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ロストテクノロジーとも言えるイニシエの情報通信技術を古文書を通して探究し、温故知新を通して未来を見る(見えるのか?)ブログ

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2024/07/03

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  • 単球の超再生FMラジオが動かなくて困惑?

    https://www.hamlife.jp/2025/03/28/qsy-part225/単球の超再生FMラジオが動かなくて困惑,,,って・アイソレータ代わりの高周波増幅がない超再生検波は猛烈な不要輻射を撒き散らし(最大数十mW)、、周りが困惑すると思う(昭和2-30年代ならまだしも、現代では他のシステムに迷惑をかける可能性がある)高周波増幅つけたとしても、かなり慎重にならないといけない「危険な回路」・超再生はあくまでもAM検波で、FMは周波数選択性による...

  • TS-50用外部スピーカーを3Dプリンタで作る

    KENWOOD TS-50は超コンパクト100W機で、個人的に大変気に入っているのですが机の上に置くと少し傾斜が欲しいところです。まず初めにこのような「台」を作りました。TS-50は底面手前に「エアインテイク」があり、そこから空気を吸い込んで後ろに吐き出すエアフローがあり、これを確保しないとダメなのでこのような形状になりました。ま、これはこれで良いのですが、以前外部スピーカーに接続したところ思いの外良い音がでることを確...

  • TRIO R-599をAMラジオにしてしまう。

    私はR-599を持っているのですが、私個人、純粋な受信機、特にアマチュア無線に周波数が限定された受信機はあまり使いません(QSOであればトランシーバーを使う)以前JR-310を魔改造してラジオ化したのと同様に、この受信機を少しいじってみようと前から思っていました。このモデルは

  • TS-120 のフィルター切り替えスイッチの実装

    TS-120ではYK-88C またはCNを実装すると、CWモードに切り替えた場合ナローモード動作になり、CWモードをワイド(というか普通のフィルタ)で動作させることはできません。この点はTS-130にて改良されているのですが、時々ワイドでCWを聴きたいとき(特にCQを出している時)があり、このままでは不便です。ということでフィルタ切り替えスイッチを実装しました。TS-120において、FIX/VFOに次いで必要ないスイッチはCALです。実際カ...

  • 小ネタ:FT-107の電源コネクタの変更

    私のFT107-ですが、オプションの電源が入っていません。電源が入っていない方がいい場合もあったりしますが(たとえばTS-930や940. でもこれらの機種はファイナルが28Vとかなので電源を入れざるを得ないけど往々にして電源壊れて他の部分まで壊す)上の画像の通り、この時代の八重洲の電源端子は共通的にこの4ピンを使用しています。動かす度にこの端子を持つ電源を持ってくるのは面倒なので、上の画像の通り、業界標準的に使われ...

  • 一総通の電気通信術の受験

    今日は3月の第一級総合無線通信士の電気通信術の試験日だったのですが、あまりにも受験者が少ないせいか?Xなぞで検索しても全く書き込みが見当たらないので書き込むことにします。結果は....毎回の事ながら謎です。(今までの唯一の電気通信術合格の国内電信級も全く手応えはなかった)うっすら記憶にあるのは・船上で手術を受けたけど、十分なケアが受けられなかった(英文普通語)・電波時計は通常の機能のほかに電波を受信して...

  • レトロブライトによるFT-107の復元

    先日、メーカー製アマチュア無線の歴史上、唯一の白いトランシーバーを入手したのですが、ツマミがかなり黄色く変色していました。レトロブライトを行う前の写真を撮っておくべきでしたが、動画しか撮っておらずそのスナップショットでみるとこんな感じです。私が107を触るのは3台目で、以前の2台もレトロブライトを実施したのですがメインノブだけはなかなか色が残ります。(それでも見比べると少し色が抜けてる)その他のノブに...

  • Instructograph というモールス練習機

    最近 Instrctographというモールス練習機を入手しました。既に極めて手の込んだ米軍向けのモールス練習機は所有していたのですが、これは初めてです。その昔、モールスの復号でご飯を食べられる(職に着くことができる)時代において、符号聞き取り練習機はニーズ高いブツで、このinstructographは60年前だと誰でも知ってるモールス練習機の代名詞のようなものだったようです。古くはなんとゼンマイ仕掛けで、のちにモーターで回る...

  • TRIO TS-120 に VBT? っぽいものを付加する

    最近、妙にCWナローのクリスタルフィルタの価格が上昇し、かつ数も少なくなって、私の哀れなTS-120Vに軽々しく取り付けることもできなくっています。一方でネット上でSCAF-1 (switched capacitor audio filter one)なるブツを廉価に見つけましたので、これをTS-120に内蔵することを試みました。SCAF-1の特性は低域遮断周波数が一定で、広域側を連続的に変化できるもので、いわゆるVBTっぽい特性です。入れるとこんな感じです。フィ...

  • TRIO TS-120 の AGC FAST/SLOW切り替え機能追加について

    TS-130で書いた通り、120もほぼ同様にVFO/FIXのスイッチをAGC FAST/SLOWに変更可能です。IF UNITのQ14のゲートを浮かせて、そこに100kΩ程度の抵抗を接続し、その先に制御電圧を加えます。TS-130の場合はカットして迂回ジャンパーが必要でしたが、120の場合は単にパターンカットして、その先に抵抗をつけるだけです。こっちの方が簡単です。VFO/FIXのスイッチ部分の基板ですが、ネット上にあるサービスマニュアルと実際の基板が違い...

  • 遠隔地から向かう「西日本ハムフェア」

    今年も日本4大ハムフェアの一つ「西日本ハムフェア」に向かいました。私は東京に居るのですが、飛行機を使えば1時間ちょっとで北九州空港まで行けます。みなさんの中でも、行きたいけど遠隔地だし。。。という方もいるかもしれません。そういう方に(終わってしまってから紹介するのもダメですが)西日本ハムフェアに東京から日帰りで行く「ガイド」をこっそりとお教えいたします(要らないって?)・羽田ー>北九州はスターフラ...

  • TS-130のAGC FAST/SLOW切り替えスイッチの追加

    TS-120と130のSSBモードのAGCは少し長すぎるように感じます。私だけではないようで、少しググったところそれに関する知恵袋のやり取りも見つかりました。120/130のAGCはSSB/CWのモード切り替えに連動していて、SSBだとSLOW(超スロー)、CWだとFASTに自動的に切り替わります。そもそもその機能があるならば、モード切り替えと独立にAGCの時定数を設定することは極めて容易だと以前から思っていましたが、今回実際に切り替え機能を追...

  • 3Dプリンタによる無線機のパーツ作成

    私はアホです。TS-180のマイクコネクタを4ピンから8ピンに交換中、工具が当たりスイッチのトグル部分が部屋の中のどこかに吹っ飛んでしまいました。部屋は魔窟で一体どこに飛んだのか全くわかりません。部屋の中を探す時間があれば3Dプリンタで作れそうなので複製してみました。ともかく丁寧に採寸することが全てです。今5-6万円で売られている3Dプリンタは一昔前のプリンタと比較すると飛躍的性能が向上しており、本当にほぼ思い...

  • TS-140のスケルチの機能追加

    TS-140のスケルチですが、FMモードでしか動作しません。SSB/CWでスケルチなんて使う人は多くないかもしれませんが、意外に快適になったりします(CWでは頭切れがあるので使いませんが)今回、このmods.dkの記事を参考にスケルチをFM以外でも動作するように改造してみましたここに書かれている内容で問題なく機能追加をおこなうことができます。ダイオード2本と抵抗1本を追加します。+8VラインはIC6付近に色々存在しますので、そこ...

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