赤と青とエスキース 感想 レビュー 著者:青山美智子 PHP文芸文庫 小説 本屋大賞
PHP文芸文庫から発売されている小説 著者:青山美智子 赤と青とエスキース を読みました。2022年本屋大賞2位作品の文庫化! 待っていました! 感想、レビューを書いていきます。 いつも通り個人的な評価です。 多少のネタバレが含まれる可能性がありますので、ご注意ください。 内容紹介 ストーリー あらすじ メルボルンに留学中の女子大生・レイは、現地に住む日系人・ブーと恋に落ちる。彼らは「期間限定の恋人」として付き合い始めるが……(「金魚とカワセミ」)。額縁工房に勤める空知は、仕事を淡々とこなす毎日に迷いを感じていた。そんな時、「エスキース」というタイトルの絵に出会い……(「東京タワーとアーツセンター」)。 一枚の絵画をめぐる、五つの愛の物語。彼らの想いが繋がる時、奇跡のような真実が現れる――。 著者新境地の傑作連作短編。
2024/10/31 19:18