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福岡ソフトバンクホークスの応援ブログです。 小久保裕紀監督のもと、V奪回を目指すホークスの勝利の記録を、デラシネの視点、勝利のポイント、本日のMVP、などのコーナーで、熱く語ります。

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2024/06/08

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  • 2024年9月23日。対オリックス戦。今年、出てきた新戦力で、堂々のV 奪還‼️ 小久保ホークス、4年ぶりパ・リーグを制す。

    こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。 この時を待っていた。 歓喜の瞬間が訪れた。 ホークス、やった‼️ 2位に10ゲーム差以上をつけてのぶっち切り、完璧なリーグ優勝‼️ デラシネの視点。 胴上げ投手は、見事なセットアッパーに成長したヘルナンデスだった。 オスナの不在の間、よくやった。 今日の試合、石川柊太は、途中降板してしまった。 だが、その後のピッチャーはまったく隙を与えなかった。 尾形崇斗、杉山一樹、ヘルナンデスと、最高の締めくくり。 今シーズンを振り返ると、育ち盛りの若鷹たちが、主力の故障を感じさせないくらいに躍動した。 育成から支配下になった川村友斗、当初は2軍に甘んじた…

  • 2024年9月22日。対楽天戦。川村友斗、大事な試合で初ホームラン、3打点の活躍。ついに優勝マジック1。

    こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。 ついに優勝が決まる可能性がある、当日まで来た。 勝てば、マジック1。 日ハム敗戦で、勝っても負けても優勝が決まる。 デラシネの視点。 昼にホークスが試合があって、夜に日ハムの試合がある。 ホークスの勝ち負けに関係なく、日ハム勝てば、優勝お預け。 日ハムが負ければ、明日の大阪でのオリックス戦のために、新幹線で移動中に優勝が決まるという珍・優勝。 だが、いいよ。 もう早く決めてくれ。 勝利のポイント&本日のMVP 。 川村友斗が覚醒か? 全身で振れ、という栗原のアドバイスがあったらしい。 打球が、飛ぶ飛ぶ。 ほんとに、覚醒して欲しいよ。 初ホーム…

  • 2024年9月21日。対楽天戦。あと1球で敗戦の場面で、柳町、逆転サヨナラタイムリー。優勝マジック2。

    こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。 マジック4で迎えたこの試合。 優勝まであと一歩。 デラシネの視点。 ソワソワ、ザワザワ、明日にも優勝が決まる、落ち着かないよね。 最短優勝だと、大阪行きの新幹線で優勝ってことになるから、ホーム胴上げが見られないんだ。 ちょっと複雑だが、やはり早く決めてほしい、勝ってほしい。 千々に乱れるファン心理。 柳田、近藤の二枚看板が抜けている。 でもなかなか負けない。 これがホークスの強さだ。 今、すごい気になるピッチャーがいる。 尾形崇斗だ。 2017年、学法石川高から、育成ドラフト1位指名で入団。 2020年オープン戦の時期に支配下登録を勝ち取る。…

  • 2024年9月20日。対オリックス戦。有原、13勝目。優勝マジック4。

    こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。 日ハムに6連敗を喫し、一気に優勝とはならなかった。 仕切り直しの今日。 デラシネの視点。 直接対決で、マジック5を減らせなかった。 日ハム戦、松本裕樹の途中降板などもあり、悪い流れが心配ではある。 優勝目前、ということもあるだろう。 どこか硬い。 そして相手は、好調の日ハム。 しかし、今日はエース・有原が見事なピッチング。 オリックス打線の不調もあるが、打たれる気がしなかった。 とにかく優勝を決めることだ。 そこから次へ行こう。 勝利のポイント&本日のMVP 。 今日は有原航平、8回無失点のベストピッチ。 これに尽きる。 周東、今宮が当たって…

  • 2024年9月16日。対オリックス戦。石川柊太、7回を無失点のベストピッチ。石塚綜一郎、代打で決勝犠飛。優勝マジック5。

    こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。 この3試合で、マジックは5つ減った。 大阪4連戦のラストゲーム。 結果はー。 デラシネの視点。 先発・石川柊太は、全盛期が帰ってきたような、見事なピッチング。 強力な変化球、パワーカーブを武器に、近年苦しんでいた制球力も素晴らしかった。 本人もそれは感じているようだ。 石川がこの状態で有れば、ポストシーズンの切り札にもなり得るだろう。 ここに来て、重要な戦力が戻ってきた。 しかし。 喜びも束の間、今度は最重要打者にアクシデントが襲った。 近藤健介がヒットで出塁後、盗塁を試み足首をひねったようだ。 試合中に病院へ検査に向かったが、まだ詳しいこと…

  • 2024年9月15日。対オリックス戦。恩人の命日に、栗原陵矢と中村晃が生み出した決勝点。優勝マジック7。

    こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。 ついにマジック1桁台に。 しかし、今日は難敵、オリックスのエースが立ちはだかる。 結果はー。 デラシネの視点。 オリックス・宮城に対するホークスの先発は、大津亮介。 序盤の好調な投球から夏場の疲れか、黒星が続いて2軍調整となっていた。 当初、前回西武戦でチームの連敗を止める好投をした松本晴がアクシデントで、急遽チャンスが回ってきた。 立ち上がりは、やや不安に見えたが、尻上がりに快投。 相手の宮城にも劣らない素晴らしい投球内容。 自慢の変化球で、オリックス打線を8回無失点に封じた。 勝利のポイント&本日のMVP 。 両先発の降板後は、両チーム点…

  • 2024年9月14日。対オリックス戦。モイネロ無難に6回零封。栗原、試合を決める満塁走者一掃打。優勝マジック8。

    こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。 アウェイでの大阪4連戦、2日目。 まだまだ油断が出来なかったが、試合前に日ハムが敗れる展開。 マジックは9で迎えた。 デラシネの視点。 ここに来て、強い。 アウェイでやっている感じは、まったくなかった。 連休中でもあり、鷹応援団も多く、ホームのような勝ちっぷり。 安心して見ていられた。 開幕前に育成契約から昇格した緒方理貢は、プロ初打点を記録。 数少ないチャンスで、よく打った。 勝利のポイント&本日のMVP 。 モイネロは、大量点のおかげで6回まで無失点で降板。 抹消から間を空けての登板だったが、普段どおりの投球を見せた。 昨日の有原とともに…

  • 2024年9月13日。対オリックス戦。有原航平、粘りの投球で12勝目。自力で減らした、優勝マジック10。

    こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。 シーズンも、いよいよ佳境。 ここで勝つのが、強いチームの証。 さて、結果はー。 デラシネの視点。 7回までは、1点差のしびれる展開。 どう転ぶかわからないところで、有原がよく踏ん張った。 8回の集中打で勝負を決めた。 そのあとは、ホークス・川瀬晃とオリックス・川瀬堅斗の兄弟対決。 1軍登録直後の弟・堅斗がマウンドに立ち、兄・晃が代打で登場した。 これを演出した両監督の粋な采配は、ナイス👍だった。 勝利のポイント&本日のMVP 。 8月は、なかなか状態が安定しなかった有原。 だが、今日は見事にエースの仕事をした。 気迫十分、6回、7回と3つ目の…

  • 2024年9月11日。対楽天戦。大関友久8勝目。今宮健太同点、勝ち越し、ダメ押し打で快勝。マジック11。

    こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。 2位の日ハムも、なかなか負けてくれない。 自力で勝っていくしかない状況を作っているので、まだまだ大変だ。 デラシネの視点。 大関が打たれて2点を許したときは、正直やられたと思った。 しかし、よく直後に追いついた。 ここで大関が落ち着きを取り戻し、ペースに乗れた。 仙台でのラストゲームは、快勝となった。 勝利のポイント& 本日のMVP 。 大関は、3試合続けて勝ち投手の権利を持ちながら、白星がつかなかった。 よく、調子を落とすことなく踏ん張った。 大関の粘りを引き出したのは、今宮の打棒だった。 2回裏に2点先制された直後の3回表の同点打。 続い…

  • 2024年9月10日。対楽天戦。石川柊太好投。リリーフ陣も機能。優勝マジック12。

    こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。 連敗をようやく止めて、アウェイの楽天戦。 勢いに乗れるかというところ。 デラシネの視点。 毎日、シビれる試合が続く。 最大の危機と思われた救援陣も、落ち着きを取り戻しつつある。 杉山、ヘルナンデスの2人は、無難に締めた。 先発の石川は、らしさが戻ってきた。 ここからは、とにかく勝つこと。 調子云々よりも、全力プレーで魅せてほしい。 勝利のポイント&本日のMVP 。 石川柊太は、6回一死まで、1失点。 開幕投手まで務めた男が、本調子に戻ってきた。 なにしろ、石川のパワーカーブはキレがバツグンで、見ていて気持ちがいい。 テンポのよさも、打撃陣に好…

  • 2024年9月8日。対西武戦。連敗止めた、松本晴好投。今季最大の危機に若手継投で逃げ切り。優勝マジック13。

    こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。 今季初の4連敗。 試練の中での今日。 デラシネの視点。 長崎での逆転負けから、ロッテ戦勝ち越し。 これでいけるかと思いきや、試練が待っていた。 藤井皓也の離脱に続き、日ハム戦、松本裕樹の突然の降板。 9回表、私はドームのグラウンドを目の当たりにし、歯ぎしりした。 マジック2を減らせるところで、まさかの逆転負け。 私は、KBCラジオを聴きながら観戦していた。 解説の藤原満さんは、ブルペンの段階で、松本裕樹の変調に気づかなかった首脳陣に、疑問符を投げかけた。 たらればは、野球にはない。 しかし、これは明らかにミスだった。 倉野コーチは、最初ダマシ…

  • 2024年9月1日。石川柊太、6回無四球無失点の好投。近藤健介、復活の4打点。優勝マジック15。

    こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。 昨夜の辛勝から一夜。 今日は投打に噛み合い、ついにマジック15。 デラシネの視点。 かつての石川柊太の投球だった。 パワーカーブとアップテンポで、打者を翻弄する投球。 2回と3回に走者を背負ったが、その後は見事だった。 6回を2安打無四球にまとめた。 石川が本来の姿を取り戻せば、これは大きい。 昨夜のスチュワートから、連夜の先発白星となった。 そして、打つ方では、近藤健介と正木智也。 6月以降、この2人が柳田悠岐の穴を埋める活躍をしてきた。 特に柳田悠岐の離脱後、しっかりとスタメンに定着してきた正木智也の存在は大きい。 今から振り返れば、正木…

  • 2024年8月31日。対ロッテ戦。正念場の試合を救ったスチュワートの安定感。優勝マジック17。

    こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。 快調に首位を走って来たホークス。 しかし、ついに正念場か。 そういう時を迎えた。 2位の日ハムとは、昨日の時点で9ゲーム差ある。 しかし、負け数は、7つしか差がない。 日ハムは引き分けが多い。 せってくると、引き分けが多い方が勝率で優位に立つ。 ここから10試合ほどで、大きく流れが変わる要素がある。 そして、前日、有原航平がメッタ打ちされたあと。 3連敗の危機でもある。 そして今日・・・。 デラシネの視点。 スチュワートが流れを止めてくれた。 この1勝は、大きい。 指揮官も感じているだろうが、ここのところ、投打に苦しくなってきている。 離脱者…

  • 2024年8月27日。対オリックス戦。モイネロ10勝目。佐藤直樹、勝ち越し打。優勝マジック20。

    こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。 久しぶりの本拠地だ。 このところ、カード勝ち越しができずに苦しんでいるホークス。 なんとか白星を。 今日の結果。 デラシネの視点。 このところ、先発陣もコマ不足。 絶好調と言える打者もいない。 肝心な詰めの時期に来て、勝ち星を重ねられない状況。 それは選手も首脳陣も、感じているはず。 今は、しのぐこと。 我慢が必要。 勝利のポイント。 立ち上がり、全然良くなかったモイネロ。 3連敗が頭をよぎったが、3回以降は見事に立ち直った。 正木智也の同点弾で試合が落ち着いた。 地の利を生かして、勝ち試合に持っていけた。 左投手対策に並べた、石塚綜一郎と佐…

  • 2024年8月23日。 対日ハム戦。5点差を逆転勝ち。ついに勝負の終盤戦。優勝マジック21。

    こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。 8月も終わりを迎え、優勢争いはピークのとき。 ところが、今のホークスは余裕があり過ぎるのか、今ひとつ緊張感がない。 今日の結果。 デラシネの視点。 今年はチーム内レベルが高くて、敵と戦っているより、レギュラー争いだったり、一軍生き残りが注目されたりする。 首脳陣は、勝つことに責任を持ち、選手は自身のプロとしての武器を磨く。 だが、そうすんなりとはいかない雲行きが出てきた。 今は相手が弱くて勝てている、といってもいいかもしれない。 そこそこ、緊張感はある。 だが、ゆるまずに、どれだけ締めていけるか。 小久保監督の手腕が試される。 勝利のポイント…

  • 2024年8月18日。対ロッテ戦。甲斐拓也、秘打・バット投げ。松本晴、5回無失点でプロ初勝利。優勝マジック23。

    こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。 時ならぬ台風一過、ようやく秋めいて来た。 試合に敗れた昨日も優勝マジックを減らしたホークス。 今日の結果はー。 デラシネの視点。 今日は、甲斐拓也のバット投げが面白かった。 エンドランで当てにいったのが、ナイスタイムリー。 「秘打」と言えば、水島新司の「ドカベン」に出てくる殿馬。 我らの世代は、あの漫画を読んで大きくなった。 あの当たりは、殿馬級の難易度だった。 牧原大成は、昨日のエラーを取り返す先制ホームラン。 相当悔しかったのだろう。 お立ち台では、笑顔なきヒーローインタビューだった。 だが、そのあとは愛犬プードル2匹と記念撮影。 癒しは…

  • 2024年8月16日。対ロッテ戦。有原航平、復活の完封劇。山川穂高、驚異のアーチ量産ペース。優勝マジック26。

    こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。 勝負の8月、各チーム、本気モードに入った。 ホークスは、通常運行でも、なお余裕の戦いぶり。 デラシネの視点。 山川穂高が止まらない。 数々のホームランバッターを見てきたが、このペースはすさまじい。 19戦13発。 最近では、村上宗隆が2年前、これくらい打った。 しかし、そのほかは、西武のカブレラ、ヤクルトのペタジーニ、バレンティン、近鉄のローズ、中村紀洋、すごいヤツはたくさんいたが、これだけのペースはちょっと記憶にない。 王貞治会長はどうだったか、知ってる人がいたら教えて欲しいものだ。 勝利のポイント。 有原航平、最近2試合は打たれまくってい…

  • 2024年8月15日。対西武戦。大山凌 初勝利。山川穂高、熱暑に豪快弾3発。優勝マジック28。

    こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。 本日からマジックカウントダウンを始めます。 今日の結果。 デラシネの視点。 いよいよマジックが20代に突入した。 日ハムとロッテがせっているので、なかなか減らない。 マジック対象チームがコロコロ変わるから。 しかし、もはや2位以下のチームは、クライマックスシリーズ狙いに来る。 ホークスにエース級をぶつけることも、少なくなるだろう。 9月にホーム、みずほPayPayで、小久保監督の胴上げを見たい。 勝利のポイント。 西武打線は、ホークス先発の石川柊太を攻めきれなかった。 安定しない石川を3回で切り、小久保監督は大山凌に、2番手を託した。 これは…

  • 2024年8月13日。対西武戦。モイネロ1失点 初完投。近藤健介の2発で快勝。

    こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。 暑いですな。 西武の本拠地は、とりわけ暑いのですよ。 今日の結果は、こちら。 デラシネの視点。 モイネロは、1回がなければ、完璧。 今年は、西武戦大きく勝ち越している。 だからといって、勝負事は隙を見せてはいけない。 その点、今日の試合は、プロでした。 問題は、明日の大津亮介なんだ。 勝てなくなっている。 それが心配だな。 勝利のポイント。 今日は、近藤健介の同点ホームランでしょう。 前半に追いついたのは、大きいよ。 しかし、連敗中の西武だけに、やる側もプレッシャーだね。 本日のMVP 。 まあ、今日は全打席出塁の、近藤健介選手でしょう。 2…

  • 2024年8月12日。対楽天戦。お盆休みにホームで大勝。

    こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。 カード頭を取られたので、どうなるかと思ったこのカード。 以下のとおり、打線爆発で快勝した。 デラシネの視点。 庶民にとっては、お盆休み。 お盆休みで福岡に帰ってきて、テレビ観戦した方も多かろう。 この時期を過ぎると、毎年、プロ野球のペナントレースは佳境に入る。 天王山と目される試合が続く。 今年は、どうなるだろうか? マジックが点灯してはいるものの、まだ30ある。 むしろ、ゲーム差が11あることの方が大きいかもしれない。 勝利のポイント。 9連戦中ということもあり、大量点に守られた大関友久は、7回途中、4失点でまとめた。 ポイントというほどの…

  • 2024年8月11日。対楽天戦。松本裕樹、絶対絶命のシビれるピンチをしのぐ。

    こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。 ここに来て、先発投手の不調が目立つ。 昨日は有原航平が大量失点し、前半戦白星を重ねてきた大津亮介が、勝てなくなってきた。 どこかで来る波に、呑まれないようにしたい。 今日の結果はー。 デラシネの視点。 打線は、全体的に上がって来た。 山川穂高がここに来て、本来の姿を取り戻しつつある。 牧原大成、甲斐拓也が好調で、正木智也がレギュラーで出続けている。 近藤健介も、実力どおりの結果を出している。 落ちてきた先発の軸を、どう切り替えるか? それも視野に入って来る。 このところ、モイネロと今日のスチュワートがいい。 そこで取り返しているから、大崩れは…

  • 2024年8月8日。対ロッテ戦。石川柊太、久々の先発で、佐々木朗希に投げ勝つ。

    こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。 昨日は、大津亮介で黒星。 勝ち越しをかけたカード3戦目。 デラシネの視点。 2回、佐々木朗希を、牧原大成がが打ち崩した。 石川柊太は、5回を1安打に抑え、3点リードで交代。 6回、長谷川威展が1点取られて、リリーフした又吉克樹がよく火消しをした。 その後、山川穂高の2ランが出て、大きい追加点をあげた。 今日は、実に流れが良かった。 勝利のポイント。 今日は、全部がよかったが、なかでも又吉克樹のリリーフが大きい。 石川柊太に勝ちがついたのは、後半戦、大きな価値がある。 本日のMVP 。 そういう訳で、デラシネの選ぶ本日のMVP は、又吉克樹投手…

  • 2024年8月6日。対ロッテ戦。敵地ZOZOマリンで先発・小島を攻略、モイネロ好投で8勝目。

    こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。 8月に入って、ホークスは依然好調。 坦々と勝ちを積み重ねて、眼下の敵、ロッテ戦。 デラシネの視点。 この時期の津森は、いかん。 なぜか、球が死んでる。 どうして、気を抜くのか? 8回、一死も取れず、3失点。 そこがなければ、満点の試合だった。 勝利のポイント。 牧原大成が今季、初の1番スタメンで、3安打、お立ち台。 牧原、今宮、栗原の先制攻撃が見事だった。 モイネロは、相変わらず安定感抜群。 調子が悪くても、中継ぎのモイネロが登場して抑える。 松本裕樹も、ようやく抑えの位置に定着しつつある。 本日のMVP 。 そういう訳で、デラシネの選ぶ本日…

  • 2024年8月4日。対日ハム戦。柳町サヨナラタイムリーでお返し。澤柳、強運の2勝目。

    こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。 こちらが今日の試合結果。 デラシネの視点。 大関が逆転を許したところで、今日は負けと思った。 最後、日ハムの投手が田中正義だったので、元ホークス、田中のことは熟知している。 そこが最後の望みの綱だったが、よく逆転してくれた。 澤柳は、9回に登板して連続勝利。 田中正義は、工藤公康監督時代、ドラフト1位で獲った選手。 近藤健介のFAにより、プロテクト漏れして日ハムに指名された。 和田毅なんかも本当に可愛がっていた後輩で、もう少しで覚醒するという選手だった。 だけど、ホークスにいたら、抑えを任せる投手までにはなっていなかった。 オスナが長期離脱し…

  • 2024年8月2日。対日ハム戦。近藤、甲斐の援護弾で、スチュワート6勝目。鷹祭サマーブーストで4連勝。

    こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。 さて、鷹祭、今年は好調。 本日の結果は、これ。 デラシネの視点。 勝ったからいいけれども、ヘルナンデスの調子が落ちてきた。 そろそろ、休ませた方がよいかなぁと思う。 今日も甲斐拓也が2試合連続弾。 昨日、野村克也さんのことを書いたので、是非、昨日の記事を読んでおくれ。 スチュワートは、お疲れ気味だったが、打線の援護で勝てた。 勝利のポイント。 途中、川瀬晃や周東佑京が、スーパープレイ、守備で魅せた。 最後は2点差まで詰められただけに、この守備はタイムリー並の価値がある。 本日のMVP 。 そういう訳で、デラシネの選ぶ本日のMVP は、川瀬晃選…

  • 2024年8月1日。対楽天戦。ルーキー継投で快勝。野村克也さんの思い出。

    こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。 目指すは、カード勝ち越し。 8月の初戦は、如何に。 デラシネの視点。 昨日の接戦が嘘のように、スンナリと快勝。 このところ、甲斐拓也が打撃好調だね。 甲斐拓也と言えば、2017年、ホークスの4年連続日本一の最中にレギュラーを取り、故・野村克也さんと親しかったことが思い出される。 野村克也さんは、甲斐にとって、ホークスの捕手として、大先輩。 捕手として日本シリーズのMVP を取った甲斐と、似たような境遇で育った。 ともに母親の片腕で育てられ、母親を楽にしたいとの思いからプロへの道を選んだ。 その点では、小久保裕紀監督も同じであった。 野村克也さ…

  • 2024年7月30日。対楽天戦。モイネロ快投、打線好調で死角無し。

    こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。 7月最後のカード。 8月は目の前だあ。 デラシネの視点。 BS12 で観てたけど、ここはアウェイでも、副音声で応援実況があるから素晴らしい。 ゲストの女の子が、いつもはつらつとしてて、応援歌を実況席から生歌で歌う。 歌手でホークス好き。 内田真礼さんも、以前ここで実況応援してた。 他局も見習え❗️ 勝利のポイント。 今日は、何もいうこと無し。 モイネロが7回1死まで、ノーヒットに抑えて、これは勝ちますよ。 山川穂高、近藤健介、牧原大成、周東佑京と当たりが出てきて、勝ちますよ、当然。 不調組や不在組が、元気になってきて、視界は良好。 やはり周東…

  • 2024年7月28日。対オリックス戦。今宮、周東の活躍、山川のダメ押しで4連勝。

    こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。 前回のカードで連敗を喫した同じオリックスに連勝して、3戦目。 鷹祭サマーブーストで、そうそう簡単に負けるわけにはいかないよ。 本日の結果はこちら。 デラシネの視点。 今日も周東佑京のフェンス際のナイスキャッチで始まった。 昨日のリプレイかと思ったほど、同じ場所でのファインプレーだった。 初回は今宮健太にも、美技があった。 このところ、勝ちから遠ざかっていた大関友久に、このふたつの守備は力になった。 3回に先制ソロを頓宮に許しはしたが、5回を1点にまとめた。 7月、ホークスが苦しんだ左投手攻め。 相手チームが、次々とエース左腕をぶつけてくる展開…

  • 2024年7月26日。対オリックス戦。山川穂高、正木智也、初回ホームランで、オリックス・宮城攻略。

    こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。 後半戦のスタートです。 鷹祭サマーブースト、チケットが高くてテレビ観戦しました。 行きたいですけどね。 デラシネの視点。 相手は、いきなりオリックスの宮城投手。 これはーと、思いながら観ていたが、初回に2死から4点。 先発・スチュワートは、ホントに安定してきたね。 もう安心して見ていられる。 スミ4。 こういう試合展開だと、たいてい逆転されたりする流れになるだけど、スチュワートが流れを渡さなかった。 ここは、大いに褒めてよい。 これも鷹祭サマーブーストのチカラかな。 昨年の鷹の祭典は、さんざんだったからね。 勝利のポイント。 山川穂高、今季、…

  • 2024年7月21日。対西武戦。モイネロ好投、栗原決勝打で、前半戦10ゲーム差首位ターン。

    こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。 前半戦の最終戦。 カード勝ち越しで、折り返しなるか。 デラシネの視点。 相手の先発・隅田も非常に良い投球をした。 その中で、モイネロは動ぜず、西武打線を零封。 防御率1位の数字どおり、安定していた。 松本裕樹はヒヤヒヤのセーブだったが、ここは場数を踏むよい機会。 最後に勝利で終わったところは、松本にとって、大きな成長につながるだろう。 勝利のポイント。 最後の最後までわからなかった。 9回裏、2死満塁のピンチを凌ぐまで、長かった。 揺れる松本裕樹を、何度も何度もマウンドへかけ寄り、松本に話しかけ、落ち着かせようとする甲斐拓也の姿が目に焼き付い…

  • 2024年7月19日。対西武戦。正木智也、牧原大成、天敵・西武、武内打ちで3連勝。

    こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。 ようやく、流れを取り戻しつつあるホークス。 左投手攻めで、首位潰しにかかってきた他球団の思惑に打ち克ち、波に乗れるか。 本日の結果。 デラシネの視点。 セカンドの開幕レギュラー、牧原大成が帰ってきた。 セカンドのポジションは、牧原大成と三森大貴が争っていたが、ともに負傷でルーキーの廣瀬隆太が務めてきた。 しかし牧原が復帰すると、小久保監督はすぐにスタメン起用。 WBC の代表でもあった彼の実力からすれば、当然と言える。 廣瀬はよくカバーしてきた。 いずれ実力をつけて、勝負できる時が来るだろう。 正木智也が絶好調だ。 6打数連続ヒットを記録して…

  • 2024年7月17日。対ロッテ戦。主力が打たなきゃ甲斐が打つ❗️

    こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。 前半戦の山場となった、対ロッテ3連戦。 ここで勝つか負けるかは、大違い。結果はー。 デラシネの視点。 勝ちました。これが一番👏。 主力が鳴りを潜めた今日、脇役だけで勝った。 7、8月以降は、もう勝ち星が活力源。 選手もファンもね。 甲斐が打たなかったら、負けてただろうな。 甲斐拓也、5打点。 正木智也、周東佑京がマルチ安打。 吉田賢吾が初打点。 これでよく勝てた。 初の先発・ルーキー大山凌、リリーフのときとは全然違った。 失投が多かった。 見どころは、周東の神走塁かな。 勝利のポイント。 今日はセットアッパーがよかった。 大山のあと、よく追加…

  • 2024年7月16日。対ロッテ戦。有原航平、連敗止める好投。山川穂高、ここぞの決勝打。

    こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。 7月に入り、いまだ3勝と苦しむホークス。 6ゲーム差で迎えた大事な3連戦の2戦目。 結果はこちら。 デラシネの視点。 夏風邪を引いてしまい、うなされながらテレビ観戦。 今日負けたら、5ゲーム差という大一番。 眠っていた山川穂高が目覚めた。 「おしり」バッティングで、3安打2打点。 試合を決めた。 ここぞのときに、打ってくれればいい。 そう言って、使い続けた小久保監督の期待に応えた。 筑後ホークスから、また一人新星が登場した。 吉田賢吾。 初のスタメンで、2安打1打点の結果を出した。 勝利のポイント。 一番は、エース・有原航平の安定感抜群のピッ…

  • 2024年7月12日。対日ハム戦。近藤健介復活の3安打で大熱戦にケリ。

    こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。 7月に入り苦戦が続くホークス。 本日の結果はー。 デラシネの視点。 やあ、すごい熱戦だった。 いろいろあり過ぎて、うまくいかないところもあったけれども、とにかく勝ちがついた。 ここにきて、リリーフ陣にまで翳りが見えてきた。 松本裕樹、藤井皓哉がともに失点。 松本は、2試合続けてセーブシチュエーションで勝ちをつかめなかった。 やはり、守護神の役割は、特別なんだな、と思わせる。 なにか萎縮して、球が行ってない。 本人が一番わかっているだろうから、余計焦る悪循環だ。 ちゃんとリリーフが機能していれば楽に勝てたはずだが、そこが難しい。 一年通して完全…

  • 2024年7月7日。対楽天戦。3連敗中、中村晃が好打好守で流れを止めた。柳町達、ここ一番での逆転打。

    こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。 今日は今季のポイントともなる、大事な試合となった。 近藤健介が4試合ノーヒットで打線が機能せず、先発も序盤に崩れるという中での3連敗。 この一戦の結果はー。 デラシネの視点。 昨年の悪夢が、甦ってきそうな雰囲気だった。 先発投手は序盤で崩れ、打線は近藤健介と慶応トリオに当たりが止まった。 振り返れば、6月のヒーローは、先発投手陣と近藤健介、慶応トリオがほぼ独占しての勝利だった。 ところが、その中心が突如、揃いも揃って急降下。 こういう時に柳田悠岐がカバーして、首位を走っていたのが5月まで。 その穴を埋めていた戦力が、機能しなくなったのだ。 そ…

  • 2024年7月2日。対西武戦。白のキセキで有原好投、リーグトップ8勝目。山川穂高、久々の一発。

    こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。 今日は東京ドームで、ホーム開催。 白のキセキ最終戦。 デラシネの視点。 今日は、この変則日程にもの申したい。 東京と大阪で、ポツンと1試合、変則日程を入れるのは、どうかなぁ。 選手たちには、負担ではないか。 孫さん、口は出さないはずじゃないの。 それとも、幹部が忖度しての顔見せ興業かね。 毎年思うけど、これは無意味。 九州内で周るのは、移動距離が少ないけど、大阪、札幌の次に、東京ではね。 ソフトバンクは、ホークスのためにはよくやってくれた。 でも、ここだけが好かんね。 選手は言えないだろうから、おいらが代弁しとくよ。 勝利のポイント。 打線が…

  • 2024年6月30日。対日ハム戦。連日、慶応トリオ躍動。モイネロ、安定感バツグンの6回無失点。

    こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。 いよいよ独走態勢が、誰も目にも明らかになってきた。 だが、少しの隙も見らせない戦い振りは、圧巻だ。 デラシネの視点。 首脳陣の、シーズンを通したゲームプランは、盤石のようだ。 指揮官は、顔色ひとつ変えず、あと3か月の長期戦略を視野に、チームマネジメントの手腕をいかんなく発揮している。 個々の選手の起用にも、まったくブレがない。 小久保監督は、モイネロの投げる間、険しい表情で時折、眉にシワを寄せていた。 モイネロは抑えて当たり前、先取点はまず許さないとの確信があるのだ。 したがって、モイネロのピッチングが普段より少し出来が悪いだけで、もう表情は…

  • 2024年6月29日。 対日ハム戦。大津亮介、伊藤大海に投げ勝ち、6勝目。近藤健介、3冠に近づく13号スリーラン。

    こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。 今日で、70試合目。 折り返しが目の前に来た。 勝って兜の尾を締めよ。 マスコミも、2016年の大逆転負けを報道しているし、昨年の例もある。 デラシネの視点。 大津亮介。 地元・福岡出身の、2年目の右腕が、早くも6勝目を挙げた。 ルーキーイヤーでは、リリーフの一角として、46試合に登板して、防御率 2.43。 今年はいきなり開幕ローテに食い込み、実力の片鱗を見せつけている。 今年、先発として大きく乱れたのは、交流戦の対ヤクルト、1試合だけではないだろうか。 2年目とは思えないマウンドさばきで、今日も日ハム打線を翻弄、7回1失点に抑えた。 魅力…

  • 2024年6月28日。対日ハム戦。スチュワート13奪三振の快投で3勝目。川村友斗、フェンス際の超美技。

    こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。 今日から上位の日ハムと、エスコンフィールドで3連戦。 まだ6月だから。小躍りはしないよ。 デラシネの視点。 日ハムが、ひとりで転んで負けた感じ。 先のオリックスも、そうだった。 どうなっとんねん、という感じ。 あまり勝った気がしない、白星だった。 だが、スチュワートは成長したな。 パワーピッチで討ちとれる技術が、やっと身についてきたのかな。 三振ショーは、見事だった。 小久保監督の眼は確かやな。 ローテ頭に、持ってくるだけのことはある。 こうなると、次が大事だな。 元に戻ったりは、しないだろうが。 まあ期待しよう。 9回裏の締めは、松本裕樹だ…

  • 2024年6月26日。対オリックス戦。大関、8回1失点で5勝目。栗原、3打点の活躍。横綱相撲で4連勝。

    こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。 いやあ、強い。強すぎる。 オリックスが、怪我人と不調者続出で、昨年までとは違うとはいえ。 デラシネの視点。 ここ、という盛り上がりもなく、一方的に押し切った。 つけ入る隙がない、危なげない。 こうも連日、先発が長いイニングを好投すれば、今後の大崩れもないだろう。 唯一の悪材料は、4番・山川穂高の不調。 柳田悠岐不在で、マークが厳しくなった。 だが今は、それも問題がない。 近藤健介は、それにもかかわらず、打ちまくっている。 打撃成績で3冠に近づいてきた。 今日もタイムリーを放った。 もはや異次元の存在になりつつある。 若手も台頭してきた。 今日…

  • 2024年6月25日。対オリックス戦。有原航平、8回2失点で7勝目。強すぎるホークス、若鷹躍動で3連勝、貯金は25に。

    ランキング参加中野球 こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。。 本日より「野球グループ」に参加しました。 皆さま、よろしゅうに。 交流戦後も強いホークス、本日の結果はこちら。 デラシネの視点。 先発の有原航平が、よく踏ん張った。 ノーヒットノーランよりも、7回裏に追いつかれなかったのが、なにより大きい。 結局、8回を投げ切り、パ・リーグトップの7勝目をあげた。 二死からの頓宮との勝負が、見どころだったね。 オリックス、とても昨年までリーグ3連覇をしているチームとは、思えない。 送りバントからの悪送球で、外野を抜けて球が転がるなんて、初めて見た。 「野球の神様は細部に宿る」 小久保監…

  • 2024年6月22日。対ロッテ戦。大津亮介1失点の粘投で4勝目。終盤にロッテ・種市攻略で、会心の逆転勝ち。

    こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。 今日の相手は、ロッテの先発、種市。 昨年は打った相手だが、今年はそう簡単にはいかないようだ。 果たして、結果は…。 デラシネの視点。 ホークス先発の大津亮介は、1回に失点したものの、その後はランナーを出しながらも、粘った。 6回までホークス打線は、ロッテの種市に完璧に封じられ、球数60球程度で完封ペース。 スミ1 のまま、試合は7回裏。 打順はクリーンナップからだったが、3番栗原陵矢はライトライナーに倒れ、1アウト。 次は不調がつづく山川穂高。 山川は、簡単に2ストライクに追い込まれるも、しつこくファールで粘り、11球目に死球で出た。 つづく…

  • 2024年6月21日。リーグ戦再開、対ロッテ戦。正木智也、昇格でタイムリー。廣瀬隆太、中押し弾。

    こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。 交流戦直前のカード、千葉マリンで3連敗を喫したロッテとの再戦。 今度は逆スイープを願いたい。 デラシネの視点。 正木智也が今季2度目の昇格で、正木、廣瀬、柳町達と慶応ボーイがベンチに3人揃った。 慶応出身で成功したのは、元・巨人の高橋由伸。 誰かが、それくらいのレジェンドになるまで登り詰めてほしい。 正木はタイムリー含め2安打、廣瀬隆太はソロアーチと輝きを見せて、勝ちに大きく貢献した。 相変わらず甲斐拓也は、北九州男。 ヒーローインタビューは、甲斐、正木、廣瀬が上がった。 慶応ボーイは、きちんと自分の言葉で受け答えをするところが素晴らしい。 …

  • 2024年6月15日。対阪神戦。笹川吉康、初ホームラン。東浜巨粘投で3勝目。

    こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。 本日も注目は、笹川。 連日のスタメンで結果を出すか? デラシネの視点。 驚きのホームランだった。 笹川の振り抜いた当たりは、あっという間にスタンドイン。 ギータ効果で、連日のお立ち台は、笹川吉康。 こうやって実力のある選手は、わずかなチャンスをものにする。 2軍の帝王では仕方がないということ。 勝利のポイント。 前回は負傷交代となった東浜巨だったが、先発で6回1失点と粘投した。 近藤健介は、負傷しながらの先制スリーランで、存在感あるある。 周東佑京は、一塁でも得点圏。 今宮健太のヒットと慌てた外野手のミスを呼び、ワンヒットワンエラーで生還した…

  • 鷹鷹応援日誌。2024年6月14日。ギータ2世・笹川吉康がプロ初ヒット。廣瀬隆太、決勝ホームラン。

    こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。 負けそうで負けないホークス。 負傷の柳田悠岐に代わり、新たな新星誕生か? デラシネの視点。 毎日、勝利のブログを書いていると、何かスポーツ紙の見出しみたいな記事になる。 これは、いかん。 オリジナルなものにしなくては。 今日はNHKの野球解説に、松田宣浩が登場。 こいつは、KBC の野球解説者をかたりながら、NHKにも他の民放各局にも、あちこち出没している。 決勝ホームランの廣瀬隆太とプロ初スタメン、初ヒット、初盗塁、初得点の笹川吉康のヒーローインタビューの直前には、ここはファンにアピールする大事なステージと語り、放送席から圧をかけていた。 …

  • 鷹鷹応援日誌。2024年6月13日。対ヤクルト戦。周東佑京3安打で復活。栗原陵矢決勝タイムリー。

    こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。 昨日の近藤健介のアクシデントには、肝を冷やした。 まだ痛みはあるそうだが、柳田悠岐に続いての離脱とならず、安堵した。 デラシネの視点。 近藤健介は、ファインプレーをしなくとも、出てくれるだけでいいんで、そこは自覚して欲しいね。 いつもライナーをダイビングキャッチしたりしてたんで、ヒヤヒヤしてた。 とにかく打線の核は今、彼なんで。 スタメンDH に入っているだけで、ありがたかった。 今日はそれが一番。 ここで、特別なものをお見せしよう。 下の写真。 これは、1978年(推定)に私がもらったサイン色紙。 西武へ身売りする前、クラウンライターライオ…

  • 鷹鷹応援日誌。2024年6月11日。ホーム対ヤクルト戦。有原航平の好投に報いる、中村晃決勝タイムリー。

    こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。 やっと福岡に帰って来たね。 福岡で強いホークス。 今日は、小久保監督と中村晃のエピソードもありです。 デラシネの視点。 7回裏の攻撃。 まず山川穂高のタイムリーが大きかった。 あれがなければ、そのまま終わった可能性もあった。 ヤクルトの吉村投手、7回にいつもやられるそうな。 すぐにヤクルトベンチ、替えたもんな。 同点から、山川に代走・緒方理貢。 柳町達が送りバント。 見事成功して、一死2、3塁で 中村晃。 晃の勝ち越し打で、勝負あった。 中村晃が一軍に初昇格したのは、2011年5月3日。 小久保監督が現役を引退する1年前だった。 昇格後、即ス…

  • 鷹鷹応援日誌。2024年6月8日。対横浜戦。接戦制すも、小久保監督笑顔無し。

    こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。 交流戦で、波に乗ってきたホークス。 今日は、小久保監督の采配も見ていきます。 デラシネの視点。 試合としては、負け試合のパターンだった。 8回の追いつかれ方が、死球、エラーのあとの同点ホームランで、雰囲気は最悪。 その時点では、4番と5番がすでにベンチに下がっていた。 9回表の今宮健太の勝ち越し打は、センター前のライナーだった。 これは2塁ランナー還れないと思いきや、よく川瀬晃が生還した。 よく勝ったな、という試合だった。 ところが、試合後の囲み取材では、指揮官はおかんむりだった。 中村晃のエラーでもなく松本裕樹の被弾でもない、「あり得ない隙…

  • 鷹鷹応援日誌。2024年6月7日。対横浜戦。モイネロ快投。柳町3安打3打点も小久保監督の期待する役割とは。

    こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。 今日は私、スカパーのTBSチャンネルに電撃加入しました。 アウェイの残り3試合を、1,100円で観戦できるのはお得かなと。 今日から横浜ベイと3連戦。 やはり、テレビで観ないとわからないね。 デラシネの視点。 元・鷹のストッパー・森唯斗、と元・8回の男・モイネロが先発。 セ・リーグには誰かいるね、元・鷹戦士が。 結果は、元女房役・甲斐拓也が先制スリーランを放ち、主導権を握った。 甲斐ならではの、配球の読みだったかもしれない。 少々、話はそれる。 毎年、シーズン初めに、ホークス公式ファンクラブから会報や入会グッズが送られてくる。 その中には、チ…

  • 鷹鷹応援日誌。2024年6月5日。対中日戦。廣瀬隆太、初打点でお立ち台。隙無し5連勝で貯金20。

    こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。 今日はもうラジオ放送しかなかったけん、勝ってもなんかようわからんやった。 ばってん、よう勝った。 聴いとる感じは、横綱相撲やったね。 貯金20で、2位と6ゲーム差げな。 よかよかダンスば、踊らんばならん。 デラシネの視点。 ルーキー廣瀬隆太、昨日やっと初ヒット出て、今日も打つとは思とらんやったばい。 おめでとね。 今日も4人リリーフで、連投は又吉克樹だけ。 勝ちパターンでばい。 すごかろうが。 勝利のポイント。 早う打線が5点取って、先発・大関友久は5回を抑えた。 テレビで見とらんけん、ようわからんけど、6回からリリーフ投入したんやね。 今日…

  • 鷹鷹応援日誌。2024年6月4日。アウェイで中日戦初戦。栗原、決勝タイムリーで4連勝。

    こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。 交流戦のアウェイで、完全生中継を観ることができない。 ふだんの私は、楽天TVでパ・リーグ観てるので、そうなる。 DAZN とスカパーはお値段、高すぎるよ。 あと5試合我慢しよう。 デラシネの視点。 今日は、仕事疲れてね。 テレQのスーパースタジアムを観ながら、うたた寝してた。 目覚めると、相手リリーフの暴投で同点になってた。 まあサラリーマンの給料では、名古屋遠征も、スカパー!もDAZN も無理な話でね。 そんなことで、テレQの放送も9時で終わり。 残りをKBCラジオで、名古屋制作局のナイターを聴いてた。 9回表、栗原陵矢のタイムリー。 裏に…

  • 鷹鷹応援日誌。2024年6月2日。延長戦で決着。近藤健介サヨナラ弾。

    こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。 今日はあっさり終わるのかな、と思っていたら、9回に追いつかれた。 まさかの暗転から、コンちゃんが大仕事。 デラシネの視点。 ベテラン、和田毅は5回を零封で、らしさが戻ってきた。 オープン戦の時期は、今年はもう無理かと思わせる内容だったが、よかった。 松坂世代で、この投球は想像を絶する。 このところ、投手陣の踏ん張りでようやく勝てている。 新打線が援護しなければ。 しかし、柳町達と栗原陵矢、近藤健介の3人が良い状態で、点を取っている。 育成三銃士の3人も、それなりに頑張っているのがいい。 だが、栗原の好機での併殺打が痛かった。 あれがなければ、…

  • 鷹鷹応援日誌。2024年6月1日。ギータ登録抹消後初戦。大津亮介の好投で連勝。

    こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。 昨夜の柳田悠岐・負傷から一夜。 どんなオーダーになるのかが、大きく注目された。 デラシネの視点。 交流戦が始まり、故障者続出のピンチに、小久保監督が組んだ新オーダー。 1番には、昨年解雇後、育成契約の佐藤直樹が、支配下登録後即スタメンという離れ技。 試合では、すぐに初安打初得点初盗塁に、ファインプレーもあって躍動した。 打線は、柳田悠岐が打っていた3番には栗原陵矢が入り、6番に中村晃、9番に柳町達が入った。 セカンドは、ルーキーの廣瀬隆太が、牧原大成、三森大貴の故障で起用されているので、そこの戦力ダウンは埋まっていない。 開幕当初から比べると…

  • 鷹鷹応援日誌。2024年5月31日。交流戦ホーム初戦。ギータ負傷でファン激震。

    こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。 本日は、私、みずほPayPayドーム福岡へ、観戦に行って来ました。 そこでは、とんでもない出来事が待っていました。 デラシネの視点。 ①柳田悠岐・負傷の悪夢。 内野席、1塁側ベンチの上方に、私は座っていた。 それは、3回裏、3番、柳田の打席。 内野ゴロで、ギータは一塁にヘッドスライディング。 判定は、アウト。問題は、そのあと。 柳田が立ち上がれない。 ヘッスラの姿勢のまま、動けない。 場内は騒然。 一時は担架まで運ばれ、判定から75秒。 コーチ陣やスタッフの見守る中、ようやくコーチの肩につかまり、足を引きずりながら、ベンチへ引きあげた。 試合…

  • 鷹鷹応援日誌。2024年5月28日。交流戦初戦、巨人戦。

    こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。 本日から、福岡ソフトバンクホークスの応援日誌を始めます。 ホークスファンの皆さん。 小久保裕紀監督の胴上げまで、一緒に応援しましょう。 デラシネの視点。 有原よく粘った。 オスナが復調して一安心だ。 初めて見たが、巨人の山崎伊は、良い投手だなぁ。 まだまだ伸びそう。 日テレの副音声、松田宣浩、華丸・大吉のトークがめちゃ面白かった。 特にヘルナンデス対ヘルナンデスの対決とのき。 ヒルナンデスで、このトピックを流そうと華丸が言ったとき。 アナウンサーマジで爆笑してた。 またやってください。 勝利のポイント。 ①有原航平がナイスピッチング。 6回裏…

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