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2025/02/14

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  • たからだの里 ライブ 2025年3月30日

    桜満開の道の駅でライブに出させていただきました。「大黒屋一門Withまんのう陽水」さん主催のライブで香川県財田町にある道の駅たからだの里のふるさと伝承館で開催されました。野外ライブなので天気が気がかりでしたが幸い晴れ後曇りといった空模様で雨が落ちることはありませんでした。出演者は合計10組。朝11時からオープニングアクトとして地元の愛好者による太鼓演奏があり、早速雰囲気を盛り上げてくれていました。子供たち中心の演奏でしたが、「ふるさと伝承館」という会場名にふさわしい実演でした。かなり練習を重ねていることが見て取れる見事な演奏でした。そして11:30からはフォークソングを主体とする演者の皆さんの競演が始まりました。すこし肌寒い中熱気のこもった演奏が繰り広げられており、花見で訪れた一般の方々も思い思いに足を止...たからだの里ライブ2025年3月30日

  • アコギの材質

    アコギは木工製品ですが楽器としての側面が強いのでこのことは普段は忘れがちです。Ovationや一部のメーカーでは木材以外の材料を使って制作されたギターもあるのでアコギ=木工製品ということが必ずしも正解ではありませんが、ネックまで異素材で作られたギターはないと思いますのでやはり木工製品なのでしょう。それではアコギの材質は何が優れているのか?これも正解はないんだと思います。一般的にはTopはスプルース系、SideBackはローズウッド系とマホガニーと系ということになります。その他にもメイプルやコアなどの木材が使われることも多いと思います。しかし、スプルースと言っても原産地によって名称が異なりますし、音響特性も違います。これは原産地の気候によって樹木の成長速度が違いことや、これによって材の硬さ等の特性に差が生じ...アコギの材質

  • 手持ちギターのご紹介(第5回) Taylor 814ce

    今回ご紹介するのはTaylor814ceです。私が所有するギターは昔から憧れていたGibsonとMartinに偏っています。その中での変わり種がTaylorです。実は2011年にアコギを再開した時には恥ずかしながらTaylorというギターブランド自体を全く知りませんでした。とにかく約30年近くアコギの世界から離れていましたので、私のアコギに関する知識は完全に時間が止まっていたということになります。ということで、海外ではGibson、Martin国内ではYAMAHA、SYairi、KYairi、東海楽器、モーリス、Takamineといった往年のメーカーが私の知る全てであり、1990年代以降に現れた新興楽器メーカーに関する知識は全くありませんでした。そして、私が知っている国内メーカーにもいろんな変化があったよ...手持ちギターのご紹介(第5回)Taylor814ce

  • YAMAHA LL86 弾いてきました。

    先週木曜日からの東京出張にかこつけてギターのメッカ、お茶の水界隈を散策してきました。今回の最大の目的は神保町の楽器屋さん(RIMSHOT)にあるYAMAHALL86を弾かせてもらうことでした。そしてこの目標は見事に達成出来ました!それでは憧れのLL86を試奏した結果はどうだったか?一言で言うとありきたりの「素晴らしかった。素晴らし過ぎた」ということに尽きます。今回試奏をお願いしたRIMSHOTさんは10年以上通わせて頂いているお店で、これまでに売りと買い併せて8本くらいお世話になっているので店長さんとは気さくに話が出来るようになっています。それでもLL86は店頭表示価格は137万円という高額なギターなのでさすがにちょっと躊躇いながら試奏のお願いをしました。ちょっと離れた所でチューニングしている時から張りが...YAMAHALL86弾いてきました。

  • 久しぶりの東京。

    明日から週末まで久しぶりに東京出張です。昨年までは毎月2~3回程度東京出張があったのでその機会を利用して楽器屋さん巡りをするのが恒例になっていました。今回は3ヵ月ぶりの東京ですが、金曜、土曜は終日会議で日曜が四国への移動日なので実質的には木曜日の祝日だけがフリーということになります。ただし、木曜日はしばらく会っていない息子君と食事をする予定もあるのでそれほど時間に余裕がないのが実態です。その間隙を縫ってお茶の水界隈を散策することにしています。今回の第一の目的は神田小川町にあるRIMSHOTさん。このお店では過去10年くらいの間で購入と売却合わせて8本程お世話になっていますのですっかり顔馴染です。目的のギターはYAMAHALL86。これを見せてもらうこと。あくまでも見せてもらうことです。お値段はなんと135...久しぶりの東京。

  • 2025年3月30日(日)ライブに出演させていただきます。

    2025年3月30日(日)香川県財田町にある「道の駅たからだの里」で開催されるライブに出演させていただくことになりました。「大黒屋一門と愉快な仲間たち」という集まりで、主催者様は香川県内で定期的にフォークソングのライブ活動を行っておられます。開催場所が自宅から近い時には私もよく観に行っており、昨年の秋のライブも楽しませて頂きました。今回関係者とのつながりで初めてこのライブに出演させていただくことになり喜んでいます。当日は道の駅に併設されている野外ステージでのライブということなので天候が心配ではありますが、何といってもちょうど桜の見ごろと重なりますので大勢のお客様がいらっしゃるのではないかと思います。(ここは桜の名所でもあり、毎年花見のシーズンは交通規制がかかるほど混雑するほどです)ところで、たからだの里に...2025年3月30日(日)ライブに出演させていただきます。

  • Liveに行ってきました。

    徳島県東みよし町で開催されたLiveに行ってきました。当日は3月中旬だというのに冬に逆戻りしたような寒さでした。四国に土地勘がない方には徳島県東みよし町といっても「どこ?」という感じだと思いますが、徳島県を東西に流れる大河である吉野川の上流に位置する街です。昔を知ってる野球ファンの方なら「高校野球の池田高校」「元巨人の水野投手」のが活躍した池田町のお隣の町と言えば分かるかも知れません。ここにある「パパラギ」という喫茶店を貸し切ってのライブでした。出演者は3組で約2時間程度。とても温か味のあるライブでした。今回は主催者のまえださとしさんゲストは水鏡さんとまんのう陽水さん。私はあいにく午前中に会社の会議があったのでまえださんのステージには間に合わず、水鏡さんとまんのう陽水さんの2組の演奏を聞かせていただきまし...Liveに行ってきました。

  • Eastman Guitarが欲しいです。

    EastmanGuitarをご存知でしょうか?アコギに詳しい方にはまずまずの知名度があるメーカーだと思います。Eastmanは中国のメーカーで、フラットトップのアコギやフアーチトップ、マンドリン、バイオリン等の制作しているメーカーです。特にマンドリンやフルアコは有名だと思います。そしてこのメーカーはいつの間にかアメリカのBourgeoisに買収されており、そのブランド力をかなり高めています。私は2013年にEastmanE10DというMartinD-18のコピーモデルを購入しており、常に手元において毎日弾くほど気に入っています。E10Dはトップがアディロンでサイドバックはマホガニーというスペックですが、MartinD-18のGoldenEraを髣髴とさせる音色だと思っています。あくまでも主観ですけど。低音...EastmanGuitarが欲しいです。

  • アコギの保管方法と保管場所

    アコギの保管方法は人によって異なると思います。ただ、とにかく場所を取るということは皆さん共通の悩みではないでしょうか?私は弾かないギターはハードケースに入れて保管するということを徹底していますので、常時部屋の中に出ているのはいつも手に取って弾いているギター1本だけです。よく壁に吊るしている方や、5本くらいを立て掛けることができる専用のギタースタンドを使っている方をお見掛けしますが、湿度管理などはほとんどしない私にとっては、やはりケース内の収納しておくことが最も安心できるというのが理由です。幸いなことにこれまで一度もギターを倒すというような事故、アクシデントには遭遇していませんが、ちょっとした油断でこうした事故の当事者になる可能性は誰にでもあります。そういう意味からも弾かないギターはハードケースで保管すると...アコギの保管方法と保管場所

  • アコギの修理とメンテナンス

    皆さんはギターのメンテナンスはどうしていますか?メンテナンスと一口に言って範囲が広すぎるので漠然としてしまいますが、日常的に行うクリーニングや弦交換もメンテナンスに含めてという考えで書いています。私が自分で行っているメンテナンスは概ね次のとおりです。①指板のメンテナンスこれは蜜蝋を塗るくらい。②フレット磨きフレットがくすんで来た時に専用の治具で市版を保護した上でピカールで磨きます。フレットの擦り合わせではありません。③ロッド調整目視して順ぞり傾向が確認出来ればロッド調整をします。でも数年に一回程度で頻繁に行うものではありません。④サドル調整サドルの底面をサンドペーパーで磨いて調整します。これはサドルの材質を変える時等に行います。頻繁ではありません。⑤ナット交換何回かトライしましたがいずれも失敗しました。こ...アコギの修理とメンテナンス

  • 今週末はLiveを見に行きます。

    毎年3月の土日は新年度にむけた会議が目白押しでなかなか週末の予定が立てられません。でも今年からは会議本数が減ったこともあり、少しだけ時間が自由に使えるようになりました。ということで、来週(3月16日日曜)は徳島県東みよし市で開催されるLiveを観に行く予定です。私も過去に2回出演させて頂いたLiveで、ものすごく音響に拘ったPAをやってもらえるのでとても唄いやすいLiveです。2025年1月に出演させて頂いた時ののものです。会場は徳島県東みよし市にあるパパラギという喫茶店の貸切です。お客さんは最大でも30名程度しか入らない小さなお店ですが、お客様の耳が肥えていることこの上なくてとても緊張感を持って演奏が出来ます。今回はO.A.に加えて2組のゲストさんが出演予定で、いずれも70年代のフォークソングを演奏され...今週末はLiveを見に行きます。

  • アジャスタブルサドルとノーマルサドル

    アコギの構造にはいろんな部分でメーカーによっていろんな部位で違いがあります。例えば見た目で言えばボディーサイズが最も違いが際立ちますし、ヘッドの形状もフォークギタータイプとクラッシックギタータイプ(スロッテドヘッド)のような違いがあります。さらに弦長もメーカーによって異なります。目に見えない所であれば、ボディー内のブレーシング(力木)パターンも細部では異なっていると思います。Martinのエックスブレーシングが代表的ですが、最近のTaylorはVClassBracingを採用してて、内部構造は全く異なります。そういう違いは置いておいて今回私がお話したいのは、Gibsonが1950年代の最終版にアコギに始めて搭載したアジャスタブルサドルについてです。Gibsonは1970年に経営が変わったことから、アコギ部...アジャスタブルサドルとノーマルサドル

  • 手持ちギターのご紹介(4)

    この週末は花粉症の中でのゴルフだったのでトッピクスがありません。こういう時は手持ちギターのご紹介で場をつなぎたいとおもいます。今回で4回目。第1回MartinD-28CSTM第2回GibsonJ-45TrueVintage第3回GibsonHammingBird1968でした。いといと考えた結果、今回はGibsonJ-45The59をピックアップしました。The59は2012年に黒澤楽器さんの企画で誕生したJ-45で、黒澤楽器の社員さんが実際し所有している1959年製のVintageをキャドで採寸して図面に落とし込み忠実に実機を再現したという逸品です。他のカスタム品とは一線を隠しているJ-45だと思います。それ以降、何回か限定100本程度の販売が行われいずれも完売するという人気商品ということでもあります。...手持ちギターのご紹介(4)

  • アコギ・弾き語り用機材

    ライブで演奏する時に必要となるもの。いわゆる「機材」についての独り言です。私はライブの主催者になるほどの機材もなければPAとしての知識もありません。もっぱらアコギ1本を持って会場に出かけていって唄わせて頂くという立場なので主催者の方々には感謝しかありません。そういう私にとって必要な機材は?次のとおりです。機材と呼べないものもあります。①Ipad12.9インチサイズでこれにPiascoreというソフトをインストゥールして使っています。このサイズにしたのは老眼対策ですが、これになれると本当に便利です。約1,200曲のコード譜が入っていますのであらゆるリクエストにも対応可です。(一応ですが)ちなみに足で操作するページめくりも必須です。②PickUp基本はPickUpが内蔵されたエレアコを持って行きますが、たまに...アコギ・弾き語り用機材

  • バンド? セッション?

    昔のフォークソングは大概2~3人のグループが多かったですよね。思い出すところでは、かぐや姫、ガロ、アリス、風、ふきのとう、NSP、グレープ、赤い風船、その他にも沢山ありました。でも、70年代後半からはどちらかというとサザンオールスターズに代表されるようなバンド形式のグループが主流になって来たのではないかと思います。そうなるとアコギを中心とした弾き語りからエレキ前面に出した構成への変化が明確になってきました。私は元々吉田拓郎さんのファンで弾き語りを始めましたが、やはりどこまでもアコギの音に拘っていたので「元気です」「今はまだ人生を語らず」以降のアルバムはほとんど聞くことがなくなり、だんだん吉田拓郎さんの音楽からも離れて行きました。これが70年代中盤以降だったと思います。たまに吉田拓郎さんのコンサートの記事な...バンド?セッション?

  • フォークイベント(Live)に行きたい。

    弾き語りを趣味にしている方は思いのほか多いというのが私の実感です。10年ちょと前にギターを再開する時、楽器屋さんの方に「Liveをやるんですか?それならPickUp付きがいいですよ」と言われたのを覚えてますが、その時はそんな機会があるとは思ってもいなかったし、アマチュアの人が弾き語りをする場所がこれほどあるとは考えもしませんでした。しかし、いざ弾き語りを始めてみると各地にフォーク酒場と呼ばれる場所があり、同じ趣味を持った方が気軽に集まって唄っていますし、参加することも出来ます。そして〇〇フォーク村のような趣味を共有する皆さんの集まりもよく耳にしました。実際私がフォークLiveを始めて見たのも「四国フォーク村」という香川県のグループが道の駅で開催している定期演奏会でしたし、出演している方の演奏を聴いて刺激...フォークイベント(Live)に行きたい。

  • 所有しているアコギの紹介(3-2)

    前回に引き続きGibsonHammingBirdの紹介をさせていただきます。前回お話したとおりこのギターは2022年5月にLive仲間が個人売買で買おうとしていたものです。仲間内では最もアコギに詳しい?とされている私の所に購入の是非に関する質問があったのが事の始まりです。私はメールで届いた写真から1968年のハミングバードに間違いないと思いましたが、何分写真だけでは状態の確認が出来ません。個人売買の場合は後々のトラブルを避けるためにも現物確認を行い、双方が完全に納得した上で売買が完結するという手続きが最も大切です。特に仲間内での売買となるとこの手続きを踏まなければその後の関係にもひびが入る可能性もあります。そこで、6月の定例Liveの会場に持参してもらった上で現物確認しましょうということになりました。現...所有しているアコギの紹介(3-2)

  • 手持ちギターのご紹介 (第3回)

    第1回目はMartinD-28CTSM第2回目はGibsonJ-45TrueVintageを紹介しました。第3回目は私が所有する唯一のVintageであるGibsonHammingBirdを紹介しようと思います。私は以前友人からGuildD-55の1976年製を譲ってもらって所有していましたが既に手放してしまったため、Vintageと呼ばれるギターには縁がないままでした。このGuilD-55も譲ってもらったときはブリッジ剥がれ、ブレーシング剥がれ、ネックの元起きがあって大阪にあった楽器店で修理してもらいました。でも元起きはアイロン矯正では完全に治らなかったため若干弦高が高い状態でたまに弾く程度でした。音は気に入ってましたが、やはり不完全な状態で所有し続けるのはあまり気乗りしなかったのでやむを得ず...手持ちギターのご紹介(第3回)

  • 2025 春のラララ音楽祭 行ってきました。

    2025年3月1日、2日の土日に高知市で「ラ・ラ・ラ春まつり」春のラララ音楽祭が開催されました。例年3月の第1土曜、日曜は会議があるので見に行くことが出来なかったのですが今年は日曜日だけ行くことができました。同時に「土佐のお客」も開催されてて大変な賑わいでした。真昼間から高知市中心部で豪快な宴が繰り広げられていました。圧巻は帯屋町商店街(東京で言えば銀座4丁目)に畳を敷いてこたつを並べて沢山のグループが宴会をしている光景です。これは圧巻でした。そして周りは屋台だらけ。そしてお目当てのライブ。これも圧巻。レベルはみんなプロ級です。時間の都合で4組のバンドしか見れませんでしたが本当に凄かった。①大体バンド②FOOL&LOOSE③IRONWAVEReggaeSide④イノウエカノン(高知大)の皆さん、素晴らしい...2025春のラララ音楽祭行ってきました。

  • 田舎の楽器店事情

    私の現住所は四国の愛媛県です。四国の人口は2024年の統計で364万人。県別では、愛媛県131万人香川県95万人徳島県71万人高知県67万人という内訳です。私のもう一つの居住地である千葉県は628万人なので四国の人口は千葉県の約60%程度ということになります。以前は400万人以上が住んでたんですけどね。ということで、このような田舎ではどのような楽器店があるのか?楽器好きの人たちはどこで楽器を購入するのか?というのが今日のテーマです。四国にある楽器店は島村楽器が比較的メジャーで、イオンモールなんかにはテナントとして入っています。香川県と愛媛県にはありますが、高知県、徳島県にはなかったような気がします。でも、GibsonやMartinの現物を見たい、弾いてみたいとなるとこのような大手楽器店に行かないと見ること...田舎の楽器店事情

  • 所有しているアコギの紹介(2)

    現在所有しているアコギの紹介の第2回目です。今回は何を紹介しようかなと考えたんですが前回がMartinD-28だったので今回は西の正横綱であるGibsonJ-45にしようと思います。GibsonJ-45は私が最も好きな機種です。このギターに憧れていた高校時代がつい昨日のように思い出されます。ところで、J-45という機種ですが、私が始めてこのギターを知ったのはやはり吉田拓郎さんがきっかけでした。私の世代ではごくごく一般的なことではないでしょうか。ですのでJ-45と言うのはサンバーストカラー、ラージピックガード、アジャスタブルサドル仕様であるものだと思っていました。それ以外のJ-45の仕様があるということは1970年代の私には知識すらありませんでした。20世紀から21世紀に自ぢが変わってさらに10年が経過...所有しているアコギの紹介(2)

  • 社交ダンスグループの皆さんとコラボ

    2月23日(日)は徳島県阿南市の仁尾料理店という会場でフォークソングを社交ダンスのコラボ企画に参加させていただきました。ちょっと遠くて往復の移動が大変でしたが初めてみる生の社交ダンスに圧倒されました。フォークソングのグループはいろんな会場でよくお目にかかる方々でしたので気軽にお話をさせて頂きながら皆さんの演奏を楽しませて頂きました。そして社交ダンスグループの皆さん。これは驚きました。おそらく年齢的には私達と同じかそれ以上の方々ばかりで中には80歳を超えているのではないかと思われる方もめちゃくちゃお元気。ライブとダンスタイムあわせて約4時間、ほとんど踊りっぱなしの方もいらっしゃいました。さすが阿波踊りの県民性だなと感心しきりです。そして衣装。これも絢爛豪華。相当なコストがかかっているだろうことは一目瞭然...社交ダンスグループの皆さんとコラボ

  • 江古田スケッチ

    竹内緑郎と旅行カバンというグループがリリースした「江古田スケッチ」という曲をご存知でしょうか?1978年のリリースされた曲で懐かしい響きが哀愁をそそるフォークソングです。この曲が発表された頃になるとフォークソングの勢いは下火になっていて、歌謡界はいわゆるニューミュージックと呼ばれる新しいステージに入っていたと思います。サザンオールスターズがデビューしたのもこの頃だったと思いますし、「ザベストテン」の上位をニューミュージックが席巻していたと思います。私はというと高校生、いよいよ憧れの大学生活が目前に迫っていたころです。で、この竹内緑郎と旅行かばんというグループが発表したのが「江古田スケッチ」という曲です。歌詞は大学卒業を間近に控えた仲のいい学生たちが学生時代を過ごした江古田という街に自分の青春時代を映したも...江古田スケッチ

  • アコギ購入時の状態確認は大事です。

    私はこれまでに売却したものも含めると28本のアコギを購入しています。ほとんどは正規の楽器店さんから購入したものですが、ネットで見つけて試奏もしないまま購入したものが半分以上です。地方在住の私としてはこのような購入方法も仕方がないことだと納得の上のことです。従って、楽器が送られてくるまでの数日間は期待と不安が入り混じった何とも言えない精神状態で到着を待つことになります。どちらかと言うとワクワク感の方が強いですけどね。こうして買って来たアコギの中でどうしても納得出来ないものが過去に1本だけありましたので今回はこのギターのお話をしようと思います。機種はGibsonJ-45EbonyBlackで、ピックガードが一般的な白色ではないバージョンのものです。では何が問題だったのか。ギターが届いてチューニングをする...アコギ購入時の状態確認は大事です。

  • Pick up 用9v電池

    アコギのPickupはLiveの必需品です。私がいつもお世話になっているライブではPAさんがいろんな対応をしてくれるので生音で演奏する場合もありますが、お呼ばれして歌わせてもらう場合は我儘は言えません。Pickupの出番になります。Pickupの電池問題。最近演奏前のリハでPickupの電池切れが2回続けて発生してしまい大パニックになりました。その時はたまたま電池ボックスがエンドピンの所にあるTaylorとMartinのギターを使っていたので簡単に電池交換が出来たため助かりましたが、ボディー内に電池ボックスがあるタイプだと万事休す、お手上げということになったのではないでしょうか。弦を緩めないと手が入りませんから。ライブをやる以上Pickupの電池問題は必ず付きまといます。機種によってはアンセムのように...Pickup用9v電池

  • Liveの予定

    Liveの予定今週末(2月23日)の日曜日は阿南市でLiveです。今回は社交ダンスグループの皆さんとのコラボ企画ということで、社交ダンスあり、弾き語りありの内容になっています。社交ダンスの部では競技会に参加されているレベルの方々がダンスを披露してもらえるとのこと。私には全く縁のない世界のなので是非この機会にしっかり見学させて頂こうと思っています。定年が近づいて来る年齢になると、何か一生ものの趣味を持ちたいと仰る方がおられますが自分の興味が向く方向に進めば自ずと仲間の輪が広がってくるものです。私の弾き語りもLive会場に感度も足を運ぶ中でいろんな方と知り合うことが出来、自然とLiveに参加できるようになりました。やっぱりチャレンジですよね。今後もチャレンジングなことがあれば是非挑戦したいなと考えています。具...Liveの予定

  • Live at 道の駅

    道の駅土成でのLiveni参加しました。今日は今年第1回目の道の駅土成でのフリーライブに参加しました。このライブは毎月1回開催を原則としていますが、あまりにも寒い1月はスキップして2月が今年の1回目となりました。参加者は14組。12時開演で終了は16時頃。残ったみんなで後片付けをして16時半に撤収という運びでした。私のセトリは①生まれ来る子供たちのために②Letitbe③檸檬最近は参加者が多いので3曲回しでみんなが唄えるようになってます。とってもアットホームなライブなのでお近くの方がいらっしゃれば是非一度見に来ていただければ嬉しいです。もちろんギターなどご持参いただき一緒に演奏を楽しむのもいいと思います。Liveat道の駅

  • Martin D-28 CTMで弾き語り

    https://youtube.com/watch?v=ZnjBk09MoKMMartinD-28CTMで弾き語り

  • 手持ちギターのご紹介 第1回

    現在所有しているギターを少しずつ紹介していきたいと思います。第1回目は手持ちギターの中で最も最近入手したものをご紹介します♪王道中の王道MartinD-28CTMです。このギターは昨年11月25日(私の誕生日)に購入しました。日課になっているJGuitar,デジマートをチェックしてたらRimShotさんが出品してたのを発見。以前D-28のスタンダードを持っていましたがあまりにも鳴らなかったので手放したこともあり、普段弾けるD-28を探してたので衝動買いしてしまいまでぃた。このD-28はcustomなのでStandardとは少し仕様が異なります。相違点は①トップ板がPremiumSitkaSpruce(D-45Grade)になっていること。②ヘッドのロゴ③トップの着色がないこと等ですが、やはりトップ板の違い...手持ちギターのご紹介第1回

  • Temuで購入した Daddarioの弦 笑います。

    「安物買いの銭失い」とは昔からの格言。よく言ったものです。今日のお話はDaddarioの弦。と言っても安売りで有名なTemuで購入したものです。お値段は3セット680円。驚愕のPrice!当然正規品が送られてくるとは思っていませんでしたが、興味本位で購入して見ました。1.パッケージ送られてきたパッケージは画像を見ていいただければ分かりますが本物(左側)と区別がつきません。非常によく出来ています。ただし、写真の色目はかなり違って見えます。そして最大の違いはパッケージの手触り感です。本物コーティングされていて非常に柔らかな温かみがある手触りですがTemu品は段ボールに印刷しただけという手触りです。全く違います。ブラインドテストでも絶対外れないほどの違いです。2.弦の包装と各弦の種別パッケージを...Temuで購入したDaddarioの弦笑います。

  • 現在の相棒 ーアコギたちー (1)

    50歳になったら何かを始めたいなと漠然と考えていた時、たまたま懐かしのフォークソングみたいな番組を見たんですよね。それこそかぐや姫、イルカ、風、吉田拓郎といった往時の錚々たる面々の懐かし映像だったと思います。これだ!これならやれる!約30年間全く触ったこともないのに根拠のない自信だけがふつふつと湧き上がってきました。ギターを再開するならまずはギターが必要。ギターを見るならお茶の水というところまではすぐ決まったのですがなかなか足が向かないまま数ヶ月。たまたま仕事で立ち寄ったお得意先が神保町にあったのでこれ幸いということでお茶の水の楽器店を見に行きました。と言ってもどの楽器屋さんがいいのか?新品か中古か?この時初めてビンテージというものを知ってその外観と値段に驚愕したものです。(今にして思えばビン...現在の相棒ーアコギたちー(1)

  • Live

    これからブログを始めてみようと思います。アコギ中心のお話になりますがどうかよろしくお願いいたします。ライブっていう響きはいいですよね。大学卒業以来30年を経て再開したアコギによる弾き語りですが、早いものであれから10年が経ってしまいました。ギターを再開した頃、同じ趣味を持つ人様のブログを除くと頻繁に「Live出演」に関する記事が掲載されており、そのような環境にない私にとっては羨ましい限りでした。Liveってどうやれば参加できるんだろう?まずは弾き語りが出来る飲み屋さん。いわゆる「フォーク酒場」を探すことが手っ取り早いのかなと思い、探してみましたがなかなか田舎にはありません。あったとしても車で1時間以上かかる隣町。とても頻繁には通えません。次は同じ趣味を持つ方々のLive演奏を見学すること。これはネ...Live

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