デイブ・メルツァー「WWEで年収500万ドル以上稼いでいるのは7人いる。ザ・ロックを除いて一番稼いでいるのは...」

WWE・TKOがコスト削減の為にローマン・レインズのサラリーを減額することを検討しているという噂を、デイブ・メルツァーが一蹴しました。 この噂は、先日元WWEスペイン語実況者ウーゴ・サヴィノビッチが明かしたものです。(詳細はこちら⇩) メルツァーは、この噂を否定した上で、現在WWEで年収500万ドル（約5億5000万円）を超える選手は7人いることも明かしました。 「WWEで年収500万ドル（約5億5000万円）を超える選手は7人いる。今年中にこの額に達する可能性がある選手があと2人もいる。ザ・ロックを除けば、最も高額の報酬を得ているのはローマン・レインズだ。そして、TKOがレ

「HHHは放送開始10分前に台本を変更している」元WWE実況者サヴィノビッチが語る。

元スペイン語実況のウーゴ・サヴィノビッチが自身のYoutube動画にて、「HHHの舞台裏での仕切り方」と「ジェイ・ウーソの早期での王座陥落」について語っておりました。 1.HHHは放送開始10分前にストーリーラインを変更している HHHはネットでストーリーラインに関する情報を漏らしている人物を突き止めるために台本を本番直前に変更していると、サヴィノビッチは語った。 「HHHは、誰がネットに情報を漏らしているのかを確認するために、ストーリーラインを書き直しているんだ。HHHとニック・カーンは、SNSで容易にストーリー展開がリークされていることに悩んでいる。今では、主要なアングル

#136 ナタリア、"ベラ・ツインズとの友情" "WWE一年目の衝撃の年収"を明かす。

ナタリアがWWEでのキャリア初期の頃の話をトロント・サンのインタビューで語りました。 ナタリア曰く、当時のWWEのサラリーがとてつもなく低かった為、着る衣装に困っていたよう。そんな中ベラツインズの二人が彼女にスーツケースいっぱいの衣装をくれたことを明かしました。 「私が衣装を着替えたら、ニッキーとブリーは私を見て『それは着ない方がいいよ』と言ってきたの。私は『なんで？何が悪いの？』と尋ねると、二人は『ナッティ、それは着ない方がいい。可愛くないし、合わないよ』と教えてくれました。そして、二人は文字通り自分が着ていた服を脱いで私に渡して『これを着てこれを持って』と言ったのよ。」

#135 ローマンレインズのWWE復帰時期～最新アップデート～

レッスルマニア41翌日のRAWでセス・ロリンズとブロン・ブレイカーに襲われて以来、WWEから姿を消しているローマンレインズ。 ローマン・レインズの最新情報です。 1.復帰時期 WWE社内関係者によると、サマースラムに出場するべく、その前に復帰するのではないかとのこと。尚、昨年はレッスルマニア以降しばらく表舞台から離れ、サマースラムに電撃復帰を果たしました。 2.今では、ブロック・レスナーに並ぶ大物パートタイマーに 現在パートタイマーとしてWWEで活動しているレインズですが、ブロック・レスナーとほぼ同じような稼働状態になっているようです。昨年はわずか6試合しか出場しておらず、

#134 コーディ・ローズ「自分が加入するまでバレットクラブは儲かっていなかった」 バレットクラブの裏事情を語る。

コーディ・ローズが自身のポッドキャスト番組でバレットクラブについて語り、コーディは自身が加入するまでバレットクラブは儲かっていなかったとコメントしました。 コーディは、自分が加入してグループは儲かるようになったものの、同時にクールさも失ってしまったと主張した。ファンが自分を「売れっ子」や商業主義のバレット・クラブだと見なしていることに気づいて、意図的にそのイメージを強めたとも語った。 「バレットクラブについて、僕が気づいたことがある。AJやフィンといつもこの話をしているんだ。フィン・ベイラーがやっていた頃のバレットクラブはすごくクールだった。AJスタイルズがやっていた頃もすごくク

#133 JBLがビンス・マクマホンについて語る。「あのビンスが静かに引退する訳がない。またプロレスに関わるんじゃないかな。」

JBLは、ビンス・マクマホンがこのままプロレス業界から去ったとは思っていないようです。 ポッドキャスト「Something to Wrestle With」に出演したJBLが、ビンス・マクマホンの将来について自身の見解を述べた。 ビンスが静かに引退するのか、WWEに復帰するのか、それとも別の団体に所属するのかと聞かれると、JBLはこのように回答した。 「ビンスはどこか別の団体で活動することになるんじゃないかな。彼は仕事を愛しているし…何よりもプロレスも愛しているんだ。」 「僕が思うに、ビンスはまだプロレス業界で活動したいんだ思う。次の10年間で何かが起こるんじゃないかな。とに

#132 Rトゥルース、ロン・キリングスに改名した理由は？ & Rトゥルース登場動画の再生回数がシナとCMパンクの動画を越える

Rトゥルース関連のニュースが何個かあるので、まとめてご紹介。 MITBで電撃復帰を果たしたRトゥルースですが、昨日のRAWに登場し、またしても魂のプロモを披露。「"Rトゥルース"は陽気で良い奴だった」と振り返り、今後は本名のロン・キリングスとして活動することを声高に宣言しました。 1.なぜロン・キリングスで活動することになったのか これは単なるクリエイティブな変更ではなく、RトゥルースがWWE退団後のキャリアを念頭に置いた変更のようで、WWEと再契約した際に本名で活動することを望んだとのこと。 というのも、WWE外ではRトゥルースの名前が使えない為、復帰後のWWEでは本名で

#131 WWEアスカ復帰へ！NOC Queen Of The Ringトーナメントにエントリー

本日のRAWで現在負傷欠場中のアスカが、Queen Of The Ringトーナメントに参戦することが確認できました。 番組ではアスカの復帰に言及はなく、しれっと復帰することがファンに知られることになりました。試合復帰は翌週のRAWで行われる可能性が高いです。 つい先日に、まだ復帰までには時間を要するのではと報道されていた中でのトーナメント出場のニュース。ファンにとっては朗報です。 尚、King of the ringトーナメントでは中邑真輔もエントリー。トーナメント初戦で、コーディ・ローズ、ダミアン・プリースト、アンドラーデとの4way戦が予定されております。

#130 WWE、ファンの声に耳を傾けLAナイトをプッシュへ

現在、LAナイトの不遇ぶりを嘆いたファンたちが「#WeWantLAKnight」運動を起こしましたが、WWEがその声に耳を傾けるようです。 Bodyslam.netのコーリー・ヘイズ記者によると、LAナイトは6月末のサウジアラビアで開催されるPLEナイト・オブ・チャンピオンズ(NOC)に向けて、セス・ロリンズとの抗争を開始する可能性があるとのことです。 引用元Bodyslam.net 最近HHHがLAナイトをあまり好んでいないという報道もありました。どうなるのでしょう…。 ここまでファンの意見を安易に取り込みすぎるのもなんだかなあという感じです。まさにメルツァーが危惧したこと

#129 WWEを退団したカリートの次回登場イベントが明らかに

先日自身のXで契約満了のためWWEを退団することを発表したカリート。 そんなカリートですが、サマースラムウィークに開催されるwrestle conに登場することが発表されました。 現時点で、これがWWE退団後の初となるイベント出演となります。 That's cool... pic.twitter.com/koxwstcJqm — WrestleCon (@wrestlecon) June 9, 2025 先月末にはWWCのタイトルも獲得しましたが、WWCの参戦は暫くないのでしょうかね。

#128 Rトゥルースを即復帰させたことの"将来の弊害"と"代償"を デイブ・メルツァーが語る

ファンの「We want Truth」運動の甲斐もあって、週末のMITBで再登場を果たしたRトゥルース。 プロレスファンにとっては嬉しいニュースとなりましたが、ファンの声に傾けすぎて、WWEが退団した選手を即復帰させるのは良いアイデアではないとデイブ・メルツァーは考えているようです。 1 Rトゥルースの復帰劇で、WWEはおかしな前例を作った… 「Rトゥルースの復帰でおかしな前例を作ってしまった。今後好きな選手が解雇されたら、ファンは騒ぎ立てれば、復帰させられると考えるかもしれない。通常はそうはいかないが、今回はWWEはRトゥルースを復帰させた。しかも、こんなにも早くに。」

#127 MITBとWorld Collideニュース "商魂たくましいWWE!" "イグアナ旋風" "デル・リオをフル無視"....

昨日開催されたマネー・イン・ザ・バンクとWorld Collideの関連ニュースを纏めました。 1.商魂たくましいWWE 先日、試合で使用されるテーブルにスポンサー企業"Slim Jim"のロゴを掲載を始めたWWE。MITBでは新たにラダーに"Fire Ball"(ウィスキーメーカー)のロゴを掲載しました。 2.MITBのチケット販売は完売、World Collideもほぼ完売 MITB開始30分前の時点で売れ残っているチケットは1枚のみだったようです。チケット販売枚数は17,070枚とのこと。 World Collideのチケット売り上げも良く、11,000席用意の会場に

#126 Rトゥルース、WWEとの新契約はラストランに向けた特別契約か

昨日のMITBに電撃復帰を果たしたRトゥルース。WWEもRトゥルースに復帰を要請するにも一苦労あったようです。 1.WWEがRトゥルースを復帰させることになった要因 Bodyslam.netのコーリー・ヘイズ記者によると、WWEがRトゥルースの契約を更新しなかったのは事実で、この決定に対するファンや選手からの激しい反発が、社内の方針転換を促したとのこと。また、ファンの声よりも、ロッカールームの主要な選手達がこの件で激怒したことで、選手らの支持が社内の決定を覆す大きな役割を果たしたようです。 2.Rトゥルースとの復帰の交渉の裏側 Fightful Selectによると、Rトゥル

#125 Rトゥルースの実子が、HHHに対して「嘘はやめろ」とSNSで投稿。

WWEを退団と思われていたRトゥルースが、昨日のMITBで復帰しましたが、彼に関するニュースをまとめてご紹介します。 WWEがRトゥルースとの契約を更新しなかったというのは事実で、社内やファンからの反発もあって再度契約する経緯となったようです。(詳細は以下の記事へ⇩) 1.コーディ・ローズの大会後インタビューのコメント 「君たちファンがRトゥルースを望んでいたんだ」 「君たちファンが望むものを与えるのが、トリプルH、ニック・カーン、ここにいるWWE全員、俺たちの仕事なんだ。だから、教えてくれてありがとう」 2.HHHの大会後インタビューでのコメント 大会後の記者会見

#124 Rトゥルース最新情報: ここ数日の間にWWEが急遽Rトゥルースを復帰させることを決断

先週WWEを退団することを発表したRトゥルースですが、本日開催のMITBに登場し、ジョン・シナを襲い、コーディ・ローズの勝利をアシストする形になりました。 PWinsiderの情報によると、Rトゥルースは数日前からインディー団体とブッキングについて協議していたため、WWEがここ72時間以内に急遽登場させることを決断したようです。 今後R・トゥルースはWWEに復帰し、暫くの間はロン・キリングス名義で活動する予定とのこと。 また、一度WWEショップで販売が中止されていたロン・シナTシャツの販売も再開したようです。 引用元PWinsider YOU WANT THE TRUTH?

#123 紆余曲折あったレッスルマニア42開催地問題、ラスベガスで開催されることが正式に発表。

本日開催のMITBで、レッスルマニア42が来年4/18,19にラスベガスで開催されることが正式に発表されました。

#122 WWE×AAA World Collideのチケット販売状況は好調

この後、午前4時から開催されるWorld Collide。 午前3時時点で、売れ残っている枚数は275枚になっており、会場はほぼ満席となっております。ちなみに、現時点で販売されている最安値チケットは43.75ドルでした。 World Collideは、このあと午前4時から全世界共通でYoutubeでの配信となります。 WWE Worlds Collide Sat • Jun 07, 2025 • 11:30 AM Kia Forum, Inglewood, CA Available Tickets: 275 Current Setup: 11,100 Tickets Dist

#121 WWEの広告戦略が選手のリングギアまで広がる可能性

デイブ・メルツァーが、WWEの企業パートナーシップ拡大は選手のコスチュームまで広がるのではないかとコメントした。 最近では試合で使用するテーブル、Slim Jimのロゴを掲載する契約を結んだばかりです。 1.WWE・TKOの広告戦略 WWEの収益化戦略を分析する中で、レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーは、WWEの企業パートナーシップ拡大は新たなレベルに達しており、LEDボードや試合用テーブルだけに留まらない可能性があると語った。 「選手のリングギアへの広告掲載は近いうちに始まるだろう。冗談ではない。これが現実だ。画面に空白があれば、TKOはそれを収益化したいんだ。

#120 シェイン・マクマホン、"AEW参加"や"父ビンスとの新団体旗揚げ"等についてコメント

シェイン・マクマホンがTMZに突撃され、自身のAEW参加やビンスのWWE買い戻しの噂について語りました。 ちなみに、シェインが、今では唯一ビンス・マクマホンが親しくしている親族なんだとか。(詳細は以下の記事へ⇩) (あなたと父ビンスが新しいプロレス団体を立ち上げるという噂がありますが、本当それは本当か？) 「何が起こるかなんて誰にも分からないよ。もちろん、WWEで何が起きてもおかしくない。でも、あの噂は嘘だよ。」 (シェインの)AEWへの参加はあるのか？) 「AEWとミーティングをしたことがあるし、AEWの今後の成功を祈っているよ。でも、AEWはWWEではない。自分が築き上げ

#119 ブロンソン・リードを突如セス陣営に加入させたWWEクリエイティブチームの意図とは...

先日のWWEサタデー・ナイト・メインイベントで衝撃的な復帰を果たしたブロンソン・リード。 彼がセス・ロリンズ&ブロン・ブレイカーと手を組んだ背景をデイブ・メルツァーが明かした。 WWEがブロンソン・リードをセス陣営に加入させた理由の一つは、グループとして最終的に試合に負けざるを得なくなった時に、ブロン・ブレイカーではなく、ブロンソン・リードを負け役を担ってもらう為とのこと。 というのも、WWEはブロン・ブレイカーを将来のレッスルマニアのメインイベンターとして見ており、不用意に負けを負わせたくなく、商品として彼の価値を守るために、ブロンソン・リードを加入させたようです。

#118 セス・ロリンズ「シナが引退する前に彼の鼻をもう一度へし折りたい」

ET Nowとのインタビューでセス・ロリンズがジョン・シナについて語りました。 1.ジョン・シナへの思いを語る。 「最高の男だよ。そう、彼はコーヒー仲間なんだ。今、自分とシナ、そしてもう一人の親友、クラウディオ・カスタニョーリの3人でコーヒーのグループチャットを開いているんだ。」 「ジョンにはジョンの道がある。演技が自分に合うかどうかはわからないけど、ジョンにはジョンの道がある。彼の仕事に対する姿勢、思いやり、そして友情は、俺にインスピレーションを与えてくれる。ジョン・シナとコーヒーを飲みながらグループチャットをするだけでも、本当に素晴らしい経験になるんだ。」 「彼はWWEで

#117 Rトゥルースの今後の活動は？デイブ・メルツァー「TNAは興味を示しているが、AEWはトニー・カーンの意向とギャラ次第。」

Rトゥルースの近況情報の盛り合わせ。 1.テディ・ロングが語る、RトゥルースのWWE退団後の心境 ファンの「We want Truth」運動が起きWWEは騒がしかったものの、Rトゥルース本人はWWE退団に対して不満は持っていないんだとか。 ポッドキャスト「Road Trip After Hours」にて元WWEのテディ・ロングが出演し、WWE退団発表後のRトゥルースと話をしたようで、その時の会話を明かしました。 「トゥルースと話しましたが、(WWEを退団したことを)彼は喜んでいます」 「彼がWWE退団後に出したXの文章も見ました。つまり、私も同じです。トゥルースが喜んでくれ

#116 WWE、米国内で今年初のハウスショー開催へ

近年ハウスショーの大会数を削減*しているWWEですが、来月18・19日にテキサス州でハウスショーを開催することを発表。 1軍としては、米国内でのハウショーは今年初となり、ハウスショー自体も久しぶりの開催で3/30オランダ大会以来でになります。 時点で登場予定のスターは以下の通りです。 ・コーディ・ローズ ・ジェイ・ウーソ ・グンター ・リア・リプリー ・ティファニー・スタットン ・リヴ・モーガン 7/18から7/21にかけてテキサス州内を巡業することとなります 開催直前の1か月前に発表する余裕っぷり。 それでも切符売れるんだろうなあ。 ちなみに、去年の同じ頃にはWWEはメキシコツ

#115 セス・ロリンズ「ハルク・ホーガンがボコボコにされるのを見てみたい、奴は良い奴なんかじゃない」と語る。CMパンクにも毒を吐く。

セス・ロリンズがMITBの宣伝でUp&Adamsに出演。同番組でCMパンクやハルク・ホーガンなどについて語りました。 1.CMパンクは俺の領域にいるべきじゃない 番組司会者のケイ・アダムスから、ロリンズの仲間であるブロン・ブレーカーとブロンソン・リードがパンクのMITB予選試合に介入したことについて指摘すると、ロリンズはこう語った。 「ああ、パンクがMITBに出場できなようにしてやったんだ」 （"MITB戦でパンクを負かせればよかったのでは？"と聞かれ…） 「もうレッスルマニアの舞台で奴を倒したさ。パンクは俺たちの仕事には向いていない。CMパンクとはもう長い間付き合っ

#114 ロクサーヌ・ペレスの殺害をカウントダウンする悪質なXアカウントが出現。

リヴ・モーガンのストーカー逮捕に続いて、これまた物騒なニュースです。 今週“Is Roxanne Perez D3ad yet?ロクサーヌはもう死んだ？)"という不気味なXアカウントが出現。同アカウントはロクサーヌ・ペレスの自宅住所を暴露し、6/5までの謎のカウントダウンを始めておりました。 しょうもない奴が同アカウントに「もう彼女は死んだの？」と尋ねると「残念ながら、まだ」と恐ろしい回答もあったり…。尚、現在はアカウント自体削除されています。 この事態を重く見たRAW GMアダム・ピアース(WWE)は、詳細を書かなかったものの、Xでこのようにコメント。恐らくWWEも即座に動い

#113 元WWE脚本家ビンス・ルッソ、「LAナイトのプッシュが不安定なのは、HHHがLAナイトを好んでいないから」と語る。

YouTube「Right With Russo」の動画内で、元WWE脚本家ビンス・ルッソが、HHHがLAナイトの台頭を邪魔していると非難した。 (話半分で聞いてください、あくまでビンス・ルッソ談) 「内部の人間から聞いた話だ。HHHはLAナイトを嫌っているって聞いたんだ。君たちもそれを目にしているだろう。LAナイトがある程度注目されたら、出番を下げる。これの繰り返しさ。そして、これこそが舞台裏のボーイズたちの競争なんだ。」 ルッソによると、問題はクリエイティブの問題だけでなく、HHHがLAナイトのファンではないことから、その個人的な偏見がLAナイトのプッシュに影響を与えてお

#112 元WWEコーチマン、HHHとザ・ロックの権力闘争を語る。「HHHは18か月以内にWWEを追い出されるだろう...」

ゴシップ好きの元WWE実況者ジョナサン・コーチマンが、自身のYoutube動画で、HHH政権が近い将来幕を閉じるのではないかと語った、 コーチマン曰く、TKO内部で深刻な権力闘争が勃発しており、最終的にはHHHがWWEから完全に追放される可能性もあるとのことで、HHHとザ・ロックの個人的な対立が大きな要因なんだとか。 「私がTKOで、そしてザ・ロックと過ごした経験から、彼とトリプルHはうまくいっていないことは確かだ。この状況は今も続いている。彼らは長年、様々な理由で衝突し続けている。」 コーチマンの見解はそれだけに留まらなかった。彼はこの状況に詳しい複数の関係者と話をし、HH

#111 ショッツィ、試合数時間前にロイヤルランブルの出番がなくなったと告げられる...。厳しいWWEの舞台裏...

ショッツィがUnwrappedの動画内で、自身のロイヤルランブル出場が突然立ち消えになったことについて語りました。 ロイヤルランブルの前日にWWEからお呼び出しの電話がかかってきて、慌てて会場に向かい、リハーサルまでおこなったものの、結局出番はなくなったとのことです。ショッツィは当時のことをこのように語りました。 「ロイヤルランブル前日の午後3時くらいだった。WWEから『2時間後に飛行機に乗れるか？』と聞かれた。『まじか、全然準備できてないよ』って感じで、すぐに荷物をまとめたんだ。バッグに何を入れたかさえ覚えてないよ。」 「当日メイクアップチェアに座っている時に、自分が出場でき

#110 コスト削減を進めるWWE・TKO、高給取りのローマン・レインズの契約内容を見直す。

WWE・TKOはローマン・レインズとの現在の契約内容を変更すべく再交渉を望んでいると、元WWEスペイン語実況ウーゴ・サビノビッチが語りました。 ジョナサン・コーチマンとトミー・カルルッチが司会を務めるポッドキャスト「The Last Word」で、サビノビッチはWWE・TKOがローマン・レインズの契約の扱い方を再検討しているとコメントしました。 1.ローマン・レインズの給与事情 サビノビッチによると、レインズの基本給は500万ドル。基本給に以下のギャラを含めて、年間約1500万ドルに上るとのこと。 ・WWE 2Kのビデオゲーム契約料 ・プロモーションイベント出演料 ・グッズ販売

#109 ロックとWWE、プライベートジェットお迎え騒動 ～"迎えに来い" "いや自分で来い"～

昨年のレッスルマニアday 1のメインイベントの準備を進める上で、ザ・ロックとWWEの間に、ちょっとしたいざこざがあったようです。 その時のことについて、ロックのトレーニングパートナーを務めた元NXTのウルフギャングがCultaholic Wrestling Newsで語った。 ロックのWMの試合に向けたトレーニングの相手をするために、WWEからLAに行けと指示されたガラス(ウルフギャング、ジョー・コフィー、マーク・コフィー)。 ウルフギャング曰く、その時に問題が発生したとのこと。というのも、ロックはWWEがプライベートジェットで迎えに来ると思っていたのに対し、WWEはロックが自

#108 現役ロンドン市長がレッスルマニア誘致に向けて、公の場でWWEとHHHにラブコール。

現ロンドン市長のサディク・カーンが、CNBCのインタビューの中で、ロンドンのレッスルマニア誘致のためにWWE・HHHにラブコールを送った 開催都市が未だ決定していないレッスルマニア42ですが、ロンドンがレッスルマニアの誘致に動いたようですが、WWEが求める高額な招聘金がネックになっていると報道されていました。 (詳細はこちら⇩) 最新の情報では、レッスルマニア42は”ほぼ”ラスベガスで確定していると報じられております。 そんな中での、ロンドン市長からのラブコール。サディク・カーン市長は、視聴者に向けてこう語った。 「レッスルマニアを是非ロンドンで開催して欲しい。HHH、もし

#107 HHHとローガン・ポールは仲良し？ HHHがローガンに面白メールを送るの巻

ローガン・ポールの最新のYoutube動画で、ローガンがHHHからの面白メール?をカメラに見せました。 HHHからの面白メールというのは、ジェイ・ウーソのスーパーキックが綺麗にローガンの顔面に喰い込んでいる画像で「この画像見たか？モロに入ってるな」というメッセージ付きでした。 ローガンは動画内で、「ボスからクソみたいなメールが届いてたよ(笑)」と笑い飛ばしながら語っていました。 今のロスターで、HHHとこんなラフな遣り取りができる選手は何人いるのだろうか。ローガン・ポール恐るべし。

#106 前週のRAWで「F〇ck you Rollins」チャントが起きてしまったWWE、不適切な歓声に対して本格的に対策へ

こちらの続報です 前週のRAWでFワードチャントが出てしまい、WWEもファンの対応を検討していると書きましたが、翌日のNXTで実際に対応策が講じられたようです。 NXTのTV収録前に観客に対して、「不適切な歓声を控えるように。警告を無視したファンは退場させます。」といった内容のアナウンスが流れたようです。 ちなみに、同番組収録中には、不適切なチャントも発生せず、つまみ出された観客もいなかったとのこと。 今週のRAWでは、Fワードチャントはなかったものの、「we want trurh」チャントが…。 人気記事はこちら

#105 AEW PPV"Double or Nothing"のPPV販売件数(速報値)と観客動員数。

AEW PPV「Double or Nothing」のPPV販売件数(速報値)が判明しました。 ・Double or Nothing 2025： PPV販売件数：12万2千～13万件 (昨年同大会13万3千件) 観客動員数：8,179人 会場はアリゾナ州のDesert Diamond Arena(キャパ19,000人)。 直近でWWEは昨年11月のRAWで同じ会場を使用しており、チケット売上枚数は12,822枚(開催前日時点)と確認されております。 直近のAEWのPPVの販売件数をご参考まで ・Revolution(3月開催)：10万8千件 ・Dynasty (4月開催)：18

#104 ケニー・オメガvsオカダ・カズチカがAEW「ALL IN」で実現へ ~5度目の直接対決へ~

AEWの年間最大興行ALL INで、オカダ・カズチカ(AEWインターコンチネンタル王者)とケニー・オメガ(AEWコンチネンタル王者)が対戦することになりました。 この対決は、Winner takes allと題し、お互い持っているベルトをかけて、対戦するようです。 二人は過去4回対戦。 ケニー 2勝、オカダ 1勝、1引き分けとケニーが勝ち越しております。  ・2017年レッスルキングダム IWGP戦 ：オカダ勝利 ・2017年ドミニオン IWGP戦：引き分け(時間切れ) ・2017年G1クライマックス 公式戦：ケニー勝利 ・2018年ドミニオン IWGP戦：ケニー勝利

#103 欠場中のケビン・オーウェンズ、現在の状況を語る。「医師が誤った箇所を検査していて正確な診断が遅れてしまった...」

首の負傷の為、現在長期離脱中のケビン・オーウェンズがla 10 sportのインタビューを受け、首の状況や今後について語った。 1.現在の状況 オーウェンズが欠場して約2ヵ月が経過していますが、まだ手術を受けていないようです。 「まだ手術を受けていないんだ。手術の前に考慮すべきことがたくさんあってね。というのも、手術が必要なのは間違いないんだけど、実際に手術前に、どの程度自然に回復できるかを確認する必要があるんだ。その後、医者が計画を立てて、最適な方法で手術をして貰う予定だよ。」 「これは非常に時間を要するプロセスで、辛抱強く待つ必要がある。俺は普段はあまり忍耐強いタイプでは

#102 ブリー・レイ、WWEとTNAの提携関係について語る。「一方的な関係だが、WWEはAEWよりも、TNAに価値を提供している」

ブリー・レイが、ポッドキャスト「Busted open」に出演し、WWEはAEWよりもTNAに価値を提供していると語った。 「今夜の試合*もTNAにとって良いことだった。誤解しないでほしいが、WWEとTNAの提携関係は少し一方的だ。しかし、TNAは間違いなくこの関係から一定の成果を得ている。私の目には、TNAとAEWの関係よりも、はるかに良い印象だ。」 *NXTのTV収録で行われたTNA世界王座戦トリック・ウィリアムズ(NXT)vsマイク・サンタナ(TNA) TNAはAEWとも提携関係を以前結んでいましたが、主にAEWに利益をもたらしていた。というのも、ケニー・オメガがインパクト

#101 リヴ・モーガンのストーカーがNXT収録中にWWEパフォーンスセンター外で逮捕｜WWEニュース

リヴ・モーガンを狙っていたとされるストーカーが、WWEパフォーマンスセンターのすぐ外で逮捕されたのです。なんと、NXT最新回の放送中に。 この状況を目撃したファンがその時の模様をXでツイート。 「WWEPCの外でストーカーが逮捕された。警察官が複数の証拠品を押収していた… 僕の作り話だったらいいのに… 」 このツイートはガセではなかったようで、Fightfulの記者もこの不穏なニュースを認め、WWEは非公式にこの問題に対処しているとのこと。 尚、過去にはNXTの女性選手がストーカーのファンに足を撮られるという事件もありました。ただの一つの出来事ではなく、女子プロレスラーが抱

#100 レッスルマニア42 開催地に関する最新アップデート。「今朝、障害が解決されて"ほぼ"ラスベガスで確定」とレスリング・オブザーバー記者が語る。

開催地がニューオリンズから突如白紙になったレッスルマニア。 代替地選定で奔走していたWWEですが、レスリング・オブザーバーのブライアン・アルバレス曰く、ラスベガスで”ほぼ”確定したとのことです。 元々WWEはラスベガス開催に向け動いておりましたが、会場確保等の障害があり、ロンドンといった別都市での開催も噂されておりましたが、結局ラスベガスに落ち着くことになりそうです。ブライアン・アルバレスはこう語りました。 「どのハードル*がクリアされたのかは分かりませんが、今朝、WWEがレッスルマニア（ラスベガス）に進出する上でのいくつかの障害が解決した」 「ラスベガス側がレッスルマニア

#99 ゴシップ大好き元WWEコーチマンが「情報筋によると...Rトゥルースは低額オファーを断り退団を選んだ」と語る。

参考記事 ゴシップ好きの元WWE実況者ジョナサン・コーチマンが、自身のYoutube動画で、RトゥルースらのWWE退団について触れた。 コーチマンによると、RトゥルースはWWEから完全に不必要と判断されたのではなく、大幅に減額された契約を提示されて、Rトゥルース本人がWWEを去ることを選んだ可能性があると語った。 「WWEはRトゥルースに現在の収入よりも遥かに少ない契約を提示し、Rトゥルース本人が断ったという。俺が事情通から聞いた話で、それが本当かどうかはわからない。」 コーチマンの言っていることは東スポと同じ感覚で受け取って下さい。 この間の、現在のTKO運営は、

#98 ケリー・ケリーが"引退理由"や"ECW時代のストリップショー"等を語る。復帰するなら一つ条件が...

元WWEのケリー・ケリーがWrestling Classicに出演し、引退の理由、WWE復帰の可能性などを語った。 1.引退理由 ハウスショーの連戦で肉体的に厳しくなり、自身の決断で2012年に引退したと語った。 「ハウスショーを連戦して凄く疲れていたの。体も痛くて、100%の気持ちで臨んでいないと、試合にもそれが露わになってしまう。性格にもでちゃうしね。気持ちが乗っていないと、100%の力を出し切るのは本当に難しいわ。」 「試合に出てくだらない試合をしたくなかった。お客さんがお金を払って見に来てくれた分、ちゃんとした試合をしたかったの。だから、『よし、少し休む必要がある。気

#97 AEW"Anarchy In The Arena"戦での選曲が"Bodies"になった経緯とは...マット・ジャクソンが明かす

参考記事はこちら 先日開催AEW Double or nothingにて、ファンと関係者からも評価が高かった一戦Anarchy in the arena。 その一戦の最中に会場で流れた Drowning Poolの「Bodies」は、トニー・カーンの選曲だったことをマット・ジャクソンがyoutube動画で明かしました。 The moment ‘Bodies’ came on during Anarchy in the Arena was a top tier in-person wrestling moment @KennyOmegamanX @swerveconfident

#96 ビンスがWWE・TKOを完全に去ることになった最大の理由は「スポンサーSLIM JIMからの圧力」

自身のセクハラ訴訟が大きな影響を及ぼし、昨年WWE・TKOを完全に去ることになったビンス・マクマホン。 デイブ・メルツァーが、レスリング・オブザーバー・ラジオの最新回にて、ビンスがWWEを去ることになった最大の理由は、訴訟スキャンダル報道がピークを迎えた時期に、スリム・ジムがスポンサー契約の打ち切りをちらつかせたため、と明かした。 「(スリムジムの圧力を受けて)TKOアリ・エマニュエルはビンスに去らなければならないと告げ、ビンスが理解した。もしビンスが残っていたら、スリムジムはスポンサーを撤退していただろう。そして、ドミノ倒しのように、他社も追随していたと思う。」 実際、ビン

#95 マーク・ヘンリー「ビンスがまだWWEにいたら、Rトゥルースをクビにしなかっただろう...」

参考記事はこちら 昨日からWWEファンを騒がしているRトゥルースとカリートのWWE退団のニュース。 Busted Open Radioにて、元WWEマーク・ヘンリーが二人のリリースの話題に触れ、 「もしビンス・マクマホンがまだ仕切っていたら、こんなことは絶対に起きなかった」と語りました。 番組内でマーク・ヘンリーとブリー・レイは、特にRトゥルースがビンスとどれほど親密だったかを指摘し、ビンスは誰よりもRトゥルースを気に入っていたと説明しました。 Rトゥルースは抜群のセンスでビンスを笑わせることができ、それが会社内で彼の高い地位を保っていたんだとか。 ビンス退任後のWWEでは

#94 WWE、試合使用のテーブルにスポンサー掲載へ(Slim Jimと新スポンサー契約締結)

WWEが、ミートスナックのSLIM JIMと新たなスポンサー契約を締結したことを正式に発表した。新たに交わした契約内容は以下の通りです。 ・RAWのリング中央スポンサー ・全てのイベントで使用されるテーブル (以下写真) ファンお馴染みのSLIM JIM。WWEとのお付き合いは30年も続いているとのことです。 テーブルまで、金に換えるか…と思っちゃいました。 すばらしいビジネス根性！ そのうち、ナイキとかと大型契約結んで、選手のコスチュームをナイキで統一したりして… 人気記事はこちら

#93 ミズ、公式XでWWEのフォローを解除...不審な動き...

Rトゥルース、カリート、ヴァルハラの契約満了によって揺れるWWE。 そんな中、ザ・ミズがSNSで不審な動きをしたとのこと。 ミズの公式XがWWEのフォローを解除したようで、WWEファンの間ではまさか「ミズも退団なのでは」と騒がれております。 ミズのWWEにおける最近の役割は、メディア出演や司会者としての活躍は多く、ここ数ヶ月はリング上での存在感が薄れており、且つ44歳であるため、人員整理の対象になってしまったのではと不安視されています。 引用元ringsidenews 人気の記事はこちら

#92 Rトゥルースの売れ筋商品"ロン・シナ Tシャツ"がひっそりWWEショップから撤去される...

関連記事はこちら WWEを契約満了で去ることになったRトゥルース。 そんな彼のTシャツ(ロン・シナ シャツ)がここ数週間でベストセラー商品だったにも拘らず、WWEショップから撤去されたとのことです。 但し、Rトゥルース関連の他の商品はまだ販売されております。 引用元ringsidenews 人気記事はこちら

#91 デイブ・メルツァー「HHHがRトゥルースとカリートの処遇を決断した...」と語る

WWEとの契約満了につきWWEを退団することになったRトゥルースとカリート。 デイブ・メルツァーが、レスリング・オブザーバー・ラジオの最新回にて、HHHの判断で二人の契約が更新されなかったと明かしました。 (あくまでデイブ・メルツァー談) 1.HHHが結果的にRトゥルースとカリートの処遇を判断 メルツァーによると、WWEは人員削減を必要としており、トリプルHが最終決定を下したとのこと。これは懲戒処分やクリエイティブなミスではなく、ビジネス上の判断だったとのこと。(あくまでデイブ・メルツァー談) 2.人員整理の判断基準は「年齢が高く、起用されていない人材」 また、WWEは人

#90 デイブ・メルツァー「カリートのWWE退団報告はWWEの慣例違反になるのでは...」

こちらの続報 昨日、WWEとの契約満了に伴いWWEを退団することになったことを Xで公表したカリート。 デイブ・メルツァーがレスリング・オブザーバー・ラジオの最新回にて、カリートがWWEを退団することを自身で発表したことに対して、WWEの退団時のプロトコルを破ったのではないか、と指摘した。 というのも、WWEは、通常選手が退団する場合、TV上でフェードアウトする理由付け(主に怪我)を視聴者に与えた上で退団させ、最後のTV出演を終えるまで、会社も選手も退団することを公式には公表しないからである。 そして、カリートが進行中のストーリーに関わっているにも拘らず、自身で退団を発表した

#89「プロレスはくそみたいな偽物」「プロレスファンは大バカ」と発言したコメディアンをRAWに出演させたWWE、社内外で大きな反発。

WWE トートバッグ カバン 手提げ プロレス レスリング by メルカリ WWE トートバッグ カバン 手提げ プロレス レスリングをメルカリでお得に通販、誰でも安心して簡単に売り買いが楽しめるフ jp.mercari.com 先週のニュースでちょっと古いですが、どうぞ… 先日のRAWに、Netflixの新番組「Bad Thoughts」のPRのためトム・セグラがカメオ出演。しかし、トム・セグラはかつてプロレスを馬鹿にする発言をしており、社内外で大きな反発を招いたようです。 トム・セグラはRAW出演時「人生で愚かなことを言ってしまったことがあるよ」と述べたもの

#88 HHHとWWEの公式Xが大炎上。HHHは呑気にAAAビキンゴを祝福するツイートをしちゃう。 ～Rトゥルースとカリートの契約満了騒動～

日本時間深夜に突如飛び込んて来たRトゥルースとカリートのWWE退団ニュース。 SNS上ではその話題で持ち切りで、ファンは二人(特にRトゥルース)が退団することの悲しみと、その判断を下したWWEへの怒りをSNS上にぶつけていました。 WWE所属レスラーも例外でなく、会社批判はしてないものの、二人に対する思い思いのメッセージを投稿しておりました。 1.HHHのXが炎上 RトゥルースとカリートのWWE退団でファンと関係者が悲しみに暮れる中、HHHがAAAメガ王座を獲得したビキンゴを祝福するコメントをツイート。当然ファンからは「二人をWWEに戻せ！」といったコメントで殺到。その数3,0

#87 WWE"World Collide"に出場予定のビキンゴがデル・リオからAAAメガ王座を奪取！ WWEの"うっかりネタバレ"が現実に...

こちらの続報です MITB前日のWorld Collideでチャド・ゲーブルと対戦予定のイホ・デル・ビキンゴ。 そのビキンゴが、AAAの興行"ALIANZAS"にて、王者パトロン・アルベルト(元WWEアルベルト・デル・リオ)を破り、AAAメガ王座を奪取しました。 そのため、World Collideでビキンゴは、WWEの"うっかり先行ネタバレ"*の通り、AAAメガ王座を賭けて、チャド・ゲーブルと対戦することが予想されます。 *AAA王座戦を控えるビキンゴが、World CollideでAAAメガ王座を防衛戦を行うとWWEが事前に宣伝した為、ALIANZASでビキンゴがアルベル

#86 カリート、契約満了の為WWE退団へ。今後もリリースされる選手が出る可能性も。

カリートもWWEを退団するようです。 Rトゥルース同様に契約満了のための退団とのこと。 今後も、二人以外にも契約満了でリリースされる選手が出る可能性があるとのことです。 カリートは週末にWWCのベルトを獲得したとしましたが、このような背景があってのベルト獲得だったのかもしれません。詳しくはこちら。⇩ カリート本人のコメント(公式X)。 自身の出番の少なさを自虐する彼らしいユーモア溢れるコメントです。 WWEとの契約は2週間後に切れる。更新されなかったんだ。 それに加えて、WWEは俺のことを”給料泥棒”と主張して、既に貰った給料を返せと言ってきた。弁護士に調査して貰って、過去

#85 Rトゥルース退団の裏側、同僚達はWWEの対応を「冷酷的」だと非難。

こちらの続報です ファン、裏方関係者、選手からも愛されているRトゥルース。 そんなRトゥルースの突然のWWE退団が、当然のことながら、WWE所属選手の間でかなり大きな波紋を呼んでいるようです。 1.RトゥルースWWE退団の裏側 報道によると、RトゥルースはWWEの人事チームから「現在の契約から更新しない」とシンプルな内容の連絡を受けたとのこと。 トラブル揉め事を起こした訳でもないのに、Rトゥルース自身もこのような形になったことに驚いているとのこと。 2.RトゥルースのWWE退団による関係者の反応 レスラー含む関係者も、WWEのこの判断に驚きと共に困惑しているとのこと。特

#84 異例! カリート、WWE在籍中にも拘らず他団体のベルト獲得 !

カリートが、母国プエルトリコのプロレス団体WWCで王座を獲得。 先週のRAWにも登場していたカリートですが、週末にプエルトリコで開催されたWWCの興行に参戦し、Ray Gonzalezを破り、WWCプエルトリコ・ヘビー級王座を獲得しました。 王座獲得によって、今後のカリートのWWC参戦が予想されます。 Carlito is the new WWC Puerto Rican Champion 🇵🇷 pic.twitter.com/L3vdekLRs7 — The Ringside Roster- Wrestling News & Rumors (@RingsideRost

#83 RトゥルースがXにて、WWE退団を報告。米プロレスメディアも契約満了のため退団と報じるも...。

先日のSaturday`s Night Main Eventでのシナとの抗争でファンを盛り上げたR トゥルース。そんな彼に、夜中に悲しいニュースが。。。 本人のXによると、WWEからリリースされたとのこと。 皆様に悲しいお知らせです。WWEからリリースされました。WWEには感謝の気持ちでいっぱいです。そして、何よりも一緒に歩んでくれた皆さん一人ひとりに感謝したいと思います。長年に亘って、私にくれた愛、サポート、感謝の気持ちに心から感謝します。ありがとうございました。 Im sorry to inform you all. I just got released from W

#82【爆笑話】ザ・ロック、勘違いで初対面のホーンスワグルに超失礼な態度をカマした模様。後にビッグショーに注意される...

2011年にレッスルマニア27のゲストホストを務める為に、WWEに復帰したザ・ロック。 その当時のバックステージでのロック様との超爆笑エピソードを、ホーンスワグルがChris Van Vlietの動画で語りました。 「俺はロックがバックステージに戻ってくるのを待ち構えていたんだ。そしたらロックが戻ってくるのが見えてさ、ドキドキしながら、ロックに話しかけたんだ。『WWEに戻ってきてくれて本当にありがとう。レッスルマニアとWWEのためにやってくれることに感謝するよ。僕の名前はディランです。会えて嬉しいです。』て言ったんだ。」 「そしたら、ロックは腕を差し出して『今夜は楽しかったかい

#81 WWE”EVOLUTION2”開催、舞台裏ではネガティブな反応多数。「大半の女子選手はファンと同じタイミングで大会の存在を知ったという...」

WWEのアトランタ3大会連続興行の締めくくりとなる7月13日に開催が決まったEVOLITION.2。 女子部門だけの試合で構成される同大会開催の正式発表は、バックステージの間では必ずしもポジティブな反応だけではなかったようです。 Fightful の報道によると、一部のトップ選手とレジェンドOBを除いて、ほとんどの女性選手は、この大会について事前に通知されていなかったようで、一般の視聴者と同じタイミングで大会の存在を知ったと報じられています。そのため、大会の発表方法に不満を抱えているようで、この発表は、会社が女子部門を差別的に扱っている一つの例だと捉えているとのこと。 また、EV

#80 ジョン・シナ、現在の妻シェイさんとの馴れ初めについて初めて語る。

現在引退ロード真っ只中のジョン・シナ。 ステファニー・マクマホンの番組「Stephanie’s Places」に、シナが出演し、現在の妻シェイ・シャリアザデ(Shay Shariatzadeh)さんとの馴れ初めを語った。 シナは一度ニッキー・ベラと結婚しましたが、離婚。その後、2020年に現在の妻シェイさんと再婚。シェイさんとの初めての出会いは2019年2月だったよう。 「(妻と出会ったのは)約6年前(2019年)のスーパーボウルの時だった。その時ちょうど、僕は映画の撮影でバンクーバーにいたんだ。」 シナ曰く、当時は映画の撮影を始めたばかりで、仕事に支障をきたさない為にも、

#79 ニック・ネメス(元ドルフ・ジグラー)はWWE・NXT参戦に興味なしのご様子。「あの会社で成し遂げたいことはもう何も残っていない」

TNA世界タッグチーム王者ニック・ネメス(元WWEドルフ・ジグラー)が、WhatCultureのインタビューで、TNAが現在提携しているWWE NXT 登場の可能性について語った。 「NXTで成し遂げたいことは特にないよ。ただ、俺自身の目標とTNAの会社としてのゴールは全く違うんだよね。」 「何か特別なことが起こって、もし俺がTNAのチームプレーヤーとして、NXTに参戦してパフォーマンスをすることによって皆を喜ばせることができるなら、それはそれで構わないさ。でも、そうなるには、特別なことが起きない限りないかな。あの会社で成し遂げたいことはもう何も残ってないからね。」 「だから、

#78 WWEによるAEWヘの圧力の黒幕は...TKO幹部ではなくWWE社長ニック・カーンの采配か...

こちらの記事の続きになります。 ここ最近、AEW PPVにNXT PLEをぶつけるWWE。 これらのAEWヘの圧力は、TKOトップからの指示ではなく、ニック・カーンの采配によるものと、デイブ・メルツァーが明かした。 「AEWへの圧力はTKOから出た指示ではない。マーク・シャピロもアリ・エマニュエルもAEWのことを全く気にしていないと思う。彼らはAEWを脅威とは見ていない。UFC、Netflix、グローバル展開といったより広いものに目を向けている。」 メルツァーによると、カーンは依然としてAEWを直接の脅威と見ており、AEWを封じ込めるために巨額の資金を投じる用意*があるとの

#77 デイブ・メルツァー、WWE vs AEWの競争について語る。「WWEはAEWを意識しすぎて、自社の番組作りに集中していない」

関連記事はこちら 先日、NXT Great American BashをAEW ALL INと同日のほぼ同時間帯に開催すると発表したWWE。 最新のレスリング・オブザーバー・ラジオで、デイブ・メルツァーはWWEのスケジューリングには明白な”動機”があると述べ、WWE vs AEWの興行戦争について語った。 「(AEW ALL INの同日の)WWEのイベント開催は、もはやカモフラージュですらなっていない。もとからWWEはALL INにイベントをぶつけるつもりだった。これを偶然だと言う人はいないだろう。問題は、WWEが自社のイベントに集中しているのではなく、AEWに打撃を与えよう

#76 米プロレスの聖地"旧ECWアリーナ"と"ハマースタイン・ボールルーム"を巡って、WWEとAEWが火花を散らす。

WWE NXTのTV収録を、アメリカのプロレス界聖地2300アリーナ(旧ECWアリーナ)で8月19日に開催することを発表。 その一週間後にはAEWが同アリーナで7大会連続で興行を開催予定で、WWEが、AEWの連続興行の直前に滑り込む形となりました。 なんともWWEがAEWを意識したかのようなスケジューリングだということで話題になっております。 尚、WWEとAEWのプロレス界の聖地を巡っては、旧ECWアリーナだけではなく、NYでも繰り広げられており、昨年12月にはWWEがハマースタイン・ボールルームをブッキングしようとしたところ、AEWが既に抑えていたため、NXTの興行を断念したと

#75 CMパンク、過去の発言の影響でサウジ開催PLE「ナイト・オブ・チャンピオンズ(NOC)」に出場しない可能性が...(NOC宣伝VTRから削除された模様）

関連ニュース 先日CMパンクはインスタグラムのライブQ＆Aで、ファンからサウジアラビアについて尋ねられ「サウジアラビアに行ったことがないだけで、実際にサウジに行くことは嫌いじゃない。」と回答。 問題ない返事に見えるが、2020年にパンクはミズに対して「サウジアラビアで血塗られた金でまみれた○○○をしゃぶってこい、この○○○野郎！ 」とXでツイートし、サウジアラビアが嫌いなのではないかと考えられていた。実際、WWE復帰以降、サウジアラビア遠征に一度も帯同していない。 なので、インスタグラムのQ&Aでの発言は微妙なものとなる。パンクの発言が「サウジという国自体は嫌いだが、サ

#74 WWE、本気でメキシコ市場を掌握する模様。赤字覚悟でビッグイベントを開催する可能性。(CMLLとAEWの存在感を弱めたい背景も)

こちらの関連ニュースです AAAを実質買収したWWEは、メキシコのマーケットを本気で取りに行くようです。その裏には、AEWとCMLLの存在感を弱めたいという背景が… デイブ・メルツァーによると、WWEがメキシコで大規模なイベントを計画しており、コーディ・ローズがヘッドライナーを務める可能性があるという。WWEはメキシコ市場への進出を積極的に計画しており、関係者によると発表は予想よりも早く行われる可能性があるとのこと。 デイブ・メルツァー 「WWEはメキシコ市場を掌握することに非常に積極的だ。特にAEWとCMLLの提携、そしてAAAの買収によって、メキシコでの競争に積極的に参入

#73 ビンス・マクマホン、新会社を設立していた。事業内容はスポーツとエンタメに特化した投資会社。

WWEをTKOから買い戻したがってると噂されているビンス・マクマホンですが、新会社を設立しました。 ビンス・マクマホンは、スポーツ、メディア、エンターテインメント分野での事業機会を追求するため、「14TH & I」という投資会社を立ち上げていたようです。 公開書類によると、ビンスは2024年9月20日にコネチカット州で以下の3つの有限責任会社を登録していたとのこと。 ・14TH & I Holdings LLC ・14TH & I Investments LLC ・14TH & I Management LLC 「14TH & I」の社長

#72 ビンス・マクマホン、WWE買い戻しの可能性は？ (バックにサウジの資金援助が...)

こちらの関連ニュースです ざっくり内容を纏めると、ビンス・マクマホンがWWEをTKOから買い戻したがっているという内容です。 その件に関して、元WWEのジョナサン・コーチマンとビンス・ルッソは、ビンス・マクマホンが裁判で表舞台にたてなくなった為、その間のWWEの運営を"中継ぎ"としてTKOに任せた説を提唱していたり…と中々面白い内容なので是非。 ジョナサン・コーチマンの衝撃の発言から、プロレスメディアは結構この話題で盛り上がっておりました。 しかしながら、現実は難しいようです。 というのも、WWEの時価総額はTKOグループとの合併以降に急騰しており、現在ビンスはTKOグル

#71 AEW"Double or Nothing"が、WWE "Backlash"と"Saturday Night Main Event"をデジタルマーケティング面で勝利。2023年8月以来とのこと。

AEW Double or Nothingが検索トレンドでWWE BacklashとSaturday Night Main Event(SNME)を上回ったとのことです。 デイヴ・メルツァーがAEW Double or Nothingがネット検索トレンドで、WWE BacklashとSNMEの両方を上回ったことを明らかにした。普段であれば、AEWは検索トレンドでWWEに後れを取ることが多いですが、今回は違ったようです。 「AEWにとって間違いなく最高潮だったDouble or Nothingが、ネット検索トレンドで、WWE BacklashとSNMEを上回っていた。これには驚きだ

#70 HHH、MITBのブリーフケースを小道具として好んでいない模様

HHHは、マネー・イン・ザ・バンクのブリーフケースはがあまり好きじゃないようです。 WrestleVotes Radioによると、HHHはMITBのブリーフケースを全体的に小道具として好んでいないとのことです。 このニュースを受け、(確証はないものの)MITBが過去にHHHと確執のあったクリス・ジェリコの発案だからなのではないかとコメントするファンもいました。 どの辺が好んでいないのかは報じられておらず、次回MITB後の記者会見で、記者がHHHにツッコんでくれることを願います。 引用元ringsidenews このブリーフケースって、チャンピオンベルト同様にMITBが勝利し

#69 どうしたWWE？ WWEのホワイト企業化が止まらない。今やワークライフバランスも業界トップクラスへ。

7月4日のSMCKDOWNを生放送せずに、6月30日開催のRAW開催時にまとめて収録(二本撮り)することを発表しました。 アメリカの独立記念日(7/4)に合わせて、特別回として盛大に開催されるのではと考えられていましたが、WWEが選手関係者に独立記念日に休暇を与えることを判断したようです。 ですので、6月30日RAW収録から一週間後の7月7日RAW収録まで、完全オフとなります。 昨年もクリスマス休暇を与えて、どこかで二本撮りをしていましたよね。 過酷なハウスショーもなくなり*、祝日休暇を与えるようになったWWE…。 *ハウスショーの回数が75%削減されたという記事もあるので是

#68 WWE、レッスルマニア開催地にロンドンを検討するも、WWE"様"が求める高額な招聘金がネックに...(ベガスは依然会場問題を解消できず)

こちらの続報 開催地がニューオリンズから突如白紙になったレッスルマニア。 WWEは、経済面でより収益をあげられるラスベガスの開催を望んでいますが、会場確保がままならず行き詰っており、ラスベガス以外の都市にも目を向けているようです。 WWEは、依然レッスルマニア(WM)の開催を都市をラスベガスを最有力候補とみているとのことですが、会場問題が未だ解消できていない為、確定できておらず、他都市での開催を本格的に検討しているとのことです。 その中でも、WWE人気が過去最大に達しているイギリス*が有力な候補に挙がっているようですが、開催実現に向けては、WWEが求める高額な招聘金(site

#67 オモス、ノア参戦に至る経緯を語る。「ムタの記事を読んでからWWEにノア参戦を直談判したんだ...」

Chris Van VlietのYoutube動画にオモスが出演し、NOAH参戦のきっかけは、グレート・ムタからの意外なオファーだったと語った。 「NXTのタビオン・ハイツとジョシュ・ブリッグスがノアのN-1に参戦しているを見ていた。で、彼らが日本に参戦している時に、武藤敬司のインタビューを読んだんだよ。そこに『日本に来て欲しい選手は誰ですか？』という質問に対して、彼が最初に挙げたのが私で、『わお、すごい！』と思ったよ」 武藤の発言に勇気づけられたオモスは、パフォーマンスセンターでロード・ドッグを含むWWE関係者にこのアイデアを提案したようで、その数ヶ月後、そのアイデアは現実の

#66 TKOグループからWWEを買い戻したがっているビンス・マクマホン。実はTKOの買収はビンス不在の"中継ぎ"説

ビンス・マクマホンがTKOグループからWWEを買い戻したがっているようです。 ジョナサン・コーチマンは自身の番組「Coach & Bro」の最新回で、コーチマン曰く、信頼できる筋からの情報で、実際に実現可能かは不明だが、ビンス・マクマホンがWWEを買い戻したがっていることを明かした。 番組内でコーチマンとビンス・ルッソは、ビンス・マクマホンが元女性従業員との裁判を控えて表舞台から身を引かざるを得ない状況になった為、WWEの運営を"中継ぎ"としてTKOアリ・エマニュエルに託したのではないかと推測した。 二人の見解は、TKOがWWEを買収し、会社から可能な限りの利益を上げ、ビ

#65 ローガン・ポール、WWE内で自身に嫉妬しているレスラーにガチ反論「俺がチャンスを得た理由は、俺がファンタスティックだからだ！」

ローガン・ポールが、自身のYouTube動画で、WWE内で彼がタイトルマッチやチャンスをあまりにも早く手にしていることに不満を抱いている関係者を反論しました。 「プロレスキャリアの浅い俺がこんなに早く注目を集めていることに不満を抱いている人が、WWEの中にいると聞いている。説明させてくれ。お前たちは俺がここにいるのは人気があるからだと思ってるだろ。違うぞ。」 「俺がキャリアの早い段階でWWEでチャンスを与えられた理由は、一つ目『俺がファンタスティックだから』二つ目『この10年間素晴らしいと思わせてきたから』だ。周りをそう思わせれば、より沢山の注目を集められるんだ。皆が俺に注目する

#64 ビンス・マクマホン、HHH＆ステファニー・マクマホン夫妻と不仲状態に。口も聞かない関係性に...

ビンス・マクマホンとHHH & ステファニー・マクマホン夫妻が、一切口を利かない関係になっていることを、元WWE実況者ジョナサン・コーチマンが自身のポッドキャスト「Behind The Turnbuckle」で明かした。 WWE取締役会がビンス・マクマホンを役職から解任する投票を行ったことで、三人の関係性は悪化したという。というのも、この投票でHHHとステファニーが解任に対して賛成票を投じたとみられており、これが決定打となった模様。それ以降、ビンスは怒って二人と口を聞いていないとのこと。 コーチマンによると「現在唯一家族の中でビンスと親しいのはシェインだけだ」と明かした。ま

#63 ジョン・シナ、年内引退までの残されたWWE登場回数はあと23回前後か。

年末の引退に向けてヒールとしてFarewell Tourを歩んでいるジョン・シナ。 昨年のインタビューでは、2025年Farewell tourでは「大体36回」の登場を予定していると発言しておりました。 現在までの登場回数は13回 (内、試合出場は5回)。 よって、逆算すると、残りの登場回数は23回となります。 年末まで残り7か月、23回÷7か月=3.28…。1か月に3回以上登場するペース。 尚、現在シナの登場が公式に発表されている、又は、登場が想定される回数の合計は17回になります。 (黄色ハイライト箇所は公式に発表されていないものの、登場する可能性が極めて高い大会)

#62 ゴールドバーグ、自身が思う傑出した現役WWEスターを5名挙げる。①セス②コーディ③オートン...あと2名は意外な人物に

関連ニュースはこちら ゴールドバーグが理想の引退試合の舞台を語っております。 引退試合に向けて準備を進めていると報じられているゴールドバーグが、The Claw Podcastに出演し、現在のWWEスターについてコメントした。 ゴールドバーグは"WWEを常には見ていない"と認めつつも、その中でも傑出している選手の名前を挙げた。 彼が最初に名前を挙げたのはセス・ロリンズで「セスはこの10年間でこの業界で大きく成長した」とコメント。 続けて、ランディ・オートンを挙げ「ランディ・オートンは説明不要だろ、言うまでもなくランディ・frickin・オートンだよね」と言及。コーディ・ローズ

#61 レッスルマニア開催地変更騒動から一週間...WWEはラスベガス開催に向けて依然動くも行き詰まっている模様。

こちらの続報です。 既に正式発表済みだったものの、突如先週に開催都市がニューオリンズから白紙となったレッスルマニア42(WM)。 既報の通り、WWE・TKOグループが、ラスベガス開催のWM41の成功を受けて、ニューオリンズ開催よりも再度ラスベガスで開催した方が収益を上げられると判断したため白紙となったとされている。 (ここまでは前回報じたものと同じ内容) 先週からの開催地変更騒動から一週間弱が経ちましたが、WrestleVotesによると、WWEはまだ日程を確定させられていないとのこと。 WWEはラスベガス(@アレジアントスタジアム)開催に向けて動いているようですが、同会

#60 驚異! RAW@UKロンドンのゲート収入がレッスルマニア翌日RAWの記録を超える、UKパワー恐るべし...

アメリカ格闘技関連の記者Brandon Thurston氏が、ロンドンで開催されたRAWのゲート収入が、レッスルマニア翌日のRAWの記録をわずかに上回ったことをXで明かした。 ラスベガスで開催されたレッスルマニア後のWWEのRAWは、350万ドルのゲート収入を記録し、数週間前にロンドン開催のRAWにわずかに及ばなかった。WWEにとっては、史上最大級のアリーナ興行収入となった。 なんと！これは快挙ではなかろうか。 年内で最も注目されるWM翌日RAWのゲート収入上回るとは…UK恐るべし。 そこで実際の観客数とゲート収入を下に比較してみた。 記事の途中ですが、以前に欧州(UK)

#58 ゴールドバーグ、自身の引退試合の理想の舞台を語る。

近いうちにWWEの舞台で引退試合を行われるのではないかと言われているビル・ゴールドバーグ. そのゴールドバーグが、The Claw podcastで自身の引退試合の理想の舞台を語った。 「信仰のためなら何でもするよ。正直に言うと、イスラエルで引退試合をするのが夢だった」 「今の状況、そして近年の社会情勢を考えると、イスラエルで引退試合を行うのはふさわしくないよね。イスラエルで何かを成し遂げられなかったことを心から残念に思う。とはいえ、引退したからって死を意味するものではないからね。」 引用元PWmania 急に、すごいことぶっこんできたなと思ったら、ゴールドバーグの両親

#58 AEW Double or Nothing、ファンと業界内から高評価を得るも、問題点が浮き彫りに。しかしリコシェは反論。

参考記事はこちら AEW は「Double or Nothing(DON)」を大成功で終えて、AEW社内の士気は高まっているようですが、大会時間が長すぎるのではと考えている関係者もいるとのことです。 WOLのBryan Alvarez記者によると、AEW関係者はDONを含むPPVが長すぎると考えていると語った。 「昨日は一日中AEWの様々な関係者と話していた。一人だけ例外がある。『全員』って言ったらアレになるからな。でも実際は全員だった。全員が『この番組は長すぎる。東海岸時間の0時前に終わらせるべきだ』と言っていたんだ。」 「私が話した社内の関係者全員、トニー・カーン（彼に

#57 WWE、今後もAEWに興行戦争を仕掛ける予定...現地記者曰く「年内にあと2回被せるのではないか」

こちらの記事の続報 先週末はWWE NXT "Battle Ground"とAEW ”Double or Nothing"が同時間帯で開催されましたが、既報の通り、7月にもNXT "Great American Bash"とAEW "ALL IN"も真裏で激突することになりました。 先週末と7月の興行ともに、元々はAEWが先にスケジュールを発表しており、AEWの興行の真裏に、WWEがNXTをぶつけた形となりました。そして、この傾向は少なくとも年内は続くのではないかとのこと。 レスリング・オブザーバー・ライブに出演したBryan Alvarezは、WWEとAEWの直接対決にこのよ

#56 AEW"Double or Nothing"の大成功を受け、AEW社内の士気は高まる一方のよう。

PWInsider.comの最新レポートによると、AEW PPV 「Double or Nothing(DON)」を成功で終えて、AEW社内の士気は高まっているようです。 バックステージでは「近年におけるAEWの最高のパフォーマンスを発揮した大会」という意見で一致しており、レスラーだけでなく関係者の多くが圧倒的に肯定的な感想を持っているとのこと。 リングアクション、ストーリーテリング、そして観客のリアクションにおいて絶妙なバランスが取れていたこと、全てが点数の高い大会になったと評価しているようです。 同大会で最も盛り上がった瞬間は、アナーキー・イン・ザ・アリーナ戦での観客の反応、

#55 トラヴィス・スコット、WWE参戦は撤退か? 元WWE実況者ジョナサン・コーチマンが明かす。「本来のプランはMITB後のサマースラムでもトラヴィスを含めた6人タッグ戦をやる予定だった」

こちらの続報 トラヴィス・スコットがMITBの試合出場をキャンセルしたとのこと。 マネー・イン・ザ・バンク(MITB)が近づく中、トラヴィス・スコットは試合をキャンセルしたようで、WWEは彼に対するプランを変更しているようです。 元々は以下のカードを予定していたところ、トラヴィス・スコットが参戦しないことを受けて、ジョン・シナ&ローガン・ポールvsコーディ・ローズ&ジェイ・ウーソに着地したとのこと。 トラヴィス・スコット&ジョン・シナ、ローガン・ポール vsコーディ・ローズ&ジェイ・ウーソ&ジミー・ウーソ 元WWEジョナサン・コーチマ

#54 またしてもAEW PPVとNXT PLEが同時間帯で激突することに。AEW年間最大興行ALL IN vs NXT Great American Bashの興行戦争確定。

こちらの続報 7月12日開催のAEWの年間最大興行となるPPV「ALL IN」に、WWEがNXT PLE「Great American Bash」を被せる可能性があるのではと言われておりましたが、実際に被ることになりました。 WWEが7月12日のサタデー・ナイト・メイン・イベント開催前となる昼間に、NXT PLE「Great American Bash」(Bash)を、に開催することを発表しました。 7/12 昼 NXT PLE Great American Bash @Center stage theater →真裏にAEW PPV ALL INが開催 夜 SNME @sta

#53 RAWで「*UCK YOU Rollins」コールが起きてしまう。WWEはTV収録での不適切な歓声をあげるファンを懸念。

WWEは一部の不適切な歓声を排除したいようです。 本日午前に開催されたRAWで、セス・ロリンズのプロモ中に「FUCK YOU Rollins」コールが起きた模様。ネットフリックス上では検閲されていたようですが…。 The crowd started chanting “Fuck You Rollins”😭.#WWERaw pic.twitter.com/a13EgwTVlD — __YaBoyOTC (@yaboyceo_) May 27, 2025 デイブ・メルツァーがレスリング・オブザーバー・ラジオの最新回にて、WWEはテレビ中継されるイベントの観客に対し、ショー中の

#52 【ネタバレ注意】WWEが月末開催のAAAビッグマッチの結果をうっかり先行ネタバレか

～AAAファンはこの先ネタバレ注意～ AAAを見ていない方は問題ないです。 6月にWWEとAAAの共同開催のWorld Collideにて、チャド・ゲイブルvsエル・イホ・デル・ビキンゴが公式にアナウンスされました。 両者ともノンタイトル保持者にも拘らず、ビキンゴとチャド・ゲイブルがAAAメガ王座戦を賭けて対戦すると宣伝されているとのこと。 たしかに真ん中に"AAA MEGA CHAMPIONSHIP"と書かれている ビキンゴは、月末のAAAのビッグマッチALIANZASで、現王者アルベルト・エル・パトロン(元WWEアルベルト・デル・リオ)への王座挑戦が控えている為、WWE

#51 【ネタバレ注意】カイリ・サインの意外なWWE(1軍)でのシングル戦レコード

～ネタバレ本日午前開催のRAWの試合結果が含まれます～ 先週のRAWで復帰を果たしたカイリ・セイン。 本日午前中に開催のRAWでは、カイリ・セインは、映画撮影で欠場中だったリヴ・モーガンの復帰戦の相手となりました。 試合結果は、ロクサーヌ・ペレスとラケル・ロドリゲスの連携ミス？が思わぬ形で、カイリ・セインにアシストして、カイリ・セインが勝利しました。 Fightfulによると、これはカイリ・セインにとって2020年7月以来となるTVショーでのシングル戦での勝利とのこと。 ちなみに、カイリ・セインは2023年にWWEに復帰して以来、シングル戦はわずか9試合のみのよう

#50 負傷欠場中のアスカの近況アップデート

昨年5月に膝の手術を受けてから長期欠場となっているアスカ。 近況と今後について報じられていたのでご紹介します。 アスカは2024年5月以来WWEのリングに上がっておらず、この状況はすぐに変わる気配がなく、復帰もすぐには見込めないと報道されております。 昨年負傷欠場した時点で、彼女の負傷具合から、WWEは2024年内の試合そしてレッスルマニア41以降も出場できないと考えていたよう。 そして、今年初めにWWEクリエイティブチームがアスカの復帰案を検討したものの、復帰の見込みが立たないことから、白紙になったとのこと。 現時点で、アスカの復帰時期については明確な発表は特になく、現時点で

#49 衝撃！NXT「バトルグラウンド」でのTNA王座防衛戦の真裏で、TNAがカナダでひっそり裏興行を開催していた。

オチがあるので最後まで読んで欲しいです。 昨日の午前中は、NXT「Battle Ground」とAEW「Double or Nothing」が同時間帯に大会を開催し、両大会ともに盛り上がり大成功で幕を閉じた。 NXTでは、TNA王者ジョー・ヘンドリーが出場し、マイク・サンタナ、TNA社長カーロス・シウバまでも登場し「Battle Ground」に駆り出されていた しかし、その真裏でひっそりとTNAがカナダで大会を打っていたのだ。それもハウスショーではなく、「Border Brawl」と題したビッグマッチを行っていた。 ビッグマッチといっても、PPVではなく、Zone.ifyとい

#48 AEW社長トニー・カーン、WWEが真裏に大会を仕掛けてくることについて言及。(Double or Nothing大会後記者会見)

本日午前中に開催されたAEWのPPV「Double or Nothing」。 Anarchy in the arena とウィル・オスプレイvsハングマン・ペイジが白熱の展開で大盛り上がりを見せた同大会。 そんな盛り上がりを見せた「Double or Nothing」ですが、その真裏ではWWEがNXTのPLE「Battle Ground」を敢行。 恒例のAEW PPV後の大会後記者会見では、AEW社長トニー・カーンが記者からこんな質問を受けることに。 記者： 「他団体(WWE)がAEWのイベントに合わせてコンスタントにイベントをスケジュールしていることについてどう思いますか？」

#47 WWE女子IC王者ヴァルキュリア、WWEでのキャリアを語る、同郷コナー・マクレガーのプロレス参戦については一刀両断 (そして超失礼すぎるアイルランドのメディア)

オチがあるので最後まで読んで欲しいです。 WWE女子IC王者ライラ・ヴァルキュリアが、8月開催WWE欧州ツアーのプロモーションも兼ねて、母国アイルランドのIrish mirror紙の取材を受けた。 WWE史上初の女子インターコンチネンタル王者となった後、アイルランド人のヴァルキュリアは「最高の気分で世界の頂点に立った」と語った。 「RAWだけでも、今ではアイルランド人の多さは信じられない位です。私たちの国から出てきた選手たちは本当に才能豊かで、その一員であることを本当に誇りに思います。」 ダブリン出身の彼女は先月レッスルマニア(以下WM)デビューを果たした。その急速な成長ぶ

#46 ジェイ・ウーソ、プエルトリコに渡りローガン・ポール宅にて綿密にリハーサルを実施。

本日午前開催のWWEサタデー・ナイト・メイン・イベント(以下SNME)で激突したローガン・ポールとジェイ・ウーソ。 ジェイは今週初めにプエルトリコまで渡り、ローガン・ポールの自宅で彼とSNMEの大一番に向けてリハーサルを行ったとのこと。 ローガン・ポールはプエルトリコ在住のようで、自宅に専用トレーニングリングを所有し、定期的に注目度の高い試合のリハーサルを行っているんだとか。 引用元PWmania わざわざプエルトリコまで…と思ったが、東海岸側からならプエルトリコは距離的に数時間で行けるみたい。 前回のRAWはサウスカロライナで開催だったので、そこからプエルトリコに向か

#45 興行戦争勃発!? NXT Great American BashがAEW ALL INと裏被りの可能性。

サタデー・ナイト・メイン・イベント(以下SNME)中に、WWEがジョージアで以下の大会を開催することを発表。 7/12：SNME @state farm center 7/13：EVOLUTION 2 @state farm center 日程未発表：NXT PLE Great American Bash @会場未発表 7/12の昼間にはAEWのPPV「ALL IN」が真裏で開催される予定ですが、もしNXT Great American Bashが7/12の昼間に開催されるようなら完全に被ってしまうことになります。 EVOLUTIONは2018年10月以来の開催。メインイベントで

#44 マネー・イン・ザ・バンクにトラヴィス・スコット投入の可能性。

つい先ほど大盛況で終えたサタデー・ナイト・メイン・イベント。 簡単に結果をおさらい。 ジョン・シナvsRトゥルース シナが心変わりすると見せかけて、ローブローをカマして勝利。 ジェイ・ウーソvsローガン・ポール～世界ヘビー級王座戦～ 終盤にシナとコーディが乱入し、混戦の中ジェイが何とか防衛。 試合終了後に、コーディがシナに対して「MITBで会おう」と宣告。 "YOU'VE RUINED ENOUGH... WE'LL SEE YOU AT MONEY IN THE BANK!" 😤 WE'RE GETTING LOGAN PAUL & JOHN CENA vs.

#43 元WWE脚本家ヴィンス・ルッソ、近年のWWEのチケット高額化を批判。タンパでの4夜連続興行についても「ファンへの経済的負担が重すぎる」

WrestleBingeのThe Wrestling Outlawの中で、元WWE脚本家のヴィンス・ルッソが、近年のWWEの法外なチケット価格設定を批判しました。 番組内で、チケットの売れ行き不振報道を理由に、NXT収録直前に会場変更したこと*に触れて、「これは長年ファンに法外なチケット料金を請求してきたWWEにとっての現実だ」と発言。 *NXTの会場変更の詳細はこちら そして、「ファンがついに声を上げたんだと捉えている」と語り、「この件で、WWEがチケット価格を再考するきっかけになれば、ファンとって間違いなく大きな勝利になる」と、これがWWEに必要な警鐘になるかもしれないと述

#42 WWEサタデー・ナイト・メイン・イベント チケット売上枚数。会場はコロナ禍での"サンダードーム"以来のWWEイベント開催。

サタデーナイトメインイベント(以下SNME)を皮切りに、今日から同一会場で三日連続で大会を開催するWWE。 大会の前日までのチケットの売り上げ枚数が報道されておりました。 会場となるYuengling Centerキャパは1万人前後になります。 ・Saturday Night’s Main Event ：9,454枚 ・Battleground ： 7,190枚 ・RAW ：9,440枚 ・NXT：WWEパフォーマンスセンターへ会場変更* *先週までのチケット売上枚数が1,700枚だったため、WWEが会場変更を判断。通常通りのWWEパフォーマンスセンターでの開催。 引用元Pwm

#41 オスプレイ、AJスタイルズとの対戦を熱望「AJよ、WWEを辞めて俺と闘え」。対戦したいレスラーに日本人の名前も。

ウィル・オスプレイは3NT Wrestlingのインタビューで、対戦したいレスラーを語った。 生死を問わず対戦したいレスラーを5人挙げるよう求められ、オスプレイは三沢光靖、川田利明、元祖ハヤブサ、新ハヤブサと語った。 そして、最後にAJスタイルズの名前を挙げた。 「AJスタイルズとは闘ったことがあるが、今の俺はあの時とは違う。あの時より成長している。俺はAJスタイルズと闘いたい。AJよ、WWEを辞めて(AEWで)俺と闘え。」 尚、オスプレイとAJスタイルズは2015年のRevPro High Stakesで闘っており、AJスタイルズが若きオスプレイに勝利を収めた。 オスプ

#40 オモス、1年以上TV登場から遠ざかっている状態にコメント。「とにかく辛抱強く待ってる。」

WWEでの登場がめっきりなくなってしまったオモス。 WhatCultureのインタビューで、オモスが今の現状について語った。 オモスは2023年6月以降は、定期的にTVに登場することはなくなり、最後にTVショーに出場したのは2024年レッスルマニアウィークのSMACKDOWNで行われたバトルロイヤルにのみ。 一方で、今年1月にノアに参戦しましたが、1か月のみの参戦となり、帰国後WWEで出番があると思いきや、出番がない状態が続いております。 干されていると言っても過言ではない状態のオモスですが、取材ではこう語った。 「うーん、ただ待ってるだけだよ。日本で楽しんだし、とにかく辛抱

#39 オスプレイ、AEW＞WWE論を再び語る。「WWEが俺たちと同じ位強いかって？いやNOだね。」

今年でAEW2年目となるウィル・オスプレイ。 AEWはWWEに勝っている!と都度メディアで主張しているオスプレイですが、改めてその心意気を3NT wrestlingのインタビューで語りました。 (WWEと比較されることについてうんざりしていないのか？と聞かれて) 「俺たちは常に比較される業界に身を置いているんだから、ファンがWWEとAEWを比較するのは理解できる。なんたってWWEは何世代にもわたって、常にトップクラス走ってるしね。」 「AEWは6年間続いている。そして、奴ら(WWE)の尻尾を掴んでいる状態だ。誰が何と言おうと、俺たちは奴らの尻尾を掴んでいるよ。」 「これは声を