母の舌は信用できない。何を食べても「おいしい」と言ってしまう人だからだ。 ゲームではキャラクターの能力が限界を
上質なエッセイは、お笑いコントに似ている。 お笑い芸人さんが書くエッセイは、まるでコント番組を見ているかのよう
白状してしまうと、大喜利が苦手です。テレビ番組でお笑い芸人さんがIPPONをとっているのを見るたび、すごいなあ
めちゃくちゃ面白かったけど、1本のブログ記事にできるほど尺のあるエピソードではない。けれど、忘れてしまうには惜
同じ遺伝子を受け継いだはずなのに、母の考え方が理解できないことがあります。 今朝のことです。コーヒーを淹れよう
ニューヨークの街で民泊したことがあります。 5年ほど前、大学時代の友人(Aくん)が、ニューヨークから電車で2時
髪を切りに行くとき、どの美容師さんにも必ず「あなたの必殺技は何ですか?」と質問することにしています。 たいてい
正月に膝の靭帯を切ってしまい、それからというもの、膝が固まってしまわないように、週に2回、リハビリに通っていま
みんな何かしら我慢しながら生きていると思います。自分の中で無意識にリミッターをかけていることがある。そんな意思
育児日記の第47回。 「二人寝かしつけをお願いしたいんだけど」妻からの依頼に、私はついに来たか、と思いました。
コラムの第101回。 白状すると、テロリストだった時期があります。 東京に住んでいたころ、月に一度通う店があり
コラムの第100回。 コラムが100個目に到達しました。うれしいです。このブログで書いているコラムは、私が日々
BLUE GIANT:ジャズに魅入られた10代の青年たちの熱くて泣けるアニメ
おすすめ映画の第1回。 「あなたには音楽を楽しむ資格がありません」 いや、誰かに面とそう向かって言われたわけで
コラムの第100回。 採血台の上にのせた左腕。その皮膚の下に青白く浮かんだ、ぷっくりとした自分の静脈を眺めなが
コラムの第99回。 「あなたは無人島に連れていかれます。好きなものを三つだけもっていけるとしたら何を持っていき
コラムの第98回。 素直になりたいです。 あるとき、妻の小学校からの親友が、東京に遊びにきたことがありました。
コラムの第97回。 東京大学の講義はさぞ難しいのだろう、と思う人がいるかもしれません。実際その通りで、講義を受
コラムの第96回。 大学生のときに1年半ほど居酒屋でバイトをしていました。 私の働いていた店は、ジャンルでいう
コラムの第95回。 世の中には、徳を積まれた素晴らしいご老人がたくさんいらっしゃいます。 今日、1歳半の娘をつ
コラムの第94回。 よく手入れされた高級な革靴を履いている人を見かけると「おっ!」と思います。そういう人は靴下
コラムの第93回。 ブログを書き始めて200記事目になりました。節目を迎えた記念に、200記事を書いてみて分か
コラムの第92回。 なぜあんなことしてしまったんだろう。自分でも意味の分からないことをしてしまい、恥ずかしい思
コラムの第91回。 漫画家を目指したことがあります。 数年前、どうやら新型コロナウィルスがヤバいものらしい、と
コラムの第90回。 「ミイラ取りがミイラになった」という例えがあります。ミイラを奪うはずだったのに、逆に自分が
コラムの第89回。 電車に乗って一人旅をするのが好きです。といっても、車両や線路が好きなわけではありません。電
育児日記の第46回。 4歳の息子と話していると、まるで自分がバラエティ番組の司会者になったような気分になり、エ
コラムの第88回。 「勉強して何の役に立つの?」という定番の質問があります。 もし息子に聞かれたとして、自分な
コラムの第87回。 小学生のとき、となりのクラスの担任(T先生)が、コンビニでエロ本を買っているところを目撃さ
コラムの第86回。 無印良品さんの「素材を生かした蜜がけコーン」がおいしすぎて、どうしようかと思っています。ロ
コラムの第85回。 生きていれば、心に刺さる言葉を贈ってもらう経験のひとつやふたつあるものです。が、それが初対
育児日記の第45回。 あまり父親をうまくやれている自信がないのですが、ありがたいことに、4歳になる息子は、私の
コラムの第84回。 久々のブログ更新。急性腸炎で入院してました。 ちゃんとした入院は、たぶんこれが人生初めてで
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母の舌は信用できない。何を食べても「おいしい」と言ってしまう人だからだ。 ゲームではキャラクターの能力が限界を
「科学を職業にしているのに、フェルマーの最終定理を語れないのはダサい」というコンプレックスを抱えていた。いつか
こんなことを言うと「全身ユニ◯ロのお前が言うなよ」と怒られてしまうかもしれないけれど、安くて質のよい既成品より
ながらスマホが原因で「人間が死にかける瞬間」を目撃した。「あぶないっ!」と声が出た。誰にでも起こりうるリスクだ
もうすぐ二歳になる娘が「もいっかい、もいっかい」と言ってきて困っている。何をもう一回なのかというと、お風呂の蛇
吉本ばななさんの短編集「キッチン」を読んだ。1991年に発売されたこの本は、吉元さんの代名詞になるくらい大ヒッ
私にお酒のおいしさを教えてくれたのは、アルバイト先の居酒屋だった。懐に余裕のあるサラリーマンをターゲットにした
数年振りに堀江貴文さんの著書を読んだ。「ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた そした
物心がついたころからスマホでネットを使える世代を「デジタルネイティブ」と言い表したりする。息子を観ているとまさ
「乙女の密告」で芥川賞を受賞し、若くしてこの世の去った赤染晶子さんのエッセイ集が、2022年に発売され話題を呼
大村智さんの自伝風エッセイ集「人間の旬」を読んだ。 初めて大村さんの伝記を読んだのは、つい三週間まえのことだっ
子どものころの私は、三半規管が弱く、車酔いがひどかった。高速道路なんて悪夢だった。死んだ魚のような目をして、腹
もしも私の体内にスマホのスクリーンタイムのような機能がついていて、人生トータルで見たときに、どんな活動に何千時
創造力が爆発した一日だった。 今日は父の日、ということで、妻と息子がお祝いをしてくれて、とてもうれしかった。
大好きなテレビ番組のひとつに、水曜日のダウンタウン(TBSテレビ)がある。ダウンタウンさんの冠番組だ。初めてみ
大発見をしたのだけれど、だれかに伝えて「しょうもな」と言われたりしたら凹むので、ここにこっそり書こうと思う。
「小説ってどうやって書いているんだろう?」こんな疑問を抱いてYouTubeをさまよっていたことがある。すると、
さくらももこさんの「もものかんづめ」を読んだころから、ユーモアエッセイに傾倒するようになった。 世の中には、お
ブログをはじめてもうすぐ一年になります。 書いた記事が300を超えました。うれしいです。他のブロガーさんや作家
月に二回のペースで心療内科に通っている。 カウンセラーの先生と机を挟んで向い合わせになり、悩みを聴いてもらう。
大発見をしたのだけれど、だれかに伝えて「しょうもな」と言われたりしたら凹むので、ここにこっそり書こうと思う。
「小説ってどうやって書いているんだろう?」こんな疑問を抱いてYouTubeをさまよっていたことがある。すると、
さくらももこさんの「もものかんづめ」を読んだころから、ユーモアエッセイに傾倒するようになった。 世の中には、お
ブログをはじめてもうすぐ一年になります。 書いた記事が300を超えました。うれしいです。他のブロガーさんや作家
月に二回のペースで心療内科に通っている。 カウンセラーの先生と机を挟んで向い合わせになり、悩みを聴いてもらう。
夜の九時半に外を出歩くと、こんな暗闇のなかでも犬の散歩をしている人がいることに驚く。それと同時に、自分の中に犬
ブログを書くのは夜ときめている。子どもが寝静まってから書いている。ブログを書くのは、私にとって良いリフレッシュ
瀬尾まいこさんの育児エッセイ「ファミリーデイズ」を読みました。 はじめに オードリーの若林さんが「昭和の育児書
東京大学で髪を切る、という貴重な体験をしたことがある。およそ十年前の話だ。 当時、東京大学の本郷キャンパスには
はじめに お風呂に入るとき、ついついやってしまうのがウォータージェットだ。 両手の指をクロスさせて、掌をギュッ
退院祝いにニワトリの足をいただいた。 前十字靭帯の再建手術をうけた私は、三週間の入院生活をすごし、味付けの濃い
息子が懐かしい歌を口ずさんでいる。 「がっかりして~。め~そめそして。ど~お~、したんだい。たいよ~う~、みた
科学ジャーナリストの馬場錬成さんが書かれた伝記「大村智2億人を病魔から守った科学者」を読みました。 はじめに
ハンマーで頭を殴られたかと思った。 それくらい衝撃を受けたのが『ゾーンの入り方』という新書だった。社会人一年目
「何かを記憶する」という行為が苦手だ。 「記憶しなきゃ」と想像するだけで、心がシオシオになってしまう。とにかく
中山七里さんの小説「翼がなくても」を読みました。 はじめに 私が中山七里さんという作家を知ったのは、有隣堂さん
ひげを永久脱毛したことがある。 やってみて分かったが、ひげ脱毛は絶対にした方がいい。なるべく早めにしたほうがい
東野圭吾さんの「手紙」を読みました。 はじめに はじめて「手紙」を読んだのは高校生のときでした。本屋にいく父に
仏教徒のつくる肉野菜炒めは旨い。 大学時代の友人が、お寺の息子だった。自己紹介で「お寺の子」と明かされた。下の
自分は罪悪感で動くタイプの人間だ。 「この人を失望させてはいけない」がモチベーションになっていることが多い。正