実は、海の貝には、左巻きは少ないのです。しかし、陸には意外とヒダリマキマイマイやキセルガイなど左巻きがいます。おそらく、遠い昔に陸に貝類が進出した際に、左巻きの方が優位だった種がいるのでしょう。しかし、遠い未来に陸貝が海に帰るとき、左巻きの陸貝は左巻きの海の貝になる日が来るかもしれません🤔今回は、そんなファンタジックなストーリーを寓話にしてみました😌
✧ カタツムリから学ぶスローライフ🎓『こつむ日記』執筆中🐌カタツムリの暮らしを中心に、生態や雑学、その他お役立ち情報を掲載しています😊
飲食ブランドにてオンラインショップのWebマーケティングを担当しています。趣味は登山で、里山復興を目指した、里山の保全活動のボランティアも行っています。自然の生き物(主にカタツムリ)の生態にも興味がありカタツムリをテーマにした個人ブログを運営しています。
【保存版】カタツムリと芸術 彫刻家・北村西望の人生哲学を学生は一生忘れない👨🎓
カタツムリは、多くの芸術家に様々なインスパイアを与えて来ました。そして、九州の長崎平和祈念像の作者として知られる日本の彫刻家の北村西望も、その一人です。今回は102歳で亡くなるまで生涯現役の芸術家を貫いた北村西望の人生哲学をご紹介します👨🎓
【保存版】社会人のための本気の「環境生物学✖︎社会学」で考察する「新しいカタツムリの進化論」
私は、最近カタツムリの進化論を考察する場合、「離合集散」「適応放散」「VUCA」という3つの異なる分野の視点を考えています。今回はそれらの視点をさらに環境生物学と社会学をかけ合わせて、新しいカタツムリの進化論を考察します🐌
【悲報】どうすればいい?野菜の値上がり対策を経験してようやくわかってきた、わが家のカタツムリを幸せにするコツ
百尺わが家では、カタツムリが冬眠中でも、週に1回は食事の交換をします。しかし、冬眠中なので、カタツムリ達は、あまり食事を取りません。さらに、最近、キャベツやレタス、ニンジンなどカタツムリが好きな野菜の値上がりが続いており、ダブルショックな日...
【完全保存版】大人になった今だからこそ楽しめる井の頭恩賜公園のハンノキ林再生のボランティア
先日の日曜日に、東京都の井の頭恩賜公園のハンノキ林再生の保全活動のボランティアに参加しました😊今回は、その活動の様子をご紹介します!
【お薦め】自宅が、緑いっぱいの生態系に大変身😊忙しい毎日をビオトープでリフレッシュ!
百尺私は、自宅の室内と庭でカタツムリを飼育しています。毎年、室内と庭でカタツムリやその他の生き物達と植物が育つ環境は、一つの生態系と言えます。ちなみに、このような「生物が生きていく環境」をビオトープと言います。今回は、自宅でできるビオトープ...
知らない主婦は損しているなあと思う庭木のお悩み解決!プロの伐採・剪定サービス【驚愕】
百尺私は、環境保全のボランティア活動をしていますが、それでも草木のお手入れは、それなりに大変です🥺やはり自分でお手入れをするより、プロに頼みたい事もしばしばあります。そこで、今回は、庭のお手入れのプロ集団のご紹介です!この記事をオススメする...
【新年】企画展「貝類展:人はなぜ貝に魅せられるのか」に行ってきた😊🎍
新年、明けましておめでとうございます!私は、2025年1月2日に、国立科学博物館で開催中の企画展「貝類展:人はなぜ貝に魅せられるのか」に行ってきました!今回は、貝類展のレポートをお届けします😊
【驚愕】2025年にChatGPTと考察した、カタツムリとヘビの関係を学んでどう感じたか
百尺皆さま、新年明けましておめでとうございます🎍今年は、ヘビ年ですね🐍ちなみに、本ブログでは、以前SNAILとSNAKEの語源を紐解きながら、カタツムリと蛇の関係を考察しました。今回は、その内容をChatGPTとさらに考察を深めた内容をご紹...
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実は、海の貝には、左巻きは少ないのです。しかし、陸には意外とヒダリマキマイマイやキセルガイなど左巻きがいます。おそらく、遠い昔に陸に貝類が進出した際に、左巻きの方が優位だった種がいるのでしょう。しかし、遠い未来に陸貝が海に帰るとき、左巻きの陸貝は左巻きの海の貝になる日が来るかもしれません🤔今回は、そんなファンタジックなストーリーを寓話にしてみました😌
百尺先日、秋川渓谷を散策していると、大きなカタツムリを見つけました。最初は「見慣れない模様だな」と思い、そっと殻をひっくり返してみると、臍穴(おへそみたいな穴)が小さく閉じているのが見えました。これは「コベソマイマイ」というカタツムリの特徴...
「ビオトープ」(もともとはドイツ語のbiotop。英語ではバイオトープbiotope)は、目的とする動植物が生息しやすいように工夫して作られた環境のことを言います。わが家では、室内と屋外でカタツムリを飼育しており、野外は適宜、カタツムリが生息出来る環境作りをしています。今回は、わが家の野外の環境整備についてご紹介します😊
百尺先日の雨が降った翌日のカタツムリの散策で、毛がふさふさ生えた不思議な陸貝を発見しました!そして、その様子をスマホで撮影し、動画をSNSに投稿すると、フォロワーの方がその陸貝の名前を教えてくれました📱それが今回出会った陸貝「サドヤマトガイ...
じめじめとした梅雨に入ると、気温と湿度が高まるにつれて、カタツムリの飼育ケースにコバエが侵入してくることが多くなります🙁今回は、そんなコバエ対策について、効果的な方法をいくつかご紹介します。大切なカタツムリのためにも、適切な対策で快適な飼育環境を保ちましょう💪🐌
私は、先日、東京都の西多摩エリアにてカタツムリの散策中にある工事現場近くで、なんと環境省で絶滅危惧種に指定されているカタマメマイマイを目にしました😳🐌しかし、そこは、コンクリートの壁に直射日光が当たり、一見、カタツムリが好みそうにない、乾燥した場所です☀️そして私はその光景に、ふとある生き物の姿を重ねました🤔それは、池のほとりで日光浴をしているカメたちの姿です🐢🐌
私は、ちょうど1年前の梅雨の時期に、自宅近くで3匹のニッポンマイマイを捕獲しました。なお、そのニッポンマイマイの飼育の様子は、本ブログでもたびたびご紹介しております。そして、ニッポンマイマイの飼育を始めて、約1年越しで無事に、ニッポンマイマイの赤ちゃんを自宅内で孵化しました🐌この記事では、その飼育から産卵、孵化までの様子をご紹介します😊
先日、東京都八王子市の低山地帯をフィールドワーク中に、とても小さな陸貝を見つけました🔍枯れ木の根元、湿った落ち葉の下に潜んでいたその貝は、なんと蓋(ふた)を持っていました。カタツムリに似ているけれど、どこか違う...。そこで、その周辺の落ち葉ごと、タッパーに入れてじっくり観察することにしました。今回のその観察をした陸貝のムシオイガイをご紹介します😊
先日の日曜日に、東京都の西多摩エリアの低山地帯を中心にカタツムリの散策活動をしていたところ、とんがり帽子の可愛らしいカタツムリの「タカキビ」を観察する事が出来ました。今回は、そのシタラ科のカタツムリの「タカキビ」をご紹介します😊
私は、カタツムリを飼育して不思議に思っていたことがあります。それは、度々カタツムリたちが同じ場所に集まっているということです。今回は、そんなカタツムリの不思議な習性をご紹介します🐌
わが家では、先日ウスカワマイマイの赤ちゃんが誕生しました🐌 多くのカタツムリは卵から産まれますが、種類によっては、卵胎生といって親の体内の卵から孵化する種類もいます。今回は、そんな不思議なカタツムリの孵化についてご紹介します🥚
私は、よくカタツムリをテーマに現代思想について考える事があります。そこで今回は、心理学者ジェームズ・J・ギブソンが提唱した「アフォーダンス理論」をカタツムリをテーマに解説します🐌
先日の週末は、東京都あきる野市の横沢入里山保全地域と、伊奈石石切場遺跡を訪れて、周辺に生息するタニシやカタツムリなどの軟体動物の散策に行ってきました😄今回のその散策の様子をご紹介します🐌
先日の日曜日は、東京の秋川渓谷でカタツムリ散策をしてきました✨🐌今回は、そのカタツムリ散策の様子をご紹介します😊
先日、私のSNSのアカウントにカタツムリを1匹飼育している方から「卵を産みました!」というお問い合わせをいただきました😊そこで、今回は1匹のカタツムリが「なぜ、卵を産み、増えていくのか🤔」について、いろいろ調べた内容をまとめましたので、その内容をご紹介します😃
先日の週末にドライブを兼ねて、埼玉県秩父郡横瀬町にある「道の駅 果樹公園あしがくぼ」を訪れ、道の駅の周辺の川、横瀬川でカワニナの観察に行ってきました🐚
百尺カタツムリを飼育していると、自分の殻を手入れするような仕草を見せる事があります😊今回は、実際に我が家で飼育しているカタツムリ様子の動画を共有し、海外のカタツムリのグルーミングに関する論文を考察いたします🤔カタツムリも“お手入れ”する!?...
今回は、アンケートフォームから頂いた「読者の声」を3件ご紹介いたします😊
百尺「タフティ・ザ・プリーステス 世界が変わる現実創造のメソッド(以下タフティ)」には、カタツムリ🐌と三つ編み👧というキーワードが登場します。そしてタフティについては本ブログでは、以前本書の簡単な概略を紹介しました😊 今回は、この「タフティ...
我が家では、昨年から近所で捕獲したキセルガイを飼育しています😊大きいのと、小さいのを、それぞれ3匹ずつ飼育しています。キセルガイは、独特な殻の形状と内部構造を持つ巻貝の一種です。特に、殻の内部に形成される「~板(ラメラ)」「腔襞(プリカ)」「閉弁(へいべん)」は、種の識別に重要な要素となります。本記事では、これらの構造を詳しく解説し、キセルガイの同定に役立つポイントを紹介します🧐
カタツムリを飼育していると、人に懐いているようなしぐさをすることがあります。今回は、子猫や子犬みたいに、懐いているようなカタツムリたちの様子を動画でご紹介します🐌
先日、わが家のミスジマイマイが卵を産みました🥚ミスジマイマイは、私が住んでいる地域では、よく見かけるカタツムリです。また、室内で飼育している方も多いようです。私は、カタツムリの産卵では気をつけている事があります😊今回は、カタツムリの卵の産ませ方について解説します。
今回は、癒しの森に住む、カタツムリとハムスターの友情をテーマに、オリジナルストーリーを作成しました❗️なお、今回はストーリーを考案した、AI作家の陽葵先生からメッセージも頂きましたので、ぜひ最後までお楽しみください😊
日常の仕事を忘れてのお休み、リフレッシュしたいですよね😊 しかし、梅雨に入ると、雨が多くなり、外出が億劫になりがちです。今回は、そんな梅雨の時期に、可愛らしいカタツムリを眺めながら楽しむことができる秋川渓谷のハイキングコースをご紹介します🐌。カタツムリを伺いながら秋川渓谷の自然豊かな景観を眺めるハイキングは、心も体もリフレッシュしますよ😉