川喜田煉七郎,山越邦彦,円形校舎/坂本鹿名夫,日本のバウハウス受容,関西の近代建築など,日本における建築のモダニズムに関する記事を掲載しています。
所収:深川雅文,杣田佳穂(監修)『開校100年 きたれ、バウハウス―造形教育の基礎』アートインプレッション 発行日:2019年8月 ※WEB掲載に際して若干の加筆修正を施し,図版を追加した。 山脇巖の建築の仕事梅宮弘光 戦後建築史における山脇巖 日本の近代建築史において山脇巖(1898~1987年)の名は,日本人として二人目のバウハウス留学生とし知られている。それは,一人目の留学生,東京美術学校助教授だった水谷武彦(1898~1969年)が戦後の情報発信に必ずしも積極的ではなかったのに対し,日本における窓口役を積極的に務めたことや,留学が夫婦揃ってのものであったことが作用していよう。 山脇は学…
所収:深川雅文,杣田佳穂(監修)『開校100年 きたれ、バウハウス―造形教育の基礎』アートインプレッション,pp.178-184発行日:2019年8月 [展覧会]監修:深川雅文(キュレーター/クリティック),杣田佳穂(ミサワバウハウスコレクション)展覧会担当:星野立子(新潟市美術館),下村朝香(西宮市大谷記念美術館),牧野裕二(高松市美術館),川谷承子(静岡県立美術館),成相肇(東京ステーションギャラリー)企画協力:株式会社アートインプレッション,株式会社ミサワホーム総合研究所 新潟市美術館 2019年8月3日-9月23日西宮市大谷記念美術館 2019年10月12日-12月1日高松市美術館 2…
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