このコンビ、尊すぎる…！『とある副支配人とチーフコンシェルジュの、ちょっとした日常～至福の要～』のレビュー・感想

今回ご紹介するのは、そんな気持ちにぴったり寄り添ってくれるBL作品。 『とある副支配人とチーフコンシェルジュの、ちょっとした日常～至福の要～』です。 今回はそんな本作の魅力を、「癒し系BL大好き！」な私が、共感たっぷりに語っていきますね！

『余命10年』書評・感想｜実話なの？泣ける理由をネタバレなしで解説

【あらすじ】 二十歳の茉莉は、数万人に一人という不治の病にかかり、余命が10年であることを知る。 何かをはじめても志半ばで諦めなくてはならない。 未来に対する諦めから死への恐怖は薄れ、淡々とした日々を過ごしていく。 そして、何となくはじめた趣味に情熱を注ぎ、恋はしないと心に決める茉莉だったが……。

【書評・感想】朝井リョウ『何者』｜就活×SNS×アイデンティティを描く名作

1日1冊以上読書するブロガーが忖度なし書評するブログです！ 今回は、朝井リュウさんの『何者』を読んでみました。 いやぁ、読んだ後の余韻が・・・ 就活生のリアルな心情が詰め込まれた作品でした。 読後は自分が「何者」か考えていることでしょう。 それでは、私が感じたことを少し書いていこうと思います！

『正欲』朝井リョウ｜あらすじ・感想・考察｜“正しさ”とは何か？

【あらすじ】 自分が想像できる”多様性”だけ礼賛して、秩序整えた気になって、そりゃ気持ちいいよな――。 息子が不登校になった検事・啓喜。 初めての恋に気づく女子大生・八重子。 ひとつの秘密を抱える契約社員・夏月。 ある事故死をきっかけに、それぞれの人生が重なり始める。

【心に刺さる小説】辻村深月『傲慢と善良』が暴く“本音”と“建前”

読書家ブロガーがネタバレなし書評。めちゃくちゃ読みたかった1冊です。【あらすじ】 婚約者・坂庭真実が姿を消した。 その居場所を探すため、西澤架は、彼女の「過去」と向き合うことになる。 「恋愛だけでなく生きていくうえでのあらゆる悩みに答えてくれる物語」

【書評】『君の膵臓をたべたい』はなぜ泣けるのか？感動の理由を徹底分析

読書家ブロガーがネタバレなし書評【あらすじ】 ある日、高校生の”僕”は病院で一冊の文庫本『共病文庫』を拾う。 それは僕のクラスメイトである山内桜良が綴った、秘密の日記帳だった。 そこには、彼女が腎臓の病気で余命いくばくもないことが書かれていた・・・

【副業で稼ぐ】会社員が月30万円の収入を得る方法とは？新井一の最新本をレビュー！

「会社員しながら副業で月30万円って、本当にできるの？」 そんなモヤモヤを解決してくれるのが、新井一さんの本 『会社員が働きながら月30万円を稼ぐ起業法』 なんです！この本、ただの「副業ノウハウ本」じゃありません。 本業を続けながら安定して稼ぐ方法を、めちゃくちゃ具体的に教えてくれます！

『変な家』書評｜間取り図に隠された恐怖とは？読むとゾクッとするミステリーの魅力を徹底解説！

読書家ブロガーがネタバレなし書評。めちゃくちゃ読みたかったので、ドキドキしています！【あらすじ】 知人が購入を検討している都内の中古一軒家。 しかし、間取り図に「謎の空間」が存在していた。 この家は、そこかしこに「奇妙な違和感」が存在していた。 間取りの謎をたどった先に見たものとは、、、

【読書マニアがレビュー/評価】『‶夢″だけでメシを食うために読む本』成田童夢の感想

本書では、オリンピック選手であった成田さん独自の考え方や経験が詰め込まれていました。 一般人の私には、とても経験できないことばかり・・・ 多くの経験があってこそ、素敵な考え方ができるのだと実感できました。 それでは、私が感じたことを少しだけ書いていこうと思います。

宮部みゆき『火車』の魅力を徹底解説！社会派ミステリーの金字塔を読まないなんてもったいない！

「ミステリー小説」と聞くと、殺人事件や名探偵の推理を思い浮かべる人が多いかもしれません。 ですが、宮部みゆきの『火車』は一味違います。派手なトリックや劇的な犯人捜しはないのに、読んだら最後、ページをめくる手が止まらない…。そんな宮部みゆきの名作『火車』について、作品の魅力から深いテーマまでガッツリ紹介します！

「白夜行」書評｜ネタバレなしで深掘り！隠された真実と衝撃のラストに迫る

「白夜行」は、東野圭吾さんの代表作の一つで、1999年に発表されました。 最大の特徴は、主人公2人の心理描写が一切ないこと！ 主人公たちの行動や周囲の人々の証言を通じて、彼らの心理を読者が想像するスタイルなんです。 一度読み始めると、どんどん物語の深みにはまっていくこと間違いなしですよ。

「白夜行」書評｜ネタバレなしで深掘り！隠された真実と衝撃のラストに迫る

引用：Amazon商品ページ ⚪︎ブログ運営者kimkim紹介 読書家：1日1冊以上読書、

『マスカレード・ホテル』徹底解説！東野圭吾の傑作ミステリーの魅力とは？

【あらすじ】 都内で起きた不可解な連続殺人事件。 残された暗号から判明したのは、次の犯行現場が一流ホテル・コルテシア東京ということのみ。 刑事の新田浩介は、ホテルへの潜入捜査を命じられる。 彼を教育するのは、女性フロントクラークの山岸尚美。 果たして、二人は真相にたどり着けるのか！？

『ルビンの壺が割れた』書評｜伏線回収がヤバすぎる！ミステリー好き必読の一冊

【あらすじ】フェイスブックで偶然発見した女性は、28年前結婚を約束した人でした。 やがて二人はやり取りを始めます。 懐かしい話や昔言えなかったことなど、さまざまな内容を話し始めます。 終盤につれて、だんだんと雲行きが怪しくなります、、、 この話にはどんな謎が隠されているのか？？？

『人は聞き方が9割』を読んで人生が変わった話｜仕事・人間関係に効く「聞く力」

【概要】 今回は、『人は聞き方が9割』という本を読んでいこうと思います。 コミュニケーションにおいて、重要となるのが聞く力。 でも、意識してできていない人が多いと思います。 話す力より聞く力の方が重要！？ 聞く力の真の力とは？ うーむ、気になる！ ということで、早速読んでいきたいと思います！

『博士の愛した数式』が心に響く理由｜深く温かい絆の物語

1日1冊以上読書するブロガーが忖度なし書評するブログです！ 今回は小川洋子さんの『博士の愛した数式』を読んでみました。結論から言うと、数学が全くわからなくても楽しく読むことができました！ なんなら、ちゃんと感動しちゃいました涙 独特の世界が物語をより深いものとしていました。 それでは、私が感じたことを書いていきますね！

【書評】『筋トレが最強のソリューションである』が最強すぎた！

読書家ブロガーが解説付きで書評を書いてみました。体を動かすことが好きなので、私に合う？本な予感！【概要】 題名からして、かなり脳筋な人なのかなーって思っていましたが、 やっぱり、脳筋でした笑。 でも、内容がとても面白かったので、少し書いていこうと思います。

『ういちの島』はただの離島漫画じゃない！ホラー×生命ドラマの魅力を徹底レビュー

1日1冊以上読書するブロガーが忖度なし書評するブログです！ 今回は都留泰作さんの『ういちの島 1巻』を読んでみました。 割と怖かったです・・・ THEパニックホラーという雰囲気でした。 しかし、設定は唯一無二。 それでは私が感じたことを少し書いていこうと思います。

読後感が最悪すぎる！？湊かなえ『告白』が名作といわれるワケ

「愛美は死にました。しかし事故ではありません。このクラスの生徒に殺されたのです」 我が子を校内で亡くした中学校の女性教師によるホームルームでの告白から、この物語は始まる。 語り手が「級友」「犯人」「犯人の家族」と次々と変わり、次第に事件の全体像が浮き彫りにされていく。

ホラー好き必見！山田悠介『ドアD』の魅力と怖さを徹底レビュー

【あらすじ】優奈は、大学のテニスサークルの仲間7人とともに、見知らぬ部屋に拉致された。 一つだけあるドアは施錠されている。 突然、壁穴から水が噴き出した。 瞬く間に水位は喉元まで…。 溺死を免れるには、一人が部屋に残り、ドアの開錠のスイッチを押し続けるしかない。 誰が犠牲になる?壮絶な殺人ゲームが始まった。

『心くばりの魔法』で人生が変わる！心をつかむ思いやりの秘訣とは？

読書家ブロガーが書評してみました。【概要】 もっと職場で心くばりをできるようになり、充実した仕事ができるようになりたいと思い、この一冊を手に取りました。 私でも心配りの達人になることができるのでしょうか？ 気になる！ ということで、早速読んでいこうと思います！

東野圭吾『ナミヤ雑貨店の奇蹟』レビュー｜伏線回収の妙技と心揺さぶる描写

【あらすじ】 とある悪事を働いた3人組の男が逃げ込んだのは、「ナミヤ雑貨店」と書かれた古い家だった。 男たちが潜んでいると、廃業したはずの店の郵便口から、一通の相談の手紙が落ちてきた。 男たちは戸惑いながらも手紙に返信を書くこととするのだが、、、 返信を繰り返すうちに、男たちはとあることに気がつく。

【読書マニアがレビュー/評価】『あなたが彼女を殺した』モリコヨリ (著), さとう もえ (その他) の感想

【あらすじ】大学生の太田友香が溺死。彼女と3日後に会う約束をしていた、九十九大介。泳ぎが得意な彼女が海で自殺をするはずがない、彼女は誰かに殺されたんだ！九十九は、彼女のアルバイト先で潜入バイトを始める。容疑者として浮上したのは、彼女と親しかった5人。彼女の元彼氏が殺した？彼女の女友達が殺した？それとも…。