ここ2年前から何人かを身近で亡くしました。 その経緯や思い。 それらを記録として残し、また振り返る事も出来る。 要は私の心の中を吐き出したいというものです・・何も言えずに留めておくには辛いですから
今週のお題「最近いちばん笑ったこと」 そういえば、最近すごく笑ったとか あまり記憶にないかもしれない? ちょっとしたことで笑えるのは良いことですけどね ここ数年で立て続けに病死とか亡くなる方が多くて ほんと毎年のように葬儀、法事と続いています。 今年は親戚の三周忌 6月には義理の三回忌 友人Kの一周忌 来年そうそうに親父の一周忌 そして三周忌と続く 今年は親父も介護から看取りで他界 毎年慌ただしく過ぎゆく日々でした 笑えることと言えば・・・ 少し前に友人Aが昼過ぎにビールなどアルコールを持ってやってきました。 昔はたまにそんなこともあったのですが 奥さんが研修という旅行へ出かけた日の夜とかは家…
頭部を切って怪我をして出血をした親父 その後も何度も杖を使っても転ぶ 心配になって散歩も控えてほしいと頼んだけど 初めは散歩に出ないが、数日するとまた散歩に出ていく 回数は減ったけど、忠告しても勝手に出ていくんですよね。 転ばなければ問題ないのですけど それは家の中でも転ぶ ある日のこと歩いていて前に転んだ!? 親父は転ぶともう自分では起き上がれない。 左足の麻痺も酷くなっていて、足を曲げて正座ができない! なので膝を曲げて起き上がるという行動ができず 左手の力も麻痺で弱まっている。 もう自力では起き上がれないまでになっていました。 私が手をかして起こす。 お昼ごはんを食べに来た時に転んだので…
杖を使って歩くようになても転ぶリスクはあります。 トイレに向かう細い通路 下の画像は一部変更前の画像での説明になります。 右側には棚があって水汲みした天然水がストックしてありました。 それに合わせて奥のドア(赤い車線)まで閉めてました。 左側には開き戸 柱の角に黒いものが付けてありますが、これは初めはありません。 これは転んだ後に安全のためのゴムを角に取り付けました。 ※一部変更後の画像です 実はここで転んでしまい、前に転倒し そのまま頭部を左側の黒い部分で強打し、頭部から出血をしていました!! とりあえず出血はすぐに止まりました。 初め親父は大丈夫だと言って行こうとしませんでしたが 頭部だけ…
何度も転ぶようになってからは見張り隊も一時的にやめてもらっていました。 見張り隊の際でも転んでいたし、原因がわかなないのでは危険性も大きいですし 親父本人は見張り隊は続けたい気持ちだったと思います。 それが本人にもやり甲斐という感じだったようです。 子供たちとの触れ合いも楽しかったんだと 確かに子どもとのふれあい、お礼の手紙、交流などもありましたからね。 それが無くなってしまうのは淋しい思いだったでしょう。 でも、転ぶ度に怪我をしてしまうのでは 万が一にでも打ちどころが悪ければ命に関わります。 家族としてはそれが一番心配ですしね・・・ また良くなれば再開すればいいしと親父を納得してもらいました…
親父がまだ話せていた時のことです。 母も亡くなり、友人もなくなり 出掛けることも少なくなりました。 まあ、週に3回は違う女性とコーヒーを飲みに行く楽しみはあったようですが その当時は自分で車を運転してました。 私達は心配なので返納してほしかったのですが聞き入れませんでした。 そして出掛ける回数も減り 週に1回だけコーヒーを飲みに行く程度になります。 どうも親父にお金を貸してほしいと何度も言っていたと言います。 実は親父は何人かに貸していたようでした。 数万程度ですが1ヶ月から2ヶ月で返済してくれるようでしたが、何度も繰り返しで 借りては返すの繰り返し これだけではないとは思いますが、それで離れ…
親父が自分で左足の膝がおかしいと感じるようになった。 歩いてると確かに違和感のある歩きでもある しかし痛いわけではないという。 そしてよく転ぶようになり心配になった。 それでお義姉さんが掛かりつけの医師に相談し 当日でも受けれるMRI検査の病院を紹介してくれました。 予約をして私が連れて行きました。 転ぶのが何が原因なのか、脳になにか異常があるのか? とりあえず検査してもらうことが目的です。 検査結果をもとに説明を受けます。 先生「よく転ぶという話でsたけど、それに該当する原因らしきものはみられないですね」 私「それじゃ脳は問題ないということですか?」 先生「そうですね、特に原因というものは見…
左足に違和感があった親父 本人はなんともないし痛くもないないという。 しかしはたから見ると明らかに左足をかばうような歩き!? でも本人はなんともないと言うしいいのかな? そう思って見てましたが、ある日のことでした。 毎日、1日4回ほど散歩に行くんです。 以前は散歩するコースも遠くまで行っているようでしたが、散歩に出かけても意外と早く帰ってきます。 尋ねると散歩するコーツが変わったらしく、近くを周回して帰宅するようでした。 10分程で帰宅すため、回数を増やしているとのことでした。 もう遠くまで散歩するのも体力的にも無理になってきたようでした。 近くに小学校があるため、その周辺を散歩している。 そ…
親父は毎日同じ生活を繰り返し健康な日々を送っていました。 それは数年前のある時、私達は親父のある異変に気づきました!? 「あれ?なんか左足おかしい?足が痛いの?」 そう親父に聞きました 実は歩いている時に左足を少しかばって歩くような感じに見えました。 だから足が痛いのかなと思ったんです。 しかし親父は特にそうでもないようで 「いや、なんともないよ」と言ってました。 この頃、親父は足が痛いと言っていた時期でした。 これは足の甲や親指周辺とかが痛いと当時よく言っていたんです。 病院で血液検査をすると「尿酸値」がいつもの倍になっていました!? そう言えば親父はお酒をやめてからやたらと甘いものを食べる…
「ブログリーダー」を活用して、けんじおじさんをフォローしませんか?