【拙著】『総理大臣 小沢一郎』(2007年11月10日刊) 第6章 田中角栄直伝・選挙必勝のセオリー 最大の敵は自民党である 「まず、私自身が変わります」
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」【拙著】『総理大臣小沢一郎』(2007年11月10日刊)第6章田中角栄直伝・選挙必勝のセオリー最大の敵は自民党である「まず、私自身が変わります」総理大臣小沢一郎板垣英憲サンガ平成十八年(二〇〇六)四月七日、東京・紀尾井町の赤坂プリンスホテルで行われた民主党の代表選挙で、小沢一郎は代表に選出された。「政権交代」を目指した小沢の本格的な戦いは、その瞬間から始まったのである。民主党はこの日、両院議員総会を開き、党所属の衆参両院百九十二人のうち百九十一人が出席した。前原誠司の後任を決めるため、党の重鎮である小沢一郎と菅直人の二人が立候補した。選挙戦は、小沢一郎と菅直人の一騎打ちとなり、両候補は正々堂々と政見演説を行った。小沢は、その演説のなかでこう力説した。つづきはこち...【拙著】『総理大臣小沢一郎』(2007年11月10日刊)第6章田中角栄直伝・選挙必勝のセオリー最大の敵は自民党である「まず、私自身が変わります」
2024/07/13 18:40