろさない。これが米国の結論らしい。◆〔特別情報1〕これは、自民党内部に精通する情報通からの特別情報である。安倍派「裏金疑惑」は、3~4つに分裂するための布石。これはむしろ「解体」といったほうがいいかもしれない。誰がトップに立っても、安倍派は解体となる。そもそも、この「裏金疑惑」を最初に仕掛けたのは、萩生田光一政調会長を除いた5人衆だった。ところが、萩生田を推す森喜朗が、頭にきたことから騒動が大きくなり、「令和のリクルート事件」と呼ばれるまで暴露された。これまで騒動を大きくした森元首相のバックには、...米国の態度急変。安倍昭恵を取り込んで安倍派を牛耳ろうとした森元首相の策略に激怒。「5人衆」など論外だった。これで安倍派は解体。しかし、完全なるイエスマン岸田首相は当面降ろさない。これが米国の結論。

  • リクルート事件超えの疑獄事件になりつつある「裏金疑惑」にも関わらず「地獄の沙汰も金次第」で、助かるか否かは「裏金次第」。政権崩壊後「ポスト岸田」の地ならしにも、いままさに「裏金」が動き始めている。

    本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」リクルート事件超えの疑獄事件になりつつある「裏金疑惑」にも関わらず「地獄の沙汰も金次第」で、助かるか否かは「裏金次第」。政権崩壊後「ポスト岸田」の地ならしにも、いままさに「裏金」が動き始めている。◆〔特別情報1〕TBSテレビは12月9日、「岸田総理が麻生副総裁と会談安倍派の政治資金の問題めぐり意見交換か」と出して、次のように報道した。「自民党安倍派の政治資金の問題を受け、岸田総理は9日夜、自民党の麻生副総裁と会談しました。安倍派のパーティーの収入の一部をキックバックされながら、政治資金収支報告書にそれを記載しなかった疑いが持たれている松野官房長官について、岸田総理は近く事実上更迭する方向で検討しています。国会日程や捜査状況を見極めてタイミングなどを最終判断する見...リクルート事件超えの疑獄事件になりつつある「裏金疑惑」にも関わらず「地獄の沙汰も金次第」で、助かるか否かは「裏金次第」。政権崩壊後「ポスト岸田」の地ならしにも、いままさに「裏金」が動き始めている。

  • ◆『政権交代-小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊)第5章 自民党長期政権に終止符をうつ ●五五年体制が崩壊し三十八年ぶりに政権交代が実現する

    本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」◆『政権交代-小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊)第5章自民党長期政権に終止符をうつ●五五年体制が崩壊し三十八年ぶりに政権交代が実現する政権交代―小沢一郎最後の戦い板垣英憲共栄書房第四十回衆院選選挙が七月十八日行われ、自民党は過半数割れし、新生党、日本新党、新党さきがけの三新党が躍進した。この結果を受けて宮沢首相は、内閣総辞職を表明し、後任の自民党総裁に河野洋平が選出された。「憲政の常道」に従い、自民党は下野、新生党、日本新党、新党さきがけの三新党などが、新しい政権を樹立することになった。小沢一郎は総選挙直後から、東京都港区虎ノ門のホテルオークラで、新党さきがけ代表の武村正義と日本新党代表の細川護煕と非公式に会談した。つづきはこちら→「板垣英憲(いたが...◆『政権交代-小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊)第5章自民党長期政権に終止符をうつ●五五年体制が崩壊し三十八年ぶりに政権交代が実現する

  • プーチンが、急遽UAEとサウジアラビアに飛んで、トップ会談を行った。目的はイスラエルの扱いについてだ。翌日には、イランのライースが訪ねてきた。勿論、イスラエル問題だ。こうして世界はどんどん進んでいく。

    本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」プーチンが、急遽UAEとサウジアラビアに飛んで、トップ会談を行った。目的はイスラエルの扱いについてだ。翌日には、イランのライースが訪ねてきた。勿論、イスラエル問題だ。こうして世界はどんどん進んでいく。※米国在住の個人投資家satoko女史の過去レポート一覧◆〔特別情報1〕これは、在米30年超の個人投資家satoko女史からのトップ情報である。世界各地で天候異変が起きている。暖地での大雪や雹、砂漠の大洪水に加えて、各地で活火山が爆発、大地震が勃発。硫黄島でも火山の大爆発で新島が出現だ。そんな中で、キッシンジャーが死んだ。世界中の悪の親分みたいな人だが、要するにロックフェラーのパシリだ。アシュケナージ仲間のソロス同様に、本当は数年前に死んでいるが、ソロスの後、この変...プーチンが、急遽UAEとサウジアラビアに飛んで、トップ会談を行った。目的はイスラエルの扱いについてだ。翌日には、イランのライースが訪ねてきた。勿論、イスラエル問題だ。こうして世界はどんどん進んでいく。

  • ◆『政権交代-小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊)第5章 自民党長期政権に終止符をうつ ●内閣不信任決議案が可決され、宮沢首相が衆議院解散を選ぶ

    本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」◆『政権交代-小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊)第5章自民党長期政権に終止符をうつ●内閣不信任決議案が可決され、宮沢首相が衆議院解散を選ぶ政権交代―小沢一郎最後の戦い板垣英憲共栄書房宮沢喜一首相がジャーナリスト田原総一朗のインタビュー『総理と語る』のなかで、「今国会中に政治改革を行います」と公約した。だが、自民党内の意見をまとめ切れず、平成五(一九九三)年六月十四日宮沢首相が自民党執行部の意向をうけて、政治改革関連法案の成立を断念した。これに対して、野党が「次の臨時国会へ先送り」に反発し、社会党の山花貞夫委員長をはじめ、公明党、民社党が通常国会閉会前、内閣不信任決議案を提出した。/490703板垣英憲「情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております...◆『政権交代-小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊)第5章自民党長期政権に終止符をうつ●内閣不信任決議案が可決され、宮沢首相が衆議院解散を選ぶ

  • 年末に「政治資金パーティー自粛」をアピールしたところで意味はない。「政治資金パーティー」は4月~5月に行われるのが慣例。春先になれば慣例に従い、「一定のルール」を誇示して自粛を解禁することだろう。

    本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」年末に「政治資金パーティー自粛」をアピールしたところで意味はない。「政治資金パーティー」は4月~5月に行われるのが慣例。春先になれば慣例に従い、「一定のルール」を誇示して自粛を解禁することだろう。◆〔特別情報1〕これは自民党内部に精通する情報通からの特別情報である。自民党派閥パーティー券「裏金疑惑」、さらに岸田首相と旧統一教会友好団体トップとの面会問題は、支持率低下に喘ぐ岸田政権にとっては、カウンターパンチとなってダメージが大きい。完全に岸田降ろしのフェーズに突入したようだが、そもそもこれは既定路線。岸田は新型コロナ問題の責任を負いたくない菅義偉前首相が、政権から逃げたため、そのワンポイントリリーフとして岸田にお鉢が回ってきたのであった。その意味からいって、長期...年末に「政治資金パーティー自粛」をアピールしたところで意味はない。「政治資金パーティー」は4月~5月に行われるのが慣例。春先になれば慣例に従い、「一定のルール」を誇示して自粛を解禁することだろう。

  • イエメンはイスラエルの軍艦2隻を撃沈。続いて米軍艦2隻も撃沈。米国は「イエメンを潰す」と恫喝。それに対してイエメンは「我々は潰れてもいいから、最後の一人になっても、パレスチナのために戦う」と宣言した。

    本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」イエメンはイスラエルの軍艦2隻を撃沈。続いて米軍艦2隻も撃沈。米国は「イエメンを潰す」と恫喝。それに対してイエメンは「我々は潰れてもいいから、最後の一人になっても、パレスチナのために戦う」と宣言した。◆〔特別情報1〕これは中東情勢を専門に取材する、外国人記者からの特別情報である。イエメンが中心になって、戦争が始まった。世界大戦が勃発しそうな不穏な流れになってきている。朝日新聞は12月4日、「貨物船、紅海でイエメン武装勢力の攻撃受ける米軍艦がドローン撃墜」という見出しで、次のように報道した。「米中央軍は3日、紅海の南部で商船3隻が中東イエメンの反政府組織フーシから攻撃を受けたと発表した。支援にあたった米軍の誘導ミサイル駆逐艦カーニーが3機の無人機(ドローン)を撃墜...イエメンはイスラエルの軍艦2隻を撃沈。続いて米軍艦2隻も撃沈。米国は「イエメンを潰す」と恫喝。それに対してイエメンは「我々は潰れてもいいから、最後の一人になっても、パレスチナのために戦う」と宣言した。

  • 自民党最大派閥・安倍派政治資金パーティー収入「裏金疑惑」は「リクルート事件」のような大疑獄事件となり、完全に岸田政権を追い詰めるだろう。そして安倍派は3つに分裂する。

    本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」自民党最大派閥・安倍派政治資金パーティー収入「裏金疑惑」は「リクルート事件」のような大疑獄事件となり、完全に岸田政権を追い詰めるだろう。そして安倍派は3つに分裂する。◆〔特別情報1〕これは自民党二階派「志帥会」重鎮からの特別情報である。自民党5派閥による政治資金パーティー収入「裏金疑惑」が、岸田政権を追い詰めている。特に自民党最大派閥・安倍派が組織的に巨額の裏金を作っていたとみられ、東京地検特捜部は、安倍派関係者を任意で聴取しているという。これは「リクルート事件」のように大きくなって岸田政権を追い詰めると言われ始めている。安倍派の裏金については、萩生田光一政調会長が23億円もっているといわれている。特捜部に狙われているとすれば、萩生田だろう。完全に狙い撃ちされて...自民党最大派閥・安倍派政治資金パーティー収入「裏金疑惑」は「リクルート事件」のような大疑獄事件となり、完全に岸田政権を追い詰めるだろう。そして安倍派は3つに分裂する。

  • ◆『政権交代-小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊)第4章 政治改革に賭けた剛腕 ●自民党分裂の遠因は、東京佐川急便事件

    本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」◆『政権交代-小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊)第4章政治改革に賭けた剛腕●自民党分裂の遠因は、東京佐川急便事件政権交代―小沢一郎最後の戦い板垣英憲共栄書房小沢一郎をはじめその同志が、自民党を離党して分裂し、新生党を結成することになった遠因は、東京佐川急便事件にあった。金丸信は平成四(一九九二)年一月八日、宮沢喜一首相の要請で、自民党副総裁に就任していたが、東京佐川急便事件をめぐり、佐川急便からの五億円授受を認め、同年八月二十八日、副総裁を辞任した。つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料メルマガサイト(申し込み日から月額1000円)板垣英憲「情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。お申し込みはこちら↓板垣英憲マスコミ事...◆『政権交代-小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊)第4章政治改革に賭けた剛腕●自民党分裂の遠因は、東京佐川急便事件

  • ◆『政権交代-小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊)第4章 政治改革に賭けた剛腕 ●日本が背負う責務

    本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」◆『政権交代-小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊)第4章政治改革に賭けた剛腕●日本が背負う責務政権交代―小沢一郎最後の戦い板垣英憲共栄書房平成四(一九九二)年七月の参院選に当たっての候補者の調整もその一つであった。小沢は、三塚派で科学技術庁長官を務めている現職の谷川寛三を降ろそうとした。出馬を断念させたのである。「平野で一本化するには、そっち(高知県県会議員三十一人の谷川不支持)が、半数は軽く超えなくちゃいかん」平野とは、衆議院事務局委員部長を務めていた平野貞夫のことである。衆院事務局時代は「国会の知恵袋」といわれ、自民党の国会対策関係者から信頼されていた。野党とも太いパイプを持っていた。つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料メル...◆『政権交代-小沢一郎最後の戦い』(2007年7月12日刊)第4章政治改革に賭けた剛腕●日本が背負う責務

  • 新党を設立した前原誠司は、ある危機感を募らせ離党した。維新合流のためのワンクッション新党である。年が明けて、政党交付金基準日1月1日を経て、政党交付金が支給された後、維新に合流する。

    本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」新党を設立した前原誠司は、ある危機感を募らせ離党した。維新合流のためのワンクッション新党である。年が明けて、政党交付金基準日1月1日を経て、政党交付金が支給された後、維新に合流する。◆〔特別情報1〕これは自民党二階派「志帥会」重鎮からの特別情報である。前原誠司元外相(京都2)が、国民民主党から仲間を引き連れて離党し、新党「教育無償化を実現する会」を設立したと表明した。国民民主党からは、斎藤アレックス(衆院比例近畿・滋賀1)、嘉田由紀子(参院滋賀)、鈴木敦(衆院比例南関東・神奈川10)、さらに無所属の徳永久志(衆院比例近畿・滋賀4)と設立するという。年が明けて、政党交付金基準日1月1日を経て、政党交付金が支給された後は維新に合流するだろう。維新に合流するための、ワ...新党を設立した前原誠司は、ある危機感を募らせ離党した。維新合流のためのワンクッション新党である。年が明けて、政党交付金基準日1月1日を経て、政党交付金が支給された後、維新に合流する。

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