この1年、全く更新していませんでしたが、海外旅行、続けています。旅行ではなく、渡航が正しいのかもしれません。この1年、特にこの一ヶ月近くで、私の環境が劇的に変わりました。世の中はもっと変わっていき、ついていくのに精一杯の日々です。今日は巡ってきたメ
旅好きが始めたブログです。ピピ島で経験したスマトラ地震津波の当時の事、その後の事を中心に書いてます。
この1年、全く更新していませんでしたが、海外旅行、続けています。旅行ではなく、渡航が正しいのかもしれません。この1年、特にこの一ヶ月近くで、私の環境が劇的に変わりました。世の中はもっと変わっていき、ついていくのに精一杯の日々です。今日は巡ってきたメ
多忙のため、早朝参拝。今年もタイには赴けませんが、心はタイにあります。
ワットモンコンとチャイナタウン ~2019SEP LCCで行くバンコク旅行レポート(11)
MRT開通で訪れやすくなったチャイナタウン。その中心は駅名にもなっているワットマンコン(龍蓮寺)。先ほど訪れたワットパリワットとは様相が異なり、中華式の寺院である。訪れたことがなかったので、一応境内に入る。そういえば、チャイナタウンを訪れるのも、久
今年になって さみしいニュースが飛び込んできたナライ・ホテル ※2022年2月18日をもって営業終了。建て替えにつき営業再開未定。ナライホテルは津波の時にタイ政府が我々被災した観光客のために用意してくれたホテル。心身ともにぼろぼろの状態でたどり着いたこのホテ
ブログをサボって、ウンヶ月。メインのデスクトップPCが調子が悪い(この記事はスマホで書いてます)のと、コロナでどこへも行けず不貞腐れてるのと、そもそもブログ更新に対する熱意が欠けてきたなどなど、諸々の事由で今年初の更新です。しかも17周年を迎えたことすら忘れ
一年経つのは早いもの。またまたこの日が巡ってきました。期待はしていなかったものの、今年も渡航できないのはやはり残念です。17年前に犠牲になられた方のご冥福と世界の平和、そして、来年は制限なく渡航できることをタイ🇹🇭と縁のある覚王山日泰寺で祈りました。
MRT新線部分とチャイナタウン ~2019SEP LCCで行くバンコク旅行レポート(10)
ワットパリワットから、今度は大回りでチャイナタウンへ行ってみることにする。新しく、MRTがフアランポーンより西へ延伸し、新規試運転区間が無料で乗れるとの話を聞いたので、そこも試乗してみる。BRTの駅へ戻り、乗ってきた方向へさらに進み、終点のRatchapruek駅に
ピカチュウ寺・ワットパリワットその4 ~2019SEP LCCで行くバンコク旅行レポート(9)
ワットパリワットの奇抜な部分ばかり紹介したが、それらを除けば、ごく普通のお寺である。平日にもかかわらず信心深いバンコク都民が大勢訪れているローカルな部分も見ることができる。寺の境内には、仏具やお供え物を売る売店やタンブンの箱もたくさん置いて
ピカチュウ寺・ワットパリワットその3 ~2019SEP LCCで行くバンコク旅行レポート(8)
著作権ギリギリ(むしろアウト)以外の作品もふんだんに織り込まれており、我々参拝者を楽しませてくれる。ちょっとファンタジーな作品。西部劇風外壁にあるファンキーな作品憲兵の介抱を受けるクリーチャー謎の設定・・・。ワイルドな爺こち
ピカチュウ寺・ワットパリワットその2 ~2019SEP LCCで行くバンコク旅行レポート(7)
さて、ピカチュウ寺と呼ばれるからには、そのピカチュウとやらを探してみたい。ちなみに”ピカチュウ寺”と呼んでいるのはどうやら我々日本人だけのようで、他の人はちゃんとワットパリワットと正式名称で呼んでいる。ということで、炎天下の下、レリーフ探しに・・と力
今日で東日本大震災から10年になります。震災で犠牲になられた方々のご冥福を深く祈るとともに、さらなる復興を祈念いたします。私事になりますが、少し書いてみます。当時、職場で大きな揺れを感じ、1分近く揺れました。すぐさまインターネットで地震の詳細を確認
ピカチュウ寺・ワットパリワットその1 ~2019SEP LCCで行くバンコク旅行レポート(6)
さて、BRTで向かったのはWat Pariwat(ワットパリワット)というお寺。寺の名がそのまま停留所(駅)になっており、バスを降りたら目の前に寺があるので、迷いようがない。駅名になるくらいなので、かなり立派なお寺であり、有名なのであろう。もっとも旅行者の間には別
BRT ~2019SEP LCCで行くバンコク旅行レポート(5)~
バンコクBRTシステム。BRTとは「Bus Rapid Transit」の略で、専用軌道を走るバスのこと。ジャカルタに、ほぼ同様のものが走っているが、日本にはない。日本でのイメージとしては、名古屋のガイドウェイバスと基幹バスを足して2で割った感じか。BRTはBTSシーロム線の
えーっ・・・ブログ開設して16年になります。コロナで外に出られないことを言い訳にずっと、サボってます。ネタは今進行中のものを含めて3回分あるんですけどね。写真とか動画は撮ってあるし、記憶力も・・まぁ、落ちたけど好きなことに対しては覚えているので・・。次外
また一年が経った。今年はコロナで何処にもいけない。コロナ退散と世界平和を祈念し、日泰寺にお参り。
BNK48劇場(下) ~2019SEP LCCで行くバンコク旅行レポート(4)~
劇場公演については、日本のそれとセットリストが同じため違和感はなかった。詳細なタイ語が分からないため、何とも言えないが、JKTよりも観客との一体感はあった感じがする。さて、終了後であるが、出演メンバーによるお見送りの後、今度は逆お見送りがある。日本
BNK48劇場(上) ~2019SEP LCCで行くバンコク旅行レポート(3)~
今回の目的地はここ、BNK48劇場。例の48グループのバンコク版である。日本を出国する直前に公演の申込期間があり、WEBで申し込んでおいたところ、キャンセル待ち3番という番号で当選していた。当然、キャンセルがないと入場できないのだが、結構な確率で入ることが
センセープ運河の水上バスでモールバンカピへ ~2019SEP LCCで行くバンコク旅行レポート(2)~
早速今日の目的地に行くため、スクンビットのソイナナ近くにあるHOTELを出て、北へ向かう。このあたりはアラブ人街で、濃い人達が集まるエリアだが、まだ陽も高いため人通りは少ない。10分程歩くとセンセープ運河にたどり着く。ここからセンセープ運河を行き来するボー
LCCで行くバンコク ~2019SEP LCCで行くバンコク旅行レポート(1)~
LCC路線の拡大が久しい。ここ田舎の名古屋でも、近郊アジア路線を中心に、LCC路線の開設が増えてきた。なじみのバンコク行きも2019末の段階でJAL、TGのメガキャリアに加えタイエアアジアX、タイライオンエアなどのLCCも参入し、価格がぐっと下がってきた(JALは後
新型コロナウイルスの自粛疲れのため、1ヶ月程放置していました。そろそろ再開します。
全世界を恐怖のどん底に陥れている新型コロナウィルス。幸い、私も私の周りの人も感染することもなく、仕事にも通い続けているものの、日々の生活に疲れを感じています。感染対策もそうですが、人間、特に日本人特有の同調圧力ややっかみのようなものにうんざりしています。
おまけの韓国入国から帰国へ 2019.8 WASHINGTON D.C.&New York(54・終)
仁川にはほぼ定刻に到着した。ターミナルは、新しい第2ターミナル。せっかく来たのだから、入国して韓国料理を食べたいと思っていた。機内にて、仁川空港都市までのバスはチェックしておいた。第1ターミナルに比べ、より近く10分程でアクセスできそうだ。とはいっ
デトロイトから仁川へ~プレミアムエコノミー~2019.8 WASHINGTON D.C.&New York(53)
さて、次なる飛行機は韓国・仁川行。最新鋭のA350、しかもシートはデルタ・プレミアムセレクトと名の付いたプレミアムエコノミークラスである。名古屋直行でなく、わざわざ仁川経由を選んだのは、この最新機種のプレエコに乗りたかっから。名古屋便にはこれがついていな
ラガーディアからデトロイトへ 2019.8 WASHINGTON D.C.&New York(52)
ラガーディア空港からは、またハブ空港のデトロイトへ。このラガーディア、離陸と着陸方向によっては、マンハッタンの高層ビル群を間近に観ることができる。ワシントン・ナショナル空港に着陸した際の、モールとホワイトハウスの景色と同じだ。少しだけ期待していた
さらばニューヨーク ラ・ガーディア空港へ 2019.8 WASHINGTON D.C.&New York(51)
とうとうやってきてしまった帰国の日。ゆっくり出発できるよう、11時過ぎのフライトを予約していた。しかも先述の通り、空港はラガーディア。朝食をゆっくり取り、2時間半程前に出発すれば間に合う。最寄り駅、クイーンズボロ・プラザ(Queensboro Plaza)駅。開業
夜のタイムズスクエア 2019.8 WASHINGTON D.C.&New York(50)
3度目のタイムズスクエアは夜10時半過ぎ。昼間のタイムズスクエアの観光客が多かったが、夜もものすごい人、人、人・・・。世界中から観光客が集まっている。そして昼間は気がつかなかったが、夜遅くまで土産物屋もやっており、ベタなTシャツなどを扱っている。
いきなり・・でなく最後にステーキ&ニューヨークでの食事 2019.8 WASHINGTON D.C.&New York(49)
旅の楽しみの一つは食事であるが、ニューヨークでの食べ物についてはまだ触れてなかった。もちろん何も食べていないわけではないんだけれど・・・、ワシントンの時と同じく、食事には困った・・・というか、面倒くさくなった。なんせここはアメリカ、しかも一番物価が高
Top of Rockからの夜景 2019.8 WASHINGTON D.C.&New York(48)
気がついたら、周りは真っ暗。どうやら小一時間程ねてしまったようだ。大勢いた観光客も少し減ってきているようだ。そして、背伸びをした後、腰を上げると、目の前には・・・・。おぉ!ファンタスティック!最初は写真を撮るのも忘れて、見入っていた。いや、魅入っ
夕方のタイムズスクエアとTop of Rockからの夕景 2019.8 WASHINGTON D.C.&New York(47)
せっかくニューヨークに来たのだから、夜景も見てみたい。ということで、大都会の夜景はロックフェラーセンター屋上の”Top of Rock”から見ることにしていた。この日のニューヨークの日没時刻は19:51、そのため19:00に入場できるよう時間指定をして日本か
ニューヨーク地下鉄 2019.8 WASHINGTON D.C.&New York(46)
ニューヨークの観光の足、地下鉄。今回は地下鉄を少し紹介してみる。ニューヨークの地下鉄というと、かつては落書きだらけで治安も悪く、夜は怖くて乗れないなんてこともあったみたいだけど、今はかなり改善され、車両もとてもキレイで安心して利用できる乗り物になった
アメリカの鉄道 2019.8 WASHINGTON D.C.&New York(45)
せっかく鉄道の話になったので、少しアメリカの鉄道のお話を。アメリカは鉄道大国・・・といっても、その対象は旅客ではなく貨物。ワシントンDCでみたその貨物は、両数を数えていたら80両以上つないでいた。写真や動画が撮れなかったのが心残りだったが・・・。
グランドセントラル駅 2019.8 WASHINGTON D.C.&New York(44)
5番街の散策後、いったんホテルに戻るために地下鉄に乗ろうと思う。近くにも駅はあるのだけれど、観光を兼ねてグランドセントラル(Grand Central)駅へ行った。グランドセントラル駅の背後にはメットライフビルディングがそびえ立つ。かつてはパンナムビルと呼ば
プラザホテルと5番街 2019.8 WASHINGTON D.C.&New York(43)
セントラルパークを出るとそこはニューヨーク、いや世界でも有数の高級ショッピング街である5番街。まずはプラザホテル。あのバブルの元になった”プラザ合意”が行われた高級ホテルである。このホテル、マコーレ・カルキン主演の映画「ホームアローン2」の舞台にも
セントラルパーク 2019.8 WASHINGTON D.C.&New York(42)
メトロポリタン美術館は、セントラルパークのほぼ中央に位置している。NY市民の憩いの場である、このセントラルパークを南へ歩いて突っ切って、5番街へ向かおうと思う。メトロポリタン美術館からセントラルパーク入り口までの路上。絵や写真、ポップアート系の露店
メトロポリタン美術館(下) 2019.8 WASHINGTON D.C.&New York(41)
さて、ようやく本命の絵画である。ただ、ここまでたどり着くのに、かなりの体力を消耗してしまった。時間が経つにつれ、館内には人が増えてきた。さて、作品であるが、時代とか考えると、並び替えるの面倒くさいので、作家ごとに適当にまとめてみる。いきなりフ
メトロポリタン博物館(中) 2019.8 WASHINGTON D.C.&New York(40)
さて、美術とカテゴリされるものは何でも扱うメトロポリタン美術館。ファッションもデザイン=美術であるため取り扱っている。特別展なのかどうか分からないが、結構力を入れて展示されていた。各ファッションブランドの歴史なども紹介されており、けっこう色がキレイ
メトロポリタン美術館(上) 2019.8 WASHINGTON D.C.&New York(39)
ニューヨーク・メトロポリタン美術館。世界三大美術館の一つに数えられる(三大については様々な説があるが・・。)巨大な美術館である。ワシントンでもナショナルギャラリーに赴いたが、ここはその比ではないという。心してかからねば・・・。まずは、正面から中
ニューヨーク三日目 メトロポリタン博物館へ行く前に・・・ 2019.8 WASHINGTON D.C.&New York(38)
さて、ニューヨークも3日目。前日は、エンパイアステートビルに始まり、ウォール街、自由の女神像、ワンワールドトレードセンター、タイムズスクエア、ヤンキースタジアム、さらにメットライフスタジアムとてんこ盛りの移動だった。この日はメトロポリタン美術館を見学
We want ”TOUCHDOWN”!NY GIANTS VS CHICAGO BEARS @MetLife Stadium 2019.8 WASHINGTON D.C.&New York(37)
スタジアムには午後9時過ぎに到着した。もうすでに帰り始める観戦客もいる。スタジアムの入り口でセキュリティチェックを受ける。NFLの入場は持ち物の制限が厳しく、バックパック類は持ち込みが禁止されている。それが分かっていたので、ほぼ手ぶらでやってきたのだが
スタジアムのはしご 2019.8 WASHINGTON D.C.&New York(36)
先回書いたとおり、3回の表をもって、球場を出た。まだ続々と球場にやってくる人が多い中、外に出る客は自分だけで、球場職員も”もう出るの?”という感じで見てきた。後ろ髪を引かれる思いだが、そもそもこの観戦は予定外のことなのだ。おそらく、この日ヤンキースタ
New York New York 田中マー君 @Yankee stadium 2019.8 WASHINGTON D.C.&New York(35)
またまたヤンキースタジアムに来てしまった。そう、この日は田中将大投手が先発投手の日。本来、この日はここに来る予定ではなく、ハドソン川対岸のメットライフスタジアムでNFLのプレシーズンマッチを観戦する予定だった。こちらは19時30分キックオフであり、チケットは
今年もこの日が巡ってきました。インド洋沖地震、津波から15年、早いものです。あの日、目の前で、そしてアジア各国で多くの人が犠牲になりました。ただ15年経った今でも、被害大きかったタイ・パンガー県では身元の分からない方の亡骸が300体以上も冷凍保存されて
Times Square<タイムズスクエア昼> 2019.8 WASHINGTON D.C.&New York(34)
いったんホテルまで戻る予定だが、次の予定までまだ少し時間がある。ちょうど経路上にタイムズスクエアがあるので、予定外だが訪れてみた。地下鉄を降りるとミュージカルの広告が・・・、さすがブロードウェイ最寄り駅。地上に出ると、ものすごい人。観光客もさ
ワンワールドトレードセンターと911メモリアル 2019.8 WASHINGTON D.C.&New York(33)
2001年9月11日アメリカ同時多発テロが勃発した日。この日、複数の航空機が乗っ取られ、ニューヨーク・ワールドトレードセンター、ワシントンDC・ペンタゴンに突入し、数多くの犠牲者が出たのは、説明するまでもない。テロで崩壊したワールドトレードセンター跡地「グラ
エリス島からWTCへ 2019.8 WASHINGTON D.C.&New York(32)
帰りの船は、マンハッタンに戻る前に、エリス島に立ち寄る。エリス島はかつて合衆国の移民局があったところ。ヨーロッパから新たな生活場所を求め多くの移民が大西洋を越えてアメリカにやってきた。New Yorkの上陸前に自由の女神像を眺め、そして移民の手続きを行っ
自由の女神 The statue of Liberty 2019.8 WASHINGTON D.C.&New York(31)
自由の女神像、アメリカの独立100周年を記念して、フランスから贈られたもの。観光地としては、New Yorkで一、二を争う人気スポットである。それ故、ハイシーズンには像があるリバティ島に渡るキップを買うため、相当時間がかかるとか。これを回避するため、事前に11時
ウォール街 2019.8 WASHINGTON D.C.&New York(30)
次の観光予定は自由の女神像地下鉄で移動。ビルから下りて、地下鉄駅へ。途中、ランボルギーニが通り過ぎていった。ニューヨークの街並みとマッチして文句なしにカッコイイ。さて、地図を見てみたら、33丁目駅に向かって西に歩いているはずが、南に向かっていた。
Empire State Building~World Most Famous Building~(後)2019.8 WASHINGTON D.C.&New York(29)
エンパイアステートビルディングの展望階。いやぁ、絶景かな絶景かな。悲しいかな、この絶景を共有できる人がいないのが残念。まずは南側。遠方に見えるはワンワールドトレードセンター。911で倒壊した跡地に建てられたアメリカ1ののっぽビル。そして、その向
Empire State Building~World Most Famous Building~(前) 2019.8 WASHINGTON D.C.&New York(28)
ニューヨーク2日目。本日もギッチリと観光予定が入っておりまする。まずは、エンパイアステートビルから。ホテル最寄りのクイーンズブリッジ駅から最寄り駅のヘラルドスクエア駅までは地下鉄N・W線で乗り換えなしの15分強。地下鉄駅から地上へ出ると、ひときわ目
私を野球に連れてって Yankee stadium(下) 2019.8 WASHINGTON D.C.&New York(27)
さてさて、ようやく野球観戦。両先発投手が先に発表。ヤンキースはチャド・グリーン投手。本職は中継ぎであるが時折ローテの谷間に先発もこなす。そしてスタメン発表がビジョンに流れる。意外と地味であるが、動画の背景に摩天楼が描かれているのが、ニューヨー
私を野球に連れてって Yankee stadium(中) 2019.8 WASHINGTON D.C.&New York(26)
さて、ヤンキースタジアムの中には、ヤンキースの歴史を紹介する場所がある。試合開始までまだ時間があるので、こちらを見学する・・というか、これ目当てに早く来たので・・。まずは、メモリアル。ちょうどセンター奥バックスクリーン裏手にある。見学者が列を作っ
私を野球に連れてって Yankee stadium(上) 2019.8 WASHINGTON D.C.&New York(25)
野球ファンのあこがれの地、ニューヨーク・ヤンキースタジアム。幸運なことに、今回ここで本場の”ベースボール”を観戦することができる。ヤンキースタジアムには、博物館やモニュメント的なものもあると聞いていたので、早めの球場入り。ニューヨークにはヤンキー
ルーズベルト島 2019.8 WASHINGTON D.C.&New York(24)
ニューヨークに到着したこの日の予定は、ホテルにチェックインすることと、ヤンキースタジアムで野球を見ることだけだった。ニューヨークで宿泊するホテルはクイーンズ区のクイーンズボロ駅前にあり、一駅でマンハッタンに入り、タイムズスクエアまで15分程度という好立
星の王子ニューヨークへ行く 2019.8 WASHINGTON D.C.&New York(23)
ニューヨーク経由ボストン行きの列車は定刻にワシントンユニオン駅を発車。車窓には同じくボストン行きのACELAが停車している。あちらは高速仕様だが、こちらは40分ほど早く出発するため、ニューヨークまではこちらが先に到着する(つまり追い抜かれない)・・・・はずだ
ユニオン駅 2019.8 WASHINGTON D.C.&New York(22)
訪米3日目。首都観光を終え、世界一の大都会ニューヨークへ移動する日。移動手段は飛行機、鉄道、バスがあるが、迷わず鉄道をチョイス。鉄道祈ってみたいのはもちろんだが、交通機関としても飛行機と鉄道はほとんど値段が変わらず、セキュリティチェックや空港へのアクセ
DCの街(下) 2019.8 WASHINGTON D.C.&New York(21)
さて、1日の間で、博物館4つ、ホワイトハウスやモールなどを効率よく(かなり無理して)廻ったわけであるが、その移動手段について触れていなかった。と、その前に、通信手段について少し。携帯SIMについてはアメリカ渡航前にAmazonで入手したと書いたが、手続きが、
DCの街(中) 2019.8 WASHINGTON D.C.&New York(20)
宿泊先の近隣も紹介したい。宿泊したのは”ペンクオーター”と言われるあたり。俗に言う”ダウンタウン”である。中心部は中心部なのだが、夜になると人通りは少なくなる。更に言うと、ここいらはチャイナタウン。一応、治安とか気になったので、ホテルを押さえると
DCの街(上) 2019.8 WASHINGTON D.C.&New York(19)
観光地や博物館ばかり書いていたので、ワシントンDCの町についてはほとんど触れていなかった。街は・・・・さすがに首都ということで、官公庁の建物が多かった。というか、商業地やビジネスエリアにほとんど足を踏み入れていないからよく分からないというのが事実。それ
National Mall ~I have a Dream...~ 2019.8 WASHINGTON D.C.&New York(18)
ナショナルモール。首都ワシントンDCの市街地南部を東西に貫く公園で、この公園内や公園周辺に博物館やら記念碑、記念館などが点在している。一番東にある連邦議事堂から西にあるリンカーン記念堂まで約3キロほどの長さである。東の端、連邦議事堂。中には入れない
アメリカ歴史博物館 2019.8 WASHINGTON D.C.&New York(17)
続いて、アメリカ歴史博物館。時刻は午後4時少し前なので、閉館まで1時間強の見学になる。先に見学した博物館と同様、スケールがバカでかいため、例のごとく展示品を一つ一つ見てたら、何日あっても足りないので、ここでも少し駆け足で・・・。アメリカの歴史と言っ
航空宇宙博物館 2019.8 WASHINGTON D.C.&New York(16)
数あるスミソニアン協会の博物館の中でも、一番の人気を誇る「国立航空宇宙博物館」。航空宇宙はアメリカが過去においても現在においても世界の最先端をいく分野。けっこう楽しみにしていたのだが、この博物館でこの日4施設目、ちょうど食事をとった直後で、館に入ると同
National Gallery 後編 2019.8 WASHINGTON D.C.&New York(15)
東館に移動して最初に目に飛び込んできたのが、企画展「日本美術に見る動物の姿」展。クールジャパンについては、否定的(あんなものは官がやるものではない)だが、日本文化はアメリカでも人気があるようだ。壁一面に干支のタペストリーが飾ってある。>会場に入る
National Gallery 中編 2019.8 WASHINGTON D.C.&New York(14)
だんだんと近代へ。有名どころをと言っても、すべて有名な作家ばかりなので、なかなかペースが上がらない。時系列の順番とかかまって鑑賞していられなくなったので、とりあえず、すべての部屋を縦断爆撃。ゴッホの作品群。これだけで、ゴッホの特別展が開けそうだ
National Gallery 前編 2019.8 WASHINGTON D.C.&New York(13)
自然史博物館のお隣、National Art Gallery。本日訪れる予定の博物館の中で、一番のメイン(と勝手に自分が期待している)である。こちらはスミソニアン協会が管轄する博物館ではないが、同様に無料となっている。ほかの博物館同様、荷物検査を受け、中に入る。先
スミソニアン自然博物館 2019.8 WASHINGTON D.C.&New York(12)
ワシントンはミュージアムの街。そのほとんどはスミソニアン協会が運営しており、NationalMall近辺に点在している。しかも、すべて入場無料だ。先に訪れたフォード劇場、後から記すNational Gallery、各種モニュメントもすべて無料、観光するだけなら、お財布に優しい街
フォード劇場 2019.8 WASHINGTON D.C.&New York(11)
WHITE HOUSEから市街中央にある”フォード劇場”に戻る。ここは、16代大統領”エイブラハム・リンカーン”が暗殺されたところ。南北戦争が行われた1800年代当時のまま保存されている。入場は無料で、事前に時間別の入場券を手にすることで入ることができる。実は、
THE WHITE HOUSE 2019.8 WASHINGTON D.C.&New York(10)
THE WHITE HOUSE言わずと知れた、大統領のお住まいである。アメリカ第2日目は、この世界で一番有名な住居からスタートする。まだあまり人がいない朝早いうちにまずは、東側にある、ビジターセンターへ。厳重な荷物検査を受け、中へ。ここは、WHITE HOUSEの資料館
ナショナルズ VS レッズ @ナショナルズ・パーク(下) 2019.8 WASHINGTON D.C.&New York(9)
さて、7回になるとセブンイニングストレッチである。あの、”Take Me Out to the Ball Game(私を野球に連れてって)”をみんなで唄うアレである。電子オルガンの音色が、心地よい。ところで、グランウドを見ていて気がついたのだが、内野手の位置が異常に偏っている
ナショナルズ VS レッズ @ナショナルズ・パーク(上) 2019.8 WASHINGTON D.C.&New York(8)
はい、あるところとは、野球場。この日、ワシントンを本拠地とするナショナルズがシンシナチ・レッズと対戦していた。19時プレイボールなので、チェックインまで順調にいくのであれば、是非観戦したいと思っていたのだ。本拠地、ナショナルズパークは地下鉄で15分ほどの
ワシントンDC到着 2019.8 WASHINGTON D.C.&New York(7)
DCレーガン空港行きのデルタ機は、僕が搭乗するとすぐにドアが閉まった。どうやら最後の客だったようだ。(←ギリ搭乗はもう慣れっこ)ドアが閉まった後もしばらく動かなかった。どうも、荷物とかプッシュバックの順番とかあるんだろう、さすがは巨大空港。やることない
デトロイト乗り換え 2019.8 WASHINGTON D.C.&New York(6)
太平洋に出たあたりで、食事の提供があり、その後、すぐに寝てしまった。目が覚めると、我がデルタ機はアラスカ・アンカレッジを過ぎ順調にデトロイトに向け飛行していた。この後、カナダ・アメリカを横断するのだが、ここからのフライトが長い。やはり米大陸はデカい。
デトロイトへ一直線 2019.8 WASHINGTON D.C.&New York(5)
出発日。午前中、仕事を終え、空港へ。これから乗る飛行機は、順調にこちらへ向かっているようだ。これだと、デトロイトには定時OR早着する可能性が高く、乗りつぎで焦らなくてすむかも。事前にWEBチェックインを済ませていたが、チェックインカウンターはそれほど
計画・予約(下) 2019.8 WASHINGTON D.C.&New York(4)
飛行機と宿を押さえた時点では、まだガイドブックを手に入れていなかったので購入。とりあえず、行ってみたいところ、やってみたいところをチョイス。<ワシントンDC>ホワイトハウスでトランプ大統領に謁見スミソニアン協会博物館各館で酢味噌と餡の写真を撮るザ・
計画・予約(中) 2019.8 WASHINGTON D.C.&New York(3)
とりあえず、飛行機を押さえたなら次は宿だ。飛行機を押さえて時点で、ワシントンDC2泊、そしてニューヨーク3泊というのはほぼ決まっていた。次は宿だ。ホテルもお値打ちなモノを早めに押さえた方が良いと思い5月中に動いた。ホテルを選ぶポイントは、どこの場所、国
計画・予約(上) 2019.8 WASHINGTON D.C.&New York(2)
旅の時期は、その時点で時間の融通の利きそうなお盆を予定していた。まずは、フライトの予約である。繁忙期なので、高いのは覚悟していたが、はたして席が空いているかどうか・・・。ここで、フライトを決める前に一つ決めなければならないことがあった。それは、New Y
Come on baby AMERICA 2019.8 WASHINGTON D.C.&New York(1)
なんと、米国に旅行することになった。当ブログ始まって以来、初(?)の超先進国である。タイトルに”諸々アジア旅”と書いてあるのに・・・。(ちなみにイタリアとかスイス、オランダとかは行ったことあるんだけどね。)行き先は世界一の大都会、New York。何でかと
思い出を一杯楽しみ、帰りの時間となったので、王府井駅から空港へ。順調に走り、出発2時間前に空港に到着した。チェックインも不要で、普通ならばこのまま余裕で搭乗口へ・・と思ったが、ここは中国。セキュリティチェックと出国手続きにものすごい時間がかかる。列
北京の古くからの繁華街、王府井。東京で言ったら銀座というべきか。まだ時間があるので、ちょっと覗いてみる。王府井は天安門広場からも徒歩で行くことができる。25年前は10番のバスで2角(当時で4円くらい)で移動できた。途中、羊肉の串焼き屋台(日本人
25年ぶりの北京である。2010年に上海に行った時には、20年の間の変化に驚かされたが、空港から地下鉄を乗り継いで移動したため、地上に出たところがいきなり天安門広場だったので、それほど変化には驚かされなかった。(それでも、2線しかなかった地下鉄が縦横無
香港からの帰り道。週末を香港で過ごした人民達と一緒に深圳へ戻る。この写真、フェイスブックにアップしたら、なぜか抹消されていた。送信ミス?いや、ちゃんと確認できた。だとすると・・・やはり、金盾?・・・・ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル。深圳は、観光するとこ
サムスイポー&モンコックのスマホ街 2017.1香港・深圳・北京旅行(6)
香港へ行ったときには必ず訪れる街、深水埗と旺角。どちらもエネルギッシュな庶民の街だ。深水埗には電脳街やジャンク屋が多く、中古のスマホやPCが数多く売られている。なかでも携帯のSIMカードはほ世界各国で使えるモノが安価で手に入るため、かならずチェックするよ
第一レースの始まる前に、スタンドに移動する。重賞が開かれないせいか、スタンドはがらんとしている。1月とはいえここは香港、ぽかぽか陽気である。お弁当でも広げてのんびりしたい気分だ。さて、レース開始である。せっかくなので、ゴール前に陣取り、地元ファン
羅湖から紅磡へ向かう東鉄線はいつもと違うルートを示していた。「馬場経由」そう、この日は沙田競馬場の開催日だった。せっかくの機会なので、冷やかし半分に訪れることに。馬場駅を出ると、そこはすでに競馬場の入り口になっていた。入場料を払い、中に入ってみ
春節(中国の旧正月)の1ヶ月前ということで、街は正月グッズであふれていた。昨今は干支もアニメ風デザイン。深圳は新しい街で地震もないため、上海や香港と同じく、月並みな町並みの中に斬新なデザインの建物もある。携帯屋も多数。中国の携帯屋は、店員がすぐ
深圳の朝。東門という昔から(といっても深圳の街は新しく、80年代以降と思われる)の繁華街近くに宿を取ったので、買い物とかには困らない。朝食と散歩を兼ねて、ホテル近辺をぶらぶら。日照権とかの概念などお構いなしに建てられた団地。深圳の旧市街は”新村”と
香港の宿は高い。日本のビジネスホテルクラスの部屋が20,000円近くもする。10,000円以下となると場所や環境も悪く、東南アジアのゲストハウスかそれ以下である。それを避ける裏技で、境界を越えた深圳に宿泊すると、半額以下に抑えられる。どのみち深圳にも用事があっ
ハノイ大教会 (セント ジョセフ教会)。フランス統治時代の象徴とも言える立派な教会。結婚式の記念写真撮影中。花嫁花婿以外は普段着なのが良い。午後7時になると、鐘が鳴る。手前の広場では、ベトナムの伝統的スポーツである”ダーカウ”で興じる人たち。
公園の北側へ回り込むと、人だかりができていた。水上人形劇の劇場とのこと。地球の歩き方(もちろん本体でなく、コピー)にもハノイの名所で伝統芸能と書いてある。時間的にほかに観光するところもないし、ちょっと興味があったので入ってみることに。手書きの消し込
初ハノイなので、街の様子を見ながら短い観光を楽しむ。まずは街の中心にあるホアロー収容所。ベトナム戦争中に捕虜収容所として使われていた施設だが、今は博物館として公開されている。プノンペンの強烈なモノを2ヶ月前に見ているので、それほどの印象はなかった。
せっかくハノイ駅まで来たので、首都の玄関駅を表敬訪問。というか、駅を見るためわざわざ終点まで乗り越したのだが・・。この駅からは南の商都ホーチミンや国境を越えて中国へ向かう国際列車も発着している。構えは日本の地方都市にある駅のようだが、ちょうど列車が
パタヤの宿は2ndロード沿いの便利なところ。レセはガチのおかまちゃん。最終日はバンコクに1泊する予定だったが、居心地が良かったのと移動するのが面倒だったため、同じ部屋がも一泊空いてるかと聞いたら、空いているとのことだったので、パタヤに延泊してしまった。延泊
ピピ島で食して以来、ハマってしまったトムセープ。本来イサーン料理なので、タイ南部ではあまり食べられないが、イサーン料理の店を探しては、あちこちで食している。ここパタヤでも、トムセープを求めてさまよった。無数に食堂やレストランがあるパタヤだが、意外
さてさて、夜のパタヤ。パタヤ観光は夜がメインです。まずは世界有数の歓楽街、ウォーキングストリート。世界中から馬鹿な男どもが集まってきます。その中の一人が私。下の映像は、夜中1時過ぎ。まだまだこれからって感じ。現地SIMを入れており、タイや中国で人
夜のイメージが強いパタヤ。昼はあまりやることがない。のんびり散歩するか、買い物くらい?デパートやIT関係のビルを冷やかし、ホテルのプールで泳いだりとのんびりと過ごす。ビーチは何もなく、泳ぐのには適さない。泳ぐなら、断然沖合のラーン島だ。ダイビングも考
帰りは、ソンテウを利用。例によって、人数がそろわないと出発しない方式。10分ほど待ち、10人ほどになり、出発。港までは、10分もかからなかった。次のパタヤ行きまで20分程度。天気がいいので、対岸のパタヤの町並みがよく見える。行きは中国人団体客
で、徒歩で反対側にあるセームビーチを目指すことに。反対側と言うことは、一山越えなければならない。歩いて反対側のビーチを目指す人間なんてここでは皆無であり、途中、レンタルバイクの観光客に何台も抜かれ、大汗をかきながら上り坂を30分ほど歩く。途中
スワンナプーム空港からのバスは1時間半ほどで、パタヤに到着した。滞在予定地が中心部のため、終点まで行かずに途中のスクンビットロードで下車、ソンテウを2本乗り継いでホテルに到着したのは午後9時近くだった。翌日になり、さて、何をしよう。歩いてすぐにビー
ハノイ・ノイバイ空港~バンコク 2017.9パタヤ・ハノイ旅行(2)
昼過ぎにハノイ・ノイバイ空港に着陸した。所要時間は香港に少し足したくらいか。さすがに近い。ベトナム航空のハブ空港のため、空港エプロン全体が濃い緑色の様相。さて、ここで3時間以上のトランジット。観光は帰りにする予定のため、ここでは入国せず空港内で過
2017年の夏、ベトナム航空が安かったので、ハノイ経由でタイ旅行。今回は、南部に行かず、パタヤとバンコクで済ます予定。そして、帰りのトランジットでハノイで半日過ごすことになる。航空運賃は破格の40,000円台。レガシーキャリアで座席指定もできてこの価格なら
その後何度か香港に行った。ホコ天は相変わらず賑やかで、人々はエネルギッシュだった。看板類も所狭しと並べられている。夜になると、あちこちにステージができ、即興のカラオケ&ダンス会場となる。そして、民主化運動も相変わらずだ・・・、と思った
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この1年、全く更新していませんでしたが、海外旅行、続けています。旅行ではなく、渡航が正しいのかもしれません。この1年、特にこの一ヶ月近くで、私の環境が劇的に変わりました。世の中はもっと変わっていき、ついていくのに精一杯の日々です。今日は巡ってきたメ
多忙のため、早朝参拝。今年もタイには赴けませんが、心はタイにあります。
MRT開通で訪れやすくなったチャイナタウン。その中心は駅名にもなっているワットマンコン(龍蓮寺)。先ほど訪れたワットパリワットとは様相が異なり、中華式の寺院である。訪れたことがなかったので、一応境内に入る。そういえば、チャイナタウンを訪れるのも、久
今年になって さみしいニュースが飛び込んできたナライ・ホテル ※2022年2月18日をもって営業終了。建て替えにつき営業再開未定。ナライホテルは津波の時にタイ政府が我々被災した観光客のために用意してくれたホテル。心身ともにぼろぼろの状態でたどり着いたこのホテ
ブログをサボって、ウンヶ月。メインのデスクトップPCが調子が悪い(この記事はスマホで書いてます)のと、コロナでどこへも行けず不貞腐れてるのと、そもそもブログ更新に対する熱意が欠けてきたなどなど、諸々の事由で今年初の更新です。しかも17周年を迎えたことすら忘れ
一年経つのは早いもの。またまたこの日が巡ってきました。期待はしていなかったものの、今年も渡航できないのはやはり残念です。17年前に犠牲になられた方のご冥福と世界の平和、そして、来年は制限なく渡航できることをタイ🇹🇭と縁のある覚王山日泰寺で祈りました。
ワットパリワットから、今度は大回りでチャイナタウンへ行ってみることにする。新しく、MRTがフアランポーンより西へ延伸し、新規試運転区間が無料で乗れるとの話を聞いたので、そこも試乗してみる。BRTの駅へ戻り、乗ってきた方向へさらに進み、終点のRatchapruek駅に
ワットパリワットの奇抜な部分ばかり紹介したが、それらを除けば、ごく普通のお寺である。平日にもかかわらず信心深いバンコク都民が大勢訪れているローカルな部分も見ることができる。寺の境内には、仏具やお供え物を売る売店やタンブンの箱もたくさん置いて
著作権ギリギリ(むしろアウト)以外の作品もふんだんに織り込まれており、我々参拝者を楽しませてくれる。ちょっとファンタジーな作品。西部劇風外壁にあるファンキーな作品憲兵の介抱を受けるクリーチャー謎の設定・・・。ワイルドな爺こち
さて、ピカチュウ寺と呼ばれるからには、そのピカチュウとやらを探してみたい。ちなみに”ピカチュウ寺”と呼んでいるのはどうやら我々日本人だけのようで、他の人はちゃんとワットパリワットと正式名称で呼んでいる。ということで、炎天下の下、レリーフ探しに・・と力
今日で東日本大震災から10年になります。震災で犠牲になられた方々のご冥福を深く祈るとともに、さらなる復興を祈念いたします。私事になりますが、少し書いてみます。当時、職場で大きな揺れを感じ、1分近く揺れました。すぐさまインターネットで地震の詳細を確認
さて、BRTで向かったのはWat Pariwat(ワットパリワット)というお寺。寺の名がそのまま停留所(駅)になっており、バスを降りたら目の前に寺があるので、迷いようがない。駅名になるくらいなので、かなり立派なお寺であり、有名なのであろう。もっとも旅行者の間には別
バンコクBRTシステム。BRTとは「Bus Rapid Transit」の略で、専用軌道を走るバスのこと。ジャカルタに、ほぼ同様のものが走っているが、日本にはない。日本でのイメージとしては、名古屋のガイドウェイバスと基幹バスを足して2で割った感じか。BRTはBTSシーロム線の
えーっ・・・ブログ開設して16年になります。コロナで外に出られないことを言い訳にずっと、サボってます。ネタは今進行中のものを含めて3回分あるんですけどね。写真とか動画は撮ってあるし、記憶力も・・まぁ、落ちたけど好きなことに対しては覚えているので・・。次外
また一年が経った。今年はコロナで何処にもいけない。コロナ退散と世界平和を祈念し、日泰寺にお参り。
劇場公演については、日本のそれとセットリストが同じため違和感はなかった。詳細なタイ語が分からないため、何とも言えないが、JKTよりも観客との一体感はあった感じがする。さて、終了後であるが、出演メンバーによるお見送りの後、今度は逆お見送りがある。日本
今回の目的地はここ、BNK48劇場。例の48グループのバンコク版である。日本を出国する直前に公演の申込期間があり、WEBで申し込んでおいたところ、キャンセル待ち3番という番号で当選していた。当然、キャンセルがないと入場できないのだが、結構な確率で入ることが
早速今日の目的地に行くため、スクンビットのソイナナ近くにあるHOTELを出て、北へ向かう。このあたりはアラブ人街で、濃い人達が集まるエリアだが、まだ陽も高いため人通りは少ない。10分程歩くとセンセープ運河にたどり着く。ここからセンセープ運河を行き来するボー
LCC路線の拡大が久しい。ここ田舎の名古屋でも、近郊アジア路線を中心に、LCC路線の開設が増えてきた。なじみのバンコク行きも2019末の段階でJAL、TGのメガキャリアに加えタイエアアジアX、タイライオンエアなどのLCCも参入し、価格がぐっと下がってきた(JALは後
新型コロナウイルスの自粛疲れのため、1ヶ月程放置していました。そろそろ再開します。