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  • 9日目 2020年11月23日 松山 港山 三津浜

    伊予鉄道港山駅から渡船乗り場へ カプセルホテルニューグランドをチェックアウトした。 伊予鉄道高浜線に乗った。昨日と同じである。 伊予鉄道高浜線/松山市駅 9:27 → 港山駅 9:46 三津駅で下りないで1つ先の港山駅で下車した。 駅を出て南に歩いた。くねくねとはしていないが、道は少し曲がっていた。家屋は並んでいるが、店はなかった。 200mほど歩いたところで川と乗り場と対岸が同時に見えた。三津の渡しに乗って...

  • 8日目 2020年11月22日 松山 高浜 興居島 梅津寺

    スターバックスコーヒー松山市駅前店のなかに「ぼっちゃん列車ミュージアム」 松山市駅周辺にスターバックスコーヒーは2軒ある。昨日入ったのは駅の西側にある松山湊町店で、今いるのは駅の東側にある松山市駅前店である。 座っている位置から見えなかったが、トイレに行こうとしたとき、SLが展示されていることに気がついた。店内に「ぼっちゃん列車ミュージアム」があった。 展示は小規模なものであったが、日本初の軽便鉄道...

  • 7日目 2020年11月21日 今治 松山(土橋駅 松山城 道後温泉 大街道) 下灘

    松山でレンタカーを返却した 国道196号の松山方向が早朝に混むことはチェックイン時に聞いていた。今日は土曜日なのでそれほどではないかもしれないが、早めに出発することにした。 スタッフがいないときは部屋のテーブルに鍵を置いて出ていくことを昨日確認していたが、早朝の米永旅館にスタッフはいた。丁寧に見送ってくれた。 海沿いを走る国道196号は景色がよいはずである。しかしナビは直線的に松山に向かう国道317号を第1...

  • 6日目(2) 2020年11月20日 西条(鉄道歴史パークin SAYJO) 今治(タオル美術館 蒼社川土手の廃屋群 みなと交流センター 商店街 今治城 今治ラヂウム温泉本館 赤線地帯跡など)

    [6日目(1) 2020年11月20日 祖谷 小便小僧 大歩危・小歩危(JR大歩危駅 道の駅・大歩危 妖怪街道 JR小歩危駅)]の続き四国中央市→新居浜市→西条市 車は愛媛県を走っている。四国中央(市)を抜け新居浜に入った。 今夜の宿泊先は今治の旅館である。途中、新居浜に寄るか西条に寄るかで迷っていた。 新居浜にマイントピア別子がある。別子銅山の最後の採鉱本部の跡地を利用した施設である。興味はあるが、写真を見て大...

  • 6日目(1) 2020年11月20日 祖谷 小便小僧 大歩危・小歩危(JR大歩危駅 道の駅・大歩危 妖怪街道 JR小歩危駅)

    断崖に立つ小便小僧 「祖谷の里 民宿お山荘」をチェックアウトした。 昨夜からの雨は上がっていた。朝の峡谷には靄が残っていたが、雲の合間に青が見えた。 朝から山道ドライブである。10㎞未満の道のりであるが、車は右に左に振られた。これを「右往左往」といっていいのか。 対向車は2、3台しかなかった。 急峻な山々に切れ込む渓谷を見下ろしながら爽快に小便をしている小僧がいた。目もくらむ断崖である。 小便小僧のい...

  • 5日目 2020年11月19日 徳島 脇町 貞光 奥祖谷二重かずら橋 天空の村・かかしの里 祖谷かずら橋

    早朝の徳島を歩いた 目が覚めたのは7:30過ぎ。スマートフォンの目覚ましを設定していなかった。昨夜歩いたところを早朝にもう一度歩いてみようと思っていたが、時間はなくなった。 どうしようか迷ったが、ホテルを出た。北に歩いていくと阿波おどり会館が見えた。昨夜はライトアップされ青い光を放っていたが、阿波おどり会館は白色だった。 国道438号を西北に歩き新町川を渡った。徳島駅に着いた。 駅前は都市の様相を保って...

  • 4日目(2) 2020年11月18日 鳴門 徳島

    [4日目(1) 2020年11月18日 観音寺 父母ヶ浜 丸亀 瀬戸大橋 高松 志度]の続き香川県から徳島県へ/鳴門渡船に乗りにきた 香川県から運転してきた車は徳島県に入った。国道11号を走ってきた場合、それは東かがわ市から鳴門市に入ったことを意味する。 今朝6:00にホテルをチェックアウトしているのに、これだけ時間が押してしまったことに呆れた。瀬戸大橋を見にいったこと、志度に寄ったことが大きな理由であるが、鳴...

  • 4日目(1) 2020年11月18日 観音寺 父母ヶ浜 丸亀 瀬戸大橋 高松 志度

    フットボール日本代表戦(日本対メキシコ)地上波の放送なし 旅の朝がいつも早いわけではないが、目覚まし設定時間に目が覚めた。 フットボールの日本対メキシコ戦を放送するチャンネルがないことに気づいたのは5:00である。香川県では放送をしていないのか、最初そう思った。 調べてみるとNHK/BS1の放送となっていた。試合開始時間をチェックしていたのに放送局を調べていなかった。これまで親善試合であっても日本代表戦が地...

  • 3日目(2) 2020年11月17日 観音寺

    [3日目(1) 2020年11月17日 中村 久礼大正町市場 白石工業土佐工場 高知市(玉水町 高知県庁「おもてなし課」 ひろめ市場など) 南国市(沢田マンション 掩体 後免町駅など) 赤岡漁港 馬路村]の続き観音寺の山のなかを走る 車は真っ暗ななかを走っている。 高速道路を利用する必要はなかった。車はスピードを維持しながら国道32号を走っている。山のなかの国道に信号はほとんどなかった。 高知県を過ぎ、徳島県...

  • 3日目(1) 2020年11月17日 中村 久礼大正町市場 白石工業土佐工場 高知市(玉水町 高知県庁「おもてなし課」 ひろめ市場など) 南国市(沢田マンション 掩体 後免町駅など) 赤岡漁港 馬路村

    中村第一ホテルをチェックアウト 予約するとき、朝食付きのプランを選択しておいた。 7:00過ぎ、中村第一ホテルをチェックアウトした。海の風景から山のなかへ そして一気に海へ 車窓の土佐湾を眺めながら国道56号を高知方面に車を走らせた。 四万十市を出て黒潮町に入った。 このまま土佐湾を眺めながら走り続けることになるのだろうと思っていたが、違った。伊予木川を渡り土佐くろしお鉄道の土佐佐賀駅を過ぎたあたりか...

  • 2日目(2) 2020年11月16日 宿毛 中村 佐田沈下橋 安並水車の里

    [2日目(1) 2020年11月16日 八幡浜 卯之町 宇和島(魚棚通り 赤松遊園地跡 遊子水荷浦の段畑 他)]の続き中村に向かうことにした/竜串、足摺岬をスルー ナビの行き先を竜串にしている。設定したとき、竜串まで82kmと表示されていた。 竜串のあとは足摺岬、(中村を経由し)佐田沈下橋を予定している。 竜串・足摺岬間は25km、足摺岬・中村間は45kmくらいである。このルートを走った場合の中村までの距離は152kmで...

  • 2日目(1) 2020年11月16日 八幡浜 卯之町 宇和島(魚棚通り 赤松遊園地跡 遊子水荷浦の段畑 他)

    八幡浜を出る 6:30の朝食開始時刻にホテルの食堂は満席になっていた。私よりあとに来た人たちは立って待っていた。 スーパーホテル八幡浜をチェックアウトした。 八幡浜駅に寄ってみた。駅前におもしろそうな場所はなかった。 八幡浜港にも寄ってみようと思っていたが、早朝の道路はすでに渋滞の様相を呈していた。八幡浜に入ってきている車が道路のあちこちを埋めつつあるようだ。 下の1枚は1998年5月の八幡浜港。 車で八幡...

  • 1日目 2020年11月15日 松山 内子 大洲 佐多岬灯台 三崎港 八幡浜

    松山まで 飲み会のあと帰宅せずにJR蒲田駅前のシティ弘城に泊まった。 シティ弘城をチェックアウトした。下の写真は5:20頃の蒲田駅西口である。 使用できるエリアは1都3県である。昨夜ホテルでもらったGO TO トラベル1,000円クーポン券を夜明け前の蒲田駅前で使えるのはファミリーマートしかなかった。サンドイッチ、パン、おにぎり、飲料を1,000円分買った。今日の朝食、昼食を詰め込んだリュックは一気に重くなった。 蒲田...

  • 2日目 2020年10月5日 熱海

    熱海望洋館をチェックアウト 雲は空一面にあった。風景がぼんやりしていた。 初島が見えたし熱海城も見えた。写真は望遠レンズで撮ったものである。 昨夜以上に思う、地上30階のザ・クレストタワー熱海は邪魔である。風景の端にあるのならよいが、質量を伴う物体は正面にでんと鎮座している。大仏じゃあるまいし。 「シン・ゴジラ」に続編があるのなら、次は熱海サンビーチに上陸してほしい。観光客を蹴散らしながら熱海駅に進...

  • 1日目 2020年10月4日 熱海

    生まれ変わった熱海駅 相鉄本線 /鶴ヶ峰 9:23 → 海老名 9:47 小田急小田原線/海老名 10:01 → 小田原 10:43 JR東海道線 /小田原 11:05 → 熱海 11:28 3本の列車を乗り継いだ。昼前に熱海駅に着いた。 ホームにあった「熱海そば」(立ち食いそば店)がなくなっていた。 大阪、京都、名古屋辺りから何度も東海道本線の上り普通列車に乗った。米原まで連れて行ってくれる(長浜行き、近江塩津行き...

  • 4日目 2020年8月19日 羽後本荘 由利高原鉄道 秋田

    由利高原鉄道に乗ってみる 今日は由利高原鉄道に乗る。いくつかの駅で下車するつもりである。 由利高原鉄道は羽後本荘駅と矢島駅を結ぶ第三セクターの鉄道である。路線は鳥海山山ろく線の1本しかない。路線名はこの路線の特徴をうまく表現している。 路線距離は23.0km。単線非電化である。 晴れた日の旅の1日を過ごすのにもってこいの路線である、おそらく。羽後本荘駅/乗車 羽後本荘駅で切符を買った。乗り降り自由の1日乗...

  • 3日目(2) 2020年8月18日 仁賀保 羽後本荘

    山形県から秋田県へ [3日目(1) 2020年8月18日 酒田 吹浦]の続きである。 JR羽越本線/吹浦 15:56 → 仁賀保 16:25/料金510円 山形県と秋田県の県境を越えた。 仁賀保駅で下車した。こんなところにTDK歴史博物館/仁賀保駅で下車した理由 酒田駅から羽後本荘駅(由利本荘市)の間で途中下車しようと考えた。その1つが吹浦駅(山形県遊佐町)でもう1つが仁賀保駅(秋田県にかほ市)である。 仁賀保駅で下りようと思...

  • 3日目(1) 2020年8月18日 酒田 吹浦

    酒田① 山居倉庫 庄内米歴史資料館 さんきょ橋 昨日は疲れていた。6:30にセットしたホテルのモーニングコールと6:40にセットしたスマホの目覚まし音に反応したが、そのあと寝てしまった。起きたのは7:30過ぎだった。 ホテルアルファーワンをチェックアウトした。 ホテルから1分のところにあるバス停にバスが停まっていた。ぎりぎりで間に合った。 庄内交通バス/酒田駅バス停 8:15 → 山居倉庫前バス停 8:26/料金200円 ...

  • 2日目 2020年8月17日 月山 湯殿山 鶴岡 酒田

    出発予定を2度変更した(7月27日出発 → 8月6日出発 → 8月16日出発) 山形行きの予定を2度変更した。 最初の出発予定日は7日27日だったが、豪雨の予報が出たので中止にした。 7月29日豪雨被害の様子はニュースで伝えられた。山形県、秋田県を襲った記録的豪雨のため最上川が4ヶ所で氾濫した。そのうちの1つは大石田での氾濫である。 芭蕉が「五月雨をあつめて早し最上川」と詠んだのは最上川の川港町である大石田である。 ...

  • 1日目 2020年8月16日 鶴岡 羽黒山

    成田空港 → 庄内空港 成田空港の第3ターミナルに旅行客が多いのに驚いた。ほとんどは国内線の利用者であるが、上海便は動いていた。 ジェットスター GK777/成田空港 13:10 → 庄内空港 14:25/料金3,000円(運賃1,990円/支払手数料620円/空港使用料390円) 飛び立ってすぐに霞ヶ浦がきれいに見えた。 着陸直前に見えた庄内平野の田園。うつくしい幾何学模様と緑のグラデーション。 5分早く離陸したGK777は15分早く庄...

  • 6日目 2020年1月9日 室間(母恋) 新千歳空港

    2006年8月の室蘭 下の8枚は2006年8月31日の室蘭である。 太陽系第三惑星でもっとも格好いい団地名である。君の名は。「地球岬団地」。 室蘭駅からバスに乗って地球岬団地バス停で下車した。 少し歩いたところにあった金屏風。第三惑星最大の海は青に輝いていた。 金屏風から8分ほど歩いたところにあったチキウ岬灯台。名称はアイヌ語の「ポロ・チケプ」=「親である・断崖」に由来している。「地球岬」と呼ばれている。 室蘭...

  • 5日目 2020年1月8日 苫小牧 白老 東室蘭 室蘭

    昔と今、旅人視点の苫小牧 国鉄時代の末期、北海道の鉄道は青息吐息だった。多くの鉄路がすでに失われており、毛細血管の先に旅人を送り届けるためにはバス路線との補完関係が必要だったが、それでもまだ幹線あるいは準幹線としての機能を維持していた。 当時、みんな同じ旅のルートを辿っていた。釧路港や苫小牧港は勝手口であり、表玄関は函館港だった。青函連絡船で海峡を越え、函館を過ぎ、大沼辺りの車窓に広がる風景に感...

  • 4日目 2020年1月7日 広尾 襟裳岬 様似 静内 むかわ 苫小牧

    ひろお館をチェックアウトした ひろお館での朝食。 昨日の夕食に続き、女将さんが話に付き合ってくれた。とても楽しい宿だった。 暖かい部屋で少しくつろいだあとチェックアウトした。襟裳岬へ ひろお館から2分のところに旧広尾駅がある。襟裳岬行きのバスは旧広尾駅舎の前に止まる。 バスに乗り込んだのは私ともう1人。30歳くらいの男は旅行者風であるけれど、そうだとは言い切れない。旅行者だとしたら、苫小牧まで同じ行程...

  • 3日目 2020年1月6日 帯広 愛国駅跡 大正駅跡 幸福駅跡 大樹駅跡 広尾

    十勝バスで国鉄広尾線跡へ ホテル十勝インをチェックアウトした。 帯広駅からは北に士幌線、南に広尾線が走っていた。広尾線は帯広駅から広尾駅までの84.0㎞の路線である。国鉄からJRに移行する直前の1987年(昭和62年)2月2日に廃線になった。同年3月23日に廃線になった士幌線より49日早く寿命が尽きた。 広尾線が有名になったのは、愛国駅から幸福駅への記念切符がブームになったからである。ブームの最盛期は1974年といわ...

  • 2日目 2020年1月5日 帯広 糠平湖

    然別湖をあきらめる 帯広は縁遠い街だった。2回来ているが、いずれもちょっと寄った程度である。 だから今回は帯広に行くことを決めていた。帯広のどこに行くのかを探った。 凍った湖の上に60日間、幻の村が作られる。それが「しかりべつ湖コタン」である。コタンとはアイヌ語で「村」。イベントの規模としては札幌雪祭り(行ったことはない)より小さいと思われるが、「しかりべつ湖コタン」のほうが幻想的な感じがする。テレ...

  • 1日目 2020年1月4日 新千歳空港 千歳 新夕張 帯広

    出発まで 北海道行きを考え始めたのは昨年12月25日くらいで、出発の日にちを決めたのは12月29日である。最安値ではない飛行機の予約はすんなりとできた。 ルートをざっと考えたところ「青春18きっぷ」の3回分もしくは4回分があれば旅ができることはわかった。12月30日、横浜駅周辺のチケットショップを数軒回ってみたが、3回残り4回残りの18きっぷを買うことができなかった。2回残りさえ手に入れることができなかった。出発まで5...

  • 3日目 2019年10月30日 鹿児島(異人館 仙厳園 ドルフィンポート 鹿児島中央駅周辺) 隼人駅 日当山(西郷どん村と周辺) 鹿児島空港

    3日目の朝 ユニゾイン・エクスプレス(鹿児島天文館)をチェックアウトした。 コメダ珈琲でおぐらあんのモーニング。私の席から見渡す範囲で、モーニング注文者の「おぐらあん率」は高かった。「まち巡りバス」について コメダ珈琲を出たところにバスチケットの売り場があった。「『まち巡りバス』(あっちゃん号・せごどん号)」の1日乗車券を買った。「カゴシマシテイビューには乗れません」と2度念を押された。知っている...

  • 2日目 2019年10月29日 加世田 鹿児島(谷山電停周辺 南鹿児島駅周辺 名山町 天文館 城山)

    加世田を歩いた 起床直後、ホテルの窓から撮ってみた。雨は止んでいなかった。 サンステイ加世田ビジネスホテルの朝ご飯はボリュームたっぷり。 チェックアウトした。天気予報で9:00の降水量は0mmになっていたが、雨脚は思った以上に強い。 特に見たいところがあるわけではないのでマクドナルドでマックカフェ。 昨日の計画は出発前に立ててあったが、今日の予定は何となくしか決まっておらず、明日はどこに行ってもいいよ...

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