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ドラム教室 https://tachikawadrums.jimdofree.com/

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タカトコドラム
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2024/09/26

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  • メインスネア紹介

    この楽器はLM400のような優等生ではなく、優しくて盛り上げてくれるクラスの人気者という感じです!笑 TAMA STAR 単板マホガニー 14×6 6インチという5.5と6.5のいいとこどりの深さからか、守備範囲はめちゃくちゃ広い! あんまり6インチってないですよね! そこも好き。 単板マホガニーの色気、造形も非常に美しいです! ハイピッチにすると、ジャズよりな繊細で細かいタッチに反応できるスネアに ローにしたらポップスのバックビートでもいい感じ! ラウド系だと、優しすぎるかなーて感じの音です! てか見た目も合わないです笑

  • 本番のメンタリティ

    ぼくはかなり緊張しいです!! でも周りには全然緊張してなさそうと言われます! 学生の頃なんかは手が震えるくらいの緊張しいでした笑 そんな私も今では、緊張はしますがコントロール出来るようになった気がします。 どういうメンタリティで臨んでいるかというと、とにかく楽しむことと、どうせ誰も聞いていないと思うことです! そうすることでお店のセッションとかはまるで緊張しません、終わったあと褒められたりした時にあぁ聞いててくれたんだとそのくらいのメンタルで大丈夫です。 本番はリハーサルの7割のクオリティーしか出ない! はじめから本番はうまくいくはずがないと思ってます笑 これも大事✨ ですので、リハーサルのクオリティーを上げていくことです。 名ドラマー故村上ポンタ修一氏も同じようなことをおっしゃっていました! オーケストラの指揮者はリハーサルの段階で音楽は完成させるそうで、本番は指揮がなくてもほぼ大丈夫ということを聞いたことがあります。 リハーサルは頑張って、 本番はとにかく楽しむこと、これが1番重要だと思いますがね😊

  • ドラマーの登竜門、アクセントについて

    ドラムという楽器は生音の音量が大きいので、ダイナミックレンジが非常に広い楽器です! なので、アクセントを練習して音量のコントロールが出来るようになることが非常に重要になります。 しかし多くの人はアクセントていうと強く叩けばいいという発想に陥るので、バタバタした演奏になってしまったり、アクセントが目立たなくなるということが起こります。 そこで、スネアドラムの基本奏法ではタップストローク、アップストローク、ダウンストローク、フルストロークという4つのストロークが考えられました。 アクセント以外の音は小さく叩き、アクセントの前に腕を振り上げておく、そしてアクセントは振り下ろすだけです。ですので、アクセントの練習は振り上げの練習といっても過言ではありません。

  • 所有シンバル紹介

    ドラマーの所有欲というのは底知れず、僕が持っているシンバルも結構な数になりました。 一つ一つ全て音が違うのですが、他の楽器の方からしたら何が違うの、美味しいの?という感じです笑 それはギターリストのアンプやエフェクターにも同じことが言えるので、最終的には感性や物好きのレベルになります。 なので、様々な音楽を聴いてこの現場にはこのシンバルだなと音楽に合う楽器を選定して持っていくことが重要だと思います。 そんな私が最初に買ったシンバルは Paiste Formula 602 Medium Ride 20 初シンバルを買おうとした時、友人のドラマー達は皆ジルジャンのシンバルを使っていて、当時学生でひねくれていた私は人と違うのが良いと思っていました笑 そんな中パイステ社から復刻された名器 フォーミュラー602!! 数十年前名ドラマーがよく使っていたが廃盤になってしまい、ヴィンテージでは高値がつく! そんなシリーズが復刻するというので、飛びついてしまった!

  • はじめてのスネアドラム

    はじめて買うスネアドラムは、非常に重要だと思います。 演奏の度に好きな音を出せる喜び、チューニングや楽器の構造を学べる、マイ楽器の優越感! そして何より今後続けていくんだというある種決意のようなものもあります。 スティックや練習パッドと違い値段が跳ねあがりますから💦 かくいう私のファーストスネアはパールのウルトラキャスト14✖️6.5 ごっつい真っ黒なスネアで当時ラウド系の音楽が好きな私はもう相当な優越感でした! 抜けがよくて、爆音、でもアルミなのでマイルドな音も出る! ただ、とにかく重たくて、持ち運びがしんどい! そんなことはファーストスネアで考えられないかもしれないですが、意外と大事だったり! 最初は直感でいいと思っております、ただ買って自分のテンションが上がる楽器を買いましょう! 予算で妥協したりとか先生がこれが良いって言ってるからとかそんなことで買ってしまうとほとんど使わないこともありえます。 一応僕のオススメをいうと、 口径が14インチ 深さが5-6くらい ボルトの数が10テンション フープはプレスフープの方が好きですが、ダイキャストでもどっちでも 金額が4万ー10万 ※値段は材質の価値や、加工の難しさ、パーツが最新のものが付いている等で決まります。ですので、とにかく高いものを買えば良い音がするということではないです。4万以下だとパーツやヘッドが安価なものだったりしますので、結果交換したりしてお金がかかったりします。 材質はウッドでもメタルでも良いと思います。 あとはいかに自分のテンションが上がるか、これが1番重要。 少しでも練習のモチベーションが上がったら、それだけでお釣りがきます←意味わからん笑 欲しいと思った時が買い時! 買いましょー‼️笑

  • TAMAのマルチツール

    ドラマーの必需品にはチューニングキーがありますが、ペダルのピーターをつけるネジは六角だったり、昔のLudwingのスナッピーのところはプラスネジだったり、スタンドがグラグラするときはちっちゃい六角黒ネジだったり、 地味に工具が必要なんですよね! 全部持ってくと結構ごちゃごちゃします。

  • ツーバスドラマーにオススメの教本

    ドラム教本紹介シリーズ第二弾です! 国内のドラム教本では、ツーバスやラウド系の本が非常に少なく、特に私が高校生の時は非常に貴重な情報源でした。 所属していた軽音楽部がラウド系の音楽を主にやるサークルで、ツインペダルを買うことは必然でした。 当時YouTubeもない時代、演奏方法どころかセッティングの方法も初心者だった私には何もわからない状態でした。 そんな時に発売されたのがこの本。 地獄のメカニカルトレーニングフレーズ

  • ダブルストロークに挑戦しよう!

    ドラムにはダブルストロークという技術があります。 これは一度の腕の振りで音が2回出るという技術で、 上達する上でマストの技術だと思います。 非常に多く相談を受けるので、ここではダブルストロークについて解説したいと思います。 まずは通常のシングルストロークと同様に、腕を振り下ろします。その際リバウンドを解放するように指を開きます。※握り込んでリバウンドを殺してしまわないように注意してください。 一打叩いて指を開きリバウンドを解放する、これが非常に重要になります。 まずはこの練習を多く行ってください。 出来たら、開いてる指で二打目を打ち完成です。 まずはゆっくり交互にやってみましょう。 RRLL テンポ100の16分音符でやってみましょう! ゆっくりでも腕の振りが2回にならないように注意しましょう。 出来たらどんどんテンポ上げていきましょう! 最終目標240✨ 今度は3連符に当てはめてやってみましょう。 RRL LRR LLR RLL これもゆっくりからテンポ早くしていきます。 3連にすることによって、2打目に意識がいくようになるはずです。 一打目となるべく同じ音量になるように、フィンガリングを鍛えていきましょう。 レッスンでは手取り足取り教えております。

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