韓国ドラマ 「イ・ドゥナ!」 感想・解説 喝采からこぼれ落ちたロマンス
面白かったです!!ポスターを見て『うわー好きー🙌 』と、楽しみにしていたドラマ。期待を裏切らない 美しいスジに発狂〜! ゆっくり視聴したのに、寝落ちどころか目が冴えて😳 ハイ次ハイ次〜えっ!もう終わり? ←こんなん 真面目な大学生が女性陣に振り回されるの笑える😂 1日で見終わってしまい もったいなかった。 喝采のステージからこぼれ落ちたアイドルを 大学生男子が優しい手ですくうロマンス、サスペンスなし。ストーリーはわりと平凡なのになぜこんなにハマるのか。 ドゥナ(演・スジ)は 喜怒哀楽が激しく不安定で野生ネコみたい。熱狂の渦からこぼれ落ちた彼女を手なづけるウォンジュン(演・ヤンセジョン)でなくても心配になる。ドゥナはセクシーな美女だけど精神年齢 子どもだもん。 でも、心が不安定なのは芸能人だけじゃない。大学生たちの悩みや恋愛感情が、あちこちウロウロ。別世界の人と出会うのも ロマンスも、運とタイミングだなーとよくわかりました。 すごいのは演出とキャスト。 オープニングの踏切がなんとも🤔←考える豆 / OP・・・これドゥナ自殺の一歩手前でウォンジュンが 眼の圧力で阻止してる光景じゃないの?(ロマンスです) スモーキーな空間(白煙)を縫うように走る光線など。幻想的で扇情をあおる演出がたまらない。ヤン・セジョンはこういう真面目〜からの〜ラブ を演じさせたらピカイチの俳優。ドゥナ役も、元アイドルのスジしか考えられない適役!作品選びがうまい2人のタッグ。そこに「愛の不時着」演出家、面白くないわけがありません。 SNSでもおおむね好評なのはそこだと思う。
2023/10/22 20:26