6年生の理科の時間に、ちょっとした騒動が起きました。まずは、この4コマをごらんください。(見づらい絵ですみません。)少々年季の入った人体模型さん。消化器官について個々に説明をしようと、初めに胃をとりだしたら、ほかの内臓も全部落下しました。教室は阿鼻叫喚の渦に。「気持ちわる―!」「見たくなーい!」と逃げ惑う人がいる一方で、「私が直して見せる!」と力強く宣言してくれる人も現れました。給食前(よりによって給食前、です)にがんばってくれましたが、時間切れで、昼休みに再チャレンジすることになりました。(写真は全て昼休みのようすです。)子どもたちはえらいもので、「消化管は一続きになっているのだから、管と管がつながるはずだ」などと言い合いながらはめこんでいきました。「はい、肺だよ」なんてダジャレも入れながら。↑小腸と大...人体は複雑だ