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ようこそ実力至上主義の教室へ 3rd season 第11話 愛にはたったひとつの決まりしかない。それは愛する者を幸福に導くことだ 感想
最終特別試験は白熱している。基本的には、学力が高いことと、一芸に秀でるところがあったほうがいいわけね。7種目(バスケット、タイピング、英語、数学、弓道、)あったけど、特にフラッシュ暗算とチェスが凄かった。フラッシュ暗算の10問目、松下千秋、高円寺六助、葛城康平、田宮江美と坂柳有栖、綾小路清隆と全員、正解というのが凄かった。やっぱり、この学校、普通の子っていない感じなのかな?っていうか、高円寺くん、...
ようこそ実力至上主義の教室へ 3rd season 第10話 不条理な結論に至る第一の原因は、解決の手段が不足していることだ。 感想
平田洋介の過去はとても重い。過去を乗り越え、現在を改善しようと頑張っていたが、現状と自身の実力に乖離があり、落ち込んでしまった。綾小路清隆には、無能呼ばわりされていたが、これはかなり難しいことだ。清隆や一ノ瀬帆波のような天才なら、可能なのかもしれないが。帆波と比べられてたのでね。でも、吹っ切れたのか、翌日には、クラスの再度、貢献することを約束した。まあ、天才ではないのかもしれないが、この学校の中で...
ようこそ実力至上主義の教室へ 3rd season 第8話 過去を顧みぬ者はそれを繰り返し、裁かれる。 感想
山内春樹、退学。まあ、実力もあれだけど、人間性がよろしくないから、このクラスの中では、当然の結果ということか。平田洋介はクラスから退学者を出したくないから、様子を変えてまで、最後まで抵抗していたけど、仕方がない。現Dクラスでは、退学者は、龍園翔ではなく、真鍋志保。伊吹澪、石崎大地のおかげで、退学しなくて済んだのね。Aクラスは、戸塚弥彦。あまりよくわからないが、葛城康平の側近だから?Bクラスは、退学...
ようこそ実力至上主義の教室へ 3rd season 第6話 悪を行うよりも、その悪に傷つけられる方が良い 感想
3学期の学年末試験は終わったのに、退学を賭けた追加の特別試験が実施される。もの凄く過酷な状況だ。称賛に値する生徒3名、批判に値する生徒3名の指名。まだ、現Cクラスのみんなが誰を指名するのかわからないけど、混乱しそうだな。あ、すでに混乱してるけどw他クラスの動向も気になるようで、綾小路清隆、堀北鈴音は龍園翔に接近。龍園は退学、ほぼ確定的なキャラだが、本人は静観している。だが、たぶん、退学にならないよ...
ようこそ実力至上主義の教室へ 3rd season 第2話 人にとって、他の人間は獰猛な狼のようなものだ 感想
混合合宿は意外と何事も無かったというか、グループ別での査定ということもあり、何だかんだで協力して、それなりに仲良くなった感じなのか。Aクラスの橋本正義が主導して、協力体制を確立した感じかな。そんな橋本くんも現在Dクラスになった龍園翔と何やら話をしているみたいだが。ついでに前生徒会長、堀北学とも。綾小路清隆はひたすら他者(朝比奈なずな、橘茜など)の動向を探っている。堀北学と南雲雅との勝負は、退学者を...
ようこそ実力至上主義の教室へ 3rd season 第1話 何かを選ぶことこそが、成長の最大の糧となる 感想
年末に1期、2期を見たけど、とても見ごたえのあるアニメだったので、「3rd season」も始まるということで、感想を書くことにしました。混合合宿ということで、クラスの違う人たち(学年が違う人たちもいる)との共同生活が上手くこなせるのか?というテーマなのね。綾小路清隆のグループは曲者ぞろいw(幸村輝彦と名前のわからない人たちだけはまとも)今回はグループ別ということで、クラスで情報共有して、目的を達成するとい...