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最近、ChatGPTと画像生成AIを使ってブログ用のイメージ画像を作っていました。 ある画像の「下の文字が切れている」ことに気づいたので、「文字が切れてる部分だけを直して」と指示しました。 ところが返ってきたのは、全く新しい構図とデザインの画像でした…。 「いや、そこじゃない!」という気持ちで、修正をお願いしてもなかなか通らない。 失敗の連続:ChatGPTが言うことを聞いてくれない 「文字だけ直して」と言ってもデザインごと変わる 「この画像をベースに」と言っても違うポーズや構成で出てくる 最終的には「考えて作ってよ」と言いたくなる AIとのやり取りで一番難しいのは、「こちらの意図を正確に伝え…
幻想的なAI動画を作りたくて。Soraで挑んだ実験録【会話でたどるリアルなやりとり】
インスタやXを見ていると、やっぱり映える動画って「綺麗な人物」が出てることが多い。そんな中、ふとした疑問が浮かんだ。 「AIで実写風の綺麗なキャラを作って、幻想的な動画にしたら、バズるんじゃないか?」 ということで、生成AIツールを駆使して実験スタート。使ったのは、ChatGPT(DALL·E含む)、Gemini、そしてSora。今回は、そのやりとりの流れを会話形式で追ってみる。 STEP 1:ChatGPTで画像を作りたい 私:実写風の少女っぽいキャラを作って。幻想的で可愛い感じで。ChatGPT:申し訳ありませんが、ポリシーによりそのような画像は生成できません。私:じゃあ“少女”って言わな…
ChatGPTの会話履歴が長すぎて制限に!そのときの注意点と対処法
ChatGPTを使っていて、突然こんな表示が出たことはありませんか? 「この会話は長さの上限に到達しています」 せっかく盛り上がっていたやりとりが、いきなり終わってしまう——そんな経験、誰しもあるはずです。 この記事では、ChatGPTで会話が長すぎて止まってしまったときの再開方法と、ちょっと気になる「AIの“思い出したふり”」問題についても触れます。 ChatGPTには「会話の長さ制限」があり、実はこれは“文字数”ではなく「トークン数」で管理されています。 トークン数って何? トークン=単語や記号などの処理単位(例:日本語の1文=約10〜15トークン) GPT-4では、おおよそ15,000〜…
ChatGPTで画像生成できない?原因は「4.5モード」かも!簡単な対処法を紹介
最近、ChatGPTで画像を作ろうとしたら「画像生成ツールが使えない状態になっています」と表示されてしまいました。 「え、なんで?昨日まで普通にできたのに…」 そんなとき、たまたま以前のチャット画面を見て気づいたことがありました。もしかしたら同じように困っている人がいるかもしれないので、ここに共有しておきます! ■ 原因は「GPT-4.5」モードだった! 以前のチャットを開いてみると、チャット画面の下に「4.5」という表示が出ていました(下記画像参照)。 このモードでは、どうやら画像生成が無効になっているようです。 ちなみに「4.5」は、GPT-4の中の特定モードの名称です。文章生成には強いけ…