searchカテゴリー選択
chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

カテゴリーのご意見・ご要望はこちら
cancel
まつなる
フォロー
住所
広島市
出身
藤井寺市
ブログ村参加

2014/09/06

1件〜100件

  • 第2回九州八十八ヶ所百八霊場めぐり~出張の多かった6月、最後は九州へ

    私の勤務形態は基本的に広島の支店事務所での内勤が多いのだが、この6月はいつになく出張が多かった。まず1日~3日は倉敷水島。現場のトラブル対応で1日に急遽向かうことになり、同僚とともに会社のクルマを走らせた。そして中旬は土日を挟み、三重県は四日市に向かった。これもトラブル対応で急に訪ねることになったもの。四日市に行ったのなら名物のとんてきでも食べたかったが、宿の関係でそうも行かず。また「工場夜景」は美しかったが、楽しむという気にはなれなかった。まあ、四日市に向かう前に身支度のためにいったん自宅に戻り、旅先用のモバイルパソコンを持ち出せたので、中国四十九薬師めぐりの記事をホテルの部屋で書くことができたのはせめてもの安心だった。また帰りには、四日市の宮﨑本店が製造元であるキンミヤ焼酎の瓶を自分土産に買いこんだ。...第2回九州八十八ヶ所百八霊場めぐり~出張の多かった6月、最後は九州へ

  • 第12回中国四十九薬師めぐり~第20番「浄福寺」(呉線沿いの海岸美を楽しむ)

    中国四十九薬師めぐりは三原から呉線沿い、国道185号線を走る。広島市内に帰宅する途中に、安芸津にある第20番・浄福寺に参詣することにする。広島新四国八十八ヶ所の竹林寺は、他の東広島の札所と合わせて別の機会に回ることにする。この区間は呉線と並走するところ。前回の中国四十九薬師めぐりでは、尾道からの戻りに「etSETOra」に乗って車窓からの瀬戸内の眺めを楽しんだ。起伏が大きく、大型トラックも頻繁に行き交う国道2号線に比べて、広島へはやや遠回りとなるが交通量も少なく、道も平坦なところが多いので走りやすい。時折クルマを停めて、海の風に当たる。今治造船の巨大なドックも眺めることができる。忠海に、「エデンの海」という展望台がある。1946年に発表された小説のタイトルで、瀬戸内海の小さな高校に東京から赴任してきた新任...第12回中国四十九薬師めぐり~第20番「浄福寺」(呉線沿いの海岸美を楽しむ)

  • 第12回中国四十九薬師めぐり~第19番「薬師寺」(しまなみの穏やかな寺へ)

    中国四十九薬師めぐりは因島から生口島に入る。これから目指す第19番の薬師寺は島の南部にある。生口島北インターから時計回りに走る。しまなみ海道のルートでもある生口島はサイクリストにも人気で、時折そうした人ともすれ違う。かと思えば、ママチャリの荷台に段ボールをくくりつけて走るのもたまに見かける。そうした人たちの顔を見るとやはり東南アジア系で、こういうところにも(いや、こういう島だからこそ)技能実習生が進出しているのかなと思う。段ボールには買い出しの何かが入っているのかな。左手に岩城島を見るうち、薬師寺の案内板が出る。それに従って進み、少し上ったところに薬師寺の山門がある。ちょうど岩城島を向かいに望むことができる。「中国四十九薬師発祥の地」と薬壺の形をした石碑がある。発足したのは1997年のことだが、ここが発祥...第12回中国四十九薬師めぐり~第19番「薬師寺」(しまなみの穏やかな寺へ)

  • 第12回中国四十九薬師めぐり~第18番「光明寺」(験乗宗と因島村上水軍)

    中国四十九薬師めぐり、因島2つ目は第18番の光明寺である。その手前にはかつての村上水軍に関する史料が展示される因島水軍城があるので、先にそちらに向かう。しかし、坂道を上って駐車場に着いたものの、まだ開館時間前だった。それならと先に光明寺に向かう。こちらも住宅地の中にある寺で、お堂横の駐車場にクルマを入れるとまず目に入るのが不動明王、役行者の像、そして荼枳尼天を祀る稲荷社である。この駐車場では不動明王の護摩供も行われるのではないかと思う。改めて山門から入る。表札には「験乗宗根本道場大乗山光明寺」とある。験乗宗とは初めて触れる名前だが、修験道の「験」の字があることから見てもそちら系の宗派と思われる。もっとも、「総本山」「根本道場」と仰々しい肩書だが、大きな本堂があるわけでもなく、周りにもある古い民家とさほど変...第12回中国四十九薬師めぐり~第18番「光明寺」(験乗宗と因島村上水軍)

  • 第12回中国四十九薬師めぐり~第17番「見性寺」(因島とクボタ)

    6月12日、糸崎で朝を迎える。泊まったのは糸崎駅に面した「ホテルAZ広島三原」で、そういえば昨夜は貨物列車の音で目が覚めたこともあった。また、始発列車は朝5時すぎということで、早い時間に引き込み線からホームに列車を入れるための移動もある。私は鉄道好きなのでこうした光景を面白がって見ているが、音に敏感な方には線路側の部屋はあまり居心地がよくないかもしれない。バイキング形式の朝食をいただく。またも、部活動の団体や技能実習生たちに交じってである。コロナも落ち着いてこうした合宿や遠征が復活するようになってホテルもちょっと安心といったところだろう。ホテルを出発。まずは山陽線沿いに走り、ナビの案内でバイパスからしまなみ海道に向かう。今回の中国四十九薬師めぐりでまず目指すのは因島。第17番・見性寺、第18番・光明寺と回...第12回中国四十九薬師めぐり~第17番「見性寺」(因島とクボタ)

  • 山本由伸、ノーヒットノーラン達成おめでとう!

    ついに、バファローズのエースが偉業を成し遂げた。2022年はマリーンズ佐々木朗希の完全試合に始まり、ホークス東浜、ベイスターズ今永とノーヒットノーランが相次いだが、そこに山本も名を連ねた。実に投手優位のシーズンである。チームは交流戦終盤に失速、前週末はタイガースに3タテを喰らい目も当てられない成績だったが、打線の援護が薄いことの多い山本が自らの手で嫌なムードを断ち切った。チームもこれを機に巻き返してほしい。6月なのでまだチャンスはあるだろう。私は週の後半からトラブル対応のため急な出張生活に入り、土日も仕事。その中でノーヒットノーランは記事で知ったのだが、うれしい出来事として元気をもらった。また、モチベーション上げて、彼の投球をナマで観てみたいなあ・・・。山本由伸、ノーヒットノーラン達成おめでとう!

  • 第12回中国四十九薬師めぐり~糸崎駅前にて前泊

    6月11日、広島新四国八十八ヶ所めぐりの光政寺を訪ねた後、国道2号線まで出る。三原バイパスを通り、道の駅「みはら神明の里」に立ち寄る。三原の市街地や筆影山、しまなみ海道を眺めるが、この日曇っているのは残念である。翌日の快晴に期待したい。この日の宿泊は、道の駅から見下ろしたところにある糸崎駅前の「ホテルAZ広島三原」。尾道、三原の中間であるし、駐車場の心配もいらない。ただそれよりも泊まろうと思ったのは、JR西日本の岡山、広島両支社の境界にある糸崎駅の構内に隣接していること。山陽線でここを通過する時、駅近くのロケーションというのが気になっていた。ネット予約時に「線路側」と指定していたためか、糸崎駅構内を部屋から見渡せる。また、糸崎倉庫などの向こうには瀬戸内の眺めだ。糸崎は運転区間の境界ということもあり、岡山側...第12回中国四十九薬師めぐり~糸崎駅前にて前泊

  • 第38番「光政寺」~広島新四国八十八ヶ所めぐり(白市の町並み)

    このところ5月に行った京都、奈良の札所めぐりの話が続いたが、久しぶりに広島の札所についても進めることにする。中国四十九薬師めぐりを初めてちょうど1年が経つところだが、現在は尾道の第16番・西國寺まで進んでいて、続きは因島にある第17番・見性寺からである。また一方、広島新四国八十八ヶ所めぐりは西条にある第38番・国分寺まで来ていて、次は白市にある第39番・光政寺(こうしょうじ)である。ちょうど中国四十九薬師めぐりが広島の東から西に進み、広島新四国が西から東に進んでいるところで、それぞれがちょうど重なりそうな時である。そこで、一度に両方の札所めぐりを進めることを考える。広島からクルマで東に進み、まずは広島新四国の光政寺、そして河内にある第40番・竹林寺を経由して尾道に向かう。そして中国四十九薬師の見性寺から同...第38番「光政寺」~広島新四国八十八ヶ所めぐり(白市の町並み)

  • 正直、ほっといてくれ

    どうせ、恋愛や結婚する資格のないおっさんや。どうでもええやろ。正直、ほっといてくれ

  • 奈良20番「橿原神宮」~神仏霊場巡拝の道・15(帰り道なんで立ち寄ります)

    5月28日~29日、京セラドーム大阪での交流戦観戦と絡めた神仏霊場巡拝の道めぐりも終わりである。今回は丹生川上神社の中社・上社・下社の三社めぐりがメインで、その前段で西国三十三所の岡寺、そして神仏霊場の談山神社を回り、結構「件数」は稼ぐことができた(稼ぐという言い方が適切なのかどうかはさておき・・)。最後に訪ねた丹生川上神社下社でのあみだくじで、次は近隣の大神神社に決まった。近くにも札所が散らばっていて、次回に向けてどのように組み合わせて回るかを考えることになる。次に行くとすれば早くて7月かな。近鉄の下市口駅前まで戻り、国道169号線で橿原方面を目指す。近鉄吉野線はぐるり西側に回るが、国道は吉野路をそのまま南北に走る。進むうち、壷阪寺への案内板が現れる。先日、壺阪山駅からバスで通った道だ。関西一円に札所が...奈良20番「橿原神宮」~神仏霊場巡拝の道・15(帰り道なんで立ち寄ります)

  • 奈良29番「丹生川上神社下社」~神仏霊場巡拝の道・14(白と黒の神馬)

    丹生川上神社の三社めぐりも兼ねている今回の神仏霊場めぐり。5月29日、大和八木から(西国三十三所の)岡寺~談山神社を回った後、丹生川上神社の中社~上社と来て、これから下社に向かう。吉野郡を時計回りでたどるとこういう形になった。国道169号線で吉野川に沿って下る。相変わらずカーブが続く中、川の周囲も少しずつ開けてきた。その中で前方に見えてきたのは鉄道の橋梁である。近鉄吉野線で、大和上市~吉野神宮にかかる鉄橋だ。前々回の神仏霊場めぐりではこの鉄橋を渡って吉野に着いたこともあり、何かここでつながったようにも感じられた。そのまま近鉄と並走しながら国道を進み、下市口駅近くで国道309号線に入り、近鉄とはいったんお別れ。この道は以前にバスで通ったところ。近畿三十六不動の札所である龍泉寺への参詣が目的だったが、龍泉寺が...奈良29番「丹生川上神社下社」~神仏霊場巡拝の道・14(白と黒の神馬)

  • 奈良27番「丹生川上神社上社」~神仏霊場巡拝の道・13(川上村のダムに圧倒)

    神仏霊場めぐりの吉野郡丹生川上神社シリーズ。東吉野村の丹生川上神社(中社)に続いて訪ねるのは川上村の丹生川上神社上社である。高見川に沿って走り、国道370号線に出る。高見川はこの先吉野川に合流し、紀の川と名を変えて紀伊水道に注がれるが、この辺りは川の流れも曲がりくねっている。いったん県道に入り、吉野川の上流をさかのぼる。今度は国道169号線に出る。前方に巨大なダムが現れた。大滝ダムという。こんな山奥に要塞を思わせるインフラが登場して驚く。この大滝ダムは、1959年に発生した伊勢湾台風によって紀の川流域にも大きな被害が出たことで、洪水調節機能を持つダムの建設が求められるようになり、1988年にダム本体の工事に着手、2013年に竣工した。当初の洪水調節にとどまらず、工業用水、水力発電にも役割を果たしているとい...奈良27番「丹生川上神社上社」~神仏霊場巡拝の道・13(川上村のダムに圧倒)

  • 奈良28番「丹生川上神社中社」~神仏霊場巡拝の道・12(水神のパワースポット)

    神仏霊場めぐりは談山神社を後にして、吉野郡にある丹生川上神社の3つの社をめぐる。まず目指すのはこのうちの中社。談山神社から坂道を下り、長い大峠トンネルを抜ける。桜井市と宇陀市の間の竜門山地をくぐるトンネルである。そのまま、ダム湖のある宮奥ダムや関戸峠といったところを過ぎる。この辺りは古くは「阿騎野」と呼ばれ、宮廷の狩場があったところだという。今回は逆方向にいったが、万葉集の柿本人麻呂の歌の舞台とされた場所には公園があるそうだ。途中で看板を見かけ、いったん通り過ぎて戻ったところにある片岡家住宅を訪ねる。江戸時代からこの辺りに続く庄屋の屋敷で、当時の建物が修繕を加えつつ現在も残っているとある。宇陀にこうしたところがあるのかと門の前まで行くが、見学は予約制とあり、この日は予約がなかったのか「見学中止」と出ていた...奈良28番「丹生川上神社中社」~神仏霊場巡拝の道・12(水神のパワースポット)

  • 奈良24番「談山神社」~神仏霊場巡拝の道・11(藤原鎌足を祀る神仏習合のスポット)

    西国三十三所第7番の岡寺から多武峰に向かう。談山神社まではカーナビの距離で6キロあまりと、案外近いものだ。ただその間は急な上り坂が続く。コンパクトカーや軽自動車と比べて出力が大きいインプレッサでよかった。なお、飛鳥の観光スポットから談山神社へ直接向かう公共交通機関はなく、橿原神宮前~大和八木~桜井と乗り継いで最後はバスに乗車する。県道で明日香村から桜井市に入り、多武峰駐車場に着く。ここからしばらく歩き、正面の入山受付に向かう。ここで入山料と朱印料を納め、朱印帳を預ける。まずは本殿に向かう長い石段を上がる。ここも緑が鮮やかである。談山神社は藤原鎌足を祀る神社である。藤原鎌足(当時は中臣鎌足)は、中大兄皇子(後の天智天皇)とともに「大化の改新」を行うのだが、秘密の談合を行ったことから、この地は後に「談い(かた...奈良24番「談山神社」~神仏霊場巡拝の道・11(藤原鎌足を祀る神仏習合のスポット)

  • 第7番「岡寺」~西国三十三所めぐり4巡目(紫陽花の景色に癒される)

    5月29日、朝の上本町から「神仏霊場巡拝の道」めぐりの出発である。まずは近鉄大阪線で、7時06分発の五十鈴川行き急行に乗る。頭端式ホームの終点側のロングシート車を過ぎると、急行用の転換クロスシート車が停まっていたのでそちらに乗り込む。この日の行程は大和八木まで行き、レンタカーで奈良県吉野郡の札所を回る。お目当ては川上村にある奈良27番の丹生川上神社上社だが、これに合わせて東吉野村にある奈良28番の丹生川上神社中社、そして下市町にある奈良29番の丹生川上神社下社も訪ねることにする。これらを公共交通機関で回ろうとすれば1日では無理で、効率を求めるわけではないがレンタカー利用である。ただ、吉野郡に向かう途中には西国三十三所第7番の岡寺がある。西国三十三所の札所の多くは神仏霊場めぐりの札所にも含まれていて、おのず...第7番「岡寺」~西国三十三所めぐり4巡目(紫陽花の景色に癒される)

  • 神仏霊場巡拝の道~交流戦観戦と合わせ技で大阪で前泊・上本町

    記事は5月に戻る。5月28日、交流戦のバファローズ対ドラゴンズ戦の観戦にて京セラドーム大阪を訪ねたが、そこに第3回となる「神仏霊場巡拝の道」めぐりを組み合わせる。前回、京都東山にてあみだくじアプリで出たのが、奈良・川上村の丹生川上神社上社である。ただ、丹生川上神社の中社、そして下社も同じく神仏霊場めぐりの札所になっており、今回は観戦翌日の29日に、吉野郡に点在するこれらの神社をまとめて訪ねることにする。まずは広島を出発。広島6時49分発の「こだま836号」新大阪行きに乗る予定で、広電で西広島に到着。西広島6時24分発の糸崎行きに乗るのがパターンであるが、改札口前に人だかりができている。案内放送によると、手前の西広島~新井口間で枕木から煙が確認されたとのことで、安全確認のために山陽線の運転を見合わせていると...神仏霊場巡拝の道~交流戦観戦と合わせ技で大阪で前泊・上本町

  • 観戦記・交流戦カープ対バファローズ第3戦@マツダスタジアム(雨天の接戦、バファローズ、カープともに勝率5割へ)

    交流戦のバファローズ対カープのカードというのは私にとっては楽しみである。これまでにも乱打戦あり、接戦あり、鈴木誠也の「神ってる」あり,、1イニング4本の三塁打あり・・旧広島市民球場、京セラドーム、神戸、マツダスタジアムとさまざまな球場で生観戦したが、私が2回目の広島勤務となって初めて、マツダスタジアムでの観戦である。広島在住としてバファローズをお迎えするということで、日程が発表されてからずっと楽しみにしていた。ただ、マツダスタジアムのチケットがなかなか取れない。プレイガイドの公式サイトにて何とか6月4日、5日の席は確保したものの、もう少し見やすい席を求めてチケット売買サイトをずっとチェックしていた。その結果、(それなりのコストはかかったが)条件のよい席を入手できた。しかしながら4日の第2戦は仕事の都合で行...観戦記・交流戦カープ対バファローズ第3戦@マツダスタジアム(雨天の接戦、バファローズ、カープともに勝率5割へ)

  • 「奥出雲おろち号」から定期列車に移ってスイッチバックを上り下り

    「奥出雲おろち号」は12時36分、備後落合に到着。木次から2時間半ほどの乗車であった。この先広島に戻るなら芸備線の三次行きに乗るところだが、次の三次行きは14時43分と2時間の待ち時間がある。「おろち号」はあくまで島根県内の列車であり、備後落合から広島、(新見経由)岡山との間の連絡は想定していない。確か一時期、試験的に芸備線との接続列車が運転されていたこともあるが、なかなか継続というわけにはいかないのだろうか。駅から徒歩15分ほどで「ドライブインおちあい」に行くことができるし、かつての要衝駅にたたずみ、もし国鉄OBのボランティアガイドがいれば案内を聞くこともできるが、さすがに2時間は持て余しそうだ。そこで、復路となる12時57分発の「おろち号」にも乗り、次の備後落合行きとすれ違う出雲坂根まで行くことにした...「奥出雲おろち号」から定期列車に移ってスイッチバックを上り下り

  • 木次から「奥出雲おろち号」で地元グルメを楽しむ

    5月22日、出雲の湯村温泉で静かな一夜を過ごした後、8時30分発のコミュニティバスで出発する。湯村温泉からもう一人乗車したし(宿泊客かどうかはわからない)、先客も一人いた。また途中のバス停からも地元の人が運転手と「久しぶりに顔見るなあ」などと言葉を交わして乗り込む。ただ、やはり途中のバス停のアナウンスはなく、そのまま木次駅に着いて自然と皆下車した。行き帰りとも降りそこねることはなかったが、初めて乗るにはちょっと不安である。この手のバスに乗る時には、確認の意味で「○○に行きたいのだが」と運転手に言っておいたほうがよさそうだ。時刻は9時すぎで、10時08分発の「奥出雲おろち号」まではまだ時間がある。ちょうど駅前にショッピングセンターがあり、この時間からメインのスーパーはじめ、2階にある書店も開いていた。立ち読...木次から「奥出雲おろち号」で地元グルメを楽しむ

  • 島根の湯村温泉にて一泊

    特急「やくも9号」で出雲市まで到着後、いったん改札を出る。手元の「広島市内~広島市内」の乗車券は宍道から木次線に入るルートのため、宍道~出雲市間は飛び出し乗車となり、別運賃を改札口で支払う。当初はここで21日の乗車を終えて出雲市宿泊としていたが、出発の数日前になり予定を変更した。この日のうちに木次線に乗車して木次まで行って宿泊、22日の「奥出雲おろち号」には出雲市からではなく木次からの乗車とした。同じ乗るなら、沿線に宿泊したほうが少しでも木次線のためになるだろう。ならば「やくも9号」を宍道で降りればすぐに接続の木次線に乗れたが、最後まで乗りたかったのと、あまり早く木次に着いても宿のチェックインができないのとでそのまま出雲市まで行った。今度はICカードで改札を通り、14時50分発の米子行きに乗車。宍道には1...島根の湯村温泉にて一泊

  • 「やくも」国鉄色リバイバル車両で出雲へ

    話は再び「やくも」国鉄色リバイバル車両の旅へ。5月21日、岡山11時05分発の「やくも9号」に乗車する。この列車は昔の国鉄色で、「やくも」運行開始50年を記念して1編成がリバイバルとなった。出雲市~岡山を1日2往復する。今回は指定席を確保。6両編成のうち、先頭1号車はグリーン車、2・3・6号車が指定席、4・5号車が自由席だ。特に混雑する時期でないこともあり、指定席は確保したが席には十分な余裕がある。ちなみに自由席も並ばずともゆったり着席できるくらいだった。撮り鉄が大勢押しかけることもあり、乗るほうも満員御礼なのかなと思ったが意外だった。なお、塗装は国鉄色で、車内のところどころに国鉄の名残もあるのだが、車内設備はあくまでJRになって改良されたものである。その中であえて取ったのがこの席。車両中央部に、通路側の一人ぼ...「やくも」国鉄色リバイバル車両で出雲へ

  • 観戦記・バファローズ対ドラゴンズ@京セラドーム交流戦第2戦(またも打線が山本を援護できず・・)

    NPBプロ野球は5月24日から交流戦に入っている。昨年2021年はバファローズが交流戦にて優勝し、その勢いでパ・リーグ上位に入り、そのままリーグ優勝を成し遂げた。それだけに今季も浮上のきっかけにしたいところだが、最初のジャイアンツ戦は負け越し、そして2カード目のドラゴンズ戦も初戦を落とした。28日の第2戦の観戦のために京セラドームにやって来た。今回の観戦は「神仏霊場巡拝の道」めぐりで奈良県南部を訪ねるのとセットにしてのお出かけである。神仏霊場めぐりについては後日別の記事でまとめる。交流戦の生観戦も久しぶりのこと。2020年はコロナ禍にともなう緊急事態宣言の影響で交流戦そのものが見送りとなり、2021年は無観客での開催だった。今季はこのドラゴンズ第2戦のほかに、広島でのカープ第3戦の生観戦を予定している。この3連...観戦記・バファローズ対ドラゴンズ@京セラドーム交流戦第2戦(またも打線が山本を援護できず・・)

  • 「やくも」国鉄色リバイバル車両と「奥出雲おろち号」を目指す循環旅

    2022年は山陽新幹線の岡山開業から50年、また同時に、新幹線に接続して伯備線経由で山陽と山陰を結ぶ特急「やくも」の運転が開始されてから50年である。これを記念して、3月から「やくも」1編成の塗装をかつての国鉄色に変更し、新型車両が導入される予定の2024年春頃まで運転されている。使用される国鉄型の381系は現在「やくも」でのみ運転されていて、その筋の人にとっては貴重な存在である。現在はJR以降のオリジナル色で走っているが、それが国鉄色にリバイバルするということで注目が集まっている。早速?沿線では撮影をめぐってのトラブル、迷惑行為が報じられているようだが・・。私としては、列車というのは実際に乗ってなんぼである。車内で過ごす分には国鉄色かどうかはあまり影響しないのだが、そうした列車に乗り込む、そうした列車から降り...「やくも」国鉄色リバイバル車両と「奥出雲おろち号」を目指す循環旅

  • 京都31番「真正極楽寺」~神仏霊場巡拝の道・10(東山にこういう大寺があるとは)

    神仏霊場めぐりの金閣~銀閣シリーズ。慈照寺銀閣を後にして、しばらく哲学の道を歩く。琵琶湖疎水に沿って続く散歩道で、沿道はさまざまな木々が植えられている。5月のこの時季は新緑を楽しむことができ、散策する人が行き来する中、ベンチや自前の折り畳み椅子に腰かけて周囲をデッサンする人もちらほら見える。自分の筆でこの景色を表現することそのものが楽しみなのだろう。哲学の道の名付け親ともいえる哲学者・西田幾多郎の石碑がある。「人は人吾はわれ也とにかくに吾行く道を吾は行くなり」。自分が進むべき道をひたすらに進む確固たる信念を表現した歌とされる。慈照寺から次の真正極楽寺まで距離はそれほど離れていないが、白川通に出るよりは山側に並走する哲学の道がいいだろうとたどってきたところ、そろそろ近くなってきたので別れる。白川通を横断して、少し...京都31番「真正極楽寺」~神仏霊場巡拝の道・10(東山にこういう大寺があるとは)

  • 京都29番「慈照寺」~神仏霊場巡拝の道・9(銀閣の銀は、いぶし銀の銀?)

    今回の神仏霊場めぐりは北野、紫野と回ってきたが、次の行き先を決めるあみだくじの結果、同じ京都の東山となった。まさか同じ日に金閣と銀閣を一緒に回ることになるとは思わなかった。あみだくじで出たのは京都31番の真正極楽寺だが、その前に道順として京都29番の慈照寺を訪ねることにする。建勲神社前から市バスで銀閣寺道まで向かう。途中、地下鉄に接続する北大路バスターミナルでは地下に潜る。地下にバス車庫まである光景というのはなかなか見ることがないだろう。市街地の北側をぐるりと回り、白川通に出て銀閣寺道に到着。時間的にちょうど昼ということで、お参りの前に昼食をと周りを見渡すと、ちょうど道路の向かいに「しらかわ」というラーメン店がある。京都のこの辺りもラーメン店が多いことで知られているが、私としては「あの店でなければならない」とい...京都29番「慈照寺」~神仏霊場巡拝の道・9(銀閣の銀は、いぶし銀の銀?)

  • 京都16番「今宮神社」~神仏霊場巡拝の道・8(御霊会の神社には江戸の名残も)

    神仏霊場めぐり・京都編の続き。鹿苑寺を出て、次の目的地である京都16番の今宮神社に向かう。西大路通から北大路通に入り、今宮門前通を北に折れる。道の両側には石灯籠が残され、その奥に鳥居の根元らしきものが残る。元々は昭和の初めの奉納された大鳥居があったのだが、2017年に突風のために傾き、その後安全のために解体されたという。現在再建に向けて奉賛金の受付が行われている。令和4年の再建を目指すとあったが、その今年も5月下旬。工事が行われる様子もないが、どうなのだろうか。参道の右手には大徳寺の広大な敷地が広がる。大徳寺も歴史的に知られた臨済宗の寺院であるが、神仏霊場には含まれていない。大徳寺も多くの塔頭寺院を有しているが、拝観を受け付けているのはその一部だけで、大徳寺そのものは特別な場合を除いては拝観できないそうだ。神仏...京都16番「今宮神社」~神仏霊場巡拝の道・8(御霊会の神社には江戸の名残も)

  • 京都13番「鹿苑寺」~神仏霊場巡拝の道・7(久しぶりの金閣、お参りは・・)

    5月15日、北野天満宮から平野神社を経て、西大路通を北上して到着したのは神仏霊場京都13番の鹿苑寺。正式名称は鹿苑寺だが、つまりは金閣寺である。このブログではどちらの名前で呼ぶか。札所めぐりなのだから金閣寺より正式名称の鹿苑寺がふさわいいと思うが、ただ正式名称にこだわるなら、前回の壷阪寺の時点でアウトである。壷阪寺という名前も通称で、正式には南法華寺という。今後も含めて、寺社の呼び方は時と場合によることにする。ここも修学旅行生であふれていた。制服姿からして中学生だと思うが、先ほど北野天満宮にいたグループかどうかはわからない。他にもガイドに引率された私服の学生グループもいる。拝観受付の手前に「平和の鐘」というのがある。一突き200円というのはお志として、ここは世界平和を願って鐘を鳴らす。拝観料は400円。京都を代...京都13番「鹿苑寺」~神仏霊場巡拝の道・7(久しぶりの金閣、お参りは・・)

  • 京都14番「平野神社」~神仏霊場巡拝の道・6(台風被害からの復興を願う)

    北野天満宮からすぐのところにある平野神社に向かう。ここは初めての参拝である。平野神社の創建は平安京遷都までさかのぼると言われる。元々は桓武天皇のh外戚神として平城京に祀られていたのが遷都とともに移ったという。平安時代には皇太子守護の神として、皇太子による奉幣が行われ、また源氏や平氏といった臣籍降下した氏族からも氏神として崇められたとある。中世以降は衰えたが、江戸時代に再興が図られ、現在の社殿もその当時のものだという。平野神社は京都の桜のスポットとして有名だそうだ。花山天皇が桜を植えて以来ということで、今は花の季節ではないが、境内には桜苑が広がっている。2018年に京都市内のあちこちに被害をもたらした台風21号では、平野神社でも拝殿の倒壊、本殿の檜皮葺屋根の損壊、桜の倒木などの被害が出た。当時の記事を見ると痛々し...京都14番「平野神社」~神仏霊場巡拝の道・6(台風被害からの復興を願う)

  • 京都15番「北野天満宮」~神仏霊場巡拝の道・5(京都に修学旅行が戻って来た)

    大型連休の前半に始めた「神仏霊場巡拝の道」。その時は伊勢神宮と、あみだくじの結果で金峯山寺、壷阪寺と回り、次の行き先は京都となった。京都市内には数多くの対象となる寺社が存在するため、この先何度も訪ねることになるだろう。前回のあみだくじで行き先となったのは京都14番の平野神社。京都の北野に位置するが、周辺には同じ神仏霊場に含まれる北野天満宮や鹿苑寺(金閣寺)があるので、一緒に訪ねることにする。もう1ヶ所くらい追加してもいいかな。5月15日、今回は日帰りでの京都行きである。日本旅行のWEBプランで、広島~新大阪往復で限定「のぞみ」利用で15200円。もう少し調べれば京都往復のプランもあったのだが気づかず、これまでの慣習で新大阪行きを購入していた。現地滞在を長くしようと、6時26分広島始発の「のぞみ90号」で出発。外...京都15番「北野天満宮」~神仏霊場巡拝の道・5(京都に修学旅行が戻って来た)

  • 第1回九州八十八ヶ所百八霊場めぐり~第4番「不動院」(サロンパスと長崎街道)

    九州八十八ヶ所百八霊場めぐりで今回最後に訪ねたのは第4番の不動院。西鉄の筑紫からバスを使ってJRの原田まで出て、田代で下車。旅客駅としては対面式ホームがあるだけ、駅員もいないが、すぐ横に鳥栖貨物ターミナルが隣接して、機関車やコンテナが見える。鳥栖貨物駅か・・20数年前、私は最初の広島勤務で鉄道コンテナ関連に従事していたのだが、この鳥栖が着駅となる大口の発送客があり(現在は別の会社に譲渡されたが)、福岡中継鳥栖行きというのを手配していたのを覚えている。今思えば、広島から鳥栖ならトラックを走らせたほうが効率的だと思うが、鉄道コンテナの特徴として数日間貨物駅での留置が認められていて、要はその顧客はコンテナを仮倉庫として利用して需給調整を行っていたことがうかがえる。その鳥栖貨物駅、九州新幹線の建設にともない、隣の久留米...第1回九州八十八ヶ所百八霊場めぐり~第4番「不動院」(サロンパスと長崎街道)

  • 第1回九州八十八ヶ所百八霊場めぐり~第3番「如意輪寺」(小郡の「かえる寺」)

    西鉄電車に乗って、小郡市の三沢(みつさわ)に到着する。次に目指すのは九州八十八ヶ所百八霊場第3番の如意輪寺で、地図で見ればちょうど1駅前の三国が丘との中間にあるのだが、サイトでは三沢が最寄り駅と掲載されていた。10分あまり歩くと県道に出て穏やかな上り坂となり、その途中に異国情緒あふれる建物群が見える。のぞいてみるとイギリスの国旗が掲げられ、何軒かのカフェや雑貨店などが並ぶ。「アーリントンアンティークビレッジ」という最近できたスポットで、イギリスのコッツウォルズにある村をイメージしたそうだ。瓦や石畳などはイギリスから運んできたという本格志向である。それにしても、小郡でイギリスに出会うとは。こういうところのカフェにでも入ればブログ記事の幅も広がるのだろうが、ええおっさんが一人で訪ねてもねえ・・・。その先に如意輪寺が...第1回九州八十八ヶ所百八霊場めぐり~第3番「如意輪寺」(小郡の「かえる寺」)

  • 第1回九州八十八ヶ所百八霊場めぐり~第2番「般若院」(住宅地の高台に建つ寺院でさっそくセルフ押印)

    思い立って始めた九州八十八ヶ所百八霊場めぐり。5月5日、まずは福岡大仏がある第1番の東長寺に参詣し、地下鉄と西鉄を乗り継いで福岡市南区にある高宮に着く。高架の駅舎で、周りには住宅地が広がる近郊駅だ。駅から続く上り坂を歩くと、ゆったりとした住宅が並ぶ一角に入る。福岡の地価の相場は知らないのだが、結構人気があるエリアではなかろうか。進むうち、高宮八幡宮に出る。この一角の氏神であり、先ほど下車した高宮駅の名前にもなっている。三韓征伐で知られる神功皇后がこの地に立ち寄ったとして、天智天皇の時に神を祀ったのが由来とされる。周囲の見晴らしのよいところで、後から建てられた高級住宅地にあっても周りに溶け込んでいるようだ。境内に「巡り大黒迎え恵比須」というのがある。巡り大黒とは、毎晩信心のある家を訪れて福をもたらすとあり、迎え恵...第1回九州八十八ヶ所百八霊場めぐり~第2番「般若院」(住宅地の高台に建つ寺院でさっそくセルフ押印)

  • 第1回九州八十八ヶ所百八霊場めぐり~第1番「東長寺」(まずは博多から弘法大師と福岡大仏で始める)

    九州西国霊場めぐりが続く中、福岡に泊まった時にふと始めることになった九州八十八ヶ所百八霊場めぐり。キャッチコピーには「弘法大師ゆかりの地を巡る全国最大規模の霊場会」とある。1984年、弘法大師入定1150年の記念として、真言宗各派の寺院が集まって開創したという。博多にある東長寺が第1番で、以後福岡近郊から時計回りに進む。九州全域が対象ということで、九州西国霊場にはなかった熊本県の八代・球磨地方や宮崎・鹿児島両県も含まれ、南は指宿や枕崎まで至る。なかなか壮大なものだが、88番で終わりかと思いきや、ところどころに89番以降、108番までの寺が点在する。これはもともと88ヶ所だったのが、四国の別格二十霊場に合わせてもう20ヶ所追加して、合わせて百八霊場としたものと思われる。なお、四国八十八ヶ所の場合、一定数の「歩き遍...第1回九州八十八ヶ所百八霊場めぐり~第1番「東長寺」(まずは博多から弘法大師と福岡大仏で始める)

  • 第10回九州西国霊場めぐり~博多から新たな札所めぐりへ

    5月4日、ペイペイドームでのホークス対バファローズ戦を観戦したが、ホークス先発東浜の好投、柳田の2打点の前にバファローズは貧打で敗れ去った。ちなみに東浜はその次に登板した11日のライオンズ戦で史上84人目のノーヒットノーランを達成した。途中からBS中継で見ていたが驚いた。途中、四球で走者2人を出したのだがいずれもその後併殺打で切り抜けており、終わってみれば打者27人でのノーヒットノーラン。正に「準」完全試合だった。マリーンズ佐々木朗希の完全試合に始まり、ドラゴンズ大野雄大が9回をパーフェクト(延長10回で被安打)、そして東浜のノーヒットノーランと、今季は投手のそうした記録が相次いでいる。まだ5月半ばだが、この手の試合はまだまだ起こりそうだ。その試合後、ドームからの臨時直通バスで天神に戻る。この日の宿泊はこれを見...第10回九州西国霊場めぐり~博多から新たな札所めぐりへ

  • 第10回九州西国霊場めぐり~島原湾・有明海を横断

    5月4日、朝6時前の本諫早駅に現れる。この季節、この時間帯でもすっかり明るくなっている。この時間に駅に出向いたのは島原鉄道の始発に乗るためである。6時00分発の島原港行きは本諫早が始発である。JRと接続する諫早発でないのは、本諫早が島原鉄道の諫早側の拠点であり、この時間、JRとの接続もないためだろう。この列車に乗るのは、終点の島原港から大牟田行きの高速艇に乗るためである。福岡に行くにあたり、同じ長崎線で往復するよりは、せっかく来たので変化をつけ、循環ルートとするために島原湾から有明海を渡ることにしたのだ。その第1便に間に合うには、この本諫早6時00分発の列車に乗る必要があった。発車時刻となり、改札口の扉が開いてホームに入る。車両には「日本の1号機関車が走った島原鉄道」というラッピングが施されている。1872年、...第10回九州西国霊場めぐり~島原湾・有明海を横断

  • 第10回九州西国霊場めぐり~本諫早にて一献

    九州西国霊場の2つの札所めぐりに加えて島原城までも往復した後で、諫早駅西口でレンタカーを返却する。時刻は16時半を回っており、そろそろ宿泊である。諫早駅近辺には何軒かホテルがあり、翌4日は野球観戦のために福岡に移動するのなら諫早駅前のほうが何かと便利なのだが、これから島原鉄道に乗車する。島原鉄道は共同改札ではなく、窓口・改札口は新たにできた駅ビルの中に入っている。16時47分発の島原港行きに乗ること3分、次の本諫早で下車する。諫早市役所はじめ、市の中心はこちらが最寄りのようで下車する人も多い。3日夜は本諫早が最寄りのホテルニューグローバルに宿泊する。諫早駅前ではなく、島原鉄道に1駅だけ乗って本諫早での宿泊としたのは翌朝のためである。福岡に行くのに長崎線には乗らず、島原鉄道で島原港まで行き、高速船で大牟田に渡り、...第10回九州西国霊場めぐり~本諫早にて一献

  • 第10回九州西国霊場めぐり~第24番「観音寺」(諫早のもう一つの入り江)

    島原半島の雲仙グリーンロードから国道251号線を走り、もう少しで長崎市に入るところで南に入る。地図によればもうすぐで橘湾に出るところである。ただ、これから目指す第24番の観音寺だが、島原城でカーナビを入れた時に寺の名前は出ず、住所検索で到着地を指定したのだが、現地に来ても案内板があるわけでもなく、はっきりここだとわからなかった。ゆっくり走らせると道路の右手に神社があり・・その横に「九州西国」の立て札の文字がちらりと見えた。ただ駐車場がなさそうでいったん通り過ぎ、港のところでUターンして戻る。クルマ1台通れる境内への入口を見つけたが、左折だと内輪差で塀に当たりそうなので、もう一度通り過ぎて折り返し、右折して何とか境内に入る。ちなみに公共交通機関なら寺の前に長崎県営バスの大門というバス停があり、長崎駅からの便で来る...第10回九州西国霊場めぐり~第24番「観音寺」(諫早のもう一つの入り江)

  • 第10回九州西国霊場めぐり~思い立って島原城へ

    諫早から干拓堤防道路にて諫早湾を渡り、雲仙市に入る。ここで直接次の観音寺には向かわず、国道251号線にて島原を目指すことにした。とりあえず行くのは島原城である。ちょうど島原鉄道と並走し、その向こうには有明海を望む。すぐの古部駅の近くにはビジネスホテルがあり、一時は3日夜の宿泊地の候補でもあった。結局は諫早に泊まるのだが、翌日、島原鉄道にも乗る予定である。やがて道端に、球状のポールに「くにみ」と書かれた広告塔並ぶようになった。雲仙市の国見町。かつて、全国高校サッカーで何度も優勝を飾った長崎県立国見高校がある町である。別に高校サッカーに注目しているわけではないが、そういえば最近この学校の名前を聞くこともなくなったなあ。そのまま島原半島の北側から東側を回り、島原の市街地に入る。カーナビの案内に沿って走ると、本丸へ続く...第10回九州西国霊場めぐり~思い立って島原城へ

  • 第10回九州西国霊場めぐり~第23番「和銅寺」(諫早湾から雲仙を望む)

    5月3日、諫早駅からレンタカーで出発。まずは東に戻る形で九州西国第23番の和銅寺を目指す。国道207号線で市の中心部を走る。途中からはバイパスに入り、右手に干拓地、そして奥に雲仙の姿が見える。20分ほどで国道から別れ、高来地区に入る。やがて和銅寺の看板が見え、細道を上がったところで駐車場に出る。山門はなく、そのまま境内に入る。曹洞宗とあり、寺の前には和銅保育園というのがある。寺が経営しているのかな。和銅寺はその名の通り、和銅年間に行基により開創されたという。九州北部には行基が彫ったとされる「行基七観音」というのがあり、現在はいずれも九州西国霊場の札所になっている。これまでに訪ねた第19番観音寺、第20番地蔵院、第22番観世音寺。そして現在地の第23番和銅寺、これから訪ねる第24番観音寺。さらに次回以降の第26番...第10回九州西国霊場めぐり~第23番「和銅寺」(諫早湾から雲仙を望む)

  • 第10回九州西国霊場めぐり~長崎県の交通の要衝である諫早へ

    九州西国霊場は前回3月に佐賀県の太良町にある観世音寺に参詣しており、今回から長崎県に入る。この後長崎県を回り、佐賀、福岡両県へと戻っていく。5月3~5日の3連休は広島を出て九州に向かった。前週には神仏霊場めぐりを始めるために伊勢と大和をめぐったが、中2日で九州行きだから結構派手に動いたものだ。その九州西国霊場めぐりの今回の行き先は第23番和銅寺、第24番観音寺の2ヶ所。諫早駅を挟んで東と西にある。3連休を利用して一気に長崎市内まで行くこともできるのだが、長崎県内の札所めぐりのどこかで、この9月に武雄温泉~長崎間が先行開業する西九州新幹線にも乗ってみたい。長崎県はちょっと間を置きながら回ってみようかと思う。ということで、3日は諫早の2ヶ所を回ってそのまま市内に宿泊し、翌4日は福岡に出てペイペイドームでのホークス対...第10回九州西国霊場めぐり~長崎県の交通の要衝である諫早へ

  • 奈良25番「壷阪寺」~神仏霊場巡拝の道・4(西国4巡目は本尊お見拭い特別参拝)

    吉野から壺阪山に到着。これから神仏霊場・奈良25番、かつ西国三十三所第6番の壷阪寺に向かう。西国三十三所の札所は神仏霊場の札所を兼ねているところが多いこともあり、私の西国三十三所4巡目は神仏霊場めぐりに沿って進むことになる。ただし、ブログ記事のカテゴリは1つしか選べないので、神仏霊場巡拝の道に入れることにする。改札を出たところに、JR西日本の「駅からはじまる西国三十三所めぐり」キャンペーンのスタンプが置かれているのだが、その横にQRコードが入ったポスターが掲示されていた。その名も「駅からはじまる西国三十三所デジタルスタンプラリー」とある。このJRの「駅から~」キャンペーン、私が西国三十三所めぐりを始めるきっかけとなったものだが、当初、2014年5月から2019年3月までだったのが、好評につき2022年3月まで延...奈良25番「壷阪寺」~神仏霊場巡拝の道・4(西国4巡目は本尊お見拭い特別参拝)

  • 奈良26番「金峯山寺(蔵王堂)」~神仏霊場巡拝の道・3(春の蔵王大権現御開帳へ)

    話が行ったり来たりするが、4月29日~30日にかけての神仏霊場めぐり。29日は初日として特別霊場の伊勢神宮内宮・外宮を参詣し、新大阪に戻って1泊。翌30日の行き先は、内宮でのくじ引き&あみだくじの結果、奈良25番の壷阪寺となった。ただ、この記事のタイトルは奈良26番の金峯山寺となっている。吉野の蔵王堂といったほうがわかりやすいのではと思う。この神仏霊場めぐりは何せ伊勢神宮内宮・外宮を含めて近畿一円に154の寺社が並ぶだけに、あみだくじで当たった札所に行くにしても、周辺の札所も任意に組み合わせることにしている。行き先が壷阪寺に決まったのに合わせて、バスや列車の時刻表、他にどの札所を取っておいたほうがよいかさまざまに考えた結果、壷阪寺から奥にある金峯山寺蔵王堂を目指すことにした。吉野近辺には金峯山寺の他に丹生川上神...奈良26番「金峯山寺(蔵王堂)」~神仏霊場巡拝の道・3(春の蔵王大権現御開帳へ)

  • 観戦記・ホークス対バファローズ@ペイペイドーム福岡(ホークス、パ最速で通算5000勝)

    話はいったん5月に飛ぶ。5月3~5日の3連休は九州に向かうことにした。九州西国霊場めぐりも佐賀県から長崎県に入ることだし、また何より、福岡でホークス対バファローズの3連戦がある。日程をいろいろ考えて、4日の2戦目に観戦することにしてチケットを入手した。また、翌5日も行けないこともないが、変化をつける意味でタマスタ筑後で行われるウエスタンリーグのホークス対ドラゴンズ戦を観ようか(初めての球場だし)と、こちらもチケットを確保する。4日に福岡に来るまでの道のりは後日書くとして、地下鉄の唐人町で下車してドームまでぶらつく。時刻は10時半頃で、まだ入場には早いかなと近くの地行浜で休憩。今は立ち入れないが、シーズンには親水エリアとして賑わうところである。今季は3年ぶりに博多どんたくが開催されている。例年、開催日の5月3日、...観戦記・ホークス対バファローズ@ペイペイドーム福岡(ホークス、パ最速で通算5000勝)

  • 神仏霊場巡拝の道~さてどう回ろうか作戦を考える

    神仏霊場めぐりの最初となる伊勢神宮(内宮・外宮)の参拝を終え、大阪に戻るまでの時間があまったので、宇治山田から乗る予定にしていた観光特急「しまかぜ」に始発の賢島から乗ることにして、いったん宇治山田から賢島に向かう。これも今回利用の「近鉄週末フリーパス」ならではである。ホームに上がると、ちょうど名古屋行きの特急「ひのとり」が到着した。大型連休期間中に「ひのとり」を使った臨時列車が大阪難波~宇治山田、名古屋~鳥羽間で各1往復運転されている。名阪間のアーバンライナーも「ひのとり」に置き換わり、また乗ってみたいものだ。一方、これから賢島行きは今や近鉄の最古参の車種といえる「サニーカー」である。簡易リクライニング使用のシートで、他の系統、編成と比べると見劣りするのだろうが、この車両もそう遅くない時期に引退するかもしれず、...神仏霊場巡拝の道~さてどう回ろうか作戦を考える

  • 特別霊場「皇大神宮(伊勢神宮・内宮)」~神仏霊場巡拝の道・2(伊勢参りの次は・・・)

    神仏霊場めぐりの2ヶ所目は伊勢神宮の内宮。内宮の正式名称は、神宮の正殿の一つである皇大神宮という。バスを降りて周辺の人出を見ると、やはり内宮のほうが外宮に比べて参拝者が多い。さすがは全国でもっとも格が高いとされる神社である。宇治橋を渡って境内へ。外宮と比べて正殿までの距離は長いが、玉砂利を踏みしめながらぞろぞろ歩く。天照大御神は皇祖神として代々天皇の側で祀られていたが、崇神天皇の代になって大御神をどこか外のふさわしい場所で祀ることを決意した。天照大御神の勢いが激しく、とてもじゃないが同じ建物に祀るのが耐え難いというのがその理由だったという。そこで豊鋤入姫命が御杖代(みつえしろ)として各地をめぐった。その後、垂仁天皇の皇女である倭姫命が御杖代となり、伊勢に入ったところで天照大御神からお告げがあり、五十鈴川の川上に...特別霊場「皇大神宮(伊勢神宮・内宮)」~神仏霊場巡拝の道・2(伊勢参りの次は・・・)

  • 特別霊場「豊受大神宮(伊勢神宮・外宮)」~神仏霊場めぐり・1(歴史と伝統を新たな時代へ)

    神仏霊場巡拝の道・・・合計154ヶ所の寺社を訪ねる神仏霊場めぐりは特別霊場の伊勢神宮から始まる。伊勢神宮といえば全国の寺社の中でもやはり別格の存在で、明治から戦前にかけては国家神道の頂点とされていた。こうした霊場めぐり、札所めぐりとは無縁だと思っていたが、江戸時代から多くの人が「お伊勢参り」として親しんで来た歴史があるのも事実である。関西で神仏霊場巡拝の道が発足するにあたり、特別参加の形ながらよく受けたものだと思う。札所順では皇大神宮(内宮)、豊受大神宮(外宮)と格式通りに並ぶが、実際に参拝するならば伊勢神宮のならわしに従って外宮から内宮の順となる。まずは伊勢市駅からまっすぐ伸びる参道を歩く。伊勢神宮に来るのは数年ぶり。大阪勤務だったが、当時のトップの方針で、職場の行事として3年ほど、正月明けの成人の日の連休に...特別霊場「豊受大神宮(伊勢神宮・外宮)」~神仏霊場めぐり・1(歴史と伝統を新たな時代へ)

  • ・・・誰にも読まれていないこんなブログ、存在意義あるのかな。

    何書いても反応ないし。芸備線のほうがまだ客乗っとるし、地域交通としての存在意義あるわ。・・・誰にも読まれていないこんなブログ、存在意義あるのかな。

  • 神仏霊場巡拝の道~新たな札所めぐりは日本最多の154ヶ所・・・まずは伊勢神宮へ

    4月29日、広島7時30分発の「のぞみ96号」に乗車。これから向かうのは新大阪である。そういえば、前の週末の24日は京セラドーム大阪まで日帰り野球観戦に出かけた。この29日もドームでバファローズ対ライオンズ戦が行われるが、大阪行きの目的はそれではない。タイトルにもあるように、このたび関西での新たな札所めぐりを始めることにした。「神仏霊場巡拝の道」・・とうとう、これに手をつけることになった。古来、日本では神も仏も分け隔てなく信仰されていて、神仏習合という思想も広く一般に広まっていたのだが、明治維新での神仏分離、廃仏毀釈のために別々のものになってしまった。明治改元から140年、宗教学者の山折哲雄氏の提唱により、日本独特の信仰心・精神を現代に取り戻すために神社界と仏教界が手を結ぶ形で2008年に発足したのが「神仏霊場...神仏霊場巡拝の道~新たな札所めぐりは日本最多の154ヶ所・・・まずは伊勢神宮へ

  • 第38番「国分寺」~広島新四国八十八ヶ所めぐり(西条酒蔵めぐり)

    八本松の並滝寺を訪ね、芸陽バスの志和循環線に乗り続けて山陽線の西条駅に到着。駅前の看板には西条が誇る酒の銘柄がずらりと並ぶが、まずは広島新四国ということで橋上駅舎を通って駅の北側に出る。これから目指すのは第38番の国分寺である。駅前に石州瓦の立派な本堂や門を構える寺があり、山陽線で通るたびに目につくのだが、これは教善寺という浄土真宗の寺で、室町時代に開かれたという。線路に近いところの住宅地を抜け、東へ10分ほど歩いたところに国分寺がある。その名前からわかるように、奈良時代に聖武天皇の勅命で全国に開かれた国分寺の一つである。その後、律令制の衰えとともに国分寺も衰退していったが、その後再興、後継されたことで現在も結構多くの国に国分寺と名の付く寺が存在する。広島県でいえば、中国四十九薬師めぐりで訪ねた神辺にある備後の...第38番「国分寺」~広島新四国八十八ヶ所めぐり(西条酒蔵めぐり)

  • 第37番「並滝寺」~広島新四国八十八ヶ所めぐり(江戸時代からの茅葺き屋根残る境内)

    広島新四国めぐりは広島市を離れ、東広島市に入る。霊場会では「賀茂コース」と呼ばれているところで、しばらくは東広島市内を回る。その後は呉市、熊野町と広島の東側をめぐる。広島郊外のお出かけが続くことになる。そういえば、前回の広島勤務時、賀茂地域は素通りばかりで訪ねたことがほとんどなかったと思う。もう20年前のことだが、20歳代と今とではお出かけや旅の目的、対象も変わっている。まあ、今のように札所めぐりを通して広島市内、近郊をいろいろ見ることにはつながっている。まず向かうのは第37番の並滝寺。山陽線の八本松が最寄りだが、駅からは離れている。クルマで行くことも考えたが、霊場会のホームページによると芸陽バスの兼持から徒歩30分とある。バス停は国道2号線から白木に抜ける県道にあるようだ。その芸陽バスの時刻表を調べると、八本...第37番「並滝寺」~広島新四国八十八ヶ所めぐり(江戸時代からの茅葺き屋根残る境内)

  • 観戦記バファローズ対マリーンズ@京セラ(佐々木朗希相手に・・)

    2022年のバファローズ戦の初観戦は、4月24日の京セラドーム大阪でのマリーンズ戦となった。元々、4月から5月にかけてのどこかで大阪に出向こうと思っていたが、スケジュールの関係で24日に大阪日帰り往復として、チケットは早々と3月末に購入していた。その後、4月10日にマリーンズ佐々木朗希がバファローズ相手に完全試合達成、その翌週17日のファイターズ戦でも8回までパーフェクトという好投を見せ、プロ野球ファンから注目の的となった、その中で迎えたのが24日である。前回のファイターズ戦後の18日以降、チケットの売れ行きが急に伸び、席種によっては完売のところも出たようだ。そして、予告先発は順当に中6日で佐々木。ちなみにといっては失礼だが、バファローズは同じ中6日で山﨑颯一郎。今回は日本旅行のWEB限定新幹線日帰りプランを利...観戦記バファローズ対マリーンズ@京セラ(佐々木朗希相手に・・)

  • あらあら・・・

    ・・・そろそろ、この選手も限界かな。あらあら・・・

  • 第36番「蓮華寺」~広島新四国八十八ヶ所めぐり(蓮華寺山八十八ヶ所お砂踏み)

    広島新四国八十八ヶ所めぐりの次の目的地は第36番の蓮華寺である。交通機関の最寄りでいえば山陽線の安芸中野から徒歩数分のところにある。その次からは東広島市に入るので、ここまで長かった広島市の札所とはいったんお別れとなる。蓮華寺に行くだけなら駅からも近いしどうということはないが、この寺について事前に調べる中で、ここについては本堂に行って終わりとはいかないな・・という思いになった。寺の背後に蓮華寺山というのがあり、元々は山頂から山麓にかけて伽藍が建ち並んでいたという。現在は麓のお堂から山頂まで四国八十八ヶ所のお砂踏み霊場があり、札所めぐりもこの日1ヶ所だけなので山頂まで往復することにした。4月17日、朝から出れば午前中には帰宅できるだろう。午後からはお楽しみがあるので・・。9時すぎに安芸中野に到着する。駅の改札を出る...第36番「蓮華寺」~広島新四国八十八ヶ所めぐり(蓮華寺山八十八ヶ所お砂踏み)

  • 第11回中国四十九薬師めぐり~「etSETOra」で呉線を行く

    中国四十九薬師めぐりで訪ねた尾道からの帰りは、観光列車「etSETOra」に乗る。2020年に前身の「瀬戸内マリンビュー」をリニューアルして登場した列車で、ちょうど私が広島に異動したのと同じ時期ということもあって乗りたいと思ったが、当初はなかなか指定席が取れなかった。その後、ブームが落ち着いたこともあり乗車する機会にも恵まれた。今回乗るのは2両編成の尾道寄りの2号車。この車両に乗るのは初めてである。JR西日本の「e5489」で4月10日を決め打ちしたところ、2号車の座席が割り当てられた。駅の「みどりの券売機」だとなぜか1号車しか選ぶことができず、そもそも2号車はツアー向けの車両で、一般客が買える(それもネット限定)のはツアーが入っていない日に限られているのかなと勝手に推測する。尾道は14時38分発で、前の普通列...第11回中国四十九薬師めぐり~「etSETOra」で呉線を行く

  • 第11回中国四十九薬師めぐり~千光寺からの眺望を楽しむ

    西国寺を回り終えて、ここからはオプションということで千光寺公園に向かうロープウェーに乗る。通常は15分間隔での運行だが、この日(4月10日)は乗客も多いということで随時運行となっている。私も1台やり過ごす形となったが、すぐに上から折り返し便がやって来てすぐに乗車。高度が上がるにつれて気持ち良い風が吹き込んでくる。さて、ロープウェーを降りて展望台に向かうと、これまで見たことないコンクリート橋が目の前にあった。以前に来た時は中にレストランがある円形の建物だったが、老朽化もあったのか2020年に閉鎖され、リニューアル工事が進められ、この3月に完成したばかりだという。まずは螺旋状のスロープを上る。少しずつ高度が上がり、展望スペースに出る。展望スペースは横長に、尾道水道に沿う形で設けられているので見物客も分散され、さまざ...第11回中国四十九薬師めぐり~千光寺からの眺望を楽しむ

  • 第11回中国四十九薬師めぐり~第16番「西国寺」(尾道の名刹にて)

    松永から山陽線の列車で尾道に到着。春本番となり観光客の姿も目立つ。尾道からは観光列車「etSETOra」で広島に戻るが、それまで3時間あまり時間がある。一回りするにはちょうどいい時間ではないだろうか。今回は中国四十九薬師めぐりで尾道に来たが、その前に回っていた中国観音霊場でも尾道は登場した。第9番が浄土寺、第10番が千光寺、そしてこれから行く西国寺も特別霊場に含まれている。その時は大阪在住で、前日に尾道駅前に宿泊、朝から「尾道七佛めぐり」ということで上記の3ヶ所を含む7ヶ所の参詣を行った。また千光寺にはこの1月にキハ47「せとうちノスタルジー号」が尾道まで運行された時に、滞在時間を利用して徒歩で訪ねた。今回は「尾道七佛めぐり」をするまでの時間はないので、西国寺に行き、ロープウェーに乗って文学のこみちから千光寺を...第11回中国四十九薬師めぐり~第16番「西国寺」(尾道の名刹にて)

  • 第11回中国四十九薬師めぐり~松永で履物と玩具に圧倒される

    中国四十九薬師めぐりの目的地の一つである薬師寺を訪ね、松永駅に戻る。この後尾道に向かうのだが、せっかくなので松永駅に近い面白スポットに行くことにする。駅南口のロータリーは松永の歴史を物語るスポットである。先ほど訪ねた今津は古くから弘法大師ゆかりの寺や西国街道が通るところだが、こちら松永地区は江戸時代に新たに開かれたところである。塩田で働く人たちの像の横には、右の人差し指で前方を指している像が立つ。「松永開祖本庄重政像」とある。本庄重政は福山藩の人で、この地を干拓して塩田を開いた。そして「松寿永年」という言葉から「松永」という名前をつけたという。松永はその塩田に加えて、備後表と呼ばれるイグサの生産、そして明治になると下駄の生産が盛んになる。そのことから駅近くにあるのが、「福山市松永はきもの資料館」である。かつては...第11回中国四十九薬師めぐり~松永で履物と玩具に圧倒される

  • ゴミ記事量産で悪かったな・・・

    ああそうですか。批判上等やな。ゴミ記事量産で悪かったな・・・

  • 民度の低い球団、ほんま狂っとるわ

    本来なら中国四十九薬師めぐりの記事の続きを書かなければならないのだが、しんどいので休みます。申し訳ありません。西宮の球団が今季2勝目したとかで、一塁側、ライト側、そして関西のマスゴミが甲子園で狂喜乱舞した。コロナ禍で応援が制限されているのなんて無視。さすが、民度が低いわ。そんなニュースを見ていると気分が悪くなった。これで明日の関西は阪神阪神阪神阪神阪神阪神阪神阪神阪神阪神!!!!公共の電波が黄色一色になるのだろう。まだ土曜日だからましか。平日なら道上洋三のような輩が六甲おろしろ大音量でがなり立てるところ。まあ、こちらのカープカープカープカープカープカープカープカープでなければ非国民というのにも疲れているのだが・・・。民度の低い球団、ほんま狂っとるわ

  • 第11回中国四十九薬師めぐり~第15番「薬師寺」(福山の今津宿)

    中国四十九薬師めぐりは再び山陽線沿線へ。今回は第15番の薬師寺と、第16番の西國寺が目的地である。そして午後からは呉線を走るあの観光列車に乗って広島に戻る。4月10日、前日宿泊した福山から松永に移動。松永にはコインロッカーがあり、荷物を預けることができた。まず向かう薬師寺は駅の北側の今津地区にある。この薬師寺だが、最初に中国四十九薬師めぐりのホームページに掲載されているグーグルマップでは、同じ名前だが福山駅の東側にある別の薬師寺の場所が示されていた。笠岡まで行った時に気づき、福山駅の東側なら札所順番が入れ替わるが帰り道で参詣しようかと思った。しかし、情報検索するとどうも様子がおかしく、そこで正しくは今津にあることに気づいた。そのことをホームページの問い合わせ画面に入力して送ったのだが、現時点で修正されていない。...第11回中国四十九薬師めぐり~第15番「薬師寺」(福山の今津宿)

  • 第11回中国四十九薬師めぐり~「やっぱ広島じゃ割」で福山に泊まるんじゃ

    中国四十九薬師めぐりで広島県内を一周するのにわざわざ途中で一泊というぜいたくなルート。これまで何度も通っているが、福山の市街地に泊まるのは初めてである。これで翌日は松永から尾道へとコマを進める。今回見つけたのは、福山駅の西にある「ホテルエリアワン福山」。この辺りはかつて福山城の三の丸があったところである。背中合わせの東横インと比べると小ぢんまりとした建物だが、全国にチェーン展開している。他にも多数ホテルがある中でここを選んだのは、じゃらんネットにて「やっぱ広島じゃ割」適用プランを見つけたこと。新型コロナの影響で落ち込んだ観光業支援の施策で、広島県在住者、ワクチン2回接種証明の提示で、1泊5000円を上限として宿泊料金を半額にするとある。ネットでは朝軽食つき4000円のプランがあり、ならば通常価格は8000円とい...第11回中国四十九薬師めぐり~「やっぱ広島じゃ割」で福山に泊まるんじゃ

  • 第11回中国四十九薬師めぐり~「カープ列車」で福塩線を行く

    広島から福山に行くのに三次を経由する半日。この春は「青春18きっぷ」を使う予定はなかったが、広島県内限定なら4月からは「ひろしま1デイきっぷ」がある。三次から福塩線で福山に向かうが、時間があるので三次駅前を一回りする。向かったのは駅近くのスーパー。まずは鮮魚コーナーに向かう。以前、ここで「ワニ」ことサメの刺身を買ってフードコートで食べたことがあったが、もしあれば昼食の一品にと思ったのだ。ただ、ワニは他の魚のように常に並ぶものではないようで、入荷次第のもののようだ。昼食は適当に済ませた後、14時43分発の府中行きを待つ。側線では気動車が発車準備中だが、「府中」の字幕を出しているのは赤く塗装されたキハ120。2021年秋に、芸備線の活性化を目的として地元有志らの募金によりラッピングを施された「カープ列車」である。福...第11回中国四十九薬師めぐり~「カープ列車」で福塩線を行く

  • 第11回中国四十九薬師めぐり~広島から三次を回って福山へ

    中国四十九薬師めぐりは福山から庄原、三次と進み、今度は福山、尾道と続く。今回は福山にある第15番薬師寺と、尾道の第16番西国寺が目的地である。広島からなら山陽線でまっすぐ行けばいいことだが、前回三次まで進めたコマを福山まで進める必要がある。となると、ローカル線訪問も兼ねて福塩線に乗ることにしよう。中国山地のローカル線についてはJR西日本が今月に区間ごとの収支を公表するとしており、木次線や芸備線と並んで福塩線もその対象となっている。福山から府中までの電化区間はそこそこの利用客がいるとして、問題は府中から塩町(~三次)の区間である。4月に入り、JRの広島県内区間(山陽線は岩国まで)が1日乗り放題となる「ひろしま1デイきっぷ」(2500円)の発売が開始された。これを使って広島から芸備線で三次、そして福塩線で福山に行く...第11回中国四十九薬師めぐり~広島から三次を回って福山へ

  • 佐々木朗希、バファローズ相手に完全試合

    4月10日、私は中国四十九薬師めぐりの帰途に呉線に揺られていたのだが、車内で野球の結果をスマホで見てびっくり。マリーンズ対バファローズにて、マリーンズの佐々木朗希が完全試合を達成した。いや、スマホの途中経過では、バファローズが0点のままだなあ、ああ完封負けか・・と受け止めていたのだが、ニュース速報で完全試合とあって驚いた。13連続奪三振を含む19奪三振はNPB最多タイである。前日、バファローズの山本由伸が球団記録を更新する18連勝を挙げたのに喜んだばかりだが、「令和の怪物」のNPB最年少での完全試合には恐れ入る。まさに「エキサイティングリーグ・パ!!」。これまで、「完全試合は『完全ではない状況』で達成される」と聞いたことがある。投手がそれまで不調だったり、そもそも実績がなかったりという中で達成された(直近の槙原...佐々木朗希、バファローズ相手に完全試合

  • 第35番「大師寺」~広島新四国八十八ヶ所めぐり(札所めぐりの後は「がんす&チップス」)

    3月末日、天気は今一つだったが満開の桜を見て心を癒され、岩瀧神社、第34番の豊稔寺を後にする。坂道を下り、かつての山陽道に出る。そして安芸区から海田町に移る。先ほどの府中町と同様、広島市と密接なところながら町として独立している。陸上自衛隊の駐屯地やマツダ関連の工場を擁していて、人口なら海田町を下回る市が県内にいくつかあるほどだ。素朴な疑問なのだが、府中町や海田町(プラス坂町あたりも該当するかもしれないが)といったところ、それぞれ広島市の府中区、海田区、なんならそれらもひっくるめて安芸区でもいいが、広島市に周囲を囲まれる中、町として独立しているのはどういう理由かなと思う。歴史のあることで私なんかがどうこう言うことではないが、地元の人たちの独立意識が高いのかな。かつての一里塚もある旧街道を東に進むと、大師寺の入口が...第35番「大師寺」~広島新四国八十八ヶ所めぐり(札所めぐりの後は「がんす&チップス」)

  • 第34番「豊稔寺」~広島新四国八十八ヶ所めぐり(岩瀧山中腹にて桜を見る)

    雲が広がり今一つさえない3月末日の広島の日中。広島新四国の第33番白蓮寺を後にして、第34番豊稔寺を目指す。同じ安芸区内だが、広島海田道路に戻るよりもこのまま細道をたどるほうが近い。この辺りの地名は船越だが、かつては瀬野川の河口がこの辺りにあり、船舶の行き来も多かったそうである。後に干拓や埋め立てで陸地が広がり、現在は工場や商業施設などが建ち並ぶ。スマホ地図に豊稔寺への近道をたどるうち、急な上り坂になる。ちょっとしんどいが、その先にはちょうど満開の桜が出迎える。その中に豊稔寺の幟も立つ。風が吹くと桜の花びらも舞い散るが、この景色はうれしかった。3月はあちこち出かけた一方で仕事も忙しく、心の余裕をなくしそうな時もあったが、何だかほっとした。元々豊稔寺はこの地にあり、現在ももう少し先まで上ったところに奥の院があるそ...第34番「豊稔寺」~広島新四国八十八ヶ所めぐり(岩瀧山中腹にて桜を見る)

  • 第33番「白蓮寺」~広島新四国八十八ヶ所めぐり(四国八十八ヶ所の高さを実感)

    近場をぐるぐる回ることが続くが、東から西に進む中国四十九薬師めぐりと、西から東に進む広島新四国八十八ヶ所めぐり。その交点(いずれの札所にもなっている)は不動院なのだが、広島新四国は先に過ぎて、現在は府中町まで進んでいる。3月の末日、世間は年度末で慌ただしいところだが、私はそれまでの勤務状況により(半ば強制的に)代休ということになった。日帰りでも関西や九州といった遠方に出かけることも可能だったが、それは自重して午前中はのんびり過ごし、午後、ちょっと外出ということにした。それにうってつけなのが広島新四国めぐり。次は第33番の白蓮寺で、ちょうど府中町から安芸区に入ったところにある。その次の第34番豊稔寺、第35番大師寺まで回って海田市までコマを進めるのがよさそうだ。ちょうど昼時、広島駅にやって来た。3月からICOCA...第33番「白蓮寺」~広島新四国八十八ヶ所めぐり(四国八十八ヶ所の高さを実感)

  • 第10回中国四十九薬師めぐり~備後落合の「おでんうどん」と三次の「ワニ」

    誰もいない備後落合駅の見物を終えて、国道183号線を西に向かう。同じ芸備線のこの先の駅に立ち寄るのもいいが、今回は閑散区間を回ったということでよしとする。さて昼食を・・ということで国道を走り出し、ある店の前を素通りしたのに気づき、あわててUターンして戻る。木次線の橋梁をくぐった先、国道314号線と183号線が分岐するところにある「ドライブインおちあい」だ。かつて備後落合駅のホームでは「おでんうどん」というのが売られていた。私も一度だけいただいたことがある。それが現在もいただくことができるのがこのドライブインだ。知らなければちょっと入るのがためらわれるかもしれないが、昔ながらの食堂、喫茶店という雰囲気の店内だ。この日の外は比較的暖かいが、中では大きなストーブが焚かれている。「おでんうどん」は季節限定とあるが、9月...第10回中国四十九薬師めぐり~備後落合の「おでんうどん」と三次の「ワニ」

  • 第10回中国四十九薬師めぐり~芸備線閑散区間の秘境駅をめぐる・2

    芸備線の閑散区間の駅めぐりの続き。内名の次は小奴可だが、県道をそのまま走ると芸備線の線路が離れていった。地図を見ると線路に近い細道もあり、県道だと遠回りになるがそのまま走り続ける。開けた地形に出て、小奴可駅に到着。駅舎には道後観光バス・道後タクシーの事務所が入っていて、タクシー車両であるシエンタのエアーイエローが目立つ。また駅前には個人経営らしきスーパーもあり、先ほどの備後八幡、内名と比べて生活感がある。1日3往復の区間にありながら業務委託駅ということで係の人が窓口に座っている。バス・タクシー会社が駅舎を事務所として使う代わりに鉄道の乗車券販売を委託されているのだろうが、鉄道の乗車券を売る機会というのはどのくらいあるのだろうか。小奴可は新見方面から建設された(芸備線の前身の)三神線の終着駅として開業した駅。元々...第10回中国四十九薬師めぐり~芸備線閑散区間の秘境駅をめぐる・2

  • 第10回中国四十九薬師めぐり~芸備線閑散区間の秘境駅をめぐる・1

    中国四十九薬師の徳雲寺の参詣を終え、三次まで移動する。東城インターから中国自動車道に乗れば早いのだが、せっかくなので並走する芸備線の閑散区間の各駅に立ち寄りながら、備後落合を目指して進むことにする。これまで芸備線に乗ったとしても、途中で下車するだけの時間がなかったので・・。まずは徳雲寺最寄りの備後八幡に向かう。地図を見ると直線距離だと1キロほどしかないが、実際には山をぐるり迂回するので3キロ以上である。仮に芸備線の1日3往復の昼の便で、東城方面から13時50分の備後落合行きで備後八幡に着いたところで、この列車が備後落合から折り返して来る15時14分には間に合わない。成羽川に架かる芸備線の橋梁を見て県道を進み、踏切を渡って駅へと続く脇道に出る。周辺には廃屋もあるが民家がそこそこ集まっていて、簡易郵便局もある。かつ...第10回中国四十九薬師めぐり~芸備線閑散区間の秘境駅をめぐる・1

  • 第10回中国四十九薬師めぐり~第13番「徳雲寺」(リアル「鬼滅」と山中鹿之介)

    中国四十九薬師めぐりのルートつなぎということで広島からわざわざ福山を経由してやって来た東城。ここからは国道314号線をたどる。この先芸備線~木次線と並走する国道で、途中には「おろちループ」もある。さらには尾道~三次~松江の高速道路(多くは無料区間)もできている。今や鉄道のほうが風前の灯火である。芸備線の東城の隣の備前八幡駅への標識を過ぎ、もう少し進むと徳雲寺に向けての細道に入る。少しアップダウンがあり、最後は黒い門が建つ広場に出る。クルマはこの先にも進むことができそうだが、実質ここが参詣者の駐車場だろう。徳雲寺は室町時代の15世紀半ば、覚隠禅師によって開かれた禅宗寺院である。着工から完成まで12年の歳月をかけ、七堂伽藍を完備した。後の住職の代には朝廷から特別の称号を得て、勅使を迎える栄誉を受けた。このために造ら...第10回中国四十九薬師めぐり~第13番「徳雲寺」(リアル「鬼滅」と山中鹿之介)

  • 第10回中国四十九薬師めぐり~県東部を回って東城へ

    話が中国と九州を行ったり来たりしているが、ここからは中国地方編である。中国四十九薬師めぐりは2月に三次にある第14番の日光寺まで進んでいるが、東城にある第13番の徳雲寺が飛んだ形となっている。場所が芸備線の超閑散区間にあり、また最寄り駅の備後八幡からも離れているので鉄道での訪問は実質無理。また冬の時季と重なり、冬仕様にしていないためにクルマで行くのも見送っていた。そして3月下旬となり、そろそろ行ってもいいかなと思う。積雪のために2ヶ月以上出雲横田~備後落合間が運休していた木次線も3月26日から運転を再開したとのことである。さて、東城に行くなら広島から直接中国自動車道なり国道54号線~国道183号線なりで行けばよいが、一応、中国地方を循環して・・ということにしている。その前が福山の神辺までだったので、福山から北上...第10回中国四十九薬師めぐり~県東部を回って東城へ

  • 第9回九州西国霊場めぐり~博多にて途中下車

    新鳥栖17時16分発の「つばめ324号」に乗車する。乗る前に再び「焼麦(しゃおまい)」を買い求める。新幹線でのアテとしてつまむことにしよう。乗車時間12分で終点博多に到着。すると前方の車両から、スーツをまとった体格のいい集団が降りて来た。各駅停車の「つばめ」から団体が降りるのも珍しいなと思うが、マスクで顔がよく見えないものの、ひょっとしたら先ほどまでタマスタ筑後でプレーしていたであろうバファローズのファーム組ではないだろうか。「つばめ324号」の筑後船小屋発は17時04分、試合終了後に乗るにはちょうどいい列車である。バファローズだろうと思ったのは、その後何人かが改札内の駅弁コーナーで弁当を買い求めていたからで、この後「のぞみ」か「さくら」に乗り継いで大阪に戻るのだろう。さて私だが、日本旅行の「バリ得こだま・つば...第9回九州西国霊場めぐり~博多にて途中下車

  • 第9回九州西国霊場めぐり~佐賀での一献と佐賀城本丸御殿

    3月20日、九州西国霊場の観世音寺から大魚神社、祐徳稲荷神社と来て県庁所在地の佐賀に降り立つ。駅は高架で駅前にもそこそこ建物も並び、県の玄関としての雰囲気はある。もっとも、西九州新幹線の扱いがどのような形になるかは決まっていない。駅周辺を見る限り、素人目には新たに新幹線用の敷地を確保するとなるとかなり難しいようにも思うのだが・・。さて、時刻は13時を回ったところ。佐賀ではそれなりの時間を設けることができたので、昼食と打ち上げを兼ねて一献とするか。先ほど特急の中でで店を検索したところ、駅高架下の「さかなや道場」が昼営業をしているのを見つけた。チェーン店ならではの安心感はある。そしてこの店の売りは、呼子直送のイカだという。価格はサイズにより時価に近いが、せっかく佐賀まで来たのだからイカで一献としよう。・・・ところが...第9回九州西国霊場めぐり~佐賀での一献と佐賀城本丸御殿

  • 第9回九州西国霊場めぐり~祐徳稲荷神社へ(奥の院まで参詣)

    九州西国霊場めぐりの目的地である竹崎まで往復して肥前鹿島に戻る。時刻は11時すぎ、鹿島バスターミナルからの祐徳稲荷神社行きのバスに乗車する。15分ほど乗車して祐徳稲荷神社前のバス停に到着する。日本三大稲荷の一つとされる祐徳稲荷。この「日本三大稲荷」について、第一が伏見稲荷大社というのは異存のないところだが、第二、第三となるといくつかの稲荷神社が名乗りを挙げている。その中で第二または第三として比較的多くの支持を集めているのが祐徳稲荷神社のようだ。他にイスを争うのは茨城の笠間稲荷、愛知の豊川稲荷、岡山の最上稲荷といったところだろうか。祐徳稲荷には前回の広島在住時に一度訪ねたように思う。ただその時は鉄道+バスではなくクルマで回ったのではないだろうか。今のようなブログという手段がない当時のことで、記憶も曖昧なところがあ...第9回九州西国霊場めぐり~祐徳稲荷神社へ(奥の院まで参詣)

  • 第9回九州西国霊場めぐり~有明海の海中鳥居を拝む

    竹崎港9時20分発のバスに乗る。先ほど観世音寺や竹崎城跡など回り、暖かさに汗もうっすらとかいたためか、身体のほうはだいぶ楽になったように思う。帰りは道越、肥前大浦駅前で乗客があった。肥前大浦から肥前鹿島、佐賀方面の列車は数分前に出たばかりである。特急はしょっちゅう通過するが、鈍行は数少ないところ。西九州新幹線の武雄温泉~新鳥栖がどのようなルートになるかはまだ決まっていないが、いずれにしても細々とした区間に該当することになる。一応、今回は肥前大浦までコマを進めたということでよいだろうか。バスでこのまま終点鹿島バスセンターに行き、列車に乗り継げば筑後船小屋でのウエスタンリーグの試合開始にも間に合う・・・ということも頭によぎったが、やはり今回は佐賀南西部を楽しむことにする。バスセンターに着くまでに1回途中下車をしよう...第9回九州西国霊場めぐり~有明海の海中鳥居を拝む

  • 第9回九州西国霊場めぐり~第22番「観世音寺」(有明海を見渡す古刹)

    肥前鹿島から1時間近くバスに乗り、終点の竹崎港に到着する。竹崎の港は小ぢんまりしたところだが、周辺には竹崎カニを扱う旅館が何軒か建つ。竹崎カニはワタリガニのブランドで、有明海の干満の差でできる干潟に棲むプランクトンや小動物をエサとしており、風味がよいのだという。波止場をぶらつく。対岸に薄っすらと見えるのは島原半島、雲仙である。ここまで来たかという感じである。九州西国霊場の札所は島原半島にはないが、何らかの形で訪ねてみたいところだ。さて観世音寺に向かう。地図を見るとバス停からまっすぐな道が通っていたが、行ってみると石段である。昔ながらの参道ということだろう。上るにつれて寺の風情となり、昔ながらの石仏や石塔も目にする。山門はないものの、そのまま上りきると観世音寺の本堂に出た。高台から振り返るとちょうど竹崎の港を見下...第9回九州西国霊場めぐり~第22番「観世音寺」(有明海を見渡す古刹)

  • 第9回九州西国霊場めぐり~有明海を眺め、竹崎島へ

    3月20日、朝起きると何だか身体がだるい。体温計を持っているわけではないが微熱も感じる。前日、3回目の新型コロナウイルスワクチンを接種したその足で佐賀までやって来たが、副反応だろうか。ちなみに、2回目までは接種後2~3日は肩が上がらなかった程度の副反応で、身体がだるいというのは初めてだ(まあ、ワクチン接種以外の要素もあるかもしれないが)。前夜は早めに就寝したにもかかわらず寝起きがよくない。それでも部屋で軽い朝食を取った後、6時40分にチェックアウトする。この日はまず九州西国第22番の観世音寺に向かうべく、鹿島バスセンターから祐徳バスに乗る。バスも1時間近く乗車するので、途中眠くなれば寝ればいいし、車内でゆったり過ごすことにしよう。バスセンターにコインロッカーがあるので荷物を預ける。室内には鹿島市や隣接する太良町...第9回九州西国霊場めぐり~有明海を眺め、竹崎島へ

  • 第9回九州西国霊場めぐり~肥前鹿島にて

    九州西国霊場めぐりの佐賀県シリーズ。今回は肥前鹿島をベースとして、その先にある第22番観世音寺を目指す。3月19日、その前泊として肥前鹿島に向かう。新鳥栖17時42分発の「かもめ33号」に乗る。日本旅行の「バリ得こだま・つばめ」プランは新鳥栖までで、その先はJR九州のネット予約にて乗車券・特急券を購入していた。この後に多良行きの鈍行が続くのだが、この春は青春18きっぷを使う予定はなく、普通に乗車券を買うのなら追加料金で特急に乗るのがよい。前回訪ねた吉野ヶ里公園や、県庁所在地にもかかわらずそのまま通過する佐賀を経て、18時18分、肥前鹿島に到着。無人の改札を出て駅前に出る。祐徳稲荷神社を意識してか駅舎はホームにはちらほら朱色が見える。特急も停車し、駅前には地域交通の拠点である祐徳バスの鹿島バスセンターもあるが、商...第9回九州西国霊場めぐり~肥前鹿島にて

  • 第9回九州西国霊場めぐり~予定はいろいろ変わったが、ともかく出かけよう・・

    3月後半の連休を利用して、九州西国霊場めぐりの続きを行う。当初の長期見通し?の中では、3月に佐賀県の第20番地蔵院、第21番宝地院、第22番観世音寺の3ヶ所を回るつもりでいたが、2月に「WESTEXPRESS銀河」で下関まで行ったその足で地蔵院と宝地院を前倒しで回った。今回観世音寺だけにするか、さらに長崎県に入って第23番和銅寺まで行くか。ただ、同じ長崎線沿線だが最寄り駅は鈍行しか停まらず、しかも本数が少ない。そのため長崎との県境に近い観世音寺だけにして、その代わり同じ佐賀県のスポットとして、途中の肥前鹿島にある祐徳稲荷神社などにも行こうかと思う。また近く福岡に行こうかというプランを考えていて、第23番以降はそれとも合わせて考えることにする。その中で、19日~21日に北九州にて、今季から独立リーグ・九州アジアリ...第9回九州西国霊場めぐり~予定はいろいろ変わったが、ともかく出かけよう・・

  • 第32番「正観寺」(後編)~広島新四国八十八ヶ所めぐり(火渡り初体験)

    広島新四国第32番の正観寺を訪ねると、ちょうど3月13日は春季の大祭当日ということで、思わぬ形で本堂での法要に参列することになった。新型コロナ退散、ウクライナの平和など、様々なことも含めて祈願された。さらにこの後、不動明王の法要として屋外で護摩行、そして火渡りが行われるとの案内があった。この後マツダスタジアムでのオープン戦観戦を予定していたが、せっかくの機会なのでこの法要も見守ることにする。火渡りは誰でも参加できるという。本堂から出ると数十人の人が護摩供が始まるのを待っていた。お参りに来た人も多いが、カメラを手に法要の様子を撮影するのが目的のような人も見かける。開始まで少し準備時間があるようなので、一角にあるお砂踏み階段を上がる。階段の1段1段が四国八十八ヶ所の札所のお砂踏みとなっていて、88段を上がる。そこに...第32番「正観寺」(後編)~広島新四国八十八ヶ所めぐり(火渡り初体験)

  • 第32番「正観寺」~広島新四国八十八ヶ所めぐり(春の観音大祭に出会う)

    広島新四国第31番の金剛寺から移動して、府中大橋から山陽新幹線の高架を見て川沿いに歩く。その後、山陽線の線路下をくぐる。川の向かいに天神川駅が見えるが、駅を利用する場合は南北いずれかの道路橋まで出てぐるりと回る必要がある。歩行者・自転車専用でもいいので、橋の一つでも架かっていれば便利なのではと思う。府中大橋から数分で正観寺の建物に出る。そこに建つのは一般的な木造の山門や本堂ではなく、コンクリート造りの堂々とした建物だ。巨大な幟も掲げられている。地形を利用してか、1階はモニュメントが置かれ、2階に寺務所・檀信徒会館、3階が本堂となっている。その建物からは経典かご詠歌だかの音声が流れていて、人々の声も響く。何か寺の行事でもあるのだろうか。広島新四国では、お参りすると寺にいるのは私だけ・・というのが多いこともあり、か...第32番「正観寺」~広島新四国八十八ヶ所めぐり(春の観音大祭に出会う)

  • 第31番「金剛寺」~広島新四国八十八ヶ所めぐり(府中の聖天さん)

    3月13日、この日の午後はマツダスタジアムでカープ対ファイターズのオープン戦を観戦することにして、その前に広島新四国八十八ヶ所めぐりも進めることにする。府中町にある第31番金剛寺、第32番正観寺である。正観寺は天神川駅に近く、また大洲通りを走るバスもあるから、参詣後にマツダスタジアムに行くにはちょうどいいだろう。まず金剛寺に向かう。八丁堀(あおぞら銀行前)から府中ニュータウン行きのバスに乗る。広島駅を過ぎ、山陽線の北側を走る。府中大橋を渡り府中町に入ると新幹線の高架に沿う。住宅が並ぶ坂道を上り、宮ノ町5丁目で下車。少し歩き、府中中学校の前の住宅地に紛れるように建っているのが金剛寺である。石段を上り、山門をくぐる。ちょうど住職らしき方が境内の清掃中である。金剛寺は戦前日本の植民地だった台湾で開かれたという。太平洋...第31番「金剛寺」~広島新四国八十八ヶ所めぐり(府中の聖天さん)

  • 第30番「鵜上寺」~広島新四国八十八ヶ所めぐり(仕上げは久しぶりの焼きとんで・・)

    府中町の石井城地区を歩く。昔ながらの家屋や湧き水も残るところだ。スマホ地図を見ながら、細い道を上がったところにこれも急に見つけたのが鵜上寺。こちらも先ほどの江本寺と同じく小さなお堂である。こちらも普段は集会所として使われているようで、外にはホワイトボードが掲げられている。鵜上寺が開かれたのは平安時代、当地の惣社大明神の本地仏として十一面観音が祀られていた。寺の由来として、昔はこの辺りは海に近く、海鵜が台地の上に棲んでいたことからつけられたとある。また、今は荒地となっているが江戸時代には庭園があり、頼山陽も詩を詠んだとの説明文もある。その後明治の神仏分離、寺社の統廃合が行われた際、地元の人たちが時の県令にに願い出て廃寺を免れたという。こちらは箱に朱印が置かれていた。これで第27番岩谷寺、第29番江本寺の朱印を第3...第30番「鵜上寺」~広島新四国八十八ヶ所めぐり(仕上げは久しぶりの焼きとんで・・)

  • 第30番「鵜上寺」~広島新四国八十八ヶ所めぐり(仕上げは久しぶりの焼きとんで・・)

    府中町の石井城地区を歩く。昔ながらの家屋や湧き水も残るところだ。スマホ地図を見ながら、細い道を上がったところにこれも急に見つけたのが鵜上寺。こちらも先ほどの江本寺と同じく小さなお堂である。こちらも普段は集会所として使われているようで、外にはホワイトボードが掲げられている。鵜上寺が開かれたのは平安時代、当地の惣社大明神の本地仏として十一面観音が祀られていた。寺の由来として、昔はこの辺りは海に近く、海鵜が台地の上に棲んでいたことからつけられたとある。また、今は荒地となっているが江戸時代には庭園があり、頼山陽も詩を詠んだとの説明文もある。その後明治の神仏分離、寺社の統廃合が行われた際、地元の人たちが時の県令にに願い出て廃寺を免れたという。こちらは箱に朱印が置かれていた。これで第27番岩谷寺、第29番江本寺の朱印を第3...第30番「鵜上寺」~広島新四国八十八ヶ所めぐり(仕上げは久しぶりの焼きとんで・・)

  • 第29番「江本寺」~広島新四国八十八ヶ所めぐり(本堂は集会所)

    府中町の道隆寺から坂道を下る。次に目指す第29番の江本寺(こうほんじ)へはスマホの地図を頼りに歩いていくが、途中で間違えて、別の行き止まりの道に入ってしまった。そこには石碑があり、石井城跡とある。鎌倉時代から南北朝時代にかけて、田所氏の一族である石井氏というのがこの辺りを拠点としていたそうで、石碑には石井七郎末忠という武将の名前が書かれている。この石井末忠は後醍醐天皇の綸旨を受けて伯耆の船上山に馳せ参じ、その後も天皇方で転戦したが、湊川の戦いで楠木正成とともに戦死したという。石碑は戦前に整備されたものとあり、これはやはり当時の世相が現れてのことかな。城跡といってもそれらしき遺構があるわけではないが、周囲は石井城や城ヶ丘という地名で、そこに名残があるようだ。江本寺への道に戻る。コミュニティバスにも江本寺という停留...第29番「江本寺」~広島新四国八十八ヶ所めぐり(本堂は集会所)

  • 第28番「道隆寺」~広島新四国八十八ヶ所めぐり(安芸国の府中へ)

    広島新四国めぐりは府中町に入る。その名前からかつての安芸の国の中心だったところだ。国庁や総社も置かれていた。その一方で安芸の国分寺は現在の東広島市に建てられていて、そこは何か理由があったのかな。府中町はマツダの本社が置かれ、また広島市のベッドタウンとして戦後人口が増え、現在は人口が5万人超と、全国の町村では最も多い。なお人口は広島県内の他の市と比べても三次市と同じくらいで、竹原、庄原、大竹、備後の府中などよりも多い。一方で面積は県内でも最も小さい。そのため、人口密度が中国・四国地方では最も高い自治体である。周囲を広島市に囲まれていて、「広島のバチカン」と呼ぶ向きもある。以前には広島市と合併するか、単独で市制に移行するか、現状維持かの住民投票が行われたことがあり、その時は広島市との合併を望む声が最も多かったが、過...第28番「道隆寺」~広島新四国八十八ヶ所めぐり(安芸国の府中へ)

  • 第27番「岩谷寺」~広島新四国八十八ヶ所めぐり(東区から府中町へ)

    3月に入り、気候も少しずつ穏やかになって来た。時期的に慌ただしいところなのだが、その中で合間を使って広島新四国八十八ヶ所めぐりも進めることにする。今回は第27番の岩谷寺から第30番の鵜土寺を回ることにする。広島新四国も広島駅から東に向かう局面となり、東区から府中町に差し掛かる。3月6日、広島駅新幹線口から始まる。温品方面、小河原車庫行きのバスに乗り込む。他の寺院に替わって第11番札所となった安楽寺以来のことである。瀬戸内高校の前を通り、大内越峠を過ぎて芸備線の踏切を渡る。広島高速5号線の高架橋が芸備線の線路を跨ぐ。広島駅新幹線口と広島高速1号線(山陽自動車道広島東インターに通じる)を結ぶ路線として工事が進められているが、工事の中断、延期が続いている。2012年度に一部区間開業予定だったが、トンネル工事の反対運動...第27番「岩谷寺」~広島新四国八十八ヶ所めぐり(東区から府中町へ)

  • 第8回九州西国霊場めぐり~西九州への新たな旅へ期待

    「WESTEXPRESS銀河」で下関に行ったついでに佐賀まで足を延ばして、神仏習合やら鯉料理やら弥生時代の遺跡を楽しんだ帰り。新鳥栖まで戻って来た。新鳥栖からは16時23分発の「さくら564号」に乗る。このまま広島まで乗れば17時49分発だが、そもそもの旅の前提で、いったん在来線の下関に行くことになる。そのため、「さくら」には小倉までの乗車である。新鳥栖の待合室のモニターでは、西九州新幹線のPR動画が流れていた。2022年9月23日というからおよそ半年後である。九州新幹線西九州ルートのうち、武雄温泉~長崎間が先行開業する。現在の九州新幹線も新八代~鹿児島中央間が先行開業したように、ともかく終点から先に開業させるようだ。もっとも、西九州新幹線の場合は武雄温泉までの佐賀県区間をどのような形で開業させるのかが未定であ...第8回九州西国霊場めぐり~西九州への新たな旅へ期待

  • 第8回九州西国霊場めぐり~吉野ヶ里歴史公園を駆け足で

    話はふたたび九州西国霊場めぐりへ。2月27日、宝地院の門前で鯉料理を楽しんだ後、今回佐賀まで足を延ばすにあたり必ず訪ねようと思っていた吉野ケ里歴史公園に向かう。清水観音の鯉料理が思ったよりもがっつりして時間を要したため、吉野ケ里での滞在時間が思ったよりも少なくなった。宝地院の近くを長崎自動車道が走っており、小城インターチェンジもある。少しでも時間短縮しようとカーナビで経路検索するが、なぜか一般道経由が出る。高速道路を使っても効果がないのかな。それでも小城インターに向かうと、理由がわかった。ここはETC専用のスマートインターチェンジで、カーナビによっては機種なのか設定なのかはともかく、案内されないことがあるのだという。そのまま高速を走り、東脊振インターで下車。県道を南下して吉野ケ里歴史公園の東口に着く。この後、レ...第8回九州西国霊場めぐり~吉野ヶ里歴史公園を駆け足で

  • 観戦記・カープ対ファイターズ@マツダスタジアム(新庄監督・広島を沸かす)

    2020年に広島に異動して以来、マツダスタジアムに来るのは初めてである。これまではバファローズとの交流戦観戦で大阪からわざわざ広島まで出向いて何度か観戦しているが、広島に来てからというもの、チケットもなかなか取れないし(2020年、2021年は観客数も制限されていた)、特に熱心なカープファンというわけでもないのでスタジアムに積極的に足が向くわけではなかった。3月に入り、公式戦のチケットの一般発売が始まった。今季は6月の週末にバファローズが広島に来る。これは何としてでもチケットを確保しなければ・・と思ったが、さすがに1階席は即完売となったようだ。かろうじて2階3塁側の席を確保。今季も大阪に何試合か観戦したいが、そこに広島が加わることになった。さて現在はオープン戦の最中で、3月12~13日は大阪に行く予定にしていた...観戦記・カープ対ファイターズ@マツダスタジアム(新庄監督・広島を沸かす)

  • 第8回九州西国霊場めぐり~第21番「宝地院」(清水の鯉料理に舌鼓)

    仁比山地蔵院の参詣を終えて、このまま吉野ヶ里公園に向かうか、あるいは次の札所である宝地院まで進むか考えたが、地図を見て結局宝地院まで進むことにした。距離にして20キロあまりで、途中渋滞することもないだろうから、行って、そのままお参りだけして戻れば、吉野ヶ里公園での時間もそれなりに取れそうだ。第21番の宝地院まで進んでおけば、次回の札所めぐりにも余裕ができる。県庁所在地である佐賀の中心部を通らないのは残念だが、カーナビの指示で県道をそのまま西に進む。途中、佐賀大和インターへ分岐する尼寺という交差点や、肥前国庁跡への標識を見る。肥前国の国府や国分尼寺があったことで、古くはこの辺りが中心部だったことがうかがえる。県道から宝地院へ続く道に入る。長崎自動車道のガードをくぐると、「清水」への案内板が出る。これから目指す宝地...第8回九州西国霊場めぐり~第21番「宝地院」(清水の鯉料理に舌鼓)

  • 第8回九州西国霊場めぐり~第20番「地蔵院」(仁比山の神仏習合)

    「WESTEXPRESS銀河」で下関から足を延ばしての九州西国霊場めぐり。佐賀県の玄関口である新鳥栖からレンタカーにて、まずは第20番の地蔵院を訪ねることにする。新鳥栖を出て、県道31号線を西に向かう。右手には長崎自動車道、左手には長崎線が走るところである。時折案内標識に吉野ヶ里公園の文字が見える。レンタカーの持ち時間と合わせて立ち寄れるかどうか頭の中でシミュレーションしてみる。別に慌ただしくめぐるものではないが、その先の第21番宝地院まで行ってもある程度時間が取れるかなと思う。ただ、自分で自分を追い詰めるようだが、途中の昼食はパスすることも想定内である。新鳥栖から30分ほど走り、県道を北に折れて脊振山地の方向に向かう。長崎自動車道のガードをくぐってしばらく走ると鳥居が現れる。仁比山神社の鳥居だ。そしてその奥に...第8回九州西国霊場めぐり~第20番「地蔵院」(仁比山の神仏習合)

  • 第8回九州西国霊場めぐり~下関まで来たのだから・・・

    2月26日、大阪から下関まで「WESTEXPRESS銀河」の旅を満喫させていただいた。まあ道中ゴロンと横になったり、「飲み鉄」を楽しんだり、新幹線ホームから福山城を眺めたり、自宅のすぐ近所を通ったり・・といろいろあったが、列車に12時間半揺られるのも今は貴重な体験である。山陽線を走って本州の西の果てに来たというのもうれしいものだ。翌27日、宿泊したホテルウイングインターナショナル下関で目覚める。朝食は前夜下関の味覚と山口県の地酒を楽しんだ「ゆめぜん」でいただく。チェックイン時に和洋6種類のメニューから1つを選ぶシステムで、「ふく雑炊」というのにもひかれたが「和定食」を選んだ。メインの焼き魚はふくの一夜干し、ふりかけは萩・井上商店のしそわかめと、ここでも山口らしさを味わえた。さて「銀河」に乗った翌日は、下関まで来...第8回九州西国霊場めぐり~下関まで来たのだから・・・

  • WEST EXPRESS銀河~トワイライトの山口県から下関で一献

    大阪から下関へ走る「WESTEXPRESS銀河」は15時55分、広島を発車。前日の夜行バスで広島から大阪に移動し、そして広島まで乗ってきて、そのまま通過して下関まで行く形である。ここまで、時間にして3分の2が経過したところだ。私を含め5人いたファーストシートの客が広島で1人下車したようで、残り4人である。広島を出ると、スイーツということでレモンケーキの配布がある。下り下関行きのイベントはここまでで、後はひたすら走るのみである。それというのも、広島から西は途中駅を楽しむというより、旅行プランの目的地でもあるからだ。宿泊プランの設定は広島、宮島口、岩国、徳山、新山口(湯田温泉)、そして下関である。ちなみに、広島宿泊の場合は宇品のグランドプリンスホテルや、広島駅直結のホテルグランヴィア、後は広島駅近辺のヴィアインであ...WESTEXPRESS銀河~トワイライトの山口県から下関で一献

  • WEST EXPRESS銀河~昼の山陽道でのんびりと

    大阪から下関に走る「WESTEXPRESS銀河」。兵庫県から船坂峠を越えて岡山県、いよいよ中国地方に入り、吉井川の流れに沿う。晴れの国岡山である。岡山の手前、万富でも15分ほど運転停車。キリンビールの岡山工場がすぐ横にある。ビール工場といえば、アサヒビールが神奈川と愛媛の工場を2023年1月末で閉鎖すると発表されたばかりである。愛媛の工場は伊予西条にあり、私もジンギスカンの食べ放題、ビール飲み放題で訪ねたこともあるが、閉鎖とは残念である。レストランもなくなるのだろう。コロナ禍もあってビール需要が落ち込んだこともあり、稼働率の向上やコスト低減となるとある程度工場を集中させるためというのが、こちらキリンはどうなるだろうか。11時26分、岡山到着。ここでは8分停車する。ちょうど昼時とあって見物客の姿も多い。ただ停車時...WESTEXPRESS銀河~昼の山陽道でのんびりと

  • WEST EXPRESS銀河~朝の兵庫県を走る

    2月26日、大阪から「WESTEXPRESS銀河」で下関に向かう旅。途中の長時間停車を含めて12時間半を列車で過ごすという、かつての特急旅なのか鈍行旅なのか、いずれにしても列車にどっぷり浸かる1日となる。しかも、大阪から朝乗るため前夜に広島を夜行バスで移動するという手の込みようだ。主催の日本旅行では途中の三ノ宮・神戸、姫路から乗るプランが設定されていて、姫路からなら当日朝に広島を出ても十分間に合う。ただ、そこはせっかくなので大阪から下関までの全区間を乗ってみたい。4号車から乗り込む。まずは他の車両を見て回るが、思ったよりも客数が少ないように見える。この先三ノ宮・神戸、姫路から乗る客もいるのだろうが、その時ほどの賑わいは感じられない。「銀河」デビュー直後に乗ることができた山陰ルート(京阪神からの夜行運転)の時は車...WESTEXPRESS銀河~朝の兵庫県を走る

  • WEST EXPRESS銀河~山陽ルート下りに乗りに行く

    2020年に登場した「WESTEXPRESS銀河」。これまで山陰ルート、紀南ルートと夜行列車として走るツアーに参加し、鉄道の旅の楽しさを満喫したところである。その中でもう一つ、大阪~下関を昼行列車として走る山陽ルートというのがある。2020年冬にこのルートに何日か申し込んだのだが、残念ながら落選。その後、紀南ルートに乗ったのだが、やはり山陽ルートにも乗ってみたいということで応募していた。ただ、応募していたこともすっかり忘れていた頃になって、日本旅行からのメールが入った。当選したのは2月26日の大阪発下関行き。かえってびっくりした。考えてみれば変なことをやろうとしている。広島に住んでいるが、大阪まで行き山陽線を西に進み、広島を通過して下関に行く。そして下関に1泊して翌日新幹線で新大阪に向かい、そしてトンボ帰りで広...WESTEXPRESS銀河~山陽ルート下りに乗りに行く

  • 第9回中国四十九薬師めぐり~備後落合から東城へ

    雪のために木次線が運休の備後落合。三次、新見両方向からの列車が落ち合い、2列車合わせて10数人の客がそれぞれ乗り換える。訪ねたのは2月23日の祝日ということでまだそれだけの客が落ち合ったのだろうが、平日となると果たして何人の姿を見るのだろうか。14時43分発の新見行きに乗り継ぐ。先ほどと同じような顔ぶれだが、備後落合からそのまま三次に戻った人もいたようだ。そのまま静かに発車する。備後落合~東城までは1日3往復の閑散区間で、存続が危ぶまれているところである。中でも備後落合から次の道後山までの6.8キロがもっとも秘境と言えるところで、15分かけて走る。時速25キロの必殺徐行区間が続くところだが、その分雪景色を眺めることができる。並走する国道183号線も鳥取県との境である鍵掛峠へと続く。道後山に到着。「やっぱり、芸備...第9回中国四十九薬師めぐり~備後落合から東城へ

  • 第9回中国四十九薬師めぐり~芸備線で雪の備後落合へ 木次線もそりゃ運休じゃろう

    中国四十九薬師の日光寺を参詣し、三次から芸備線で東に向かう。この日は備後落合乗り換えで東城まで行くことにする。三次発車時点での乗客は7~8人。その中で地元客らしいのは1人だけで、後はカメラや観光パンフレットを手にした外からの客である。青春18きっぷの時季なら立ち客も出る混雑ぶりだが、普段の週末はこんなものだろう。同じ県内ということで、わざわざ混雑する青春18きっぷの時季に来なくともこうして乗ればいいことである。今回西広島で東城までのきっぷを買ったが、これが芸備線の利用者数にはどう反映されるのだろうか。次の八次で地元客が1人乗る。まずは馬洗川に沿って走るが、早速時速25キロの「必殺徐行区間」に出会う。レールへの負担を少しでも和らげようというものだが、これで速達性は失われる。まあ、今は「走ってくれてありがとう」のレ...第9回中国四十九薬師めぐり~芸備線で雪の備後落合へ木次線もそりゃ運休じゃろう

ブログリーダー」を活用して、まつなるさんをフォローしませんか?

ハンドル名
まつなるさん
ブログタイトル
まつなる的雑文〜光輝く明日に向かえ
フォロー
まつなる的雑文〜光輝く明日に向かえ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用