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2024/08/31

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  • 「犬山城下町散歩・・・その1」犬山へ

    以前犬山方面へ行った時、犬山城近くへは行ったものの、人の多さで駐車場も探さず遠望だけでスルーしたので、城下町を歩こうと電車で行くことにしました。昨年3月20日、雨模様でしたが計画通り奥方様と出発しました。スタートは豊橋鉄道渥美線です。出発!豊橋駅で名鉄電車に乗りました。ちょっと贅沢に指定席券を購入です。犬山線だったのでそのまま犬山到着。ここから城下町へ歩きです。犬山城は何度か来ましたが、城下町を歩くのは初めてです。たくさん歩くんだろうなあ・・・。「犬山城下町散歩・・・その1」犬山へ

  • 掛川古城・・・龍華院

    再び掛川市に戻って、掛川城を目指して車を走らせました。県道415号(昔の国道1号)へ出て西へ移動、掛川城の近くまでやって来ました。左折する所を通り過ぎてしまい、結局北門の交差点を左折して、その先の駐車場の手前で再び左折して坂道を上がって行きました。報徳社の所を右折していけば掛川城へ行けますが、ここをそのまま直進して、民家が切れる手前の左の坂道を上がって行きました。駐車場に入りました。お寺っぽくないですが、龍華院と言うお寺です。さっそく散策です。以前ここへ来たのは、掛川古城のこの説明版(前回の説明版と違うかも)がある場所が目的だったので、周りはほとんど見ていませんでした。そのまま歩き続けました。土塁かな。高い所だと分かります。城跡らしい遺構があるみたいです。西郷の局。於愛の方は、広瀬アリスさんが演じたんだっ...掛川古城・・・龍華院

  • 掛川城移築城門・・・龍雲寺

    2024年3月、掛川市へやって来ました。信用金庫の所を右折して駅前方面へ向かました。そして掛川駅のすぐ北側を走る県道37号を新幹線や東海道本線と平行に東へ進んで行き、やがて市街地を抜け、新幹線と別れて東海道本線に沿って進んで行くと、菊川市西方に龍雲寺と言うお寺が左手に現れます。洞谷山龍雲寺。駐車場に入りました。室町中期の永正11年(1514年)曹洞宗開祖道元禅師より十三世の法孫にあたる法山宗益和尚が開創した禅寺です。そして龍雲寺裏門とされているのが、掛川城移築城門らしいです。ほぼ使われていない状態ですね。道の向こうが東海道本線です。菊川茶、掛川茶、静岡県はお茶屋さんが多いです。車に戻って出発。また掛川に戻ります。掛川城移築城門・・・龍雲寺

  • 「設楽10城への道(後編)」城№515・・・田口城

    国道257号をさらに南下し、設楽町の役場や警察署のある田口地区まで戻って来ました。せっかくだったので調べていた城跡に寄ってみました。大田口の交差点の次の交差点である役場北の交差点を左折し、役場の横を過ぎたら右折、すぐに左折して坂道を上がって行きました。高台になっている所を目指しました。上がり切ってその先の奥三河総合センターの駐車場に入りました。山の上の感じでした。奥三河総合センターの真ん中の通路を通って、この場所の入り口辺りまで戻ります。坂道を上がって来て、奥三河総合センターの反対側へ進むと別の建物があります。奥三河郷土館です。もう閉館したみたいです。この辺りが城跡だったようです。田口氏の居城。以前は電車があったみたいです。まだ距離がありますので帰ります。トイレ休憩で、道の駅したらに寄りました。何かな?ふ...「設楽10城への道(後編)」城№515・・・田口城

  • 「設楽10城への道(後編)」城№514・・・鍬塚城

    帰り道になって国道257号をさらに南下して行きました。そして「設楽10城」最後の城を確認するため左手の山を見ていましたが、遠望で確認出来る所を探しながら走りました。名倉地区より南側の設楽町川向タラノ木辺りを調べてあり、そこから左前方の山を写そうと思っていましたが、近くに林があって分かりませんでした。もっと奥の山です。この向こうの山のはずですが・・・。この向こうだと思います。だと思います。この向こうのはずなのに・・・。もう少し早く遠望を撮れば良かった・・・。戻ることも考えましたが、帰りの道のりも長いので、このまま通り過ぎて行きましたが、実は、津具から名倉へ向かって「ささぐれもみじ街道」を走っていた時に見つけた案内板があり、その写真を撮っていました。ちょうど鍬塚城の北側くらいにある進入口でした。鍬塚城。名倉奥...「設楽10城への道(後編)」城№514・・・鍬塚城

  • 「設楽10城への道(後編)」城№513・・・寺脇城

    再び道の駅アグリステーションなぐらの前を通り過ぎ、国道257号を南下していきました。名倉郵便局を過ぎて集落を抜けた先で左折して東進、名倉川も越えて田んぼの間を走りました。あれかな?とも思いましたが、調べた情報ではこの道沿いではなかったはず、そのまま通り過ぎました。あの辺りのはず、目的地が近くになりました。左折して北側を見ると城跡付近が正面になりました。やや左の方がそうかな?城跡である山の麓までやって来ました。城跡入口がありました。動物除けの柵がありました。背が高いので(胴が長い)柵の上からカメラを構えて撮りました。柵を開けにくかったので中へ入るのを断念しました。諦めが早い私です。寺脇城。詳細不明ですが、城主に後藤氏や名倉奥平氏の名前があるようです。ほぼ遠望での訪問となりましたが、9城目をクリアです。寺脇城...「設楽10城への道(後編)」城№513・・・寺脇城

  • 「設楽10城への道(後編)」城№512・・・清水城

    この日4か所目、通算8か所目の城跡目指して、道の駅アグリステーションなぐらを出ました。設楽10城も残り3か所です。5分もかからずやって来ました。今日一分かりやすい城跡か?城跡入口です。入城!いろいろ標柱が立っています。本曲輪は、もうすぐかな?来たぞ。清水城。南北朝時代に足助氏の代官、菜蔵左近蔵人が居城したようです。途中降りる場所を変えたら、こんな感じでした。画像がボケていて消したのも多かったけれど、ほぼほぼ城跡を満喫出来ました。今回一番北にある城跡を先に済ませ、この地区を戻りながら10城の内の残り2城を目指します。清水城御城印。収集第七十七号の御城印です。残り2城か・・・。「設楽10城への道(後編)」城№512・・・清水城

  • 「設楽10城への道(後編)」道の駅アグリステーションなぐら

    いつものようにひた走っていましたが、飲み物やおやつぐらいはどこかで買って休憩する時はあります。湯谷城から国道257号へ出てさらに北上し、この日の一番遠くにある城跡を目指していましたが、その手前に道の駅があるのは調査済みなので寄りました。駐車場に車を停めてトイレに行き、その後道の駅へ入りました。食堂があったり地物の野菜などを売っていましたが、用はなかったので、道の駅と駐車場との間に情報やパンフレット、チラシなどが置いてある情報・パンフレットBOXとある小屋があったので入って、その名の通りパンフレットやチラシをいただきました。どこかで同じような地図を見た気がする・・・。自販機で飲み物を買って車で休憩。すぐにこの近くにある城跡へ向かいました。「設楽10城への道(後編)」道の駅アグリステーションなぐら

  • 「設楽10城への道(後編)」城№511・・・湯谷城

    名倉カントリークラブへの入り口へ戻り、国道257号を数百メートル北上して、ナビで調べた場所を目指して左折、古墳がある場所の脇を通って山側へ。そんな感じで進んで行きました。向こうに古墳があるらしい。あれか?古墳目当てではないので先へ進みます。橋はふさがっています。このあたりだったかなあ?調べた地図を思い出しながら、手前を歩いてみました。お墓があります。そんな情報もあったかも?どうなんだろう?城跡かなあ?川の向こう側だったりして・・・。遺構ではないような感じです。・・・橋へ戻りました。なんだ!橋を渡って行ったら、こんなものが・・・。最初からこっちへ来れば良かった。さっきには何だったのか?まあいいや、散策、散策。坂を上がって行きます。ここも雪が残っていました。まだかな?雪を見ると嬉しくなる。・・・戌年です。明る...「設楽10城への道(後編)」城№511・・・湯谷城

  • 「設楽10城への道(後編)」城№510・・・小鷹城と御城印

    津具地区内をしばらく北西へ走って、民家が少なった所でささぐれもみじ街道を西へ向かって走ります。この道はなだらかで走りやすかったです。前回の長江城へ行った時は、崖下を気にしながら走りましたから、この道の優しさには感謝です。数キロ走って行くと国道257号へ突き当たり、右折して北上しました。設楽町東納庫地区を走っていると、名倉カントリークラブと言うゴルフ場があります。ここでゴルフを楽しむ・・・ではなく、このゴルフ場の奥の山が城跡らしいです。遠望ですが、民家の奥の高い木々の後ろに見える白っぽい所がゴルフ場のコースで、その奥の山が城跡だと思われます。小鷹城。戸田氏が城主だったようです。近くだと分かりませんね。ゴルフ場の入り口の方へやって来ました。3月ですが雪が残っていました。ゴルフ場です。土塁ではありません。別の所...「設楽10城への道(後編)」城№510・・・小鷹城と御城印

  • 「設楽10城への道(後編)」城№509・・・津具城と御城印

    設楽10城の田峯城、田内城、岩古谷城、長江城を前回訪れましたが、この日は残りの小鷹城、湯谷城、清水城、寺脇城、鍬塚城、津具城を回ろうと、豊橋から前回と同じ道のりで新城まで進みました。残り6城の中で津具城だけが山々を挟んで東側にあったので、先に津具城へ向かいました。田峯、道の駅したら、田内城などの脇を走って前回も通った設楽町役場のある田口地区も通り過ぎ、その先の国道257号(左へ折れて橋を渡る)との分かれ道である設楽大橋東の信号交差点を、そのまま真っすぐ県道10号へ進み、設楽町津具地区へ向かいました。津具地区に到着し、先にトイレ休憩、設楽町津具総合支所の駐車場へ入りました。津具城の情報はないかな。でもネットで場所はしっかり調べてきたから大丈夫でしょう。津具城へGO!駐車場の道を挟んで向こう側は津具幼稚園、右...「設楽10城への道(後編)」城№509・・・津具城と御城印

  • 次回は・・・。

    ブラックサンダーを食べながらじゃないんだけど、続けて簡単な投稿をします。「設楽10城への道」は、愛知県設楽町にあるお城の10城の御城印が販売されていると言うことで、一人山城へ向けて車を走らせました。その最初は、道の駅したらにある設楽町観光協会で御城印を購入し、田峯城、田内城、岩古谷城、長江城と4城を訪問して来ました。10城の内4城とは、なんと少ない・・・、山道を走るのは疲れるんですよ。そんなことで6城も残してしまいましたが、二週間後、再度出かけて残りの6城を目指しました。前回よりも距離的に遠い所にある残り6城。すべて訪問出来たのか、どうか?山城だから登り切れなかった所ばかりじゃないか?でも、少しは頑張ったので、またご訪問願います・・・。次回は・・・。

  • ブラックサンダー・・・有楽製菓

    静岡県の浜名湖側に史跡・城巡りなどへ出かけると、帰りに寄りたくなるのは、ケーキ屋かコースを変えての途中にある有楽製菓です。またまた寄ってしまいました、有楽製菓豊橋夢工場の直営店。こんなものもありました。いくつか買って帰り、さっそく頂きました・・・。次回から「設楽10城への道(後編)」になります。ブラックサンダー・・・有楽製菓

  • 「にっぽん城まつり2024feat.出張!お城EXPOin愛知」名古屋城と御城印

    にっぽん城まつりの会場で名古屋城の御城印を手に入れられなかったので、地下鉄を途中乗り換えして名古屋城へ寄ってみました。そして御城印を購入出来る場所を探して歩きました。名城線の名古屋城駅で降りました。歩き疲れてはいましたが、気力を振り絞って前進です。金シャチ横丁東門エリアの宗春ゾーンです。ここもまた、人多いよね。美味しそうな店が並んでいます。お腹すいたなあ・・・。東門前にやって来ました。御城印は売っていなさそうだったので、ここはスルー。ドルフィンアリーナ(愛知県体育館)側へ向かいました。一応名古屋城へやって来たことにはなりますよね・・・!?Bリーグの試合をやっていたんだと思います。ちょっと名古屋城が見えました。時々、テレビで試合を見たりしています。名古屋城訪問も多い方ですが、ここを歩いたことはあまりなかった...「にっぽん城まつり2024feat.出張!お城EXPOin愛知」名古屋城と御城印

  • 「勇敢な市民」見てきました。

    五年振りくらいに映画館で映画を見て来ました。韓国映画の「勇敢な市民」です。仕事は和に関連した仕事で、日本のお城好きですが、韓国ドラマを見ることも多い私です。韓国ドラマは、ぺ・ヨンジュン、チェ・ジウの「冬のソナタ」くらいからが始まりかな。映画は、チョン・ジヒョンの「僕の彼女を紹介します」からです。そして最近、「哲仁王后(チョルインワンフ)~俺がクイーン⁉」のシン・ヘソンがお気に入りで、この1月17日封切りの「勇敢な市民」を昨年末から知って、見に行こうと思っていました。心配だったのは、トイレが近いので2時間も座っていられるだろうか?でしたが、無事にクリア出来ました。シニア料金でした。善悪がはっきりして、アクションものなので、ブルース・リーやジャッキー・チェンの映画を見るのと同じような気分で見られました。興味が...「勇敢な市民」見てきました。

  • 「にっぽん城まつり2024feat.出張!お城EXPOin愛知」にっぽん城まつりで御城印

    会場の中のブースは、愛知県近隣のご当地のお城をPRする所が多く、最近投稿した設楽10城の設楽町のブースもありました。行った所もあちこちあり、その辺りを中心に訪問済のお城の御城印を購入しました。岩村城御城印。収集第六十六号の御城印です。2013年5月撮影の岩村城です。岡崎城御城印。収集第六十七号の御城印です。2022年10月撮影の岡崎城です。小牧山城御城印。収集第六十八号の御城印です。2023年3月撮影の小牧山城です。佐和山城御城印。収集第六十九号の御城印です。2016年1月撮影の彦根城から見た佐和山城遠望です。彦根城御城印(ひこにゃんバージョン)。収集第七十号の御城印です。2016年1月撮影の彦根城です。桑名城御城印。収集第七十一号の御城印です。2008年1月撮影の桑名城です。大草城御城印。収集第七十二号...「にっぽん城まつり2024feat.出張!お城EXPOin愛知」にっぽん城まつりで御城印

  • 「にっぽん城まつり2024feat.出張!お城EXPOin愛知」吹上ホールでお城EXPO

    テレビで存在を知った「にっぽん城まつり」を目指して名鉄電車に乗り込みました。目指す会場となる名古屋市の吹上ホールは、仕事関連で何度か行ったことがあるので調べる必要もなく、名古屋駅で地下鉄桜通線に乗り換え、7駅先の吹上で降り、歩いて吹上ホールを目指しました。地下鉄の駅を出た先は、見覚えのある景色なので向かう方向も分かります。同じ方向へ行く人もいるので、目的地は同じなのか?吹上ホールはもう目の前です。ここはその手前にある吹上公園です。人の流れからそれて、少し公園側を歩きました。仕事関連でないので、気楽に歩きました。そろそろ会場へ行こう。名古屋市中小企業振興会館吹上ホール、過去は手前の中小企業振興センターのビルの方へ来ていたので、ホールの方は初めてです。賑やかなのかな?想像より賑やかでした。今も城マニアは多いよ...「にっぽん城まつり2024feat.出張!お城EXPOin愛知」吹上ホールでお城EXPO

  • 「にっぽん城まつり2024feat.出張!お城EXPOin愛知」出発!

    2024年3月2日土曜日午前。テレビを見ていたら、ロンブーの淳くんがにっぽん城まつりを紹介していた。見終わった後、行ってみようかなあ、と思い、急きょ出発。名古屋へ向かいました。豊橋鉄道渥美線に乗って豊橋駅へ。今回は名鉄電車で向かうことにしました。飯田線。次の電車を待っている間に撮りました。JR東海道線。やって来ました。豊橋出発!途中、東岡崎駅。車窓。どこ?岡崎城。岡崎、通過・・・。「にっぽん城まつり2024feat.出張!お城EXPOin愛知」出発!

  • 「設楽10城への道(前編)」城№508・・・長江城と御城印

    岩古谷城の遠望を見て戻りましたが、ナビは大田口の交差点まで戻らず、途中で右折して大きく回り、山の縁を走って行きました。そして蛇行する完全な山道。片方が法面や杉の木などの高い木ばかりで、もう片方が谷になっていて同じような木々が伸びているだけで、谷底が見えないような道を走るのは、正直不安になりますし、それが長く続くと戻りたくなります。しかし城跡が近づいているのに戻ってしまうのは、大きな損失のようにも思い、頑張って走りました。やっと城跡の案内標柱が現れました。・・・涙が出そうです。少し上がった所に駐車スペースがあり、道路を挟んで反対側には廃屋がありました。城跡の近くですが人もいなくなってしまった地域なのか?城址入り口を矢印で示しています。少し戻るのかな?石垣があるけど関係ないね。廃屋関連の石垣かな。入り口があっ...「設楽10城への道(前編)」城№508・・・長江城と御城印

  • 「設楽10城への道(前編)」城№507・・・岩古谷城と御城印

    田内城から再び国道257号へ出てさらに北上。もうここからはナビを頼りに行くだけです。山の間を走って行くと設楽町の警察署や役場がある中心の地区へ入りました。そして大田口の交差点で右折して東へ進みました。到着しましたが、上の道か?走ってきた道をそのままなのか?分からないまま上の道へ。とりあえず、情報を基に上の道へ進んでみました。山が近くなると、標柱がありました。もう少し進んでみます。この上の山が城跡みたいです。そのまま進んでいきました。トンネルがあり抜けて来ました。県道のトンネルより古いトンネルだと思います。この上に城跡があるんだと思います。こんなのが立っていました。・・・でも戻ります。堤石隧道でした。下の県道へ出ました。この先が新しい岩古谷トンネルです。岩古谷城。菅沼氏の築城と云われています。岩古谷トンネル...「設楽10城への道(前編)」城№507・・・岩古谷城と御城印

  • 「設楽10城への道(前編)」

    設楽10城の二番目の城へ向かいます。道の駅したらから国道257号を北東へ少し走り、最初の信号交差点を左折して橋を渡ります。渡り切ってすぐに右折して山道を上がって行きます。駐車スペースがあるので車を停めて、城跡の入り口へ行きました。この山です。田内城。二回目の訪問となります。菅沼氏の城です。・・・と言うことで、前回本曲輪まで行っていますので、ここは遠望までとし、次へ向かうことにしました。田内城御城印。収集第六十三号の御城印です。次からは初訪問の山城が続きます。どこまで行けるのか不安もありますが、何とか辿り着きたいと思います。「設楽10城への道(前編)」

  • 「設楽10城への道(前編)」田峯城と道の駅したら(設楽観光協会)と御城印

    一昨年からネットで御城印のあるお城をアチコチ探しています。すでに訪問した所も、まだ行っていない所も含めてスケジュール的に行きやすい所から御城印を目指して車を走らせています。その検索の最中に見つけたのが、設楽10城の御城印でした。設楽10城とは、愛知県北設楽郡設楽町にある山城のことです。長江城、清水城、小鷹城、湯谷城、田峯城、岩古谷城、田内城、寺脇城、鍬塚城、津具城の十城の御城印が一度に手に入るならと、昨年2月末に出かけました。実際の所自宅からは遠いので、この日は行ける所までにしようと言うことで出発しました。豊橋、豊川、新城へと車を走らせ、新城の途中から国道257号へ出て設楽に向かって北上しました。豊川沿いを北上していた途中の長楽のT字交差点で右折して、今度は海老川沿いに北上しました。そして右折すれば四谷の...「設楽10城への道(前編)」田峯城と道の駅したら(設楽観光協会)と御城印

  • 「新城方面ミニ(見に)ドライブ・・・その6」城№506・・・武田勝頼観戦地(才ノ神本陣)

    以前訪れた設楽原歴史資料館へやって来ました。ここから同じこの高台にある住宅の中心を通る道まで出て北上して行くと、のぼり旗と案内板があります。武田勝頼本陣地跡。矢印が書いてるけど・・・。この説明でたどり着くのかな?すぐの脇道がそうでした。行きます。向こうにも旗があります。あっちですね。林の中へ入って行くんだ。分かれ道です。左を百メートルです。ここにも旗、向こうにも旗。親切な案内です。ここか・・・。武田勝頼観戦地。ここからあの馬防柵が見えたんだろうか?分かれ道まで戻ってきた。林から出てきました。武田勝頼観戦地の才ノ神陣地でした。車へ戻って来て、そのまま北側へ山を抜けて行くと、広い道へ出ました。そして坂を上がって行くと、史跡の説明版がありました。と言うことで・・・。上がってみます。このまま上がって行けば才ノ神陣...「新城方面ミニ(見に)ドライブ・・・その6」城№506・・・武田勝頼観戦地(才ノ神本陣)

  • 「新城方面ミニ(見に)ドライブ・・・その5」セット・サンク(SEPT CINQ)

    本長篠からちょっと遠征して鳳来寺山表参道まで行きました。目的は史跡でも城跡でもなく、ナビで出てきたケーキ屋さんです。駐車場に車を止めてお店を探しました。位置的にはこの奥のようだったんだけど・・・。少し歩いてみましたが、ケーキ屋らしいお店もなく、奥へ行く道もありませんでした。表参道の入り口方面へ戻って付近を調べると、舗装されていない駐車場から抜け道があり、そちらへ行ってみました。ここかな?あれかな?お客さんがいたのでここだと分かりました。SEPTCINQ・・・読めなかったのでネットで調べたら、セット・シンクとありました。一人で出かけると、どうしてもケーキを土産にしたくなります。土産と言っても自分が食べたいだけで、財布をチェックし、小遣いと相談して寄るか、寄らないか決めています。左は三人分。右は優先順位で決め...「新城方面ミニ(見に)ドライブ・・・その5」セット・サンク(SEPTCINQ)

  • 「新城方面ミニ(見に)ドライブ・・・その4」長篠・河津の桜並木

    飯田線の本長篠駅近くまでやってきました。駅前から見ると国道を横切って北へ走ります。数百メートル走ると左へカーブし始めるので、その手前の神社のところを右折して坂を上がって行くと、臨時の駐車場がありました。ここから道なりに歩いて南東へ向かって行きます。(画像では手前に向かう)そちらにはトンネルがあります。少し早かったですね。満開を見たかったなあ・・・。とりあえず初めての所なので、トンネルへ向かいます。内金トンネル。旧田口線の鉄道トンネルでした。実はここから満開の河津桜が見えるはずでした。職場の年間のカレンダーに三河の名所の写真があり、このトンネル越しに満開の河津桜が綺麗に写っていました。写真を撮る腕が悪いのではなく、満開時に来ることが出来なかったからだと、言い訳をしたい気持ちです。トンネルを抜けると、白い梅の...「新城方面ミニ(見に)ドライブ・・・その4」長篠・河津の桜並木

  • 「新城方面ミニ(見に)ドライブ・・・その3」中山砦

    豊川の東側をそのまま北上、こちらは交通量が少ないのが良い。桜淵公園を通り過ぎさらに進んで行くと、やがて新東名の高架が見えて来ます。「そうだ、あそこへ寄って行こう」そう思い高架を過ぎてすぐに右折し坂道を上がって行きました。2回目の訪問の中山砦跡。最初の時はこの階段を前に行くのをためらいましたが、今回は経験済みなのですぐに階段を上がって行きました。山城も初めての時は、あとどれくらいで着くのか分からず、体力と相談して断念することが多いですが、一度経験すると、ここからもう少し頑張れば行ける、と思えるので最後まで行けるようになります。でも体力や持久力が向上したわけではなく、気持ちの問題です。やっぱり疲れるし、息も上がります。着いた・・・。武田五砦として訪問した時が懐かしい。・・・そんなに前ではないけれど。整備される...「新城方面ミニ(見に)ドライブ・・・その3」中山砦

  • 「新城方面ミニ(見に)ドライブ・・・その2」宝昌院と菜の花畑

    望月家住宅からそのまま奥へ走り、やや東側に向かうとお寺がありました。訪問の予定はしていませんでしたが、何か歴史に関係ないか寄ってみました。由来を読んでみると徳川家康の名前が出てきました。所々の石垣が魅力的でした。昌林山宝昌院。臨済宗東福寺派のお寺。駐車場に戻って次の目的地へ向かいます。宝昌院から望月家住宅側ではなく時計回りに戻っていくと、途中に神社があり、その前に菜の花畑がありました。諏訪神社です。神社の方へも行ってみました。黒田地区の建物です。・・・戻ります。菜の花も鑑賞できたので、ここから鳳来方面へ向かいます・・・。「新城方面ミニ(見に)ドライブ・・・その2」宝昌院と菜の花畑

  • 「新城方面ミニ(見に)ドライブ・・・その1」郷道の滝~望月家住宅

    昨年2月中旬、豊橋の東側から新城方面へ向かい、豊川の東側から西側の鳳来方面へ走って史跡、名勝などを見てきました。最初は、豊橋市石巻西川町の郷道の滝公園へ行きました。こうした名勝?の中で滝などを時々探して寄ったりしていますが、近場が多いので有名な場所には行けてません。それでも滝は普段の生活とは違う場所へ来た感じが強く感じられて好きですね。奥の階段を下りて行きます。何度か来ていますが、前日の天気によって水量や水の落ちる姿は違います。滝行はしたことないですけど、落ちてくる水を浴びてみたいです。続いて郷道の滝から北東へ移動し、g…マップで見つけた古民家へ向かいました。望月家住宅。国の重要文化財(建造物)。18世紀中ごろに建てられた民家。釜屋建て(居室部と土間を別棟とする分棟型民家)で現存する同種の建物としては一番...「新城方面ミニ(見に)ドライブ・・・その1」郷道の滝~望月家住宅

  • 「豊田~みよし~日進史跡巡り⑩」石川家住宅

    予定していない場所に時々寄っていくことがあります。今回もある程度の予定は済ませていたので、そのまま帰ることはできたのですが、ナビで調べていると、史跡のマークが近くにあったので寄ってみました。三好城跡の中学校から西側のやや広い道路を北に走り、次の信号交差点の一つ前の路地を左折しました。門の前を通り過ぎると建物の西側に駐車場がありました。そこから入口のほうへ歩いていきました。石川家住宅ってどんな歴史があるんだろうか?事前調査もなかったので何も知りません。ここでガイドの方とお会いし、案内してくれることになり、説明を聞きながら見学しました。石川家住宅。明治43年に石川正雄が建設。正雄の父石川愛次郎は三好村村長などを務めた。正雄の長男石川恒夫は、中京テレビの社長、会長などを務めました。この石川家住宅は恒夫の死後、三...「豊田~みよし~日進史跡巡り⑩」石川家住宅

  • 「豊田~みよし~日進史跡巡り⑨」城№505・・・三好城

    三好市立歴史民俗資料館の駐車場から右に出て、すぐ左の路地を入って行くと、しばらくして左手に八幡社、右手に中学校があり、この辺りが城跡のようです。グランドの南側に駐車スペースがあったので、車を停めてちょっとだけ散策。今度は画像右手が八幡社、左手が中学校です。こちら側より少し高い位置になります。西側は少し雰囲気がいいですね。三好城。佐久間氏が居城していたようです。八幡社や学校が城跡だったりすることはよくあること。両方なら確実かな?八幡社と中学校でした・・・。いえ三好城でした。この近くでもう一ヶ所寄って帰ります・・・。「豊田~みよし~日進史跡巡り⑨」城№505・・・三好城

  • 2025年 明けましておめでとうございます。

    明けましておめでとうございます。今日はさすがにゆっくりしています。でも今までそうだったかと言うと・・・?ブログを始めた2007年からの正月三が日の城巡りを振り返ります。和歌山城。2008年1月2日、大阪の奥方様の親戚からの帰り道。・・・と言ってもここから一泊しています。大和郡山城。和歌山から奈良へやって来て、奈良公園近くのホテルで一泊しました。伊賀上野城。2008年1月3日、奈良から三重県の伊賀へやって来ました。亀山城。神戸城。桑名城。2008年正月の城巡りでした。伊賀上野城。2015年1月1日、再び大阪の親戚からの帰り道です。この前日大みそかは、岸和田城や法隆寺などを回って、奈良で一泊しています。近江八幡城。2016年1月1日、二年連続大阪からの帰り道で、今回は滋賀県経由です。安土城。登城は断念したので...2025年明けましておめでとうございます。

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