これがもし、最愛の人や子供などだったら、悲しみで廃人になるかもしれないとも思う。私はそれほどでもないと思ってきたのに、これほどの後悔や悲しみを体験するのだから…
母親を失くしている友人から、母親というのは特別で、深い悲しみから抜け出すまである程度の期間が必要だったと聞いていたが、実際その通りのようだ。終わり方も非常にま…
認知症がだいぶ進んでいたのはわかっていたが、症状が酷くなってきて、自分一人では対応ができず限界にきていたので、市の福祉の地域包括支援センターに連絡をして、ケア…
足掛け20年余りの両親二人の介護が終わった。最後はあっけなく、母の急死で急に終わり、あまりにも早いので、結果に呆然としていたが、1週間ぐらいたったので、自分の…
占いの場合、裾野が広い分、いろいろな使い方ができる。たとえば、お悩み相談的に、誰にも言えないことを占い師にぶちまけて、ストレスを発散することもできるし、楽しむ…
もう一人は、日本人ではなく中国の人で、それもだいぶ古い時代(清の時代の頃か)の人だ。ある人が占ってもらい、人生のある時期までのすべてが当たったという信じられな…
占いに関しては、詳しく書くと長くなるし、誰も読みたいとは思わないような話なので書かず、ある二人の実在した占い師の話を書いてみようと思う。非常に優秀で、まじめな…
今日は、介護をしている母が静かに寝ているので、いろいろ書いている。介護が忙しい時には全く書けないからだ。今回は、占いについて書いてみようと思う。占いは、基本的…
ある雑誌を読んでいると、ダンスのプロの話として、目的のない動きが、案外心を緩めてくれるとあった。 理由として、人が笑う時には、ふっとした瞬間に笑うのであって、…
またこうもあった。「・・・人生はかんがえることと行動することの二つでできている。今まで考えてきたことと思ってきたことから行動した結果の集大成が今の私である。・…
思いのチェックから、話が別の方向にいった感じもするが、人生の別れ道で、どちらに進むかを決断するにしても、自分の思いや思考がどちらかを選び、進んでいくので、今何…
「自分の考えていることを絶えずチェックしなさい。その人が日常的に考えていることが人生を作る・・・」常に自分自身を革新し、向上していけば、明るい未来や幸福が訪れ…
「・・・その人が真剣に人生を変えようとするまで、その人の人生は何も変わらない・・・」続きとして・・・今までの自分を変革するという面倒な作業よりも、今までの生活…
今、昔の話を書こうと思ったのは、母の介護をしていて、目が離せず、他のことができないため、以前から書いておこうと思っていたので、ほんのさわりだけ書いてみたのだ。…
最後の話は、まるでおとぎ話のようで、やはり、第2期の頃の話だ。同じ時期なので、同じような問題でどん底の精神状態で新宿をさまよっていた。新宿は歌舞伎町や大きなビ…
その次の時期、第2期となるが、いわゆる人生の危機という時期だ。父親の認知症の介護を始める不安定な精神状態やそれにともなう離婚などの精神的な、踏んだり蹴ったりの…
最初の驚くべき体験は、10代の後半だった。その時代は、霊的な存在のブームで、映画やマンガなどでその分野の今でも知られている作品が世に出た時代だった。私も影響さ…
以前にも載せた私の好きな古歌である西行の「何事のおはしますをば知らねどもかたじけなさに涙こぼるる」だが、同じような体験をしたことがある。以前のブログにも書いた…
決断を先延ばしにするという行為は、今は決断をしないでおこうという決断をしているのだ。これは、人生でも大きな落とし穴のひとつだ。 そこで、決断力も、つけるための…
人にはそれぞれ個性があり、双子でも性格は違い、運命も違い別な人生を歩んでゆく。どのような人生を歩むのかは、いろいろな条件で変わってくるが、その中でもセルフイメ…
・・・目標の達成に失敗するのは、目標の設定の段階で大きな失敗をする。多くの人が、自分のすべきだということを目標にするが、人はすべきことをやれるほど意志が強くな…
・・・目標を設定するということは、とても大切なことだ。 多くの人たちは、人生の方向性が定まっていない。海を漂うクラゲのような生き方をしている。 潮に流され、目…
真剣に人生に向き合い、変えようと思わなければ何も変わらない・・・という出だしの文章があった。 人は、普通思ったこと、願ったことが実現しないので、そこで考える…
親の介護の時の親との軋轢は、相手が認知症の時には、さらに増幅される。認知症の親に苛立つ内容が、自分の中にも因子として存在していることがわかるからで、自分の内面…
最初の頃気がついた一面としては、やはりこの親たちの子供なのだということだ。 以前何かで読んだことがあるが、40歳ぐらいになると親の顔を見ることができるとあり、…
何事のおはしますをば知らねどもかたじけなさに涙こぼるる(西行法師の作といわれている)親の介護を長年続けてきて思うことは、いくつもの仮面をかぶった自分の仮面が、…
「言葉により、自分の感情を目の前の人たちと分かち合うように心がけて話す。下手でも、美しくなくても、感情をよりよく表現するように心がける。 自分で何を考えている…
言葉で人生の多くの出来事を失敗することは多い。言葉は簡単に使えるが、自分の人生を作ったり、影響したりと意外に重要だ。「・・・自分が話している言葉は自分の未来を…
またこんなことも書いてあった。感情がない人間が成功するのは難しい。ビジネスを行う人は、その人のうちに、ふつふつとした情熱がないとダメだ。理由は、人というものは…
世の中には、豊かになるためのノウハウがあふれているが、その中でモノやサービスが販売されるが、相手に心から感謝されて、ファンになるくらいに応援されてこそ深い喜び…
ある本に思考が人生の形を作り感情がコントロールしているとあったが、感情が人生をコントロールしている・・・。当たり前のことのようで本当は、感情が自分の運命を決め…
「・・・人生は考えることと行動することでできている。今まで考えてその後に行動してきた結果の集大成が、今の私である。 素晴らしい人生を生きたければ、頭に幸せの元…
自分を理解するためには、自分を観察することが必要になる。日常的に、癖のように、考えていること、思っていること、そう考えてしまうこと、そう思ってしまうことを、よ…
父親の介護をしていて感じたことは多かったが、とくに今のままの状態がそのまま続くのではないということも感じた。 車椅子を毎日押して散歩に出かけたのだが、何年も過…
介護は、人にもよるだろうが、結局は誰かがしなければならず、続けなければならないので、その過程で自分が順応し、慣れていくしかなく、慣れるまでの期間を如何に、精神…
昨日久しぶりに介護の話を書いたので、もう少し書いてみよう。 もう15,6年くらい前だったと思うが、もっと前だったかもしれず忘れてしまったが、初めて父が硬膜下血…
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