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2024/11/27

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  • 山陰の中核都市、松江の魅力#出雲そば#松江ラーメン#宍道湖七珍

    私の出身は島根の松江です。 松江市は、島根の東部に位置にあり、山陰地方のほぼ中央に位置します。 市の西部は宍道湖の半分を取り囲み、東部は中海に面した水郷都市で、1889年に市制施行されました。 かつて松江城の城下町として発展。その後山陰地方の中心都市へと成長しました。市内には国宝松江城や宍道湖(しんじと読みます)、小泉八雲記念館など見どころがたくさんあります。また、加賀の潜戸や美保の北浦など自然の景勝地も多いことから、奈良・京都と共に「国際文化観光都市」に指定されました。観光以外にも漁業や商業も盛んで山陰の中核都市としてさらなる発展が期待されてます。 松江に帰省するのは年に1回くらいになります…

  • 男性ナースの挑戦と成長:介護医療院の医療と介護

    地域包括病棟では、3年近くお世話になりました。 現在の所属先は介護医療院です。異動の理由は准看から正看になった方に病棟で経験を積ませる必要があるとの事で私とトレードという形になり現在に至ります。(異動が決まった時は私もとうとう左遷か。何の為にナースになったんだろう?としばらくは落ち込みました。)さて皆さんは介護医療院というとどんなイメージを持つでしょうか?以下に介護医療院について説明し、業務内容等も今後働くかもしれないあなたの為に記載しておこうと思います。 介護医療院について 介護医療院は、2024年3月に廃止になった「介護療養型医療施設」に代わる施設として2018年に新設された比較的新しい介…

  • 男性看護あるある早く言いたい#ナース#信念

    私がNSを目指すきっかけとなったのは、父の闘病生活を家族で支えていた時に病院のNSが父に寄り添う姿をみたのがきっかけです。(しかし、最初は何を間違えたかリハビリ士を目指してしまいます。今思えば人生の無駄遣いだったなと。)リハビリの学校を辞めた後に上記の夢を思い出し、色々と情報収集をして、仕事も看護助手に変え、働きながら試験準備を進めていました。 そして、偶然にも当時付き合っていた彼女(今の嫁様)がNSとして同じ病棟で働いていて、相談したところ「とってもいいと思う。でも受験は正看でなく准看の学校も受けたほうがいいよ。」とアドバイスをもらいます。准看護師?お恥ずかしながらこの時初めて准看護師の存在…

  • 男性看護師の活躍場面とは?体力と気骨が試される現場#NS#三国志#価値観と信念

    男性NSとして職場で求められるあり方とは。 まず看護師というと女性をイメージされる方がほとんどだと思います。 しかし、ここ10年で男性看護師は2倍以上増えているようです。令和4年の時点で累計6万人以上に上ります。男性が求められる場面は意外にも多いです。男性看護師は体力や腕力がある場合が多い為、女性ばかりの職場では実はとても頼りにされる場面があるのです。女性看護師には相談しにくい悩みや、女性看護師にはケアしてもらいたくない場合等、男性看護師の活躍は想像以上にあります。 <男性看護師が活躍しやすい診療科> ・手術室 ・救急科 ・精神科 ・脳神経外科 ・整形外科 ・リハ科 しかし、いくら活躍できる場…

  • 潰瘍性大腸炎に対する自身のアドバイス

    就職してから潰瘍性大腸炎の方はというと内服と定期的な病院受診で寛解していました。御存じの方も多いと思いますが、潰瘍性大腸炎’(以下UC)は大腸及び小腸の粘膜に慢性の炎症または潰瘍を引き起こす原因不明の疾患の総称を炎症性腸疾患といい、狭義には、クローン病とUCに分類されます。 UCは、大腸の粘膜にびらんや潰瘍ができる大腸の炎症性疾患です。特徴的な症状は、血便を伴うまたは伴わない下痢と腹痛です。病変は直腸から連続的に、そして上行性(口側)に広がる性質があり、最大で直腸から結腸全体に拡がります。この病気は病変の広がりや経過により下記のように分類されます。 1)病変の拡がりによる分類:全大腸炎型、左側…

  • 時間意識が変わる!地域包括病棟の日々#残業#カンファレンス#時間管理

    ナースとしては2件目の挑戦。ここでは、急性期ではなく慢性期。それも、配属先は自ら希望した地域包括病棟でした。地域包括病棟は、簡単にいえば急性期での治療が終わったけど、まだ自宅退院が困難でリハビリが必要な方等を対象としたところになります。新卒で就職した病院は前述した通り救急指定病院でしたので、時間の流れ的にはゆっくりしているだろうと踏んでいたのですがこれが大間違い。ここでいったん地域包括病棟について以下に役割と特徴をあげたいと思います。 主な役割 在宅復帰支援自宅や介護施設に戻るためのリハビリや生活支援を提供します。患者さんとその家族が在宅生活をスムーズに送れるよう支援します。 急性期後のケア手…

  • 兄の脳出血と退院支援 #脳出血#高次脳機能障害#リハビリ

    前回、少し触れましたが、私が職場を辞めようと決意した理由は二つ。一つは体調不良。もう一つが兄が脳出血で倒れ介護する可能性が極めて高いかもしれない?というものでした。 ①体調不良について 身体の変調をきたしたのはある夜勤明けでした。とにかく眼痛と頭痛が酷くそれに伴い吐き気がものすごく立っていられないほどでした。原因はおそらく日々のストレスに加え、三交代という不規則な勤務体制。日勤はたいてい残業(もちろんサービス!?)し、そこから渋滞に巻き込まれ家に着くのは19時半過ぎ。少し寝て22時にはまた家を出て新人がするべき?業務の準備を行ってました。もう二度としたくありません。(笑)あるときは病棟の廊下を…

  • 新卒の苦悩と挑戦 #勤務体制#現場の厳しさ#自律神経#退職

    新卒で就職した病院は急性期の救急指定病院でした。当然、入院は毎日来ていましたし、来るたびに入院オリエンテーションとオペ前オリエンテーションをしなければならなかったです。看護技術はたたき上げで覚えた感じです。しかし、入院時のパソコンの操作等一度教えてもらっても緊張もあり、なかなか覚えられず毎回先輩NSに聞いていました。「一回教えたやろ。メモちゃんと取ってるん?できないならこの仕事向いてないからはやく辞めてもらっていい。」等厳しい言葉が私に毎日突き刺さったものです。メモは取っていましたが、毎回忙しい中でのメモ。箇条書きで何を書いてあるかもわからないくらいでしたので、プリセプターや先輩NSには迷惑を…

  • 長男の誕生が私にもたらした意味#新卒#不安#長男#家族

    准看護師として新卒で入社した時は、期待なんかどこにもなくただただ不安で仕方なかったのを覚えてます。「これからやっていけるのか。もしすぐに挫折してしまったら今までの苦労は水泡に帰すな。」とネガティブな感情で支配されまくっていました。なぜ不安になるのか。なぜ怖いのか。 精神的な不安はなぜ起こるのか。その原因は多岐に渡り、個人により異なります。明確な一つの答えを出すのは難しいようですが、一般的な原因として考えられるものを紹介します。 過度なストレス職場や家庭、経済的な問題など、継続的なストレスが心の安定を崩す原因になります。 身体的な健康問題慢性的な病気や体調不良は、心にも影響を及ぼし、不安を引き起…

  • 亡き父への卒業報告と決意表明#卒業#就職#松江#里帰り

    卒業してしばらくは学校はなかったので、その間の休みを利用し島根のお墓に眠る父とご先祖様に卒業証書を持って里帰りしてきました。私を育ててくれた島根の松江。松江市は島根県の東部にあり、山陰地方のほぼ中央に位置します。市の西部は宍道湖の半分を取り囲み、東部は中海に面した水郷都市で、1889年に市制施行されました。かつては「松江」の城下町として発展。その後、山陰地方の中心都市として成長しました。福岡から在来線を利用し松江駅に降り立った時にはこみ上げてくるものを感じ涙したのを覚えてます。 里帰りといっても、家の事情で実家はなく墓参りにだけ帰っているようなものです。以前ご紹介させて頂いたと思いますが、父の…

  • 成長の道: 努力と挫折からの転換#成長#頑張り時

    平成29年3月22日 准看護師免許交付 これまで資格といえば、自動車免許か原付免許のみしか持ち合わせていなかった私。思えば大学受験浪人→リハビリ学校途中退学→アルバイト生活と負の連鎖に陥っていた私。誰のせいでもない。今思えば、高校の時に頑張れなかったのが一番の原因かと。高校は進学校でしたが、サッカーで挫折を味わい、休みがちになりすべてがどうでもよくなった高校生時代。同級生は勉強に精を出し大学に進学。私は、結局浪人。親に無理を言い3年間勉強しましたが、思うように成績はあがらず、進学は断念。 リハビリの学校を辞めた時は、兄から「お前は、何をやってもダメだな。第一頭が悪い。子供が4人いたら、優秀な遺…

  • 病院実習: 感情管理の重要性 #自己評価#メンタル

    所属先の病院で勤務しながらの学生生活もあっという間でした。 一番大変だったことはなにか。実習か。試験勉強か。 強いて上げるならば実習しながらの休日勤務でしょうか。実習は、月曜日から金曜日までみっちりあります。私が学生の頃は、8時半から15時まで病棟で実習。そこから別棟の控え室に移動。そこで17時まで記録するわけです。 <実習の1日の流れ> ①レポート回収:各班のリーダーが全員分を回収 ②病棟挨拶 ③指導者に本日の目標と行動計画を発表:ここで根拠のない行動計画だったりすると朝 から質問攻めの餌食になります。 ④担当患者さんのバイタル確認:病棟の担当NSにもあらかじめ挨拶しておきます。 ⑤ケアの実…

  • 実習体験記:若者から年配者まで様々な人が共感したストーリー#准看と正看#モチベーション

    実習は4月~11月くらいまで続きます。 その間は、仕事は?というと普通にしていました。子供はまだいませんでしたが。しないと生活できなかったので実習がない休日は仕事。つまり休みという休みはなかったです。私に限らず若い子から年配の方まで各々が私のようなスタイルをとっていたと思います。それと妻が一馬力で頑張っていたのでそれに少しでも応えたくて休みは返上というか休みたいと思う気持ちもなかったのが正直なところです。 実習中は、私達の学校だけではなく他校の看護学生も同じ病院で実習していました。准看の学生ではなく、正看の学生です。実習中は露骨に差別的な扱いを受けたのを覚えてます。なぜ差別的な扱いを受けないと…

  • 臨床実習への道 #戴帽式#ナイチンゲール誓詞#寛解期#食事

    1年次の冬に基礎実習(病院の雰囲気になれるもの)を終え、2年次の頭からは、臨床実習の始まりです。そう、リハビリの時に痛い目にあった実習です。リハビリ学生の時は、準備が足りてなかった。というより何を準備していたのか。自分でもよく分かりませんでした。学校からは、自分達で考えて準備しろと。今、思えば滅茶苦茶です(笑) 看護学校は、実習に行くまでに○○をしなさいと準備すべきことがきちんと決まっていました。まず、疾患のレポート。例えば、消化器病棟に行くなら消化器の疾患について。あとは、洗髪・清拭・足浴・ベッドメーキング等の基礎看護技術の習得。それに加えてバイタルサイン測定の模擬練習。(今ではほとんどお目…

  • 悲しみを乗り越える強さ。新たな一歩への前進 #強さ #悲しみ#ルーティンの効能

    生きた心地がしなかった1週間。 癌と診断されたわけではないですが、精神的ダメージはとても大きかったです。 学生といえど仕事は当然行ってました。所属長には、事の経緯を説明。なんとも笑えない、仕事にも身が入らない。患者さんの助けになる為にNSを目指したのに、検査結果によっては私が援助される側に。色々と考えると就寝前には人知れず涙することもありました。しかし、これからどうしよう?ではなくさぁ、どうしようと考えた時に出た結論は、「普段通り」生きるでした。働きながら夏休みの課題をする。准看の試験対策も同時進行していく。ルーティンの大切さを改めて実感しました。以下にルーティンの効能と名言を紹介しておきます…

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