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2025/02/24

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  • 【映像詩「空のように生きる」発表イベントのご報告(2025年2月16日@日比谷図書文化館)】

    先日の講演イベントでは、円覚寺横田南嶺管長の素晴らしいご講演「空の心」ならびに、皆様にご協力いただいた映像詩「空のように生きる」の発表イベントが行われ、盛況のうちに終わりました。映像詩「空のように生きる」は、南嶺老師のご著書『はじめての人におくる般若心経』での、「空(くう)」についての、お言葉に接したことで、私の中で「空(そら)」のイメージと重なり合ったことで、生まれました。いま振り返りますと、同じ主催者(JACCCO・日本アジア共同体文化協力機構)の講演シリーズ「時を超えた共生共創」での出会いから、ちょうど一年経って生まれた、奇跡のような作品であったと思われております。会場では、南嶺老師の素晴らしいお話の後に、私の解説「詩人と空(くう・そら)」で引き継がせていただき、最後に映像詩「空のように生きる」をご...【映像詩「空のように生きる」発表イベントのご報告(2025年2月16日@日比谷図書文化館)】

  • 【ご案内 2月16日の講演会 空(そら)を通して空(くう)の心を学ぶ@日比谷図書文化館】

    円覚寺管長の横田南嶺老師の「空(くう)」を語ることばと、MIROITOの空(そら)のアート映像を組み合わせ、国境や差別のない、世界の一体性への願いとともに、「いかに生きるべきか」のメッセージを分かち合う、映像詩「空のように生きる」が発表・上映されます。2025年2月16日(日)日比谷図書文化館での講演イベント「時を超えた共創共生」の前半では、横田老師の「空(くう)」の心についてのお話の後、MIROITOによる解説と映像詩「空のように生きる」をご鑑賞いただきます。後半では、元駐中国日本大使の宮本雄二大使、国際政治の論客・瀬口清之氏を交え、激動の時代にあって、「空観(くうがん)」を通した「マインドフルネス」の意義や、東洋思想の伝統を、生きる上でどう活かすか、ディスカッションを行います。私たちにとって、最も身近...【ご案内2月16日の講演会空(そら)を通して空(くう)の心を学ぶ@日比谷図書文化館】

  • 【2025年2月16日(日)日比谷図書文化館での映像上映・講演イベントのご案内】

    大乗仏教の教えの中心をなす「空(くう)」をテーマにした、私の新しい映像詩「空のように生きる」がまもなく公開されます。円覚寺派管長・横田南嶺老師による「空(くう)」を語るナレーションに、私の空(そら)の映像を組み合わせ、心の折れそうな人々に勇気を与え、とらわれの心から解き放ち、世界の一体性への願いを、映像を通して伝えるものです。激動の現代において、生きる希望と勇気を与え、心本来のあり様(よう)に立ち戻ること、「いかに生きるべきか」の知恵を伝える、澄み切ったマインドフルネスの世界を、講演とアート映像により、堪能していただけます。まだ残席がございますので、皆様のご来場をお待ち申し上げます。開催日時:2025年2月16日(日)14:00~16:30会場:日比谷図書文化館B1コンベンションホール住所:東京都千代田区...【2025年2月16日(日)日比谷図書文化館での映像上映・講演イベントのご案内】

  • 伊藤みろ講演会のご報告:シルクロード東の終着点 奈良とシルクロードの秘話を語る

    2025年1月26日の平城宮跡歴史公園天平みはらし館VRシアターでの私の講演イベントは、約80名の参加者を得て、盛況のうちに終わりました。本年度の奈良県依頼の映像作品「平城宮跡と5つの近隣寺院薬師寺〜海龍王寺〜法華寺〜唐招提寺〜西大寺」を発表させていただきました。本年度奈良県製作の映像詩を初公開(監督・撮影・文:MIROITO伊藤みろ)上記の作品をご覧いただいた後に、奈良県と友好提携を結び、奈良市の姉妹都市であるサマルカンドを中心に、シルクロード東の終着点としての「奈良とシルクロードを結ぶ秘話」をテーマに講演をさせていただきました。MIROITOによる講演「奈良とシルクロードを結ぶ秘話」の様子MIROITO伊藤みろMIROITOによる講演「奈良とシルクロードを結ぶ秘話」の様子これまでウズベキスタンには3回...伊藤みろ講演会のご報告:シルクロード東の終着点奈良とシルクロードの秘話を語る

  • MIRO ITO発 メディア=アート+メッセージ No.25:激動の時代だからこそ、大切にしたい「空(くう)」の教えとソクラテスの言葉

    寒中見舞い申し上げます。コロナ禍の余波の中、戦争や紛争による先の見えない世界情勢、社会のあり方の多極化や来たるべきAIテクノロジー革命の波に直面する現代は、まさに激動の時代といえます。2025年の動向も予測不能ながら、アート活動を通して、心の光を求めていきたいと誓っています。空の映像詩私にとって、2024年は空性について、多くを学ぶ年でした。大乗仏教の「空(くう)」というと、『般若心経』の一節「色即是空・空即是色」を思い浮かべますが、「無常(移ろう)」「無自性(実体がない)」「無我(己がない)」といった三つの特徴があると説かれています。その思想を貫く根本的な考え方は、「すべては原因があって起こり(縁起)、原因(因果)が失せれば、現象(色)は消え去る」というものです。すなわち「空(くう)」とは、「何もない」...MIROITO発メディア=アート+メッセージNo.25:激動の時代だからこそ、大切にしたい「空(くう)」の教えとソクラテスの言葉

  • MIRO ITO発 メディア=アート+メッセージ No.24:国境のない空を見つめ、世界の一体性を願う

    不安定な時代だからこそ、揺らぎ混乱する世相において、時代の大波に呑み込まれそうな自分と世界との関係を、改めて見つめたいものです。そんな時に禅的なアプローチが役立つかもしれません。世界で「ZEN」と呼ばれるものは、座禅を組むだけでなく、散歩をしたり、釣りをしたり、掃除をしたり、作務(さむ)と呼ばれる日常生活のさまざまな行いやお勤めによって、無心になること。余分な感情をそぎ落として、自分の内面を静かに見つめることは、「まっさらの自分」を取り戻すための有効な手段といえます。それは、また空(くう)の心に至る、一つの方法といえるかもしれません。SkyoverKamiuma,TokyoSkyoverKamiuma18年間にわたり、世界の空を撮影私自身、いつも行き詰まったときや、運命の嵐に見舞われた時には、空(そら)を...MIROITO発メディア=アート+メッセージNo.24:国境のない空を見つめ、世界の一体性を願う

  • 【残り10日間—世界の一体性を願い、初のクラウドファンディング挑戦中 (11月30日まで)】

    世界がますます混迷と分断化を深める中、万人に希望と勇気を与えるために、映像詩「空のように生きる」を制作中です。円覚寺管長・横田南嶺老師の説かれる「空(くう)」の教えを、空(そら)の姿になぞらえる映像詩です。先行きの不透明な現代において、「空(くう)」の教えを「生き抜く知恵」として広めるために、完成後は円覚寺に寄贈し、世界に向けてインターネットで配信していただく予定です。さて、初挑戦中のクラウドファンディングも、残り10日間となり、ラストスパートの時期になりました。すでにご支援いただいた方々には、心から厚く御礼申し上げます。この度は、一人でも多くの皆様よりご賛同いただきたく、ご支援の程、どうぞよろしくお願いいたします。★映像詩「空のように生きる」制作プロジェクト・クラウドファンディングページhttps://...【残り10日間—世界の一体性を願い、初のクラウドファンディング挑戦中(11月30日まで)】

  • FACEBOOK コミュニティ「空のように学び 空のように生きる」活動開始 by MIRO ITO

    11月になり、今年も残る2ヶ月間となりました。初のクラウドファンディングを挑戦中の映像詩「空のように生きる」制作プロジェクトは、本日11月2日、皆様からの暖かなご支援により、目標額の30%まで到達いたしました。この後11月30日までに、目標達成に向けて、引き続き広報活動に努めてまいりたい所存です。★クラウドファンディング映像詩「空のように生きる」プロジェクトページ:https://camp-fire.jp/projects/785420/viewさて、この度の映像詩「空のように生きる」の制作をきっかけに、空の写真や言葉の力によって、悩んでいる人々を励ます、FACEBOOKコミュニティ「空に学び空のように生きる」をスタートさせました。FACEBOOKコミュニティ「空に学び空のように生きる」https://w...FACEBOOKコミュニティ「空のように学び空のように生きる」活動開始byMIROITO

  • 【初のクラウドファンディング挑戦中:円覚寺管長・横田南嶺老師に学ぶ「空」の教えを 空の映像詩として 世界に発信したい】

    2024年10月1日より11月30日まで、映像詩「空のように生きる」制作のためのクラウドファンディンに挑戦中です。円覚寺派管長・横田南嶺老師に学ぶ「空(くう)」の教えを、私の空(そら)の映像と重ね合わせ、万人を勇気づけるために、「いかに生きるべきか」のメッセージとして、世界に発信いたします。なお、私の思いを込めて文章を書かせていただきましたので、お時間のあるときに、プロジェクトページをご覧ください。★映像詩「空のように生きる」制作プロジェクト・クラウドファンディングhttps://camp-fire.jp/projects/785420/viewご賛同いただける皆様に、ご協力をお願いさせていただければ、幸いに存じます。ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。**************映像詩「空のように生...【初のクラウドファンディング挑戦中:円覚寺管長・横田南嶺老師に学ぶ「空」の教えを空の映像詩として世界に発信したい】

  • MIRO ITO発 メディア=アート+メッセージ No.23:映像詩「空のように生きる」(文:円覚寺派管長・横田南嶺老師/写真・構成:MIRO ITO) ご協力のお願い

    映像詩「空のように生きる」文・ナレーション:円覚寺派管長横田南嶺老師写真・構成:MIROITO(伊藤みろ)企画・制作:メディアアートリーグ協力:臨済宗円覚寺派総本山円覚寺、(一財)日本アジア共同体文化協力機構ごあいさつ大乗仏教の教えの中心をなす「空(くう)」をテーマにした映像詩「空のように生きる」を制作いたします。円覚寺派管長の横田南嶺老師のお言葉と、私が2006年から撮影している空(そら)の写真を組み合わせ、世界の一体性への願いを、映像を通して伝えるプロジェクトです。この度、国内最大の会員数を擁するクラウドファンディング会社「Campfire」のプラットフォームにて、2024年10月1日(0:00)からクラウドファンディングを開始いたします。何卒お力添えを賜りたく、心よりお願い申し上げます。【プロジェク...MIROITO発メディア=アート+メッセージNo.23:映像詩「空のように生きる」(文:円覚寺派管長・横田南嶺老師/写真・構成:MIROITO)ご協力のお願い

  • MIRO ITO発 メディア=アート+メッセージ No.22:つながりの力を求めて 映像詩「大和四寺巡礼 1300年の神仏霊場 龍神の道を往く」+講演録画「時を超えた共生共創」のご案内

    辰(龍)年の本年も、後半を迎えました。閉塞感が強まるばかりの世相において、過去・現在・未来を貫く私たちの中に流れる、つながりの力に気づき、より大きな世界へと視野を広げて、自分自身や世の中を見つめ直すこと。それが神話や宗教、民俗の中で受け継がれてきた、龍神崇拝の今日的な意義の一つといえるかもしれません。そんな気持ちで視聴いただけたらと願い、新しい映像作品のご案内をさせてくださいませ。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━「大和四寺巡礼1300年の神仏霊場龍神の道を往く」製作:奈良県/監督・文・映像:MIROITO(伊藤みろ)企画・制作:メディアアートリーグ&本物の日本遺産イニシアティブ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━奈良県観光局の依頼にて制作した、「大和四寺巡礼」の映像詩(...MIROITO発メディア=アート+メッセージNo.22:つながりの力を求めて映像詩「大和四寺巡礼1300年の神仏霊場龍神の道を往く」+講演録画「時を超えた共生共創」のご案内

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