【給食のウズラの卵で窒息死】小1男児の父親、福岡県みやま市を提訴「生きたまま返して」 最後の会話は「学校に行ってきます!」
2024年2月、福岡県みやま市の小学校で、小学1年の男子児童(当時7)が給食で提供されたウズラの卵をのどに詰まらせて死亡した事故で、6日、男子児童の父親がみやま市に損害賠償を求める訴えを起こしました。ウズラの卵の危険性について指導等が欠如していた、窒息事故について発見・救命措置の遅れがあったなどとして慰謝料など6000万円の支払いを求めています。
2025/06/07 05:37