プロレス、格闘技(主にMMA)、サッカー、旅行が大好きな平凡な会社員です。 趣味のことをアウトプットする場としてnoteをはじめてみました。読んで頂けると幸いです。
#66 TKOグループからWWEを買い戻したがっているビンス・マクマホン。実はTKOの買収はビンス不在の"中継ぎ"説
ビンス・マクマホンがTKOグループからWWEを買い戻したがっているようです。 ジョナサン・コーチマンは自身の番組「Coach & Bro」の最新回で、コーチマン曰く、信頼できる筋からの情報で、実際に実現可能かは不明だが、ビンス・マクマホンがWWEを買い戻したがっていることを明かした。 番組内でコーチマンとビンス・ルッソは、ビンス・マクマホンが元女性従業員との裁判を控えて表舞台から身を引かざるを得ない状況になった為、WWEの運営を"中継ぎ"としてTKOアリ・エマニュエルに託したのではないかと推測した。 二人の見解は、TKOがWWEを買収し、会社から可能な限りの利益を上げ、ビ
#65 ローガン・ポール、WWE内で自身に嫉妬しているレスラーにガチ反論「俺がチャンスを得た理由は、俺がファンタスティックだからだ!」
ローガン・ポールが、自身のYouTube動画で、WWE内で彼がタイトルマッチやチャンスをあまりにも早く手にしていることに不満を抱いている関係者を反論しました。 「プロレスキャリアの浅い俺がこんなに早く注目を集めていることに不満を抱いている人が、WWEの中にいると聞いている。説明させてくれ。お前たちは俺がここにいるのは人気があるからだと思ってるだろ。違うぞ。」 「俺がキャリアの早い段階でWWEでチャンスを与えられた理由は、一つ目『俺がファンタスティックだから』二つ目『この10年間素晴らしいと思わせてきたから』だ。周りをそう思わせれば、より沢山の注目を集められるんだ。皆が俺に注目する
#64 ビンス・マクマホン、HHH&ステファニー・マクマホン夫妻と不仲状態に。口も聞かない関係性に...
ビンス・マクマホンとHHH & ステファニー・マクマホン夫妻が、一切口を利かない関係になっていることを、元WWE実況者ジョナサン・コーチマンが自身のポッドキャスト「Behind The Turnbuckle」で明かした。 WWE取締役会がビンス・マクマホンを役職から解任する投票を行ったことで、三人の関係性は悪化したという。というのも、この投票でHHHとステファニーが解任に対して賛成票を投じたとみられており、これが決定打となった模様。それ以降、ビンスは怒って二人と口を聞いていないとのこと。 コーチマンによると「現在唯一家族の中でビンスと親しいのはシェインだけだ」と明かした。ま
#63 ジョン・シナ、年内引退までの残されたWWE登場回数はあと23回前後か。
年末の引退に向けてヒールとしてFarewell Tourを歩んでいるジョン・シナ。 昨年のインタビューでは、2025年Farewell tourでは「大体36回」の登場を予定していると発言しておりました。 現在までの登場回数は13回 (内、試合出場は5回)。 よって、逆算すると、残りの登場回数は23回となります。 年末まで残り7か月、23回÷7か月=3.28…。1か月に3回以上登場するペース。 尚、現在シナの登場が公式に発表されている、又は、登場が想定される回数の合計は17回になります。 (黄色ハイライト箇所は公式に発表されていないものの、登場する可能性が極めて高い大会)
#62 ゴールドバーグ、自身が思う傑出した現役WWEスターを5名挙げる。①セス②コーディ③オートン...あと2名は意外な人物に
関連ニュースはこちら ゴールドバーグが理想の引退試合の舞台を語っております。 引退試合に向けて準備を進めていると報じられているゴールドバーグが、The Claw Podcastに出演し、現在のWWEスターについてコメントした。 ゴールドバーグは"WWEを常には見ていない"と認めつつも、その中でも傑出している選手の名前を挙げた。 彼が最初に名前を挙げたのはセス・ロリンズで「セスはこの10年間でこの業界で大きく成長した」とコメント。 続けて、ランディ・オートンを挙げ「ランディ・オートンは説明不要だろ、言うまでもなくランディ・frickin・オートンだよね」と言及。コーディ・ローズ
#61 レッスルマニア開催地変更騒動から一週間...WWEはラスベガス開催に向けて依然動くも行き詰まっている模様。
こちらの続報です。 既に正式発表済みだったものの、突如先週に開催都市がニューオリンズから白紙となったレッスルマニア42(WM)。 既報の通り、WWE・TKOグループが、ラスベガス開催のWM41の成功を受けて、ニューオリンズ開催よりも再度ラスベガスで開催した方が収益を上げられると判断したため白紙となったとされている。 (ここまでは前回報じたものと同じ内容) 先週からの開催地変更騒動から一週間弱が経ちましたが、WrestleVotesによると、WWEはまだ日程を確定させられていないとのこと。 WWEはラスベガス(@アレジアントスタジアム)開催に向けて動いているようですが、同会
#60 驚異! RAW@UKロンドンのゲート収入がレッスルマニア翌日RAWの記録を超える、UKパワー恐るべし...
アメリカ格闘技関連の記者Brandon Thurston氏が、ロンドンで開催されたRAWのゲート収入が、レッスルマニア翌日のRAWの記録をわずかに上回ったことをXで明かした。 ラスベガスで開催されたレッスルマニア後のWWEのRAWは、350万ドルのゲート収入を記録し、数週間前にロンドン開催のRAWにわずかに及ばなかった。WWEにとっては、史上最大級のアリーナ興行収入となった。 なんと!これは快挙ではなかろうか。 年内で最も注目されるWM翌日RAWのゲート収入上回るとは…UK恐るべし。 そこで実際の観客数とゲート収入を下に比較してみた。 記事の途中ですが、以前に欧州(UK)
近いうちにWWEの舞台で引退試合を行われるのではないかと言われているビル・ゴールドバーグ. そのゴールドバーグが、The Claw podcastで自身の引退試合の理想の舞台を語った。 「信仰のためなら何でもするよ。正直に言うと、イスラエルで引退試合をするのが夢だった」 「今の状況、そして近年の社会情勢を考えると、イスラエルで引退試合を行うのはふさわしくないよね。イスラエルで何かを成し遂げられなかったことを心から残念に思う。とはいえ、引退したからって死を意味するものではないからね。」 引用元PWmania 急に、すごいことぶっこんできたなと思ったら、ゴールドバーグの両親
#58 AEW Double or Nothing、ファンと業界内から高評価を得るも、問題点が浮き彫りに。しかしリコシェは反論。
参考記事はこちら AEW は「Double or Nothing(DON)」を大成功で終えて、AEW社内の士気は高まっているようですが、大会時間が長すぎるのではと考えている関係者もいるとのことです。 WOLのBryan Alvarez記者によると、AEW関係者はDONを含むPPVが長すぎると考えていると語った。 「昨日は一日中AEWの様々な関係者と話していた。一人だけ例外がある。『全員』って言ったらアレになるからな。でも実際は全員だった。全員が『この番組は長すぎる。東海岸時間の0時前に終わらせるべきだ』と言っていたんだ。」 「私が話した社内の関係者全員、トニー・カーン(彼に
#57 WWE、今後もAEWに興行戦争を仕掛ける予定...現地記者曰く「年内にあと2回被せるのではないか」
こちらの記事の続報 先週末はWWE NXT "Battle Ground"とAEW ”Double or Nothing"が同時間帯で開催されましたが、既報の通り、7月にもNXT "Great American Bash"とAEW "ALL IN"も真裏で激突することになりました。 先週末と7月の興行ともに、元々はAEWが先にスケジュールを発表しており、AEWの興行の真裏に、WWEがNXTをぶつけた形となりました。そして、この傾向は少なくとも年内は続くのではないかとのこと。 レスリング・オブザーバー・ライブに出演したBryan Alvarezは、WWEとAEWの直接対決にこのよ
#56 AEW"Double or Nothing"の大成功を受け、AEW社内の士気は高まる一方のよう。
PWInsider.comの最新レポートによると、AEW PPV 「Double or Nothing(DON)」を成功で終えて、AEW社内の士気は高まっているようです。 バックステージでは「近年におけるAEWの最高のパフォーマンスを発揮した大会」という意見で一致しており、レスラーだけでなく関係者の多くが圧倒的に肯定的な感想を持っているとのこと。 リングアクション、ストーリーテリング、そして観客のリアクションにおいて絶妙なバランスが取れていたこと、全てが点数の高い大会になったと評価しているようです。 同大会で最も盛り上がった瞬間は、アナーキー・イン・ザ・アリーナ戦での観客の反応、
#55 トラヴィス・スコット、WWE参戦は撤退か? 元WWE実況者ジョナサン・コーチマンが明かす。「本来のプランはMITB後のサマースラムでもトラヴィスを含めた6人タッグ戦をやる予定だった」
こちらの続報 トラヴィス・スコットがMITBの試合出場をキャンセルしたとのこと。 マネー・イン・ザ・バンク(MITB)が近づく中、トラヴィス・スコットは試合をキャンセルしたようで、WWEは彼に対するプランを変更しているようです。 元々は以下のカードを予定していたところ、トラヴィス・スコットが参戦しないことを受けて、ジョン・シナ&ローガン・ポールvsコーディ・ローズ&ジェイ・ウーソに着地したとのこと。 トラヴィス・スコット&ジョン・シナ、ローガン・ポール vsコーディ・ローズ&ジェイ・ウーソ&ジミー・ウーソ 元WWEジョナサン・コーチマ
#54 またしてもAEW PPVとNXT PLEが同時間帯で激突することに。AEW年間最大興行ALL IN vs NXT Great American Bashの興行戦争確定。
こちらの続報 7月12日開催のAEWの年間最大興行となるPPV「ALL IN」に、WWEがNXT PLE「Great American Bash」を被せる可能性があるのではと言われておりましたが、実際に被ることになりました。 WWEが7月12日のサタデー・ナイト・メイン・イベント開催前となる昼間に、NXT PLE「Great American Bash」(Bash)を、に開催することを発表しました。 7/12 昼 NXT PLE Great American Bash @Center stage theater →真裏にAEW PPV ALL INが開催 夜 SNME @sta
#53 RAWで「*UCK YOU Rollins」コールが起きてしまう。WWEはTV収録での不適切な歓声をあげるファンを懸念。
WWEは一部の不適切な歓声を排除したいようです。 本日午前に開催されたRAWで、セス・ロリンズのプロモ中に「FUCK YOU Rollins」コールが起きた模様。ネットフリックス上では検閲されていたようですが…。 The crowd started chanting “Fuck You Rollins”😭.#WWERaw pic.twitter.com/a13EgwTVlD — __YaBoyOTC (@yaboyceo_) May 27, 2025 デイブ・メルツァーがレスリング・オブザーバー・ラジオの最新回にて、WWEはテレビ中継されるイベントの観客に対し、ショー中の
#52 【ネタバレ注意】WWEが月末開催のAAAビッグマッチの結果をうっかり先行ネタバレか
~AAAファンはこの先ネタバレ注意~ AAAを見ていない方は問題ないです。 6月にWWEとAAAの共同開催のWorld Collideにて、チャド・ゲイブルvsエル・イホ・デル・ビキンゴが公式にアナウンスされました。 両者ともノンタイトル保持者にも拘らず、ビキンゴとチャド・ゲイブルがAAAメガ王座戦を賭けて対戦すると宣伝されているとのこと。 たしかに真ん中に"AAA MEGA CHAMPIONSHIP"と書かれている ビキンゴは、月末のAAAのビッグマッチALIANZASで、現王者アルベルト・エル・パトロン(元WWEアルベルト・デル・リオ)への王座挑戦が控えている為、WWE
#51 【ネタバレ注意】カイリ・サインの意外なWWE(1軍)でのシングル戦レコード
~ネタバレ本日午前開催のRAWの試合結果が含まれます~ 先週のRAWで復帰を果たしたカイリ・セイン。 本日午前中に開催のRAWでは、カイリ・セインは、映画撮影で欠場中だったリヴ・モーガンの復帰戦の相手となりました。 試合結果は、ロクサーヌ・ペレスとラケル・ロドリゲスの連携ミス?が思わぬ形で、カイリ・セインにアシストして、カイリ・セインが勝利しました。 Fightfulによると、これはカイリ・セインにとって2020年7月以来となるTVショーでのシングル戦での勝利とのこと。 ちなみに、カイリ・セインは2023年にWWEに復帰して以来、シングル戦はわずか9試合のみのよう
昨年5月に膝の手術を受けてから長期欠場となっているアスカ。 近況と今後について報じられていたのでご紹介します。 アスカは2024年5月以来WWEのリングに上がっておらず、この状況はすぐに変わる気配がなく、復帰もすぐには見込めないと報道されております。 昨年負傷欠場した時点で、彼女の負傷具合から、WWEは2024年内の試合そしてレッスルマニア41以降も出場できないと考えていたよう。 そして、今年初めにWWEクリエイティブチームがアスカの復帰案を検討したものの、復帰の見込みが立たないことから、白紙になったとのこと。 現時点で、アスカの復帰時期については明確な発表は特になく、現時点で
#49 衝撃!NXT「バトルグラウンド」でのTNA王座防衛戦の真裏で、TNAがカナダでひっそり裏興行を開催していた。
オチがあるので最後まで読んで欲しいです。 昨日の午前中は、NXT「Battle Ground」とAEW「Double or Nothing」が同時間帯に大会を開催し、両大会ともに盛り上がり大成功で幕を閉じた。 NXTでは、TNA王者ジョー・ヘンドリーが出場し、マイク・サンタナ、TNA社長カーロス・シウバまでも登場し「Battle Ground」に駆り出されていた しかし、その真裏でひっそりとTNAがカナダで大会を打っていたのだ。それもハウスショーではなく、「Border Brawl」と題したビッグマッチを行っていた。 ビッグマッチといっても、PPVではなく、Zone.ifyとい
#48 AEW社長トニー・カーン、WWEが真裏に大会を仕掛けてくることについて言及。(Double or Nothing大会後記者会見)
本日午前中に開催されたAEWのPPV「Double or Nothing」。 Anarchy in the arena とウィル・オスプレイvsハングマン・ペイジが白熱の展開で大盛り上がりを見せた同大会。 そんな盛り上がりを見せた「Double or Nothing」ですが、その真裏ではWWEがNXTのPLE「Battle Ground」を敢行。 恒例のAEW PPV後の大会後記者会見では、AEW社長トニー・カーンが記者からこんな質問を受けることに。 記者: 「他団体(WWE)がAEWのイベントに合わせてコンスタントにイベントをスケジュールしていることについてどう思いますか?」
#47 WWE女子IC王者ヴァルキュリア、WWEでのキャリアを語る、同郷コナー・マクレガーのプロレス参戦については一刀両断 (そして超失礼すぎるアイルランドのメディア)
オチがあるので最後まで読んで欲しいです。 WWE女子IC王者ライラ・ヴァルキュリアが、8月開催WWE欧州ツアーのプロモーションも兼ねて、母国アイルランドのIrish mirror紙の取材を受けた。 WWE史上初の女子インターコンチネンタル王者となった後、アイルランド人のヴァルキュリアは「最高の気分で世界の頂点に立った」と語った。 「RAWだけでも、今ではアイルランド人の多さは信じられない位です。私たちの国から出てきた選手たちは本当に才能豊かで、その一員であることを本当に誇りに思います。」 ダブリン出身の彼女は先月レッスルマニア(以下WM)デビューを果たした。その急速な成長ぶ
#46 ジェイ・ウーソ、プエルトリコに渡りローガン・ポール宅にて綿密にリハーサルを実施。
本日午前開催のWWEサタデー・ナイト・メイン・イベント(以下SNME)で激突したローガン・ポールとジェイ・ウーソ。 ジェイは今週初めにプエルトリコまで渡り、ローガン・ポールの自宅で彼とSNMEの大一番に向けてリハーサルを行ったとのこと。 ローガン・ポールはプエルトリコ在住のようで、自宅に専用トレーニングリングを所有し、定期的に注目度の高い試合のリハーサルを行っているんだとか。 引用元PWmania わざわざプエルトリコまで…と思ったが、東海岸側からならプエルトリコは距離的に数時間で行けるみたい。 前回のRAWはサウスカロライナで開催だったので、そこからプエルトリコに向か
#45 興行戦争勃発!? NXT Great American BashがAEW ALL INと裏被りの可能性。
サタデー・ナイト・メイン・イベント(以下SNME)中に、WWEがジョージアで以下の大会を開催することを発表。 7/12:SNME @state farm center 7/13:EVOLUTION 2 @state farm center 日程未発表:NXT PLE Great American Bash @会場未発表 7/12の昼間にはAEWのPPV「ALL IN」が真裏で開催される予定ですが、もしNXT Great American Bashが7/12の昼間に開催されるようなら完全に被ってしまうことになります。 EVOLUTIONは2018年10月以来の開催。メインイベントで
#44 マネー・イン・ザ・バンクにトラヴィス・スコット投入の可能性。
つい先ほど大盛況で終えたサタデー・ナイト・メイン・イベント。 簡単に結果をおさらい。 ジョン・シナvsRトゥルース シナが心変わりすると見せかけて、ローブローをカマして勝利。 ジェイ・ウーソvsローガン・ポール~世界ヘビー級王座戦~ 終盤にシナとコーディが乱入し、混戦の中ジェイが何とか防衛。 試合終了後に、コーディがシナに対して「MITBで会おう」と宣告。 "YOU'VE RUINED ENOUGH... WE'LL SEE YOU AT MONEY IN THE BANK!" 😤 WE'RE GETTING LOGAN PAUL & JOHN CENA vs.
#43 元WWE脚本家ヴィンス・ルッソ、近年のWWEのチケット高額化を批判。タンパでの4夜連続興行についても「ファンへの経済的負担が重すぎる」
WrestleBingeのThe Wrestling Outlawの中で、元WWE脚本家のヴィンス・ルッソが、近年のWWEの法外なチケット価格設定を批判しました。 番組内で、チケットの売れ行き不振報道を理由に、NXT収録直前に会場変更したこと*に触れて、「これは長年ファンに法外なチケット料金を請求してきたWWEにとっての現実だ」と発言。 *NXTの会場変更の詳細はこちら そして、「ファンがついに声を上げたんだと捉えている」と語り、「この件で、WWEがチケット価格を再考するきっかけになれば、ファンとって間違いなく大きな勝利になる」と、これがWWEに必要な警鐘になるかもしれないと述
#42 WWEサタデー・ナイト・メイン・イベント チケット売上枚数。会場はコロナ禍での"サンダードーム"以来のWWEイベント開催。
サタデーナイトメインイベント(以下SNME)を皮切りに、今日から同一会場で三日連続で大会を開催するWWE。 大会の前日までのチケットの売り上げ枚数が報道されておりました。 会場となるYuengling Centerキャパは1万人前後になります。 ・Saturday Night’s Main Event :9,454枚 ・Battleground : 7,190枚 ・RAW :9,440枚 ・NXT:WWEパフォーマンスセンターへ会場変更* *先週までのチケット売上枚数が1,700枚だったため、WWEが会場変更を判断。通常通りのWWEパフォーマンスセンターでの開催。 引用元Pwm
#41 オスプレイ、AJスタイルズとの対戦を熱望「AJよ、WWEを辞めて俺と闘え」。対戦したいレスラーに日本人の名前も。
ウィル・オスプレイは3NT Wrestlingのインタビューで、対戦したいレスラーを語った。 生死を問わず対戦したいレスラーを5人挙げるよう求められ、オスプレイは三沢光靖、川田利明、元祖ハヤブサ、新ハヤブサと語った。 そして、最後にAJスタイルズの名前を挙げた。 「AJスタイルズとは闘ったことがあるが、今の俺はあの時とは違う。あの時より成長している。俺はAJスタイルズと闘いたい。AJよ、WWEを辞めて(AEWで)俺と闘え。」 尚、オスプレイとAJスタイルズは2015年のRevPro High Stakesで闘っており、AJスタイルズが若きオスプレイに勝利を収めた。 オスプ
#40 オモス、1年以上TV登場から遠ざかっている状態にコメント。「とにかく辛抱強く待ってる。」
WWEでの登場がめっきりなくなってしまったオモス。 WhatCultureのインタビューで、オモスが今の現状について語った。 オモスは2023年6月以降は、定期的にTVに登場することはなくなり、最後にTVショーに出場したのは2024年レッスルマニアウィークのSMACKDOWNで行われたバトルロイヤルにのみ。 一方で、今年1月にノアに参戦しましたが、1か月のみの参戦となり、帰国後WWEで出番があると思いきや、出番がない状態が続いております。 干されていると言っても過言ではない状態のオモスですが、取材ではこう語った。 「うーん、ただ待ってるだけだよ。日本で楽しんだし、とにかく辛抱
#39 オスプレイ、AEW>WWE論を再び語る。「WWEが俺たちと同じ位強いかって?いやNOだね。」
今年でAEW2年目となるウィル・オスプレイ。 AEWはWWEに勝っている!と都度メディアで主張しているオスプレイですが、改めてその心意気を3NT wrestlingのインタビューで語りました。 (WWEと比較されることについてうんざりしていないのか?と聞かれて) 「俺たちは常に比較される業界に身を置いているんだから、ファンがWWEとAEWを比較するのは理解できる。なんたってWWEは何世代にもわたって、常にトップクラス走ってるしね。」 「AEWは6年間続いている。そして、奴ら(WWE)の尻尾を掴んでいる状態だ。誰が何と言おうと、俺たちは奴らの尻尾を掴んでいるよ。」 「これは声を
#38 飯伏幸太「AEWを見ていない、自分の職場なのに(汗)」
2023年11月のDynamite以降、AEWでの出場がない飯伏幸太。 ビザの更新で帰国中に身体を絞ったようで、SNSで90kg以下まで減量した姿を披露し、AEW参戦に向けて準備万端のようですが、青木真也のYoutubeチャンネルに先月出演し、今後のAEW参戦について語りました。 青木: AEWで誰と試合をするのか、決まってないんですか? 飯伏: まだ決まってないですね。ケニーが今何やっているのかに寄りますね。 そこに僕が入る感じなので。 AEWを見ていないのがやばいですね。職場なのに。 青木:wwwwwww 他にも、プロレスで一番怖かった瞬間や飯伏プロレス研究所の実態に
#37 HHHが来年8月にPLE「マネー・イン・ザ・バンク」をニューオリンズで開催することをXで発表。レッスルマニアについても言及。
HHHがXにて、来年8月29日にニューオリンズでPLE「マネー・イン・ザ・ハバンク(以下MITB)」を開催することを発表した。 ニューオリンズでのレッスルマニア中止報道と同時に、来年のMITBが同都市で開催されると複数メディアで報じられていましたが、今回WWEが正式に発表した形となります。 レッスルマニアについては…「ニューオーリンズでのレッスルマニア開催に関する詳細は、後日発表しますので、どうぞお楽しみに」述べていた。 動画の最後には「ニューオーリンズにおける主要ライブイベントは拡大と進化を続けているぞ…Are you ready?」と締めくくった。 Big plans f
#36 来年のレッスルマニアをベガス開催に向けて動くWWE。それに立ちはだかる二つの障害。
こちらの続報。 WWEの正式発表後にも拘らず、ニューオーリンズでの開催が取りやめとなり、新たな開催都市としてラスベガスが有力視されているレッスルマニア(以下WM)。 NOLA.comが報じたように、WWE幹部はベガスで開催した今年のWM41の圧倒的な成功を受けてラスベガスでの開催を優先するとのことで、アレジアント・スタジアムで、2026年4月18日と19日の2夜連続で開催する方向で進めている。 デイブ・メルツァー氏によると、計画を進めるには2つの大きな問題があるようです。 最初の問題は、タイトな会場設営日程。 メルツァーによると、アレジアントスタジアムでは(前後に)未発表のコン
#35 デイブ・メルツァーが明かすレッスルマニア開催都市変更の真相。「WWEがニューオリンズ側にレッスルマニアを開催しないと通知した...」
こちらの続報。 WWE正式発表後にも拘らず、ニューオーリンズでの開催が取りやめとなり、新たな開催都市としてラスベガスが有力視されているレッスルマニア(以下WM)。 開催都市選定のステータスは、現状選定中とのことですが、WWEはラスベガスでWMを開催したいと考えているとNola.comでは報じております。 デイブ・メルツァーがXで「WWEは、ロックからの正式発表前にニューオリンズとの取引は完了していたが、昨日の朝にWWEがニューオリンズ側にWMを開催しないと通知した。」とツイート。 また、ニューオーリンズでの開催だと、今年のベガス開催のWMで得た多額の収益をあげられないとWWEが
#34 コーチマン、レッスルマニアの開催地を変更したWWE・TKOを痛烈批判。「手に入る限りの金をかき集めようとしている」
元WWEのジョナサン・コーチマンが、レッスルマニア42(以下WM)の開催地変更についてWWEを痛烈に批判した。 WWEが、ニューオリンズでの開催を取り下げ、WMを2年連続でラスベガスで開催することが「非常に近い」との報道を受け、コーチマンはXでWWEとTKOグループを、当初の計画を守らず高額な報酬を追い求めていると激しく非難した。 「TKOはまた同じことをやっている。手に入る限りの金をかき集めようとしている。今度は高額な報酬が提示されたため、最大のイベントの発表さえも取り下げるだろう。」 「NFLがスーパーボウルの開催を発表した後に『開催都市の皆さん、申し訳ありませんが、スーパ
#33 元TNA社長スコット・ダモールがCMパンクがTNA入り寸前だったことを明かす
CMパンクはTNAのリングに上がる寸前だったようです。 Yahoo! Sports掲載のコラムにて、TNAの元社長スコット・ダモールが、2023年にAEWを退団したCMパンクをTNAに迎え入れようと本格的に交渉していたことを述べた。 結局契約は成立しなかったものの、ダモールはCMパンクの舞台裏での振る舞い方を称賛し、こう語った。 「(パンクとの契約できる)実現の可能性は低いことは分かっていたし、彼には長い間経験していなかった小規模なアリーナでの試合をお願いすることになるだろうとも分かっていた。それでも、彼は話を聞いてくれ興味を持ってくれた。交渉中も我々が望むような振る舞いをして
#32 来年のレッスルマニア、開催地だけでなく開催日も変更の可能性。そして開催地変更騒動でインディー団体に大きな影響も。
こちらの続報になります。 来年のレッスルマニア(以下WM)はニューオリンズでの開催が見送られ、代わりの開催候補地としてラスベガスが最有力とみなされておりますが、開催地だけでなく、開催日も変更となるようです。 元々は4/11&12開催とアナウンスされていましたが、4/18&19に変更される可能性が高いとのこと。 今回の正式発表後の開催地変更騒動で、大打撃を食らっているのが裏レッスルマニアで興行を開催するインディー団体。 WM開催地変更に伴い、予定されていたイベントの変更を余儀なくされており、関係者の間では不満が高まっているとのこと。 レッスルコンもニューオリンズの会
#31 来年のレッスルマニアの新開催都市はラスベガスが最有力か。国外開催の可能性も。
こちらの続報になります。 来年のレッスルマニア(以下WM)はニューオリンズで開催されないことになりましたが、WWE関係者によると、経営陣はすでに新たな開催候補地として、ラスベガスを視野に入れているとのことです。 開催地変更になった理由はまだ明かされていないものの、近年WWEが数百万ドル規模のPLE開催招聘金*を開催都市に要求し続けていることを考えると、ニューオリンズの財政的な問題があったのではないかとも言われております。 *参考までに。ラスベガスはWM41に500万ドル。ニュージャージーは今年のサマースラムに710万ドルを支払う予定です。 また、WWEは以前からロンドンとメキシ
#30 異例!? 来年のレッスルマニア開催地が変更へ。ニューオリンズ開催が正式発表済みであったが変更されることに。
来年のレッスルマニア(以下WM)は、ニューオーリンズで開催されると正式に発表済みですが、開催地が変更されるようです。 複数のWWE関係者がこの開催地変更を認めており、別都市での開催になるとのこと。尚、WM42の開催地変更の理由は明かされておらず不明とのこと。 現在、ニューオリンズはWWE含むTKOグループと、ビッグイベント開催権の複数年契約を結んでおります。来年のWMはニューオーリンズで開催されないものの、当初の予定通り、複数年契約の一環として、同州で今年7月にUFC318、来年にはマネー・イン・ザ・バンクが開催されるとのことです。 引用元:wrestlinginc 朝からま
#29 Mrケネディ、WWE在籍時の振る舞いを反省。WWE復帰の願望も語る。
Mrケネディことケン・アンダーソンが、Chris Van Viletのポッドキャストにて、WWE復帰について語りました。 WWE復帰について 「WWE退団直後の当時は、絶対に復帰したくないと思った。神に誓って、全く望んでいなかった。TNAにいた時は、『二度とあそこには戻らない。二度とあそこで働くことはない』って思っていた。今は違う。(WWEからオファーがあれば)今なら間違いなく復帰すると思う。」 なぜ当時はWWEに復帰したくなかったのか、それは団体への敵意が原因だったのか? 「ああそうだ、WWEへの敵意があった。自分自身を振り返る代わりに、あいつらのせいで…と思ってし
ニュージャージー州で、サマースラムを2日連続で開催するWWE。 NXTはレッスルマニアウィークにPLEを開催しましたが、サマースラムではNXTのPLEは開催されないことが確認されたようです。 その代わりに、WWEは8月末にNXTのPLEを開催するとのことです。 尚、サマースラムウィークの興行はサマースラム2daysのみしか発表されておらず、サマースラム直前のSMACKDOWNと直後のRAWの会場のアナウンスはまだない状況です。 レッスルマニアを2days興行にしてからは、NXTのPLE「stand&deliver」はレッスルマニアday1前の昼間の開催を余儀なくされてお
#27 NXTの急な会場変更の理由は、やはり前売り券の販売不振。一方でNXT「バトルグラウンド」の販売状況は好調。
来週火曜の収録回が突如、yuengling centerからWWEパフォーマンスセンター(以下WWE PC)に会場変更することになったNXT。 前売り券の販売低調が会場変更の理由とのことで、キャパ1万人の会場に対して、前売り券が1,600枚程しか売れていなかったようです。 チケットの前売販売状況が悪く空席が目立つと見栄えが悪いため、いつもの収録場所であるWWE PCでの開催変更を、WWEが判断したようです。 NXT通常回の前売り券の販売は低調で会場変更を急遽余儀なくされたものの、日曜回開催のNXT PLE「バトルグラウンド」の前売り券販売状況は好調とのことです。 引用元:Pw
#26 SMACKDOWNの放送時間3時間体制は6月以降も継続濃厚か。
現地アメリカでは年明けから放送時間が3時間に拡大したSMACKDOWN。 少なくとも、6月上旬までは3時間放送が継続される可能性が高いようです。 数か月前までは、番組のクオリティ低下と脚本家不足で、6月頃に従来の2時間番組に戻すと予想されていましたが、USAnetworkの放送予定表では、6月も依然としてSDの放送時間が3時間のままとなっているようです。 尚、現時点では、WWEもUSAnetworkも、番組放送時間について公式なアナウンスはしておりません。 引用元:PWmania 今やRAWは3時間放送が当たり前*になっているが、SDもそうなるのか… *3時間放送になったのは
#25 エリック・ビジョフ「10年以上前からWWEはハウスショーを減らすべきだった。今では全く利益にならないんだ。」
元WCW社長のエリック・ビショフ氏が、自身のポッドキャスト番組「83 Weeks」の中で、収益面を考えるとWWEのハウスショーは廃止すべきだと発言しました。 「10年以上前からライブイベント(ハウスショー)の回数を減らすべきだった。いや、10年どころか、5年前には絶対回数を減らすべきだった。」 「今や、ショーを行うコストは本当に高くなっているんだ。移動費は桁外れだよ。ここ3週間の航空券の金額を見たら驚いたよ。どれだけ高くなっていることか。だから、ハウスショーのコストを考えると、大した利益は出ないんだ。」 「実際にここ6~8年はあまり利益も出ないしハウスショーは開催する意味がなか
#24 ダミアン・プリースト、ロッカールームのボーイズからリスペクトを得る。その理由は彼の"根性"。
ダミアン・プリーストは、ロッカールームのレスラーから真のリスペクトを得ているようです。その理由は、パフォーマンスだけでなく、その彼の根性と精神によるんだとか。 現在ダミアン・プリーストは、度重なる"怪我"とも闘いながらも、ドリュー・マッキンタイアとの抗争で高いレベルでのパフォーマンスを披露し続けており、ロッカールームでは彼の回復力と努力の姿勢に感銘を受けていると言われております。 尚、プリーストは今週末のサタデー・ナイト・メインイベントで、スティールケージ戦でのドリュー・マッキンタイアとの対戦が控えております。 引用元Pwmania 当初は、正直そのうちフェードアウトする中堅
#22 来週NXT開催の会場を急遽変更。大箱から馴染みのパフォーマンスセンターへ。
来週火曜にyuengling center開催予定だったNXT収録回を、WWEパフォーマンスセンター(以下WWE PC)に会場変更することがアナウンスされました。 元々は、WWEがyuengling centerで、土曜を皮切りに4日連続でイベントを開催する予定でしたが、最終日のNXT TV収録がキャンセルになりました。 土曜: Saturday Night’s Main Event, 日曜:WWE Battleground(NXT PLE) 月曜:Monday Night Raw 火曜:NXT (←中止、WWE PCで開催) 昨日時点でチケットが約1,600枚売れていることが確
#21 ジュリア、高橋奈七永の引退試合に参戦希望もスケジュールNGで断念。ロッシー小川社長が明かす。
先週のSMACKDOWNで1軍昇格を果たしたジュリア。 ジュリアが今週土曜開催の古巣マリーゴールド一周年興行で高橋奈七永の引退試合への参加を希望していたことを、ロッシー小川社長がナンバーの取材で明かしました。 「最初ジュリアが来たがっていたので、相手にジュリアも考えたのですが、ちょうど向こう(WWE)のペーパービューと重なっちゃって。」とのこと。 実際はPPVではなくSMACKDOWNと裏被りしており、ジュリアは今週のSDでMITB出場予選に出場しシャーロット・フレアーとゼリーナ・ベガと対戦する予定です。 先月上旬に高橋奈七永もこのように後輩ジュリアに対して熱い思いをぶつけていた
#21 WWE、欧州での人気は盤石。特にイギリスではチケット価格も高騰。
3月実施のWWE欧州ツアーなどの一部公演の観客動員数とゲート収入が発表されました。6公演で1,300万ドルの収益があったようです。 ・3/22:ハウスショー @ベルファスト/北アイルランド →8,322人, $1,004,096 live gate ・3/23:ハウスショー @ノッティンガム/イングランド →8,211人, $994,672 live gate ・3/24:RAW @グラスゴー/スコットランド →10,342人, $2,625,989 live gate ・3/28:SMACKDOWN @ロンドンO2アリーナ/イングランド →12,557人, $2,800,305
#20 WWE公式が考える「ジョン・シナが引退までに戦うべき5人」①コーディ②ザ・ロック③CMパンク④ローマン・レインズ、あと一人は...
WWEの公式サイトにて、実に興味深い記事が。 その内容は「ジョン・シナが引退までに闘うべき5人」というもの。 その中で、以下の選手が挙げられていた。 ①コーディ (←わかる) ②ザ・ロック(←わかる) ③CMパンク(←わかる) ④ローマン・レインズ (←まぁ、わかる) もう一人が意外な人物で、ドミニク・ミステリオでした。 記事内ではこのように記載されておりました。 シナの闘うべき相手を少し型破りな視点で考えてみましょう。ドミニク・ミステリオは、少なくとも今のところは、シナと同格ではないです。しかし、シナのようなスーパースターへの道を歩み始めているのは確か
#19 WWE、メキシコでビッグイベント計画の噂。あの日本は...
WWEはメキシコでビッグイベント開催を計画しているようです。 WWEは、メキシコ全土で複数のライブイベントを計画しており、その集大成として「スーパーショー・メキシコ」と名付けられたビッグイベントを開催する予定だという。 スーパーショーの正確な日時と会場はまだ決定していないものの、イベントとツアー準備はすでに進んでいると報じられている。 尚、デイブ・メルツァーはこのメキシコでのビッグイベントに、コーディ・ローズがツアーのヘッドライナーを務める予定であると、レスリング・オブザーバー・ラジオにて言及している。 今年の9月以降のスケジュールが空っぽ(未発表)なので、早くて秋開催とかか
#18 MVP、WWE在籍時に罰金を払い続けて、禁止薬物のマリファナを常用していたことを語る。
元WWEスターのMVPはポッドキャスト番組”Making out"に出演し、以前のWWEマリファナ禁止規定に関して語りました。 その中には、MVP自身がマリファナを使用を続けるために、事前にWWE側に罰金を前払いすることを申し出たなんてエピソードも。 「WWEでウェルネス・ポリシーが始まった当初は、ステロイドとハードドラッグ(コカイン系)の検査しか行われず、大麻の検査は行われてなかった。」 「で、ステロイドとハードドラッグで引っかかった連中が、『あいつらはマリファナ吸ってるけど、マリファナだったら吸ってもいいんだな』といちゃもんをつけ始めたんだ。そのあとに禁止薬物にマリファナも追加
#17 ジョン・シナ登場予定の大会を一斉発表。SMACKDOWNが主な舞台に。
年末に引退を控えるジョン・シナ。 今後登場するイベントが以下の通り一斉に公式アナウンスされました。 尚、8/15にシナの地元ボストンでSMACKDOWNが開催されるのですが、同大会では登場がアナウンスされていないです。 また8/22のアイルランド開催のSMACKDOWNから8月末のフランス大会までに、欧州各地でハウスショーが開催されるのですが、ハウスショーにも登場の予定はないようです。 * May 24: Saturday Night’s Main Event – Tampa, Fl * May 30: Smackdown – Knoxville, TN * June 6: Sm
#16 去年は今頃にWWE日本大会が発表されていたよな...
昨年7月のWWE日本大会は大盛り上がりでしたね。 では、昨年の日本大会の発表日を皆さん覚えていらっしゃるだろうか。 それは、2024年5月21日で、AbemaでのRAW初回放送後の午後23時10分に発表されました。 それから、もうほぼ一年… 今年も夏(7~8月)に開催されるのであれば、もうすぐ発表されてもいい頃かなと思うのですが、スケジュールを見る限り、7~8月は厳しいかなあ… 可能性は限りなく低いけど、8/18のRAW開催が未発表なので、8/11に二本撮りした後に来るとか?(希望的観測且つ妄想です、あてにしないで下さい) ちなみに、9月以降のWWEのスケジュールがほぼ真っ白。
#15 前代未聞!? ザ・ロックがAEW Collisionをテイクオーバー。後に放送局は謝罪。
昨日、AEW Collisionの放送中に、ロック出演映画「ブラックアダム」に放送が突然切り替えられる珍事が起きました。 元々、後番組に「ブラックアダム」が放送予定だったようですが、30分繰り上がって、AEWの放送途中に放送されてしまったんだとか。 そのままAEWに戻れば、笑い話で済むところですが、そのまま映画が放送され続けたようで、後にAEW社長トニー・カーンとTNTの責任者が謝罪する事態となりました。 原因は、技術的な問題があったからとのことです。 なんで、AEWの中継に戻すことができなかったんですかね。 元に戻せばいいものを、そのまま突っ走るのは前代未聞すぎる。 AE
#14 バロン・コービン、ビンス・マクマホンから「君には実力がない」と面と向かって言われたことを回顧。
元WWEスターのバロン・コービンは、バステッド・オープン・ラジオに出演。その中には、ビンス・マクマホンとのエピソードが語られました。 「ビンスの方に向かって歩いてたらと、ビンスが俺を止めて『ちょっと言わせてもらいたいんだ…君は自分が思っているほど実力はない』と言ったんだ。『何だって?』って感じだった。『もういい加減にしてくれ。じゃあな。』って感じだった。」 「(WWEエージェントの)ロード・ドッグがそのあとすぐに『これは試練だぞ』ってメッセージを送ってくれたんだ。」 「当時はあの時言われた瞬間のことをずっと考えていたよ。もう9年も経つんだけど、今でもたまに言われた時の瞬間のことを
#13 決算から読み解く新日本プロレスのお金事情 ~実は堅実経営、ファンが心配しすぎなだけ?~
先日、新日本プロレスの親会社ブシロードの3Q決算が公表されました。 ブシロードの連結売上高は従来予想の510億円から535億円に増加。 営業利益も30億円から41億5000万円へと大幅増益となる見込みで、ブシロード全体としては絶好調。 一方で、新日本とスターダム含むスポーツ事業は、昨年同時期と比較すると、売上は若干上がったものの、営業利益が40%減となった。 ブシロードは、この結果を低調の一つ上「軟調」と評価した。 売上高 :18億5,000万(前年比較1.8%増) 営業利益: 1億4,100万(前年比較40%減) そんな決算発表の真裏で、TJPが不穏なツイートをX
#12 ドミニク・ミステリオ「現在の方がアティテュード時代より圧倒的にベターだ」
ドミニク・ミステリオは、Pro Wrestling & MMA Interviews with Meのインタビューにて、現在のWWEはアティテュード時代を大きく上回っていると語り、今こそが史上最強の時代だとも熱く語った。 「多くの人がアティテュード時代をレスリング史上最高の時代、あるいは最も金を稼いだ時代だと言うだろう。しかし、現在の方がはるかに当時を凌駕していると思う。」 「正直なところ、最高の時期にプロレス界にいると思っている。このことで批判を浴びるかもしれないが、そういった批判には慣れている」 ドミニクは、クリエイティブから商業面まで、アティテュード時代と比べて現在
#11 シナラストマッチの開催権が入札選定されていた。その参考価格は150万ドル。
ジョン・シナのラストマッチは地元ボストン TDアリーナで開催されると一部メディアで報道されていたが、実は同大会の開催権が入札にかけられていたようです。 WWEは、シナのラストマッチを週末に開催するイベントとしてパッケージ化し、招聘料150万ドルを求めて売り込んでたようで、入札プロセスを経て、開催地が選定されたとのこと。 WWEは、今年2月のロイヤルランブルの2日後に開催候補地探しを開始し、4月末までに開催地を決定するよう動いていたようです。現時点でWWEからの公式発表はないですが、ボストンが開催都市である見方が強いとされています。 シナラストマッチ開催週は、レッスルマニアやサマー
WWEインターコンチネンタル王者のドミニク・ミステリオがIntoxicadosのポッドキャストに出演し、幼少期の出演料など様々なトピックについて語った。 いくらもらったかはっきり言うよ。5千ドルだ。あるイベントに一回出ただけだよ。両親から聞いたんだけど、普通なら教えてくれないよね。俺が『いくらもらったの?』と聞いたら、『5,000ドルもらったよ』と言われた。 そのあとにトイザらスに行ったんだ。僕はユニバーサル・モンスターが好きで、フランケンシュタインの頭とかを2、3個買って合計で400ドルか、300ドルくらいしたのかな。家に帰るなり『ターゲット(小売店)にも行かない?』と聞いたら、
サウジアラビアでのイベントに帯同したことがないCMパンク。そして、WWE復帰以前の2020年に、パンクがWWEのサウジ遠征を馬鹿にする発言*があったため、サウジアラビアが嫌いなのではないかと思われていた。 自身のインスタグラムのライブQ&Aで、この疑惑を否定し、こう答えた。「サウジアラビアに行ったことがないだけで、実際にサウジに行くことは嫌いじゃない。」 *2020年にCMパンクについてコメントしたザ・ミズに対して、CMパンクが「サウジアラビアで血塗られた金でまみれた○○○をしゃぶってこい、この○○○野郎! 」とXでツイート。現在は削除されている。 引用元PWimania 「
レッスルマニア41でジョン・シナに衝撃的な敗北を喫して以来、WWEの番組から姿を消しているコーディ・ローデス。 コーディは6月開催のPLE「マネー・イン・ザ・バンク(MITB)」に登場するようで、関係者曰く「試合するか不明だし、どのような形で復帰するかは分からないがコーディがMITBに登場する予定だと思う」とのこと。 コーディは5月16日のスマックダウンに登場すると開催地でも宣伝されていますが、WWEはまだコーディの復帰をテレビ番組で正式に宣伝していません。 多くのファンは、コーディがもう一度シナに挑戦するために復帰すると考えており、その舞台は恐らくサマースラムではないでしょうか
#7 日本でのPLE開催は難しかったりして...他国との札束合戦に勝算はあるのか。
ニュージャージー州スポーツ局(NJSEA)は、2025年8月2日~3日に同州のメットライフ・スタジアムで開催されるWWE初の2日間開催となるサマースラムを支援するため、招聘金(sites fee)*として712万5000ドルの公的資金を提供する予定とのこと。 この招聘金は、サウジのような大規模な国際政府との契約を除き、米国におけるWWEイベントとしてはこれまでの最高額とのことです。 NJSEAの広報担当者は「この推定8,000万ドルを超える経済効果と、州および地域の世界的な知名度向上を目的としてWWE及びTKOグループに公的資金を供給する」とコメント。 WWEが委託したAppli
ジョン・シナは、LA開催のPLEマネー・イン・ザ・バンクに登場予定とのことですが、現時点では公式にアナウンスされていません。 PWInsider.comによると、WWEのクリエイティブ関係者によると、ジョン・シナvsCMパンクの試合はMITBでは現在計画されていないとのことです。 しかし、ある情報筋は「適切な時期が来たら」試合を行うことに関心があるとも述べています。 一方、WWE内部ではラッパーのトラヴィス・スコットのMITB出場の可能性について楽観的な見方が出ています。ジョン・シナとのタッグマッチ、あるいは6人タッグマッチの打診があったと言われています。トラヴィス・スコットは、将
#4 HHHとザ・ロックのバックステージでの力関係とは、ブッカーT曰く"二人の間に緊張関係があっても驚かないよ"
ブッカー・Tは、自身のポッドキャスト「Hall of Fame」の最新エピソードにて、WWEの舞台裏でトリプルHとザ・ロックの間に緊張関係がある可能性を否定しなかった。 ポッドキャスト内で、WWEがTKOグループと共に新時代を切り開く中で、この2人の実力者がクリエイティブ面で衝突するのではないかという憶測が高まっていることに触れた。 WWEのチーフ・コンテンツ・オフィサーであるトリプルHと取締役のドウェイン・“ザ・ロック”・ジョンソンの間に確執があると思うかと直接問われると、ブッカーは率直ながらも現実的な見解を示した。 「そうかもしれない。驚かないよ」 彼はプロレス界の独特
#3 Saturday Night Main Eventにシナ出場予定。対戦相手はRトゥルースか。
統一WWE王者ジョン・シナが今月末開催サタデーナイト・メインイベントに登場するとのことで、R・トゥルースと対戦する予定とのこと。 先週末のPLE「バックラッシュ」にて、Rトゥルースが、シナの防衛をアシストする形となったものの、試合後記者会見にシナに話しかけに行ったらボコボコにされてしまった。 ちなみに、今のところ正式に確定済みのカードは以下の通り。 ・世界ヘビー級王座戦 Jey Uso vs. Logan Paul ・タッグマッチ CM Punk & Sami Zayn vs. Seth Rollins & Bron Breakker そんな、Rトゥルースがジョ
#2 TKOのCOOが今夏配信のドキュメンタリー"WWE UNREAL"に関してコメント。 「コカ・コーラのレシピをバラしちゃダメだと...」
今夏にNetflixで配信予定のWWEの裏側に迫ったドキュメンタリーシリーズ「WWE UNREAL」。 WWEは、今迄に、試合前後のバックステージの裏側を散々コンテンツとして公開しているが、今回は、ストーリーラインやクリエイティブの会議の様子を公開するということで、ファンや関係者の間で賛否両論を巻き起こしている。 ホワイトボードに書かれている内容が気になる その一方で、TKOグループのマーク・シャピロCOOが、賛否両論巻き起こしている同ドキュメンタリーについて言及したそうです。 マーク・シャピロは、ファンの間で議論されている懸念を認めつつ、視聴者にとってはそのような透明性が魅力であ
かつて、僕は高校生まではひとりぼっちでプロレスファンをしていたが、ありがたいことに今となっては周りにプロレスを一緒に楽しむ仲間に恵まれている。プロレスはひとりでも楽しめるコンテンツではあるが、プロレスを語れる仲間が身近にいれば数百倍楽しいものである。 積極的にプロレス仲間を増やそうとしたつもりはなかったが、学生時代に、とあることをしていたら、自然と増えていったのである。今回はそのことについて書きたいと思う。 プロレスを一緒に語れる仲間が欲しいという学生さんにはこのhow toを是非参考にして欲しい。というのも、学生時代に実践していた内容だからだ。 →大人社会人の方も少しは役に立つか
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