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心理学用語の壁 https://hosomegane.com/psychology/

心理学検定に興味を持ち、書籍を購入して読み始めたのですが、用語が難しくて全く頭に入ってこなくて一回挫折。。 何度か読んでいるうちに、「もっと簡単に説明してよ!」と感じ始めたので自分で書き直してみることにしました。

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2024/02/20

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  • ホットハンド現象(Hot Hand Phenomenon)

    ホットハンド現象は連続成功が次の成功を呼ぶという心理効果。本当に実力なのか?心理学と最新研究からその正体を徹底解説!

  • ギャンブラーの誤謬(ごびゅう)(gambler’s fallacy)

    ギャンブラーの誤謬とは、確率を誤って判断してしまう心理的錯覚。行動経済学や日常例から、その仕組みと対策を丁寧に解説します。

  • イケア効果(IKEA effect)

    イケア効果とは、自分で手をかけた物に価値を感じる心理現象。心理学実験やマーケティングへの応用例をわかりやすく解説します。

  • 割引フレーミング(Discount Framing”)

    同じ割引でも見せ方で印象が変わる?「割引フレーミング」の心理効果とマーケティング活用法を実例付きで解説します。

  • 損失回避(Loss Aversion)

    人は「得をすること」よりも「損をしないこと」のほうを強く意識する傾向がある、という心理現象のこと 簡単な説明 損したくない気持ちって、得したい気持ちよりずっと強いんだよね。1000円もらえるより、1000円失うほうがずーんとくる。だから、人

  • 計画錯誤(Planning Fallacy)

    楽観的すぎて、いつも予定より時間がかかる現象のこと 簡単な説明 「これぐらいすぐ終わるっしょ!」って思ってたのに、ぜんぜん終わらない…それが計画錯誤。毎回ギリギリになるのに、「今度こそ大丈夫」って思っちゃうやつ。対策?前回どれくらいかかった

  • 可能性効果(possibility effect)

    起こりにくいことのほうが、逆に魅力的に感じられる心理効果のこと 簡単な説明 「宝くじ、当たるわけないのに買っちゃうの、なんで?」 — それが「可能性効果」ってやつさ。ほんのちょっとでも「当たるかも」って思っちゃうと、つい財布の紐がゆるむんだ

  • メンタルアカウンティング(Mental Accounting)

    お金の使い方を「心の中の財布」で分けて考える心理現象のこと 簡単な説明 メンタルアカウンティングとは、人がお金を心理的にカテゴリー分けして使い方を変える心のしくみです。たとえば「給料は生活費」「ボーナスはご褒美」といった感情ベースの会計処理

  • 返品の経済学(The Economics of Returns)

    返品制度が人の購買行動や心理にどう影響するかを研究する学問のこと 由来 「返品の経済学(The Economics of Returns)」という考え方は、マーケティングや消費者心理学の中で、特に行動経済学と深く関係しています。1980年代

  • 確実性効果(Certainty Effect)

    確実な結果のほうが、たとえ損でも好まれやすい心理現象のこと 簡単な説明 「絶対もらえる」って言われると安心しちゃう。「ほぼ確実」でもちょっと不安で選ばない。人は理屈より、“確実”って言葉に弱いんですわ。 由来 確実性効果(Certainty

  • ゼロ価格効果(Zero Price Effect)

    無料(ゼロ円)だと、必要なくても欲しくなる心理のこと 簡単な説明 「ゼロ価格効果」ってのは、タダ(無料)だと、欲しくなくても欲しくなるヤツ!脳が「得した気分」で勝手にテンション上がっちゃう現象! 由来 ゼロ価格効果は、行動経済学や消費者心理

  • 現状維持バイアス(Status Quo Bias)

    「今のままが一番安心」と感じて、変化を避ける心理のこと 簡単な説明 人間って、変わるのめんどくさい生き物なんだですよ。いつも同じお弁当を選んじゃうのは、失敗したくないからだよ。知らない味より、知ってる味が安心だよねっていう心理が現状維持バイ

  • 出版バイアス(publication bias)

    結果がポジティブ(効果あり)な研究ばかりが出版(公開)されやすく、ネガティブ(効果なし)な研究が埋もれてしまう現象のこと 簡単な説明 うまくいった研究だけが世に出回って、うまくいかなかったやつは引き出しの奥でホコリかぶってる現象です。「出て

  • 資産特殊性(Asset Specificity)

    特定の相手との関係でしか価値が発揮できない資産のこと 簡単な説明 資産特殊性っていうのは、簡単に言うと「ある特定の人(や会社)のためだけに時間やお金、道具、スキルをめっちゃ使っちゃって、他では使えなくなる状態」のことです。 たとえば、あるラ

  • トランザクションコスト経済学

    取引にかかる“見えないコスト”に注目する経済学の考え方のこと 簡単な説明 「めんどくさいコストまでちゃんと考えようぜ」っていう経済の考え方! コンビニでおにぎり買うとき、値段は150円。でも… どこのコンビニが安いか探す → 時間のコスト

  • スラッジ(sludge)

    人の行動をわざと面倒にして、やる気をそぐ仕組みのこと 簡単な説明 スラッジっていうのは、ざっくり言うと「人が何かをしようとするのを、わざと面倒くさくして、やる気をなくさせる仕組み」のことです。たとえば、サブスクを解約しようとしたら「電話のみ

  • ダークナッジ(Dark Nudge)

    人が気づかないうちに“不利な選択”をさせる心理的仕掛けのこと 簡単な説明 うっかり損する方向に誘導されちゃう心理トリックです。 サブスク解約しようとしたら「ほんとにいいの?今なら20%オフだよ?」って引き止められるやつ メルマガ受け取りに勝

  • リバタリアン・パターナリズム

    選択の自由を保ちつつ、良い選択へとそっと誘導する考え方のこと 簡単な説明 「自由は守るけど、ちゃんといい方向に導きたいんだよね」っていうポリシー。 「人に“いい選択”してほしいけど、命令はしたくない…だから、さりげなくいい方向に誘導しとくわ

  • ナッジ(Nudge)

    そっと背中を押す行動のきっかけのこと 簡単な説明 ナッジってのはね、「ゴリ押しせずに、そ〜っといい方向に背中を押してあげる技」だよ。 たとえば、「勉強しなさい!」って怒られるより、「この机、今日キレイにしておいたよ」って言われて、なんかやる

  • ヒューリスティック(Heuristic)

    ヒューリスティックとは、「素早く判断するための思考の近道」のこと 簡単な説明 めんどいから「とりあえずこれでいいや!」って判断しちゃう脳のクセ。 いちいち全部ちゃんと考えてたら、脳がもたない!だから「パパッと判断」できるショートカットを使っ

  • 目標の置き換え(Goal Substitution)

    本来の目標が達成できないときに、別の目標にすり替えて満足しようとする心のはたらきのこと 簡単な説明 「目標の置き換え」ってのはさ、例えば「プロサッカー選手になる!」って夢があったけど、ケガしちゃって無理になったときに、「じゃあ、サッカーコー

  • 行動経済学

    人間の“非合理的な”お金や選択の行動を科学的に研究する学問のこと 簡単な説明 「人ってめっちゃ感情に流されて行動してるよね〜ってのを、心理学+経済学でちゃんと調べよう!」っていう学問。 由来 従来の経済学では「人間は常に合理的な判断をして、

  • クレショフ効果

    映像の前後の文脈によって、見る人の感情や意味の解釈が変わる現象のこと 簡単な説明 クレショフ効果ってのは、同じ顔でも前後の映像で「この人、怒ってる?」とか「悲しんでる?」って感じ方が変わっちゃうって話。つまり、顔の表情そのものよりも「どんな

  • ペアレンティングスタイル(Parenting Style)

    親が子どもにどう関わるか、その態度や方法のタイプのこと 簡単な説明 心理学では、親の関わり方を「要求の高さ」と「優しさ(応答)」の2軸で分けて、次の4タイプに分類してます。 由来 ペアレンティングスタイルの概念は、1960年代にアメリカの発

  • ジョハリの窓

    自分と他人の“心の見え方”を4つの窓に分けて考える自己理解と対人理解のモデルのこと 簡単な説明 「ジョハリの窓」って、要は「自分と他人がどれだけお互いのことを知ってるか」を4つの窓で表したものなんだ。自分も他人も知ってる「開放の窓」、他人は

  • アンガーマネジメント

    怒りの感情とうまく付き合い、適切に対処するための心理的スキルのこと 簡単な説明 怒りってさ、誰でも感じるじゃん?でも、それを爆発させちゃうと「人間関係ブチ壊しマシーン」になるし、逆に全部ガマンすると「ストレス爆弾」になるわけ。 で、アンガー

  • アルフレッド・アドラー(Alfred Adler)

    「人間は目的を持って行動する」という考え方に基づき、自己理解や他者との関係性を重視する心理学者 簡単な説明 アドラー心理学ってさ、要は「人って過去のせいで動くんじゃなくて、未来の目的に向かって動いてるよね」って考え方。だから、「あの時ああだ

  • ナジーの死の概念発達段階

    子どもが「死」についてどのように理解していくかを示した心理学的発達理論のこと 簡単な説明 この理論は、ハンガリー出身の心理学者 Maria Nagy(マリア・ナジー) が1948年に発表したもので、子どもの死の理解が年齢とともにどのように発

  • 子供の死が与える親への心理

    子の死は、親の心に深いトラウマと人生観の変容をもたらす特殊な喪失体験です 簡単な説明 子どもを亡くすという体験は、人間の人生において最も過酷で深い悲しみを伴う出来事の一つです。心理学ではこれを「親による喪失体験(Parental Berea

  • 認知バイアス(Cognitive Bias)

    人間の思考のクセによって、正しい判断ができなくなる現象のこと 簡単な説明 「認知バイアス」っていうのは、脳みそがズルして近道しようとして、ちょっと判断ミスっちゃうことだよ。たとえば、「このルーレットで10って出たから、アフリカの国も少なめか

  • ラフハウジング(roughhousing)

    ふざけた取っ組み合いやじゃれ合いのこと 簡単な説明 「ラフハウジングってのは、子ども同士がワチャワチャ取っ組み合いして遊んでるアレ!本気のケンカじゃなくて、笑いながらやってるやつね。実はあれ、将来の人間関係スキルの練習になってるってわけ!」

  • 共同注視(きょうどうちゅうし)

    他者と同じ対象を一緒に見ていること 簡単な説明 赤ちゃんが「ママ、なに見てるの?」って感じで同じもの見るでしょ?それが「共同注視」だよ!この力が育つと、子どもってぐんぐん言葉を覚えるんだ。つまり、一緒に見る=一緒に学ぶ! 由来 共同注視は発

  • 人間性心理学(Humanistic Psychology)

    「人間はもっと成長できるし、可能性に満ちている」という前向きな心理学のこと 簡単な説明 ようするに人間性心理学って、「人ってもっといい方向に成長できるよね〜!」っていうポジティブ系心理学です。なんでもかんでも「トラウマだ!条件反射だ!」じゃ

  • 即時確認の原理(Immediate Confirmation Principle)

    行動の直後に結果があると、学習しやすくなる原理のこと 簡単な説明 「やったらすぐに『いいね!』って言われると、またやりたくなるよね。」これが「即時確認の原理」ってやつさ! 由来 この原理は行動心理学(特にオペラント条件づけ)の分野で重要な考

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