chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
ドラム教室 https://tachikawadrums.jimdofree.com/

ドラム上達に役に立つ基本的な情報やプチレッスン、時にはマニアックなことも定期的に配信しております。ドラム好きな方、習い事をお探しのかた、音楽が好きな方、是非ご覧いただければと思います。

タカトコドラム
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2024/09/26

arrow_drop_down
  • なにもしないのもフィルイン

    オリジナル曲でドラムのアレンジを決める時、フィルインに迷ってしまうという方が多いです。 だいたいポピュラー音楽では定石があります。 例 イントロ→Aメロ シンプルフィル(歌が入りやすい感じ) 繰り返しはスモールフィルイン(ハイハット開けるくらい) AからB スモールフィルイン サビ前 ビッグフィルイン もちろん楽曲によりますが、こんな感じが多いです。 楽曲とマッチしていたら基本自由ですが、 様々な音楽を聞いて、ミュージシャンとしてセンスを磨いておくことが重要になります! ちなみにフィルインの意味は埋めるという意味です。 私的には展開の前の合図や音楽を彩るものだと思っております! ドラマーの個性が1番出る部分でもあります! 長くやっているとフィルインを聞けば、目立ちたそうとか緊張してるなとか、驚かそうとしているとか、 よくわかります🤗 しかし迷うくらいならやらないという選択肢もありです、音楽の流れが崩れない、これが最優先事項なわけで!! クレッシェンド、デクレッシェンドだけでフィルインにしても良いし、タカトンだけで貫いてもカッコいいです!! あくまでテクニックは自分のためにやるもので、楽曲にマッチしないテクニックを入れるのは御法度です! 楽曲にマッチする演奏と、要求に応えられるテクニック、それこそ表現力なのだと思います。 それが少しでも出来た時、非常に楽しく、お客様も共演者も楽しめます!脳汁プシャーな感じです笑 そのために日々練習しております! ドラマーであり、ミュージシャンでありたいものです! 良い言葉です✨

  • 楽音と雑音の違いについて

    ドラム含め打楽器は生音が大きい楽器が多いです。 1度くらいは休憩中にバカスカ叩いて、うるさいと言われたことがある方も多いのではないでしょうか💦💦笑 生音が大きいというのは、音楽の中で最大のメリットになりますが、時には大きすぎて他の楽器とのバランスが悪くなってしまうということも起こりえます。 特にドラムはダイナミックレンジが広い楽器で、触れるくらいの小さい音から体全体を使ったフルショットで爆音まで出すことが出来ます。 ですので、場をわきまえる、空気を読む! これが非常に重要になるのです。 また音楽で使う音を楽音といいます、それ以外は雑音ですね! 現代音楽は多様化されており、様々な楽音があります。 例えば 卓球の音、ティンパニの皮にダイブして破れる音、 ハンマーで板を叩く音や銅鑼をスーパーボールでこする音などなど、無限に有ります!調べてみると非常に面白いです!

  • 左足の可能性

    人間には利き手というものがありまして、右利きの人は左手が中々言うことを聞いてくれません! かくいう私もまぁ動きません💦笑 さらにドラムは足も使って演奏するので、左足がまぁ動きません💦笑 しかしあきらめてしまっては非常にもったいないです。 左足の部分に配置しているハイハットという楽器は、唯一音の長さをコントロール出来る楽器です。 さらに踏んで音を出すチッというタイトな音は、ジャズはもちろんポピュラー音楽において非常に重要になっております! またドラムという楽器は同時に鳴らせる音が 両手両足の4つです。(片手でスティックを2本持つ等の特殊奏法を使わない限り) なので、左足を動かさないと単純に可能性が4分の3になってしまいます。 逆に言えばみんな苦手な左足、それを克服できれば相当なアドバンテージを得ることが出来るでしょう! むしろ音楽表現において、非常に楽になります。 フロアタムで刻む時、リズムの輪郭がハッキリ出ない時があります、そういう時に左足で補強したり! スネアドラムでロールしてる時に左足でテンポをとったり! あくまで一例ですが、これだけでも左足の有能さがわかると思います! 左足の練習を取り入れて、ワンランク上のドラマーへ!!

  • 電子ドラムの導入について

    ドラムという楽器を演奏するにあたり、練習環境に悩まれる方は非常に多いです。 なぜなら大音量の楽器なので、中々自宅に設置して練習することは非常に難しいと思います。 かくいう私もマンション住まいで、自宅では楽器を演奏することは出来ません。 自宅では練習パッド1個でルーディメンツの練習、それ以外は近所のレンタルスタジオを利用して練習しております。 色々試行錯誤をしましたが今はこれに落ち着いております! そして本題ですが、電子ドラム導入を考えられる方もいらっしゃると思いますが、率直にいうとあまりオススメ出来ないです。 なぜなら常に良い音がするからです‼️ ドラムという楽器は真ん中を叩く音と端を叩く音、 力任せにグッと握って叩く音、フワッと脱力して優しく叩く音、全て違う音がします! 電子ドラムではその微妙な音楽表現の練習が出来ないのです。 しかし近年の電子ドラムでは、通常のドラムセットに補助として電子ドラムのトリガーが付いているものもあり、それは例外です。 ただそれは、めちゃくちゃ高いし、音もでかいので、なかなかハードルは高いです!

  • モーラー奏法について

    モーラー奏法というと難しい奏法とか世界のスーパードラマーが使っているというイメージがあると思います。 実は体の理にかなった奏法であり、超絶テクニックではないということです。 ですので基本奏法として習得することは重要です。 しかし、指導者がいないとモーションや体を動かす順番等難しい部分が多いです! 一般的な奏法が染みついていればいるほど特に難しいです。(私がそうでした💦) 私は5年程山背弘先生(教則本も出されている著名な方)に師事して習得しました。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、タカトコドラムさんをフォローしませんか?

ハンドル名
タカトコドラムさん
ブログタイトル
ドラム教室
フォロー
ドラム教室

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用