本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」令和の米騒動で、小泉進次郎をうまいところに出してきた。小泉農相で米の価格は下がる。しかも随意契約に財務省が出てきたところがミソだ。消費税減税をごまかすのにちょうどいいことと、その先にある真相とは◆〔特別情報1〕水面下で画策されてきた政界再編への動きが、ここへきて表面化し始めている。共同通信は23日22時57分、「年金法成立の公算大自民、修正要求受け入れへ」という見出しをつけて次のように報道した。「自民党は、国会への提出が大幅に遅れていた年金制度改革法案を巡り、立憲民主党の修正要求を受け入れる方針を固めた。自民幹部が23日明らかにした。立民は、政府が見送った基礎年金(国民年金)底上げの将来的な実施を法案に明記するよう要求していた。底上げ実施の検討規定を法案の付則に...自民党主流派は、次の政局に向けて着々とやっている。「あんこのない」政府案に、立憲の修正案の「あん」が入る。次の政局に向け、立憲を引っ張り上げるために野田に花を持たせた「水面下連携シナリオ」だった?