JICA海外協力隊のコンピュータ技術隊員がケニアの上下水道会社で働く様子を発信しています。
コラムの第11回として、ケニアでJICA海外協力隊をしていた視点から「アフリカは本当に最後のフロンティアなのか」を書きました。あえてデータや指標を使わずに、生活をしていた感覚から感じたサブサハラ地域の可能性について綴っています。現地の人々に限りなく近い生活をした人だから感じたアフリカの現実をぜひご覧ください。
JICA海外協力隊として2年間の開発途上国生活を送ると、帰国時に母国のすばらしさを感じる反面、ケニアで染みついた習慣から抜け出せず、逆カルチャーショックを受ける場面もあります。今回はそんな青年海外協力隊経験者だからこそ感じることができる2国間の違いを書きました。ケニアと日本の違いについてぜひご覧ください!
JICA海外協力隊の任期を終え、日本へ帰国しました。現職参加の私はすぐに会社に復帰し、早速忙しい日々に戻っています。母国の日常に慣れるにつれて、ケニアの光景が嘘だったんじゃないかと思うほど2国間の違いに驚かされます。今回はケニアにいた2年間を振り返ってみました。協力隊とケニアのリアルをぜひご覧ください!
JICA海外協力隊の任期を終え、1週間のナイロビ生活を送ったのち、日本へ帰国しました。同期や後輩隊員たちが盛大に見送ってくれて素晴らしい滞在になりました。帰国間近でも嬉しいことや悲しいこと、びっくりすることが何度も起こり、最後までケニアらしさを味わうこととなりました。協力隊員の帰国の旅路をぜひご覧ください。
ケニアの観光地では伝統的な木彫りの置物や雑貨を販売しているお土産屋がたくさんありますが、センスが良いとは言えず、ぼったくられることもしばしば。しかし、そんな場所に行かなくてもナイロビには手ごろな値段でセンスが良いお土産を販売しているギフトショップがたくさんあります。そんなJICA海外協力隊御用達のお土産店を紹介します
ケニア在住者がオススメしたいお土産について記事にしました。ケニアには意外にも魅力的なおみやげがたくさんあり、私自身もたくさん買って帰る予定です。その中から、特にJICA海外協力隊に愛されている知る人ぞ知る商品を厳選して紹介しています。ケニアを訪れたときに買って帰るとして、ぜひ参考にしてください。
コラム第9回として、JICA海外協力隊に派遣される前に知っておくべきだったと後悔している隊員としての心構えについて書きました。途上国に派遣されると様々な苦労がありますが、そうした苦労を乗り越える術はあまり知りませんでした。事前に知っておくだけでも少し心が楽になったりすることもあると思うので、派遣前の参考にしてください。
コラム第9回として、JICA海外協力隊は今の時代に必要なのかというテーマで書きました。青年海外協力隊は約60年の歴史がある事業ですが、それ故に時代遅れの運用がなされている場面も多く、投資対効果という点では疑問だらけです。しかしメリットももちろんあり、特に協力隊自身にとっては良い経験になることも間違いありません。
ケニアのサファリで見ることができる動物たちのレアシーンとは?
ケニアに来てくれた友人と共に自身3度目のナイロビナショナルパークに行ってきました。ここは動物に出くわす頻度が高く、都市部と自然のコントラストが美しいので、個人的には一番好きなサファリです。今回は非常にラッキーなことに交尾や狩りなどのレアシーンを初めて見ることができました。野生動物たちの様子をぜひご覧ください!
ケニアに来てくれた友人と共にケニア山麓のセントラル地域の都市ナニュキに行ってきました。観光地が周辺に多く外国人が多いこともあって、外国料理や外国風のロッジを楽しむことができました。初めて赤道スポットにも訪れ、ならではの実験を見ることもできました。サファリ旅とは違うリラックスした時を過ごすことができとても楽しかったです。
コラム第8回として、JICA海外協力隊の金銭事情について書きました。協力隊が得られる収入はボランティアという立場上少ないですが、意外にも医療面や待遇面で制度が整っていることもあります。毎月の現地生活費で基本的には最低限の暮らしを送ることができるし、日本口座にもいくらかの手当てが振り込まれます。ぜひご覧ください!
<ケニアのサファリの楽しみ方・後編>ケニア旅行のモデルルートとは
日本に住む友人たちがケニアに来てくれたので、一緒にサファリに行ってきました!オンライン通話で綿密に計画を立てたおかげで、いくつかのトラブルに出くわしながらも最高の体験をすることができました。今回の旅行プランは比較的人気の場所を巡ったので、ケニア旅行を計画している方に向けてモデルルートとして紹介したいと思います!
<ケニアのサファリの楽しみ方・中編>ケニアの国立公園で出会える動物を紹介!
日本に住む友人たちがケニアに来てくれたので、一緒にサファリに行ってきました!ナイバシャのクレセントアイランドに行き、ナイバシャ湖でボートサファリをしながらバードウォッチングをしたり島を散歩しながら野生動物を至近距離で見たりしました。マサイマラでは運に恵まれ珍しい肉食動物たちも含めたくさんの動物を見ることができました。
コラム第7回として、JICA海外協力隊が現地で働く難しさについて書きました。私が派遣されたケニアでは、言語や慣習が何もかも違い、別の環境で育ってきた人と仕事をする難しさに気づかされました。ケニアに住んだことは後悔していませんが、そこにかなりの苦労があったことは間違いありません。この経験を今後の人生に活かしたいです。
<ケニアのサファリの楽しみ方・前編>日本から来た友人との旅行プランを紹介!
日本に住む友人たちがケニアに来てくれたので、一緒にサファリに行ってきました!オンライン通話で綿密に計画を立てたおかげで、いくつかのトラブルに出くわしながらも最高の体験をすることができました。今回の旅行プランは比較的人気の場所を巡ったので、ケニア旅行を計画している方に向けてモデルルートとして紹介したいと思います!
コラム第6回としてJICA海外協力隊の私事目的任国外旅行について書きました。制度をフル活用した私ですが実際はいろいろな問題点もあるため、メリットとデメリットを理解したうえで海外旅行することをオススメします。私は結果的に任国のストレス発散のために行ってよかったと思っていますが、被害も被ったためその体験を踏まえて書きます。
任国外旅行でトルコの最大都市イスタンブールに行ってきました。アジアとヨーロッパに跨る世界の中心として栄える街ということだけあって、様々な文化が入り混じった魅惑的な雰囲気。観光地は、オスマン帝国やローマ帝国時代の歴史を感じる場所が多く、世界史好きにはたまらない場所でした。市場も充実していて有意義な旅行になりました。
任国外旅行でトルコの首都アンカラに行ってきました!トルコの主要観光地ではないらしいですが、それでも一日では周りきれないほどの魅力がたくさんありました。歴史と政治の街らしく、博物館や遺跡が充実していました。世界三大料理のトルコ料理もなかなか美味しく、お気に入りの街となりました。アンカラの魅力ぜひご覧ください!
【入国編】アジアとヨーロッパの架け橋、トルコへ行ってきました!
任国外旅行でヨーロッパとアジアの架け橋であるトルコに行ってきました。モロッコのマラケシュを離れ、カサブランカに戻り、LCCのAirArabiaでイスタンブールのサビハギョクチェン国際空港に到着しました。空港の物価の高さにショックを受けながらも、深夜にようやくホテルにチェックインしました。トルコまでの道中をご覧ください。
任国外旅行でモロッコ中央部の街マラケシュに行ってきました。サハラ砂漠に近づくため他の都市と比べてかなりの暑さでしたが、人気の観光地というだけあって真っ赤に染まるモロッコらしい景観と充実した名所が揃っていて、とても楽しむことができました。ご飯も美味しいし、ハマムという体験を楽しむことができ大満足の旅行になりました。
任国外旅行でモロッコ最北の街タンジェに行ってきました。ジブラルタル海峡を挟んでユーラシア大陸を望める立地ということもあり、ヨーロッパとアラビアの文化が入り混じった国際色豊かな雰囲気でした。海沿いからはスペインを目視できる距離にあるため、貿易も盛んで外国人も多くいました。豊富な海の幸が美味しく、最高の滞在になりました。
「ブログリーダー」を活用して、てらぼーの旅ブログ~JICA海外協力隊の体験を発信していきます~さんをフォローしませんか?