去年の9月の月見草、直径8センチの純白の花、夕方に咲き翌朝には日の出とともに紅色の染まりながら萎んでしまう一夜花です。 5月10日月見草のつぼみが先端につきました。細長い蕾が茎の先端につきます。蕾には
山梨県市川三郷町にある弓削神社の情報を発信しています。日本武尊が東征の帰途、副将軍・大伴武日に甲斐市川荘を賜りました。大伴武日の徳を慕った民がその館跡をお祭りしたのが弓削神社です。
市川大門では十五夜の月は夜7時ごろ1時間ほどで雲に隠れてしまいました。月の出を待って月見草は毎晩咲いては朝散ってゆくのです。 9月26日午後7時、今夜も一株の月見草から8輪の花を咲かせました。翌27日
令和6年9月中旬、鳥居わきの八草苑に21種の草花を移植しました。開花期の早い順に紹介します。 八草苑を紹介する前に、参道を挟んで南側の台地に咲く彼岸花(曼殊沙華)を見てください。別名”地獄花”とも呼ば
中秋の名月を仰ぎ見る月見草 市川三郷町市川大門中央通り三丁目自販機前の月見草です。九月十七日は十五夜、満月が一入大きく見えます。次は裏庭から撮った彩雲の中の満月です。 元旦に弓削神社で発行した朱印くじ
節供とは、現在は「節句」とも書き、年間の節目にあたる日のことをさします。例えば3月3日は桃の節供。ひな人形を飾るご家庭も多いでしょう。女の子の成長と健康をお祝いするひなまつりですが、もともと節供とは、
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去年の9月の月見草、直径8センチの純白の花、夕方に咲き翌朝には日の出とともに紅色の染まりながら萎んでしまう一夜花です。 5月10日月見草のつぼみが先端につきました。細長い蕾が茎の先端につきます。蕾には
ベル型をした純白の花は清らかな心を表し、花言葉は「純粋」「再び幸せが訪れる」です。 スズランがやっと花をつけました。 鈴蘭は、ユリ科の多年草、純白でかわいらしい花ですが、花や根に毒が含まれ、体内の入る
4月19日、JR東海主催のさわやかウォーキングの一行が弓削神社を訪れ、境内を散策していきました。参加者は午前8時半から、12時までに市川大門駅で下車し、桜散り、牡丹の花咲く散策コースを約9㎞・2時間半
弓削神社の御祭神 邇邇芸命(ニニギノミコト、天地が豊かに賑わう意味) 天孫降臨された豊葦原水穂国を斎庭の稲穂をもってお治めになりました。 この神話を私達の祖先は稲作の起源として語り継いできました。邇邇
印川大曲りの曲がり切ったところに ”かなめ堤の標識”があります。桜が散りだして川面の浅瀬に花筏が漂っています。 花桜 咲きかも散ると 見るまでに 誰かもここに 見えて散り行く 万葉集 柿本人麻呂
四月になって、弓削神社の鳥居脇左の老桜も咲きだしました。 (弓削神社の桜と印川の大曲りの桜並木をご覧ください) 1月24日茶色く突き出ていた鈴蘭の芽から緑の新葉が芽生えてきました。↓ ムスカリも咲きだ
印川大曲り・桜並木の寒緋桜(らしい)が満開 その下流のソメイヨシノはまだ蕾ですが、木の下には水仙が一面に咲きだし、桜の開花を促てしいます。 白鳥が 生みたるものの ここちして 朝夕めずる 水仙の花 与
今朝起きると大粒の雪がしんしんと降っていて驚きましたが日が昇り少し経つとやみ、少し前から晴れ間が見えてきました。今朝は久しぶりに寒く感じました。 3月後半の春めいた時期の雪も珍しく風情があるのではない
畑から水仙の新葉を掘って、植えてみました。うつむき加減に黄色く咲く花、2月の花だそうですがまだ咲いていません。はーるよ来い、早く来い!! 3月初めに植えた釣鐘水仙です。開花期は4~5月、細長い釣鐘型の
3月、弥生に入りもう少しで中旬ですね。 3月1日に当社にて祈年祭が行われました。春祭り、というものの来年肌寒いような気が致しましたが、今年はとてもあたたかい日で春祭りらしく、春の訪れを感じることが出来
本日は今上陛下の御誕生日であり、お祝いする日です。神社におきましても祝祭日には国旗を掲揚致しておりますので、本日も掲揚し祝日をお祝い致しました。 天皇陛下におかれましては、宮中祭祀にて常に国民の平和を
昨日、スズランの枯れた叢の中に新芽が出ているのを確認しました。 弓削神社の四季(秋2)で紹介しました、八草苑6番目の鈴蘭です。9月16日移植した時はすでに枯れていましたが、あれから4か月後やっと休眠か
弓削神社は、氏子崇敬者の皆さまによって支えられています。昨年も皆さまにおかれましては当社の護持運営にご尽力いただきまして、誠にありがとうございました。 お祭の際には、清浄な境内を保つように一生懸命掃除
鳥居の北側に植えた玉すだれです。在原業平の伊勢物語の第64段に出てきます。玉とは、御簾の内にいる高貴な人をさす美称だそうで、「吹く風に わが身をなさば 玉すだれ ひま求めつつ 入るべきものを」ひまとは
令和7年、あけましておめでとうございます。 昨日は元旦にふさわしく、とても清々しい朝を迎え令和7年最初の神事、歳旦祭が執り行われました。新年を祝い、皇室のご繁栄と国の隆昌を祈るとともに、氏子崇敬者の皆
カワラナデシコ(別名ヤマトナデシコ)は耐寒性常緑多年草で、開花期は7~10月とされています。9月に八草苑に移植した時咲いていた花はすぐ散ってしまい、11月にまた一輪咲いたようで、12月になってまだ咲き
新嘗祭は、天皇が国家と国民の安寧と繁栄のため、神に祈願することを目的とした宮中祭祀のひとつです。新たに収穫した五穀を天と地の神々に供え、天皇自らも新穀を食べることにより、その年の収穫に感謝します。明日
令和6年11月3日、弓削神社例大祭がとり行われました。 11月2日に降っていた雨が上がり快晴の空の下の御神輿の巡行となりました。 10時からの神事にて神様が御神輿にお遷りになりました。 11時に記念の
昨日10日に弓削神社の七五三が執り行われました。 寒い中、ご担当の総代様におかれましては皆さまとても寒い中朝早くから境内を綺麗にしていただきましてありがとうございました。 氏子崇敬者様のとても可愛らし
5月26日(日)市川大門駅前でイベント「みのルシェ」が開催されるそうです。弓削神社Webサイトブログ読者の皆様にお知らせいたします。 市川大門駅前マルシェ「みのルシェ」開催 ←ここをクリック 身延線
5月26日(日)市川大門駅前でイベント「みのルシェ」が開催されるそうです。弓削神社Webサイトブログ読者の皆様にお知らせいたします。 市川大門駅前マルシェ「みのルシェ」開催 ←ここをクリック 身延線
中将屋敷のヒノキの植林地から明治時代の分間図にあるジグザグ道を沢まで降る。途中、第二堰堤が見え左岸に高巻の階段道が作られているようだ。往路の右岸高巻では危険だから中将沢左岸を降ることにした。 明治30
石祠の右側面:靑嶌氏太祖六宮中将殿石宮とある。 左側面:于時安永戊戌(七年・1778)年 七月七日乃以此 命之発日遠孫青 嶋兵部藤原茂彦 修造之 中将橋から直線距離で約300m、標高380m→450m
中将沢沿いに右岸を徐々に高度を上げながら第一堰堤を超える。目指すは市川大門字大崩7183番地ほか5反5畝の畑、嘗ての桑畑が、今はヒノキの植林地になっている。 総勢6名、途中クマよけに爆竹を鳴らしながら
中将屋敷ってなに、どこにあるの? 中将屋敷のことは、「朱印くじの絵柄を公開」の5番目の札、”中将屋敷 祀大谷命」で紹介しました、市川大門四尾連湖公園線の途中、中将橋から中将沢を500mばかリ遡り沢か
4月28日日曜日。天気は晴れ。 午前9時半に家を出て、自動車で四尾連湖に向かいました。 ときどき停車しては新緑の山々の景色を鑑賞しながら四尾連湖に向かいます。 午前10時前に水明荘第2駐車場に到着。自
東国平定の務めを果たした日本武尊とそのご一行は、常陸国から、武蔵国、相模国を過ぎ、足柄から篭坂峠を越えて甲斐国にはいり、御坂峠を越えて酒折に到着しました。 現在梅園「不老園」になっているところは、当時
4月7日(日)、連歌発祥の地として名高い、また、日本武尊が大伴武日に市川荘を賜った場所といわれる、酒折宮(さかおりのみや)を、当ブロガーは初めて参拝しました。 市川三郷町から甲府・酒折へは、甲府盆地を
4月6日鳥居の左の桜の老木がやっと満開になりました。 右の若木はもう散りだして葉桜の状態です。 印川の大曲りの桜並木です。両岸に百本ほど植えられ見ごろを迎えています。土手の斜面には水仙が咲きだしま
3色の共演が美しい! 市川三郷町大塚の丘で撮影。 応援クリックお願いします。 氏子総代会IT担当
発明王トーマス・エジソンは、電球のフィラメントに適した材料を探して、20000回!の失敗のあと、日本の京都産の竹をフィラメントとして用いることにより、白熱電球の開発に成功しました。 それは1879年の
市川三郷町大塚の岡の上にある「みたまの湯」。 みたまの湯に行くと、いつも山梨県以外のナンバーの自動車をかなりの
令和6年4月1日。 以下は市川三郷町の桜、桃、李の状況です。 桜 3月中ごろから咲いているので散り始めた桜の木も多いですが、今まさに満開だと言えると思います。 桃 つぼみも多く見られますが、開いた花も
4月1日午前7時。天気は晴れ。気温は涼しいくらいの温度でした。ほぼ無風。 鳥居の前で一礼し、鳥居をくぐって進みます。 「神々しい」って、神社なので当然なのですが。 神々しさ、荘厳さを感じた次第でありま
あちらこちらで桜の便りが聞かれる中で弓削神社はどうでしょうか。雨の後急に暖かくなり快晴、今日の境内は桜が満開となりました。(平成六年三月三十日) 随身門と参籠殿の間に立つさくら。樹高約30メートル、す
市川三郷町の最高峰・蛾ヶ岳(ひるがたけ)の近く、殆ど山頂に四尾連湖(しびれこ)があります。空中湖と言ってもよい、不思議な天然の湖です。 3月20日午後2時、突然思い立って自動車で四尾連湖へ向かいました
今月1日、祈年祭、能登半島地震災害復興祈願祭が斎行されました。 早朝より氏子のご担当の皆様に境内を清浄にしていただきました。参道に竹を立て、幕を張っていただきました。 祈年祭は、皇室の弥栄と国家・国民
令和六年弓削神社歳旦祭に配布した朱印くじの十二の願文とその大意を示します。 壱 四海兄弟 天下泰平 人類みな兄弟のように仲良くなれば争いもない。 弐 天神地祇 初春祈祷 天の神、地の神に初春の
十二番目の絵柄は 一陽来復 泰然自若 です。 冬至が過ぎれば日は長く、焦らず慌てず吉兆を待つべし。 一陽来復とは冬至を契機に冬が去り春が来ること。困難が続いた後に幸運が訪れることでしょう。それまで慌て