さぁて そろそろ地元を抜け出し あちこち動き出すか と思い立ち、休止していた 城郭巡り を再開。まずは、手始めに埼玉県は 行田 (ぎょうだ) へ 行くだ (笑)。 お目当ては、【 忍城 (おしじょう) 】。 〓『のぼうの城 (共同監督 樋口真嗣!)』の舞台であり、あの秀…
定年退職後、気ままに ホビーライフを満喫中。 花鳥風月・映画観賞・模型製作・遺構探訪・ひとりごと。 “ Curious & Creativity & Continuity ”
ストーカー被害届の受理をグズグズしてたら殺人事件に発展。しかも 事件当時、警察は慰安旅行に行ってた事が発覚。 事件の背後に 某カルト教団を絡めて フィクションの体を整えてますが、警察組織のリアル過ぎる? 体たらくに腹が立って フィクションとして楽しむ気にはなれず (苦笑)。 役者陣は強者揃いで、アップになる度に画面は引き締まるけど、杉咲花 は (演技力は全く申し分ないのに) どうしても彼女ならではの髪型の方に…
最近、一念発起して 過去ログの整理 (校正) を始めました。 かつての Webryblog から Seesaa blog へ引っ越した際、それ以前の記事の 写真レイアウトや テキストの改行位置、段落分けが ぐちゃぐちゃに崩れてたけど、面倒臭いから放置してました (今更 誰が見る訳でもなし)。 でも、一回きちんと整理してあげないと 過去のブログが可哀想だよな と思い立ったものです (100パー 自己満/苦笑)。 で、今般 古い記事 (2004年!) …
例年になく関東の梅雨入りが遅れています。 雨が降って欲しい様な、困る様な。かくも人とは贅沢な生き物です。 この時季 目に入るのは 沿道のアジサイですが、肉眼でいいなと思って 写真に収めると 割と構図が似通ってしまい、己の芸の無さを痛感します (てか芸人だったのか?)。 これでも 一生懸命、撮り分けてるつもり
暴走トラックに目の前で両親を奪われた少女。親戚一同が遠巻きに背を向ける中、手を差し伸べたのは ずっと疎遠だった叔母さん。 ガッキー演じる偏屈な小説家 (叔母さん) と、天真爛漫な( 無理してる?) 女子高生、二人のぎこちない同居生活は お互いを少しづつ成長させて行きます。 期せずして、先日観たばかりの『あんのこと
公園の葉っぱが汚れてるのかと思い、顔を近づけて見たら「う~わ」。 カメムシ注意報の発出は、決して大袈裟ではないな と納得。 でも、彼らにだって 何の悪気もないんだろうな。 悪気の有無、意思の介在、理由の如何を問わず、裁かれるのは 人間界で増殖中の各種ハラスメントも一緒か。
母親の暴力下で育てられた娘が、周りの人々の手を借りて 生き直そうとするが … という、やるせないけど実話ベース。 今 流行り (流行ってんのか) の 親ガチャの暗黒面がこれでもかと描かれ、ドキュメンタリーを観ている様でした。 いつ どこで どんなタイミングで 誰と出逢うか によって流れは大きく変わり、どのタイミングで別れるか で取り返しのつかない方向へ流されてしまう。 その一因が コロナ蔓延による Social Dista…
平泉成 初主演 と銘打っていましたが、佐野晶哉くんが主役でしたね。 寂れた写真館を舞台に、老若二人のカメラマンが それぞれの家族を再生して行く物語。 佐野くんの演技は未だ拙く、また 余韻が残らない編集?も好みではありませんが、メカニカル・シャッターの響きを聴いていると それだけで何故かグッと来ます。 ファインダー越しに佐藤浩市と対峙するシーンは 自然に涙が溢れ、自分でも意外でした。 ああ俺って、鳥の種…
関東も、梅雨入り間近。 近所の公園の こじんまりとした一角に、花菖蒲が ひっそりと咲いていました。 紫陽花も含め、この時季は何故 紫色の花が多いんだろう? (好きな色だけど)。
とっくに両想いなのに いつまでも片想いな二人の ほのぼの中学生活を描いた同名人気コミック。今映画は、二人の 10年後の再会が描かれます。 アニメ版・TVドラマ版 と 観続けて来たので、今や完全に保護者目線 (笑)。 また、成長した二人を演じるのが 高橋文哉と永野芽郁 という 個人的にもイメージぴったりのキャスティング (TV版の中学時代を演じた子らも適役でしたが、そのまま大きくなった様なビジュアル) なので 感情移入…
かわぐちかいじ の短編コミック (既読) を実写映画化。ストーリーは あの「カイジ」の福本伸行という、何とも “かいじ” 尽くし?(笑) の作品。 登山家2人が雪山で遭難。死を覚悟した男が「実は俺、(バレてないけど) 人を殺してるんだ。」と告白したら、すぐに山小屋 (無人) が見つかって、やっぱ助かるかも となって、しまった告白するんじゃなかった (もう片方は ヤベ聞くんじゃなかった)、という心理状態のまま 小屋で一夜…
国内外の ランドマーク的な建築物が好きです。 ⇒ 世界の楼閣 あと、模型製作も 大好きです。
紫陽花の季節。 雨が似合う花だけど、陽光を意識してみました (ほんと天邪鬼/笑)。
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さぁて そろそろ地元を抜け出し あちこち動き出すか と思い立ち、休止していた 城郭巡り を再開。まずは、手始めに埼玉県は 行田 (ぎょうだ) へ 行くだ (笑)。 お目当ては、【 忍城 (おしじょう) 】。 〓『のぼうの城 (共同監督 樋口真嗣!)』の舞台であり、あの秀…
先週観た、ゴジラ・THE・アート展の余韻そのままに amaz〇nで メカゴジラ (1993年版) のプラモを ポチッとな (笑)。 すぐに届いたので、すぐに作りました ( 鉄は熱いうちに打て … いやプラだけど )。 折角なので、昔 UFOキャッチャーでゲットした ゴジラの胸像と組み合わせて 特撮っぽく。 人は、年齢と共に 色んな物から卒業して行くと言うけれど、全然そんな気は起きません (笑)。
近隣の公園で 新緑を眺めていたら、ふと ビージーズ の “ 若葉のころ First of May ” が想い出されました。 〓『小さな恋のメロディ』の挿入歌で、名曲 “ メロディ・フェア ” とのカップリングでシングルカットされましたが、本国イギリスでは “若葉~” がA面として、一方 映画が大ヒットした日本では 主題歌の “メロディ~” の方がA面に、という面白い現象? も起きました。 そんな、何度も観た 懐かしい同映画…
偶然 出逢った二人の 恋愛感情の揺れ動きを描いた作品 (原作小説は未読)。 どうにも タイトルが『あの日見た花の名前を 僕達はまだ知らない』を連想させるのが 自分的には微妙 (笑)。 男女の恋愛模様ゆえ、それぞれの告白シーンがあり、見せ場でもあるんだけど、各々のセリフが兎に角 長い、まるで舞台演劇の様相で、それでいてアップを多用するので、却って現実感が希薄となり、感情移入 出来ず終いでした。 小説であれば、…
ゴジラ生誕70周年を記念した表題展が 六本木ヒルズで開催されており、大の ゴジラ・フリークの私としては これはもう 行かない訳には行かない (いや行ったけど)。 見慣れたゴジ…
鯉のぼり 屋根より低く なりにけり アオスジを 立てて怒るは ヒトばかり
いつの間にか 藤の季節になってました。 昨年は 3枚組で「ふじさん」と題したので、今年は 6枚で (笑)。 てか来年、どうしよ? あまり 枚数 載せるの趣味じゃないんだよなぁ …
Netflixで独占配信が始まったので早速観賞。 往年(1975)の 名作パニックアクション作品をリメイク (と言うより リブート)。 敬愛する 樋口真嗣 監督なので 観に行かない訳には行かない (いや 配信作品だから 行かないで自宅で観たけど)。 旧作へのオマージュたっぷりで、旧作映像も巧みに入れ込む辺りは 流石 樋口監督。 犯人逮捕に至る道筋が若干ヌルッとした感あったけど、それを補って余りある救出作戦のスリリングな演出…
ここ、東京都大田区には 我々凡人の想像力を遥かに超越した施設があります。 ◆ よっぽど スゴい クリニックなんだろうなぁ … ◆ よっぽど スゴい 動物病院なんだろうなぁ ……
またもや 坂元裕二 脚本に惹かれて観に行った作品。 時空を超えたラブストーリー といった所でしょうか、前半は 散々コスられた展開なので 退屈気味でしたが、後半グッと良くなりました。 良くも悪くも男女2人だけの展開に加え、時折垣間見える お花畑感は女流監督ならではか (← 今時 セクハラだっての!) もし仮に、人生を巻き戻せるとして、あの時 出来なかった努力が 今度は出来る様になるものだろうか、などと自分基準で…
私の大のお気に入り 岩井俊二監督の往年 (30年前 ! ) の名作がリバイバル上映。 過去 何度も観てるけど、4Kリマスターを言い訳に 映画館へ (笑)。 当り前ですが、故 中山美穂も 豊川悦司も 酒井美紀も 皆 若く、返ってそれが 自分も回想シーンに浸ってる錯覚? を生み、没入深度が より高まりました。 昨今流行りのドラマチックな演出 (冗長な号泣シーンとか、いきなり土砂降りになって傘も差さずに歩き続けるとか … ) などな…
美人三姉妹 (広瀬すず、杉咲花、清原果耶) の恋愛模様ってだけなら食指は動きませんが、坂元裕二 脚本に惹かれて観に行きました。 何と 想像は的外れもいいとこ (笑) で、まず姉妹じゃなかったし、恋愛要素は全くゼロではないものの 完全なファンタジー (Un-Science Fiction?) の部類でした。 “片思い” ではなく、“世界” の方に重きが置かれた内容ですが、これ以上書くと即ネタバレになるから、ストーリーには触れません (…
春は 頭のおかしい人が増えると聞きます。いつか自分もその仲間入りを果たすのかな。 公園を散策してたら、翼を授かった植物に逢いました (レッ○ブルでも飲んだのか)。 この先 株価は…
今年も “沿道の桜” の季節が やってまいりました。 連日の雨続きに、すっかり出遅れた感がありますが、急いで慌てないと散ってしまいそうなので、いつもの様に マニュアル・マクロ 1本勝負。 <…
国立科学博物館 特別展『古代DNA/日本人のきた道』へ。 ゲノム解析の進歩により、歴史学(人類学?)と考古学の整合性が格段に進化した今、日本人のルーツをあらため…
平和の森公園 (大田区) の池で、イルカを発見。 近くの、しながわ水族館から 脱走して来たのかな。 *良い子のみんなは真に受けないでね。今日はアレだし、カルガモの潜水採餌だから (笑)。
すっかり 春らしい陽光になりました。 散歩中 (チャリだけど) に見かけた 花たち。 いいなぁ と思っても、花名は さっぱり判りません (← 調べろよ)。
女子大学生コンビ (先輩:平祐奈・後輩:久保史緒里) の、互いのもたれ合いと 焦りの日常を綴った作品。 成りたい自分を思い描ける年代と 出来る事の限界が見えて始める年代の狭間で揺れ動く二人。 やっぱ、久保史緒里の喜怒哀楽には惹き込まれてしまいます。予想を上回る いい映画でした。 前半は ユルふわコメディーで、二人の距離感 (バディ感?) が 〓『ベイビーわるきゅーれ』っぽいな と思ってたら、同じ監督でした (笑)…
物事には 必ず 起因 = “きっかけ” があると思います。 趣味のプラモを作りながら、歴史を 咀嚼~反芻 するのもまた一興。 【 旧日本海軍 戦艦 三笠 (シールズモデルズ 1/700) 】 日…
梅にメジロ、流石に撮り納めかな。 基本的に メジロは、動きものより 花との対比で絵画っぽい方が似合うと思っています。 でも、撮り続けていると、あ 飛ぶかな、という初動の感覚が伝わって来たりして、タイミング良くシャッター切れた時の一体感は快感です (← 向こうはそんな事 思ってねぇよ/苦笑)。 でもまぁ、写真なんて 所詮 自己満足の世界ってことで … (笑) 寒かった冬に別れを告げ 旅立つ メジロくん。
母親の暴力下で育てられた娘が、周りの人々の手を借りて 生き直そうとするが … という、やるせないけど実話ベース。 今 流行り (流行ってんのか) の 親ガチャの暗黒面がこれでもかと描かれ、ドキュメンタリーを観ている様でした。 いつ どこで どんなタイミングで 誰と出逢うか によって流れは大きく変わり、どのタイミングで別れるか で取り返しのつかない方向へ流されてしまう。 その一因が コロナ蔓延による Social Dista…
平泉成 初主演 と銘打っていましたが、佐野晶哉くんが主役でしたね。 寂れた写真館を舞台に、老若二人のカメラマンが それぞれの家族を再生して行く物語。 佐野くんの演技は未だ拙く、また 余韻が残らない編集?も好みではありませんが、メカニカル・シャッターの響きを聴いていると それだけで何故かグッと来ます。 ファインダー越しに佐藤浩市と対峙するシーンは 自然に涙が溢れ、自分でも意外でした。 ああ俺って、鳥の種…
関東も、梅雨入り間近。 近所の公園の こじんまりとした一角に、花菖蒲が ひっそりと咲いていました。 紫陽花も含め、この時季は何故 紫色の花が多いんだろう? (好きな色だけど)。
とっくに両想いなのに いつまでも片想いな二人の ほのぼの中学生活を描いた同名人気コミック。今映画は、二人の 10年後の再会が描かれます。 アニメ版・TVドラマ版 と 観続けて来たので、今や完全に保護者目線 (笑)。 また、成長した二人を演じるのが 高橋文哉と永野芽郁 という 個人的にもイメージぴったりのキャスティング (TV版の中学時代を演じた子らも適役でしたが、そのまま大きくなった様なビジュアル) なので 感情移入…
かわぐちかいじ の短編コミック (既読) を実写映画化。ストーリーは あの「カイジ」の福本伸行という、何とも “かいじ” 尽くし?(笑) の作品。 登山家2人が雪山で遭難。死を覚悟した男が「実は俺、(バレてないけど) 人を殺してるんだ。」と告白したら、すぐに山小屋 (無人) が見つかって、やっぱ助かるかも となって、しまった告白するんじゃなかった (もう片方は ヤベ聞くんじゃなかった)、という心理状態のまま 小屋で一夜…
国内外の ランドマーク的な建築物が好きです。 ⇒ 世界の楼閣 あと、模型製作も 大好きです。
紫陽花の季節。 雨が似合う花だけど、陽光を意識してみました (ほんと天邪鬼/笑)。
前章を絶賛した記憶も新しい、人気コミック原作アニメの完結編。 突然の、地球外生命体の母艦出現から3年。それが上空に在るのが すっかり日常化。 地球外生命体を、訪問者ととるか 侵略者ととるのか。 第三者の立場で見てる分には、劇中の同胞の程度を軽蔑するのは簡単です。 頭は良いけどバカな人類の殺戮行為がこれでもかと描かれ、目を背けたい半面、今も人間同士で同じ事やってんじゃん、と 諦観にも苛まれます。 “…
「 カマキリ、どぉ~こだ?」 「 モンシロチョウ、どぉ~こだ?」
東京港野鳥公園で出逢った ふシギな シギ(鴫) たち。 【 チュウシャクシギ (中杓鴫) 】 念の為 注釈しておきますが、注釈鴫ではありません (当たり前だ)。 下方に反った嘴 (=杓)が 特徴の 中型の杓鴫です。 他に こしゃくな コシャクシギ、大型の ダイシャクシギもいます。
う~む、そろそろ扇風機 出さないとな。 試験管ブラシ、久しく見てないな (て言うか 試験管自体もね)。
娘(6才)が突然行方不明となり、苦しむ母親を軸に その夫・マスコミの偏向報道・世間の反応 が描かれます。 夫婦間の苦悩・生じる微妙な温度差等、言いたい事は判るものの、SNSの誹謗中傷や 下衆な世間なんて 現実世界の方が遥かに先行ってるから既視感しかない。弟の心の闇の秘密や 地方局の劣等感の描写等、皆がそれぞれ悩み抱えてるのも判るけど、散りばめ過ぎは かえって主題が散漫になるだけかな と。 石原さとみ が 半狂…
あの「孤狼の血」の白石和彌監督が時代劇に初挑戦。なので バイオレンス寄りになるかと思いきや、びっくりするくらいドッシリと腰を据えた とても見応えのある作品でした。 (昨今流行りの) コメディに振る事無く、下町人情や 武士の矜持を丁寧に描き、また 剣戟シーンのみに頼る事無く、静かに緊迫感が漂う演出は見事と言う他ありません。 主演の 草彅くんは、飄々と見えて 決める所は超絶格好良く、本物のサムライでした。 …
言わずと知れた SF映画の金字塔、オリジナル最新作。 旧作は全て視聴済み、多大な期待を胸に臨みましたが、ただただ冗長で退屈な 145minでした。 これまでの 人類vs猿の図式は薄まり、ほぼ 猿vs猿の争いに。なので、これまでの “ 奢れる人類 久しからず ” 感は希薄に。しかも今作の猿たち皆 全裸で 歩行も四つん這いだから ちっとも新盟主に見えない (旧作では甲冑を身に纏ってシャキッとしてたのにね)。 そんな猿同士の人…
◆ 鯉のぼり 晴れて川面に 里帰り ◆ タカに小判? 愛鳥週間だからか … ?
元乃木坂46 高山一実 の小説デビュー作 (未読) をアニメ映画化。 宣伝ポスターは、アイドルを目指すサクセス・ストーリーっぽいですが、それは半分アタリで 半分ハズレ でした。 現役アイドル (執筆当時) ならではの視点を活かしつつ、女子特有の “共感” の押売り、売名目的のボランティア参加等、百も承知の楽屋裏は、女社会で生き抜いて来た彼女 (高山) の恨み節にも聞こえてしまいました。 性格の良し悪しは二の次、全て…
日台合作の 静かな ロードムービー (監督 : 藤井道人)。 台湾男性と日本女性の、偶然の出逢いと 必然の別れが、両国の旅情を重ね合わせて丁寧に描かれます。 岩井俊二監督の名作『Love Letter』が小道具? として使われ、本作品も どこかしら 岩井映画に似た抒情が漂います。 懐かしさと もどかしさに 悔しさが入り混じる不思議な没入感でした。 観る前はダサいと思ったタイトルも、観終わってからジワジワ効いて来ます。 も…
『ドライブ・マイ・カー』の濱口竜介監督 最新作。 自然に囲まれて慎ましく暮らす町に、突然 グランピング場 建設計画が。 住民側・開発側 それぞれの言い分は平行線 (てか グランピング=自然との共生? とか意味判らんのだけど)。 描くのは二極対立の構図か… と思いきや、そんな生易しい作品ではありませんでした。 衝撃的なラストの解釈は、自分なりに考察しましたが、きっと十人十色になるでしょう。 でも、それこそが…
近所の公園で、藤 が綺麗に咲いていました。 もっとフワフワしたイメージ持ってたけど、近くで見ると意外にカッチリしたシルエット。 光と藤の シャワー。
春の花は 桜だけじゃないぞ、と言いたげに あちこちで色彩を放ってました。 自分的に 白い色は珍しいのでは と思ったので、透過光で儚げに。 緑地の片隅に、鮮やかな 異彩。