ミステリ、人文書、ノンフィクションなどの書評。ジャズ、万年筆に関するエッセイなどを掲載しています。
アンリー・ピエール・ロシェ『突然炎のごとく』(ハヤカワ文庫)
生命のエネルギーがそのままほとばしるような魅力的すぎる女性とその全てを受け入れようとする男、そして彼女のエネルギーに抗おうとする男の関係をひたすら描き、次第に…
アリステア・マクリーン北海の墓場 (1979年) (ハヤカワ文庫―NV)Amazon(アマゾン)1〜1,250円 後期マクリーンの衰えはつとに知られているが、…
島田一男『犯罪待避線』(徳間文庫):たとえば「顔のある車輪」なんて本があったらどうよ?
島田一男『犯罪待避線』犯罪待避線 (徳間文庫)Amazon(アマゾン)5〜500円 そのほとんどが駄作といっていい島田一男のなかから、本書をあえて読むという…
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