2025年7月
早々と七月も半ばをすぎました うかうかしてたら取り残されちゃうよ わかってるけれどついてかないよ 月日が駆け足でどんどん駆け去るんだもんね がんばれ 自分
一人でないってことがしみじみとわかる日は 一人で留守番してる午後 美味しいカルピスもレモネードもない日 キッチンにたっても背中に背負う孤独感 一人って寂しすぎる
あなたがいたから温かだった あなたがいたから嬉しかった あなたがいたから楽しかった ぽっかりと空いた心の隙間はあなたでなければ 埋まらない
ツツっと汗が 頬を流れて ごっくんと喉がなった ああ、幸せの味 美味しい幸せ みんながいる幸せ ありがとう 幸せの余韻
まどろみて 日常からの逃避行 懐かしい 道があった 被い尽くされた緑に 天を見れば ちらちらと木漏れ日が 無限に降ってきて 私は きれい きれい と口ずさむように スカートが揺れて 緑も揺れて 赤い靴が弾んでいた 夢の世界への逃避行
時計をみる そして寝転んで また時計をみる もどかしい こんなときって たった5分が1時間にも思える ため息をついてまた時間を 確かめる 諦めて開く本 一頁読んではまたため息
頑張らないといけない でも頑張りすぎてもいけない 動かさないといけない でも動かしすぎてもだめ やらないといけないことが山積み でもやりすぎないで どうすりゃ良いのよ 爆発しそう
とろけそう 体も頭も このままのいっときを 好きにさせて 大好きな匂いに包まれた ひととき
時間って面白い いっぱいあるのになぜかすぐに過ぎてしまう 朝が来たら もう夕方になってる 時間って不思議 持て余しそうにある時間があっというまに消えていく だから大事なんだね 今 このときが
人さまざま 気持ちさまざま でも 素直でいたい まっすぐに人を受け入れる 心が好き いつもそうありたい
月日が解決するものはシナリオ通りに着々と 昨日とは違う今日があって それが小さな発見でも 心がおどる あなたが甘えるから 私も応えているのよ ここで動かず ただじっとしている
一つづつ一つづつ 心の霧が晴れていく 一つづつ一つづつ 胸の錘が軽くなる 一つづつ一つづつ 躊躇う思いが消えていく
予感よ 本当よ だって随分楽になったんだもん 嘘じゃない また大袈裟だなんて言わないで 感じるのよね 予感がするの
沈む夕日に街は茜色 川辺にたたずみ 一休み 今日も頑張ったね はいおかげさまで 優しい友がいて私がいる
(れいみ)16歳でお空に、、。 また1日が通り過ぎて 新しい日がもう覗きかけた 今日、私のしたことは 午睡 とろける眠さに身体中がまるで綿菓子のよう まじ とろけた
これが夏だ たった1日でもうこんな夏とはお別れしたい 照りつける暑さは地獄 もう 1日で降参しました
2025年7月
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