薬剤師・投資家。現在はうねり取りをメインにスイングと高配当株でトレード。5年連続プラス。コロナショックを乗り越え、資金1億円を目指して日々奮闘中。
SBI証券で口座を開設する際、どのような書類が必要か、どんな手続きがあるのか不安に感じる方も多いでしょう。 このページでは、SBI証券の口座開設に必要な書類や、オンライン・郵送それぞれの
SBI証券の口座開設にかかる時間と手続きの流れを徹底解説【オンライン・郵送の違いと注意点】
SBI証券の口座開設は、オンラインなら最短で翌営業日に取引を始めることができます。 申し込みから手続き完了までは約20分で、スマートフォンやパソコンで本人確認書類をアップロードするだけで
上方修正・下方修正で株価はどう動く?発表後の反応と投資家の注意点
企業の業績予想が大きく変動した場合、上場企業には速やかな情報開示が義務付けられています。 売上高が10%以上、営業利益・経常利益・当期純利益が30%以上増減した際には、投資家保護を目的と
「セルインメイ」とは、5月に株を売却し、夏場の低迷しやすい市場を回避するという投資戦略を指します。 この格言は欧米市場で広く知られ、特に5月から9月にかけて株価が停滞する傾向があることか
【日経平均の反発要因と今後の投資戦略】2025年4月第3週・株式市場の振り返り
今週の結果 4/7と比べるとだいぶ回復してきましたが、自分の含み損はまだまだ解消せず。 損切も行っているので今週はマイナスでした。 5月は決算が多いので、決算までに何とかし
【保存版】過去の株価暴落・ショックまとめ|下落率と回復までの日数を徹底比較
株価暴落・ショックとは、株式市場が短期間で急激に下落する現象を指します。 一般的には、株価がピークから20%以上下落した場合に「暴落」と定義されることが多く、過去の歴史を振り返ると、こう
【3.11】東日本大震災後の日経平均株価の急落・下落率と早期回復の背景
東日本大震災は、日本経済と株式市場に大きな影響を与えました。 震災直後、日経平均株価は2営業日で16%下落し、投資家心理が急激に悪化。 福島第一原発事故や供給チェーン寸断が経済活動を停滞
【株価の乱高下と米中貿易摩擦の影響】2025年4月第2週・株式市場の振り返り
今週の結果 見事にブラックマンデーでやられ、関税の一時停止で少し回復した感じです。 週間累計では結果が出ていますが、含み損が多く、非常に危険な状態。 4/9に仕込み、4/1
トランプ関税90日間停止の影響と今後の見通しをわかりやすく解説
トランプ政権が2025年4月9日、相互関税の90日間停止を発表しました。 75カ国以上が報復措置を見送ったことを受け、交渉環境を整えるための猶予期間となっています。 中国には125%の高
1990年代後半から2000年代初頭にかけて、インターネット関連企業の急成長が世界的な株式市場を過熱させました。 アメリカでは低金利政策の影響でNASDAQ指数が急上昇し、日本でもIT関
中国経済の急成長が世界市場に影響を与える一方、その減速は新たな波紋を広げています。 特に2015年のチャイナショックでは、中国株式市場の急落が日経平均株価にも大きな打撃を与えました。 背
1987年10月19日に発生したブラックマンデーは、世界中の株式市場に大きな衝撃を与えました。 米国市場ではダウ平均株価が22.6%下落し、日本市場でも翌日には日経平均株価が14.9%急
2024年8月、日銀総裁・植田和男氏の発言が日本市場に大きな影響を及ぼしました。 この発言は、金融政策の転換を示唆するものであり、特に追加利上げや国債買い入れ減額計画について言及されまし
2008年に発生したリーマンショックは、世界的な金融危機を引き起こし、日本経済にも深刻な影響を与えました。 日経平均株価は2009年3月に7,054円というバブル崩壊後の最安値を記録し、
2020年初頭、新型コロナウイルスの感染拡大が世界経済に深刻な影響を与えました。 日本の株式市場も例外ではなく、日経平均株価は3月19日に16,358円という底値を記録し、過去30年間で
【トランプショックで大暴落】2025年4月第1週・株式市場の振り返り
今週の結果 はい、完全にトランプショックでやられました。 含み損の嵐で正直ヤバいです。 35,000円付近でもみ合っていたので、これ以上下がらないと思いましたが見事に巻き込
日本経済の成長と株価上昇において、春闘の重要性が増しています。 近年の春闘では、大企業だけでなく中小企業でも賃上げ率が上昇傾向にあり、経済全体に好影響を与えているのです。 賃上げ率と株価
株式投資において、好決算を発表した企業の株価が下落するという一見矛盾した現象が起こることがあります。 この現象の背景には、市場の期待値と実績のギャップ、「織り込み済み」の影響、将来の業績
結果 3月は+407,328円と個人的にはかなりいい結果を出すことができました。 しかし、今回挙げた2つの銘柄にはかなり苦労させられた…。 レンジを下抜けしてどんどん下を掘っていき、全然
決算発表は、企業の業績や財務状況を明らかにする重要なイベントです。 投資家にとって、この情報は株価を左右する大きな要因となります。 決算発表の影響は、単に業績の良し悪しだけでなく、市場の
【38,000円突破後の下落と注目イベント】2025年3月第5週・株式市場の振り返り
今週の結果 今週は一時期38,000円の壁を越えましたが、すぐに下落。 更に権利落ち日の金曜日にさらに大幅下落で、完全に下落トレンド入りかという状況です。 38,000円が
株主総会は企業の最高意思決定機関として知られていますが、その結果が株価に直接的な影響を与えることは意外に少ないのが実情です。 しかし、間接的な影響は無視できません。 株主総会で発表される
4月のイベント 4/4(金):雇用統計 4/10(木):米CPI 4/11(金):SQ 4/28(月):権利落ち日 ▼イベントの詳細を知りたい方は、下記の記事をご覧ください。 &
【38,000円の壁と今後の展望】2025年3月第4週・株式市場の振り返り
今週の結果 今週の日経平均は上昇しましたが、38,000円の壁が厚そうで、何度も跳ね返される結果に。 もう一段階上昇して再びレンジの中に入るか、それとも跳ね返されてそのまま
株式市場において、権利落ち日は重要なイベントの一つです。 この日には、株主として配当金を受け取る権利がなくなり、理論的には株価が配当分だけ下がることが期待されます。 しかし、実際の市場で
夏枯れ相場は、特に7月から9月にかけての期間で、市場参加者が減少し、取引量が低下することで株価が下落する現象です。 この時期はお盆休みや夏季休暇の影響で、市場の活気が低下します。 取引量
「掉尾の一振」由来と意味:年末株価上昇の秘訣を解説【20年分データ分析】
「掉尾の一振」とは、年末に向けて株価が上昇する現象を指す株式相場用語です。 この言葉は「物事の最後に勢いが盛んになる」という意味を持ち、特に年末の株価上昇を指します。 「掉尾の一振」の起
【円高と地政学リスクが影響】2025年3月第3週・株式市場の振り返り
今週の結果 今週は火曜日に一時期1,000円程度下げましたが、最終的には約200円安に。 金曜日も強い陽線で、下落の終わり、底の雰囲気も出ています。 個人としての結果はとてもよかったので
大納会で日経平均株価が下がる理由とリスク管理戦略【20年分データ分析】
年末最後の株式市場の取引日である大納会は、投資家にとって重要な日です。 この日は、利益確定売りが多く発生し、株価に影響を与えることがあります。 過去のデータを見ると、大納会の日は株価が下
大発会の株価動向:上がるか下がるか?新年の祝賀ムードと投資戦略【20年分データ分析】
新年を迎える際、多くの投資家が注目するのが「大発会」です。 大発会は、新年の最初の取引日として、株価が上昇しやすいとされています。 この背景には、新年の祝賀ムードが強く、投資家が積極的に
消費者物価指数(CPI)は、消費者が購入する商品やサービスの価格変動を測定する重要な経済指標です。 CPIが2%を超えて上昇すると、中央銀行が金利を引き上げる可能性があり、これが株価にマ
専門家の株価予測が当たらない理由:市場の複雑さとリスク管理戦略
投資家にとって、株価予測は非常に重要な情報源です。 しかし、専門家の予測が必ずしも当たるわけではありません。 市場の複雑さや予測手法の限界、投資家の心理が予測を困難にする要因として挙げら
【遂に37,000円割れで下落トレンド?】2025年3月第2週・株式市場の振り返り
今週の結果 日経平均はついに37,000円台を割ってしまい、大きな下落となってしまいましたが、自分の結果はとてもよかったです。 含み損もそこまで大きなものではなく、自力で対処可能な範囲内
日銀短観は、日本銀行が行う重要な経済指標で、企業の経済状況を把握するための調査です。 この指標は、特に「業況判断指数」が注目されており、株価に影響を与える可能性があります。
株価はどうやって決まる?日経平均株価の仕組みと影響要因を徹底解説
株価は、投資家の「買いたい」と「売りたい」というニーズのバランスによって決まります。 企業の業績や将来性が良ければ多くの投資家がその株を購入して株価が上昇し、逆に業績が悪化すると、投資家
金利変動と株価の関係:初心者投資家が知るべき利上げ・利下げの影響
金利と株価の関係は、投資家にとって重要な知識です。 この記事では、初心者でも理解できるよう、金利と株価の基本的な仕組みから、その相互作用までを詳しく解説します。 金利とは、お金を借りたり
日銀会合の全貌:金融政策決定会合が日経平均と株価に与える影響を徹底解説
日本銀行の金融政策決定会合(日銀会合)は、日本経済の安定と成長を目指して重要な決定を行う場です。 年8回開催されるこの会合では、政策金利や量的緩和などの方針が決められ、その結果は株価や為
8591:オリックス ①2024.12/26-2025.3/4
信用取引は、投資家に大きな利益機会を提供する一方で、高度なリスク管理が求められる投資手法です。 この記事では、信用新規建余力が0円になる理由とその対処法について、初心者にもわかりやすく解
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