去年の9月の月見草、直径8センチの純白の花、夕方に咲き翌朝には日の出とともに紅色の染まりながら萎んでしまう一夜花です。 5月10日月見草のつぼみが先端につきました。細長い蕾が茎の先端につきます。蕾には
山梨県市川三郷町にある弓削神社の情報を発信しています。日本武尊が東征の帰途、副将軍・大伴武日に甲斐市川荘を賜りました。大伴武日の徳を慕った民がその館跡をお祭りしたのが弓削神社です。
去年の9月の月見草、直径8センチの純白の花、夕方に咲き翌朝には日の出とともに紅色の染まりながら萎んでしまう一夜花です。 5月10日月見草のつぼみが先端につきました。細長い蕾が茎の先端につきます。蕾には
ベル型をした純白の花は清らかな心を表し、花言葉は「純粋」「再び幸せが訪れる」です。 スズランがやっと花をつけました。 鈴蘭は、ユリ科の多年草、純白でかわいらしい花ですが、花や根に毒が含まれ、体内の入る
4月19日、JR東海主催のさわやかウォーキングの一行が弓削神社を訪れ、境内を散策していきました。参加者は午前8時半から、12時までに市川大門駅で下車し、桜散り、牡丹の花咲く散策コースを約9㎞・2時間半
弓削神社の御祭神 邇邇芸命(ニニギノミコト、天地が豊かに賑わう意味) 天孫降臨された豊葦原水穂国を斎庭の稲穂をもってお治めになりました。 この神話を私達の祖先は稲作の起源として語り継いできました。邇邇
印川大曲りの曲がり切ったところに ”かなめ堤の標識”があります。桜が散りだして川面の浅瀬に花筏が漂っています。 花桜 咲きかも散ると 見るまでに 誰かもここに 見えて散り行く 万葉集 柿本人麻呂
四月になって、弓削神社の鳥居脇左の老桜も咲きだしました。 (弓削神社の桜と印川の大曲りの桜並木をご覧ください) 1月24日茶色く突き出ていた鈴蘭の芽から緑の新葉が芽生えてきました。↓ ムスカリも咲きだ
印川大曲り・桜並木の寒緋桜(らしい)が満開 その下流のソメイヨシノはまだ蕾ですが、木の下には水仙が一面に咲きだし、桜の開花を促てしいます。 白鳥が 生みたるものの ここちして 朝夕めずる 水仙の花 与
今朝起きると大粒の雪がしんしんと降っていて驚きましたが日が昇り少し経つとやみ、少し前から晴れ間が見えてきました。今朝は久しぶりに寒く感じました。 3月後半の春めいた時期の雪も珍しく風情があるのではない
畑から水仙の新葉を掘って、植えてみました。うつむき加減に黄色く咲く花、2月の花だそうですがまだ咲いていません。はーるよ来い、早く来い!! 3月初めに植えた釣鐘水仙です。開花期は4~5月、細長い釣鐘型の
3月、弥生に入りもう少しで中旬ですね。 3月1日に当社にて祈年祭が行われました。春祭り、というものの来年肌寒いような気が致しましたが、今年はとてもあたたかい日で春祭りらしく、春の訪れを感じることが出来
本日は今上陛下の御誕生日であり、お祝いする日です。神社におきましても祝祭日には国旗を掲揚致しておりますので、本日も掲揚し祝日をお祝い致しました。 天皇陛下におかれましては、宮中祭祀にて常に国民の平和を
昨日、スズランの枯れた叢の中に新芽が出ているのを確認しました。 弓削神社の四季(秋2)で紹介しました、八草苑6番目の鈴蘭です。9月16日移植した時はすでに枯れていましたが、あれから4か月後やっと休眠か
弓削神社は、氏子崇敬者の皆さまによって支えられています。昨年も皆さまにおかれましては当社の護持運営にご尽力いただきまして、誠にありがとうございました。 お祭の際には、清浄な境内を保つように一生懸命掃除
鳥居の北側に植えた玉すだれです。在原業平の伊勢物語の第64段に出てきます。玉とは、御簾の内にいる高貴な人をさす美称だそうで、「吹く風に わが身をなさば 玉すだれ ひま求めつつ 入るべきものを」ひまとは
令和7年、あけましておめでとうございます。 昨日は元旦にふさわしく、とても清々しい朝を迎え令和7年最初の神事、歳旦祭が執り行われました。新年を祝い、皇室のご繁栄と国の隆昌を祈るとともに、氏子崇敬者の皆
カワラナデシコ(別名ヤマトナデシコ)は耐寒性常緑多年草で、開花期は7~10月とされています。9月に八草苑に移植した時咲いていた花はすぐ散ってしまい、11月にまた一輪咲いたようで、12月になってまだ咲き
新嘗祭は、天皇が国家と国民の安寧と繁栄のため、神に祈願することを目的とした宮中祭祀のひとつです。新たに収穫した五穀を天と地の神々に供え、天皇自らも新穀を食べることにより、その年の収穫に感謝します。明日
令和6年11月3日、弓削神社例大祭がとり行われました。 11月2日に降っていた雨が上がり快晴の空の下の御神輿の巡行となりました。 10時からの神事にて神様が御神輿にお遷りになりました。 11時に記念の
昨日10日に弓削神社の七五三が執り行われました。 寒い中、ご担当の総代様におかれましては皆さまとても寒い中朝早くから境内を綺麗にしていただきましてありがとうございました。 氏子崇敬者様のとても可愛らし
先日3日の例大祭、前日は大雨でしたが、当日は快晴となり、盛大に斉行されました! 来賓の皆様方、氏子総代の皆様他関係者の方には拝殿にて神事にご参列いただき、ありがとうございました。 神輿の担ぎ手の皆様、
明後日は七五三祭です。 3歳、5歳、7歳の皆様、誠におめでとうございます。 先着10名様に可愛いアイシングクッキーをプレゼント致します。弓削神社の朱色の鳥居も入ったオリジナルクッキーです!!
彼岸を過ぎて急に涼しくなりました。10月22日ホトトギスのつぼみが膨らみ、24日ついに咲きだしました。 これは”白花ホトトギス”です。はなびらに斑点が入らず、雪のように白く清楚で花期が長く楽しめます。
弓削神社の例大祭は毎年11月3日に斉行されます。荘厳なお神輿は、担ぎ手の皆様により市川の郷を周ります。担ぎ手の皆様、長時間となりますが、どうぞ宜しくお願いいたします。例大祭神事後に御幸祭が行われ、お神
弓削神社の例大祭は毎年11月3日に斉行されます。荘厳なお神輿は、担ぎ手の皆様により市川の郷を周ります。担ぎ手の皆様、長時間となりますが、どうぞ宜しくお願いいたします。例大祭神事後に御幸祭が行われ、お神
朝晩は寒さを感じる日々ですね。 来月は七五三です。 対象になるお子様、誠におめでとうございます。 弓削神社では毎年11月15日直前の日曜日に行っております。 今年は11月10日です。日中は受付をしてお
朝晩は寒さを感じる日々ですね。 来月は七五三です。 対象になるお子様、誠におめでとうございます。 弓削神社では毎年11月15日直前の日曜日に行っております。 今年は11月10日です。日中は受付をしてお
朝晩は寒さを感じる日々ですね。 来月は七五三です。 対象になるお子様、誠におめでとうございます。 弓削神社では毎年11月15日直前の日曜日に行っております。 今年は11月10日です。日中は受付をしてお
八草苑に植えた秋の花の内、万葉集に詠われている花は山菅(藪蘭)と撫子です。 15番は斑入りヤブランです。秋の訪れを告げる花、万葉集では山菅(ヤマスゲ)と呼んで、14首あり、ユリ科ヤブラン族、東アジア原
日中は暑い時間もありますが、秋を感じる日々です。鳥居をくぐると、たくさんの花の苗が迎えてくれました。お花が見れるのがとても楽しみです。 虫たちも出迎えてくれて、鳥居のところでは、サワガニ。落ち葉の下に
八番・初夏の花、花しょうぶを移植しました。アヤメ科、多年草、葉は細長く剣状、開花期は5~6月、紫色の花を咲かせます。花言葉は「優しい心」、「優雅」、端午の節句に飾られることから「心意気」とも言われてい
市川大門では十五夜の月は夜7時ごろ1時間ほどで雲に隠れてしまいました。月の出を待って月見草は毎晩咲いては朝散ってゆくのです。 9月26日午後7時、今夜も一株の月見草から8輪の花を咲かせました。翌27日
令和6年9月中旬、鳥居わきの八草苑に21種の草花を移植しました。開花期の早い順に紹介します。 八草苑を紹介する前に、参道を挟んで南側の台地に咲く彼岸花(曼殊沙華)を見てください。別名”地獄花”とも呼ば
中秋の名月を仰ぎ見る月見草 市川三郷町市川大門中央通り三丁目自販機前の月見草です。九月十七日は十五夜、満月が一入大きく見えます。次は裏庭から撮った彩雲の中の満月です。 元旦に弓削神社で発行した朱印くじ
節供とは、現在は「節句」とも書き、年間の節目にあたる日のことをさします。例えば3月3日は桃の節供。ひな人形を飾るご家庭も多いでしょう。女の子の成長と健康をお祝いするひなまつりですが、もともと節供とは、
令和6年、8月7日は花火の日。市川大門で行われる第36回神明の花火を千メートル離れた平塩の丘から眺めてきました。アナウンスやBGMは聞こえませんが、打ち上げの大音響と夜空に開く大輪の花火は迫力満点です
市川大門の百祭り、第三弾は、7月第二土曜日に行われる須佐之男社の祇園祭です。 7月13日朝10時、須佐之男社の氏子崇敬者で、神輿の飾りつけです 六丁目の御旅所に移動。神輿の前に大樽を置き、参拝者はキ
令和6年6月30日午後4時から、弓削神社夏越の大祓い式が斎行されました。 午後4時。神職様方、ご登壇です。 まず功労者への表彰と新任総代への委嘱式のが行われました。 その後、夏越の大祓い式が斎行されま
6月30日に斎行された夏越の大祓いについてレポートします。 雨の日が多かったので天気が心配でしたが、6月30日は曇りで、暑くない天気になりました。 午後1時に今年の担当者10人が集合して茅の輪を作成し
6月30日に斎行された夏越の祓いについてレポートします。 雨の日が多かったので天気が心配でしたが、6月30日は曇りで、暑くない天気になりました。 午後1時に今年の担当者10人が集合して茅の輪を作成しま
ここから県道四尾連湖公園線を約200m上り、二宮住宅入り口で金毘羅さん登山道を登る。約400m、高度差100m、10分くらいで登れる。以下の写真は11年前の7月6日に神官に随行して奉拝した時のもの。神
七夕とは、7月7日の夕方を意味していて、 七夕を「たなばた」と呼ぶようになったのは、奈良時代に中国から伝わった行事「 乞巧奠(きこうでん)」と、織姫と彦星の七夕伝説が、日本古来の棚機つ女(たなばたつめ
先月30日、水無月の晦日に夏越しの大祓式が執り行われました。昨年に引き続き多くの方にご参拝いただきありがとうございました。式の中で大祓詞を宣読し、皆様からお預かり致しました形代をお祓い致しました。氏子
令和6年、午後1時に年番役員集合、2班に分かれて、神社南の畑の茅、神主屋敷で竹とヨモギの採集に向かいます。 茅です。フェンスきわ、幅0.5mくらいの刈り残しを頂きました。 ヨモギは神主屋敷他3カ所から
今日は夏至。 北半球において、日の出から日没までの時間が長く一年で最も日が長い一日と言われています。と言いましても、今日は朝から雨ですね。今日から関東甲信は梅雨入りで昨年より13日遅いそうです。 夏至
6月水無月に入りましたが、連日暑い日々が続きますね。 弓削神社では、毎年6月30日に大祓式を行います。今年も下記の通り斉行致します。 日時:6月30日(日)午後4時 大祓は、常に清らかな気持ちで日々の
かいこおきてくわをはむ 日本では、1年を24の季節に等分した「二十四節気」、その二十四をさらに3つづつ細かく分けたものを「七十二候」と言う季節の表し方があります。 前回述べました小満は二十四節気ですが
「声と身体の解放」 市川三郷町観光大使の山本由紀美様によるヴォイスワークショップのお知らせです。大祓式や新嘗祭において素晴らしい歌を奉納していただいております。誰もが秘めている可能性を引き出す、という
「声と身体の解放」 市川三郷町観光大使の山本由紀美様によるヴォイスワークショップのお知らせです。大祓式や新嘗祭において素晴らしい歌を奉納していただいております。誰もが秘めている可能性を引き出す、という
二十四節気が立夏から小満へと変わりました。小満は、日の光がいっそうと強まり、万物が生長し、天地に満ち始める頃をいいます。 日ごとに上昇する気温に合わせ、あらゆる生命ががすくすくと成長していきます。
市川大門駅前マルシェ「みのルシェ」開催!ー令和6年5月26日(日)
5月26日(日)市川大門駅前でイベント「みのルシェ」が開催されるそうです。弓削神社Webサイトブログ読者の皆様にお知らせいたします。 市川大門駅前マルシェ「みのルシェ」開催 ←ここをクリック 身延線
市川大門駅前マルシェ「みのルシェ」開催!ー令和6年5月26日(日)
5月26日(日)市川大門駅前でイベント「みのルシェ」が開催されるそうです。弓削神社Webサイトブログ読者の皆様にお知らせいたします。 市川大門駅前マルシェ「みのルシェ」開催 ←ここをクリック 身延線
中将屋敷のヒノキの植林地から明治時代の分間図にあるジグザグ道を沢まで降る。途中、第二堰堤が見え左岸に高巻の階段道が作られているようだ。往路の右岸高巻では危険だから中将沢左岸を降ることにした。 明治30
石祠の右側面:靑嶌氏太祖六宮中将殿石宮とある。 左側面:于時安永戊戌(七年・1778)年 七月七日乃以此 命之発日遠孫青 嶋兵部藤原茂彦 修造之 中将橋から直線距離で約300m、標高380m→450m
中将沢沿いに右岸を徐々に高度を上げながら第一堰堤を超える。目指すは市川大門字大崩7183番地ほか5反5畝の畑、嘗ての桑畑が、今はヒノキの植林地になっている。 総勢6名、途中クマよけに爆竹を鳴らしながら
中将屋敷ってなに、どこにあるの? 中将屋敷のことは、「朱印くじの絵柄を公開」の5番目の札、”中将屋敷 祀大谷命」で紹介しました、市川大門四尾連湖公園線の途中、中将橋から中将沢を500mばかリ遡り沢か
4月28日日曜日。天気は晴れ。 午前9時半に家を出て、自動車で四尾連湖に向かいました。 ときどき停車しては新緑の山々の景色を鑑賞しながら四尾連湖に向かいます。 午前10時前に水明荘第2駐車場に到着。自
東国平定の務めを果たした日本武尊とそのご一行は、常陸国から、武蔵国、相模国を過ぎ、足柄から篭坂峠を越えて甲斐国にはいり、御坂峠を越えて酒折に到着しました。 現在梅園「不老園」になっているところは、当時
4月7日(日)、連歌発祥の地として名高い、また、日本武尊が大伴武日に市川荘を賜った場所といわれる、酒折宮(さかおりのみや)を、当ブロガーは初めて参拝しました。 市川三郷町から甲府・酒折へは、甲府盆地を
4月6日鳥居の左の桜の老木がやっと満開になりました。 右の若木はもう散りだして葉桜の状態です。 印川の大曲りの桜並木です。両岸に百本ほど植えられ見ごろを迎えています。土手の斜面には水仙が咲きだしま
3色の共演が美しい! 市川三郷町大塚の丘で撮影。 応援クリックお願いします。 氏子総代会IT担当
発明王トーマス・エジソンは、電球のフィラメントに適した材料を探して、20000回!の失敗のあと、日本の京都産の竹をフィラメントとして用いることにより、白熱電球の開発に成功しました。 それは1879年の
市川三郷町大塚の岡の上にある「みたまの湯」。 みたまの湯に行くと、いつも山梨県以外のナンバーの自動車をかなりの
令和6年4月1日。 以下は市川三郷町の桜、桃、李の状況です。 桜 3月中ごろから咲いているので散り始めた桜の木も多いですが、今まさに満開だと言えると思います。 桃 つぼみも多く見られますが、開いた花も
4月1日午前7時。天気は晴れ。気温は涼しいくらいの温度でした。ほぼ無風。 鳥居の前で一礼し、鳥居をくぐって進みます。 「神々しい」って、神社なので当然なのですが。 神々しさ、荘厳さを感じた次第でありま
あちらこちらで桜の便りが聞かれる中で弓削神社はどうでしょうか。雨の後急に暖かくなり快晴、今日の境内は桜が満開となりました。(平成六年三月三十日) 随身門と参籠殿の間に立つさくら。樹高約30メートル、す
市川三郷町の最高峰・蛾ヶ岳(ひるがたけ)の近く、殆ど山頂に四尾連湖(しびれこ)があります。空中湖と言ってもよい、不思議な天然の湖です。 3月20日午後2時、突然思い立って自動車で四尾連湖へ向かいました
今月1日、祈年祭、能登半島地震災害復興祈願祭が斎行されました。 早朝より氏子のご担当の皆様に境内を清浄にしていただきました。参道に竹を立て、幕を張っていただきました。 祈年祭は、皇室の弥栄と国家・国民
令和六年弓削神社歳旦祭に配布した朱印くじの十二の願文とその大意を示します。 壱 四海兄弟 天下泰平 人類みな兄弟のように仲良くなれば争いもない。 弐 天神地祇 初春祈祷 天の神、地の神に初春の
十二番目の絵柄は 一陽来復 泰然自若 です。 冬至が過ぎれば日は長く、焦らず慌てず吉兆を待つべし。 一陽来復とは冬至を契機に冬が去り春が来ること。困難が続いた後に幸運が訪れることでしょう。それまで慌て
十一番目の絵柄は 稼業繁栄 家運長久 です。 子々孫々繁盛して、家運は長く久しく続くでしょう。一家の生計を立てる職業は大事なものです。 代々伝わってきた生業は形
十番目の絵柄は 家内安全 延命長寿 です。誰もが願う基本的な願いです。家族が安泰で災厄がなく、安定した精神に活力がみなぎります。ますます長生きし健康な生活を送ることが出来るでしょう。 新しく 年の宴に
九番目の絵柄は 福徳招平 身寧神恬 です。 福(しあわせ)と徳(ゆたかさ)を得て穏やかな人生を歩み、身を安らかにすれば心は静かで乱れることはありません。よい人生を過ごすことが出来るでしょう。 さまざ
八番目の絵柄は 天壌無窮 天空海闊 です。 天地(あめつち)は無限に続き極まりなく、晴れ渡る空や海は広く、おおらかでさっぱりしているとなります。 瓊瓊杵尊の地上降臨に際し、天照大御神が
今日の甲府盆地は冬に戻ったかのように寒い。 その冷たい空気の上に太平洋高気圧の暖かい空気が乗り、それらの空気の層の間に薄い雲ができて甲府盆地に蓋をしている。 八ヶ岳が暖かい空気を押しのけ、雪の八ヶ岳だ
七番目の絵柄は 姫栽稲庭 秋實豊潤 です。 木花開耶姫は稲を栽え 秋には豊作、潤いをもたらす。 瓊瓊杵尊が地上に降り立つとき天照大御神から託された三つの神勅(天壌無窮・宝鏡奉斎・斎庭稲穂)の内、斎
令和6年3月5日。市川三郷町はとても寒い。甲斐の山々は雪模様です。 八ヶ岳はたぶん雪。韮崎市、そして南アルプス市北部も雪が降っているように見えます。 三寒四温。寒いときもあるが、ゆっくりと春が来ます。
令和6年3月2日土曜日午後3時頃、市川三郷町の平塩の岡から見た八ヶ岳です。昨日も八ヶ岳には雪が降っているようだったので、今日の八ヶ岳はこの冬いちばん厚い雪化粧をしています。 上の画像を撮影した40分後
現在全国的に空前の短歌ブームなのだそうです。 20代、30代の若い人々の間で、自作の短歌をMETA(旧Face
冬枯れの山ゆひそかに降りて来る春の使者なる蟇蛙団 
雪のなか耐えし白梅しろがねの輝きをもつ花となりたり 
今日は風が強かったため体感温度も低くとても寒く感じました。 日陰に残っていた雪もすっかり溶け、弓削の杜も春を静かに待ちます。 数日前の写真ですが、地苔がとても綺麗でしたので写真を撮りました。地面の苔を
六番目の絵柄は、 手力男築 印沢大曲 とあります。手力男とは,天照大御神が岩戸に隠れたときに怪力で岩戸を開いた天手力男命(アメノタヂカラオ)で、瓊瓊杵尊の天孫降臨の折も従者となった神ですが、ここでは印
五番目の絵柄には、中将屋敷 祀大谷命 とあります。市川三郷町四尾連湖公園線の途中、中将橋から徒歩で中将沢を遡上して、字大崩7189番地のやや平坦な畑跡, 標高500m、五反歩、中将屋敷と云われ、昭和2
梅の花が咲く平塩の岡から、朝日に映える八ヶ岳を撮影しました。八ヶ岳に掛かる雲は、北風による「つるし雲」だと思いました。その後甲府盆地上空は雲が増え、寒くなりました。 応援クリックお願いします。 氏
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山梨県地方に雪が降った日(2月6日)の翌朝、弓削神社に取材に行く途中で野鳥を見ました。当ブロガーは鳥の名前をよく知らないので、コメントで教えていただけたら幸いです。 応援クリックお願いします(^^
力強い神様 大松を おしてたわめて折るみれば 雪はいはゆる手力雄かも 大きい松を押して撓(しな)わせて折る、、、雪というものは、、力強い手力男神のようだ。 この歌は弓削神社二十七代宮司、神職であり歌人
先日の大雪から10日経ちました。 雪の写真の投稿をご覧になった方はわかると思いますが、やはり雪の白銀と、鳥居の朱色の紅白のコントラストはとても美しいです。勿論杜の緑と雪の白さの自然美も素敵ですが、やは
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市川三郷町の地図で、西を上にして見ると何やら大男が躍っているように見えます。これを友人高田印沢の木屋園主人青柳三十六さんは伊邪那岐命と解きました。更に三十六さんが中央市の友人に話すと、それなら中央市は
四番目の朱印くじの絵柄には、四尾龍王 湖面波紋 とあります。四尾の龍王が湖面を叩いて波紋を起こし、雨を呼ぶ。四尾の龍が居るという湖は、市川三郷町山家の四尾連湖のことです。昔は蹇(しびれ)湖とも言いまし
弓削神社の例大祭の御神輿の写真が山梨県神社庁報「かひがね」令和6年新春号の表紙になりました。また同号に当社宮司・齊藤 實による記事が掲載されました。 例大祭 弓削神社 宮司 齊藤 實 弓削神社は延喜
三枚目の絵柄には、蛾眉山上 彩雲月輪 とあります。蛾眉山の上空には月が彩雲に囲まれていると訳します。月が薄い雲に通りかかると緑や赤などの模様がまだらに見える現象で、昔から吉兆とされる。月暈(つきがさ)
明日は節分です。「節分」とは立春の前日をさします。節分という語は、立春だけでなく立夏・立冬・立秋の前日のことで四季の節目を意味する言葉です。 節分は1年に4回ありますが、旧暦では立春が年の始まりにあ
元旦配布された御朱印くじの当選商品はなんと、どくまんじゅうでありました!驚かれた方もいらっしゃるかもしれませんが、鰻沢のお話(過去の御朱印くじの説明の投稿に細かく載っています)を知っていただくと、なん
元旦参拝された多くの皆様に配布された御朱印くじ、相談役からの投稿がありました通り、多くのお祈りがこめられ、当社に参拝された皆様にとりまして素晴らしい年となるように、何度も何度も考えられて作られた有り難
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去年の9月の月見草、直径8センチの純白の花、夕方に咲き翌朝には日の出とともに紅色の染まりながら萎んでしまう一夜花です。 5月10日月見草のつぼみが先端につきました。細長い蕾が茎の先端につきます。蕾には
ベル型をした純白の花は清らかな心を表し、花言葉は「純粋」「再び幸せが訪れる」です。 スズランがやっと花をつけました。 鈴蘭は、ユリ科の多年草、純白でかわいらしい花ですが、花や根に毒が含まれ、体内の入る
4月19日、JR東海主催のさわやかウォーキングの一行が弓削神社を訪れ、境内を散策していきました。参加者は午前8時半から、12時までに市川大門駅で下車し、桜散り、牡丹の花咲く散策コースを約9㎞・2時間半
弓削神社の御祭神 邇邇芸命(ニニギノミコト、天地が豊かに賑わう意味) 天孫降臨された豊葦原水穂国を斎庭の稲穂をもってお治めになりました。 この神話を私達の祖先は稲作の起源として語り継いできました。邇邇
印川大曲りの曲がり切ったところに ”かなめ堤の標識”があります。桜が散りだして川面の浅瀬に花筏が漂っています。 花桜 咲きかも散ると 見るまでに 誰かもここに 見えて散り行く 万葉集 柿本人麻呂
四月になって、弓削神社の鳥居脇左の老桜も咲きだしました。 (弓削神社の桜と印川の大曲りの桜並木をご覧ください) 1月24日茶色く突き出ていた鈴蘭の芽から緑の新葉が芽生えてきました。↓ ムスカリも咲きだ
印川大曲り・桜並木の寒緋桜(らしい)が満開 その下流のソメイヨシノはまだ蕾ですが、木の下には水仙が一面に咲きだし、桜の開花を促てしいます。 白鳥が 生みたるものの ここちして 朝夕めずる 水仙の花 与
今朝起きると大粒の雪がしんしんと降っていて驚きましたが日が昇り少し経つとやみ、少し前から晴れ間が見えてきました。今朝は久しぶりに寒く感じました。 3月後半の春めいた時期の雪も珍しく風情があるのではない
畑から水仙の新葉を掘って、植えてみました。うつむき加減に黄色く咲く花、2月の花だそうですがまだ咲いていません。はーるよ来い、早く来い!! 3月初めに植えた釣鐘水仙です。開花期は4~5月、細長い釣鐘型の
3月、弥生に入りもう少しで中旬ですね。 3月1日に当社にて祈年祭が行われました。春祭り、というものの来年肌寒いような気が致しましたが、今年はとてもあたたかい日で春祭りらしく、春の訪れを感じることが出来
本日は今上陛下の御誕生日であり、お祝いする日です。神社におきましても祝祭日には国旗を掲揚致しておりますので、本日も掲揚し祝日をお祝い致しました。 天皇陛下におかれましては、宮中祭祀にて常に国民の平和を
昨日、スズランの枯れた叢の中に新芽が出ているのを確認しました。 弓削神社の四季(秋2)で紹介しました、八草苑6番目の鈴蘭です。9月16日移植した時はすでに枯れていましたが、あれから4か月後やっと休眠か
弓削神社は、氏子崇敬者の皆さまによって支えられています。昨年も皆さまにおかれましては当社の護持運営にご尽力いただきまして、誠にありがとうございました。 お祭の際には、清浄な境内を保つように一生懸命掃除
鳥居の北側に植えた玉すだれです。在原業平の伊勢物語の第64段に出てきます。玉とは、御簾の内にいる高貴な人をさす美称だそうで、「吹く風に わが身をなさば 玉すだれ ひま求めつつ 入るべきものを」ひまとは
令和7年、あけましておめでとうございます。 昨日は元旦にふさわしく、とても清々しい朝を迎え令和7年最初の神事、歳旦祭が執り行われました。新年を祝い、皇室のご繁栄と国の隆昌を祈るとともに、氏子崇敬者の皆
カワラナデシコ(別名ヤマトナデシコ)は耐寒性常緑多年草で、開花期は7~10月とされています。9月に八草苑に移植した時咲いていた花はすぐ散ってしまい、11月にまた一輪咲いたようで、12月になってまだ咲き
新嘗祭は、天皇が国家と国民の安寧と繁栄のため、神に祈願することを目的とした宮中祭祀のひとつです。新たに収穫した五穀を天と地の神々に供え、天皇自らも新穀を食べることにより、その年の収穫に感謝します。明日
令和6年11月3日、弓削神社例大祭がとり行われました。 11月2日に降っていた雨が上がり快晴の空の下の御神輿の巡行となりました。 10時からの神事にて神様が御神輿にお遷りになりました。 11時に記念の
昨日10日に弓削神社の七五三が執り行われました。 寒い中、ご担当の総代様におかれましては皆さまとても寒い中朝早くから境内を綺麗にしていただきましてありがとうございました。 氏子崇敬者様のとても可愛らし
5月26日(日)市川大門駅前でイベント「みのルシェ」が開催されるそうです。弓削神社Webサイトブログ読者の皆様にお知らせいたします。 市川大門駅前マルシェ「みのルシェ」開催 ←ここをクリック 身延線
5月26日(日)市川大門駅前でイベント「みのルシェ」が開催されるそうです。弓削神社Webサイトブログ読者の皆様にお知らせいたします。 市川大門駅前マルシェ「みのルシェ」開催 ←ここをクリック 身延線
中将屋敷のヒノキの植林地から明治時代の分間図にあるジグザグ道を沢まで降る。途中、第二堰堤が見え左岸に高巻の階段道が作られているようだ。往路の右岸高巻では危険だから中将沢左岸を降ることにした。 明治30
石祠の右側面:靑嶌氏太祖六宮中将殿石宮とある。 左側面:于時安永戊戌(七年・1778)年 七月七日乃以此 命之発日遠孫青 嶋兵部藤原茂彦 修造之 中将橋から直線距離で約300m、標高380m→450m
中将沢沿いに右岸を徐々に高度を上げながら第一堰堤を超える。目指すは市川大門字大崩7183番地ほか5反5畝の畑、嘗ての桑畑が、今はヒノキの植林地になっている。 総勢6名、途中クマよけに爆竹を鳴らしながら
中将屋敷ってなに、どこにあるの? 中将屋敷のことは、「朱印くじの絵柄を公開」の5番目の札、”中将屋敷 祀大谷命」で紹介しました、市川大門四尾連湖公園線の途中、中将橋から中将沢を500mばかリ遡り沢か
4月28日日曜日。天気は晴れ。 午前9時半に家を出て、自動車で四尾連湖に向かいました。 ときどき停車しては新緑の山々の景色を鑑賞しながら四尾連湖に向かいます。 午前10時前に水明荘第2駐車場に到着。自
東国平定の務めを果たした日本武尊とそのご一行は、常陸国から、武蔵国、相模国を過ぎ、足柄から篭坂峠を越えて甲斐国にはいり、御坂峠を越えて酒折に到着しました。 現在梅園「不老園」になっているところは、当時
4月7日(日)、連歌発祥の地として名高い、また、日本武尊が大伴武日に市川荘を賜った場所といわれる、酒折宮(さかおりのみや)を、当ブロガーは初めて参拝しました。 市川三郷町から甲府・酒折へは、甲府盆地を
4月6日鳥居の左の桜の老木がやっと満開になりました。 右の若木はもう散りだして葉桜の状態です。 印川の大曲りの桜並木です。両岸に百本ほど植えられ見ごろを迎えています。土手の斜面には水仙が咲きだしま
3色の共演が美しい! 市川三郷町大塚の丘で撮影。 応援クリックお願いします。 氏子総代会IT担当
発明王トーマス・エジソンは、電球のフィラメントに適した材料を探して、20000回!の失敗のあと、日本の京都産の竹をフィラメントとして用いることにより、白熱電球の開発に成功しました。 それは1879年の
市川三郷町大塚の岡の上にある「みたまの湯」。 みたまの湯に行くと、いつも山梨県以外のナンバーの自動車をかなりの
令和6年4月1日。 以下は市川三郷町の桜、桃、李の状況です。 桜 3月中ごろから咲いているので散り始めた桜の木も多いですが、今まさに満開だと言えると思います。 桃 つぼみも多く見られますが、開いた花も
4月1日午前7時。天気は晴れ。気温は涼しいくらいの温度でした。ほぼ無風。 鳥居の前で一礼し、鳥居をくぐって進みます。 「神々しい」って、神社なので当然なのですが。 神々しさ、荘厳さを感じた次第でありま
あちらこちらで桜の便りが聞かれる中で弓削神社はどうでしょうか。雨の後急に暖かくなり快晴、今日の境内は桜が満開となりました。(平成六年三月三十日) 随身門と参籠殿の間に立つさくら。樹高約30メートル、す
市川三郷町の最高峰・蛾ヶ岳(ひるがたけ)の近く、殆ど山頂に四尾連湖(しびれこ)があります。空中湖と言ってもよい、不思議な天然の湖です。 3月20日午後2時、突然思い立って自動車で四尾連湖へ向かいました
今月1日、祈年祭、能登半島地震災害復興祈願祭が斎行されました。 早朝より氏子のご担当の皆様に境内を清浄にしていただきました。参道に竹を立て、幕を張っていただきました。 祈年祭は、皇室の弥栄と国家・国民
令和六年弓削神社歳旦祭に配布した朱印くじの十二の願文とその大意を示します。 壱 四海兄弟 天下泰平 人類みな兄弟のように仲良くなれば争いもない。 弐 天神地祇 初春祈祷 天の神、地の神に初春の
十二番目の絵柄は 一陽来復 泰然自若 です。 冬至が過ぎれば日は長く、焦らず慌てず吉兆を待つべし。 一陽来復とは冬至を契機に冬が去り春が来ること。困難が続いた後に幸運が訪れることでしょう。それまで慌て