落差350m、日本で最も落差のある「称名滝」は富山県立山町にあります。その横には落差500m、雪解けの時期など条件が揃わないとみる事ができない「ハンノキ滝」。今回は6月中旬の残雪が残る称名滝・ハンノキ滝をご紹介します。
学生時代スキー場でリゾバを開始、NZワナカに籠りスキー場に就職。 スキー場の中にいた経験を基に、移住先の白馬村・スキー場について思った事、体験した事等を情報発信しています。
群馬県5つのスキー場で使える「 POWDER5ぐんま共通シーズンパスポート」、先着50名・10万円、10月1日(火)0時より販売開始
群馬県5のスキー場で使える「POWDER5ぐんま共通シーズンパスポート」、が2024年10月1日(火)0時より販売開始となります。毎年すぐに売り切れてしまう先着50名限定のプレミアムチケット、価格は100,000円。
17(16)のスキー場で使える「スノーリゾートクラブ」共通シーズン券・回数券、10月1日~、63,000円・45,000円
北海道、岩手、山形、福島、群馬、新潟、長野エリア、17のスキー場で使える「スノーリゾートクラブ共通シーズン券」、16のスキー場で使える「スノーリゾートクラブ共通回数券」が2024年10月1日から発売が開始されます。料金は共通シーズン券:大人63,000円、共通回数券:45,000円。
5つのスキー場で使える「スマイルリゾート共通シーズン券」早割が発売中、大人56,000円、11月30日まで
新潟県内にある5つのスキー場、「湯沢中里スノーリゾート」、「舞子スノーリゾート」、「ムイカスノーリゾート」、「キューピットバレイ」、「二ノックススノーパーク」で利用できる、「スマイルリゾート共通シーズン券」早割が発売中。料金は大人56,000円、小学生25,000円、中高生・60歳以上51,000円、早割期間は11月30日まで。
9つの西部系スキー場で使える「プレミアムシーズンチケット」10月1日・24時間限定販売、価格は12万円
9つのプリンススノーリゾーツで利用できるリフト・ゴンドラ・ロープウェー共通リフトシーズン券「プレミアムシーズンチケット」が2024年10月1日~2日までの「24時間限定」で発売されます。価格は120,000円。「SEIBU PRINCE CLUB」会員限定販売の為、購入日までに会員になっている事が購入条件となります。
「ヤケオクシーズンパス」に斑尾が加わり、斑尾・焼額山・奥志賀共通シーズン券「Mt.3パス」が発売中、大人:早割70,000円
「焼額山スキー場」と「奥志賀高原スキー場」の共通シーズン券「ヤケオクシーズンパス」に今シーズンより「斑尾高原スキー場」が新たに加わり、「Mt.3パス」として発売が開始されました。早割価格は 大人:70,000円、中高生/シニア:63,000円、小学生34,000円。早割販売期間は2024年9月1日~10月31日まで。
長野県北部6スキー場・共通シーズン券「NAGANO6 Powder Dream Pass」価格は13万円、先着1,000名、10/1~
長野県北部エリアにある6つのスキー場で利用できる共通シーズン券「NAGANO6 Powder Dream Pass」が2024年10月1日から発売が開始されます。対象スキー場は、志賀高原マウンテンリゾート、野沢温泉スキー場、斑尾高原スキー場、タングラムスキーサーカス、戸隠スキー場、竜王スキーパーク。価格は大人:130,000円、高校生以下:100,000円、販売期間は10月1日~1月16日、先着1,000名。
さのさかスキー場 ・2025早割シーズン券 大人45,000円、子供18,000円・早割リフト券4,000円、発売中
Hakuba Valley 白馬五竜の隣に位置する「さのさかスキー場」、2025シーズン券・早割リフト券が発売中です。早割シーズン券、大人:45,000円、子供:18,000円。早割リフト券、大人:4,000円。早割シーズン券・早割リフト券の販売期間は11月30日まで。
鹿島槍スキー場 2025早割シーズン券は値段据え置き、大人38,000円、小人20,000円
Hakuba Valleyの南側・大町市にある鹿島槍スキー場、2025共通シーズン券の料金が案内されました。料金は昨シーズンから据置きとなり、早割シーズン券、大人:38,000円、小人:20,000円。「長野県民割」が新設され、大人:35,000円、小人:17,000円。早割よりも安く、リピーター割と同じ金額で購入する事ができます。
白馬コルチナ・乗鞍温泉スキー場 2025共通シーズン券 超早割料金・昨シーズンより4,000円安くなり、大人 42,000円
Hakuba Valley最北端エリアに位置する白馬コルチナ・白馬乗鞍温泉スキー場。2025共通シーズン券が発売されました。超早割シーズン券、大人:42,000円、小人:22,000円、シニア:39,000円。超早割の発売期間は9月1日~9月30日まで。「超早割」が新設、昨年の早割と比べると大人・小人共にそれぞれ4,000円安くなりかなりです。
栂池高原スキー場 2025シーズン券 早割料金・大人:51,000円、昨シーズンより4,000円UP
Hakuba Valleyの一つでもある 栂池高原スキー場。2025シーズン券の発売が開始されました。早割シーズン券、大人:51,000円(4,000円UP)、小児:38,000円(3,000円UP)、シニア:45,000円(4,000円UP)。早割の発売期間は9月1日~11月30日まで。
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落差350m、日本で最も落差のある「称名滝」は富山県立山町にあります。その横には落差500m、雪解けの時期など条件が揃わないとみる事ができない「ハンノキ滝」。今回は6月中旬の残雪が残る称名滝・ハンノキ滝をご紹介します。
4月15日から11月30日まで営業している立山黒部アルペンルート。室堂にある10m以上の高さを誇る雪の壁「雪の大谷」でも知られていますが、「大観峰」展望台からは黒部湖、北アルプスの山並みを一望できます。
オリンピック道路31号線、小川村と信州新町の境目付近にある「立屋展望台」、春には桜と残雪の北アルプスの山並みが一望できる絶景スポットです。新緑が美しい6月上旬、雪が残る北アルプスを見に行ってきました。
長野県大町市にある標高1303mの「小熊山」(こぐまやま)、1200m付近にある「木崎湖展望地」からは眼下に広がる木崎湖、安曇野へ続く街並みを一望することができます。冬季は通行止め(12月~4月)となりますが、天気が良ければ浅間山や志賀高原方面の山並みも見る事ができ、新緑、紅葉と季節を通して景色を楽しむ事ができるオススメの撮影スポットです。
長野県白馬村にある「白馬大橋」は北アルプスの撮影スポットとしても有名ですが、春は残雪の北アルプス、秋は三段紅葉と四季を通じて綺麗な景色を楽しむ事ができます。今回は、季節ごとの北アルプスの風景をご紹介します。
長野県白馬村にある「大出公園」、遅咲きの桜と雪が残る北アルプスの絶景を楽しめる事から人気の撮影スポットになっています。桜が咲くのがゴールデンウイーク前後ということもあり、この時期は非常に混雑する為、少し離れた臨時駐車場から歩く必要があります。桜が散り新緑の季節となった5月中旬の大出公園の様子がこちら。
長野県大町市にある農具川河川公園、川沿いに咲く芝桜と残雪の北アルプスが見られる撮影スポットとしても人気のエリアです。近所という事もあり散歩しながら撮影、5月8日時点の咲き具合です。使用カメラは「Nikon Zf」
2025年5月6日に今シーズンの営業を終えたばかりの白馬村のスキー場。2026シーズンのHakuba Valley全山共通シーズン券の価格がアナウンスされました。リピーター割:¥106,800、超早割:¥126,500、超早割(国内居住割):¥118,500、早割:¥154,000、通常:¥184,000。発売開始は2025年7月15日から、カテゴリーによって発売期間が違うので注意が必要です。
写真やイラスト等、他の人が作った素材を利用する事ができるストックフォトサービス。自分で撮った写真・イラスト・動画を販売する事もでき、副業の一つとして始める方も多いと思います。現在ストックフォト5社に登録、長野県白馬村・北アルプスの風景写真をメインに活動しています。写真素人が撮った写真が売れるのか?2024年1月~12月までの実際の売上をご紹介したいと思います。
自然豊かな白馬村ではスキー客、登山の前乗り、旅行などで車中泊を楽しんでいる人が大勢いますが、快適に過ごすにはどこに泊めればいいのか?特に冬場はスキー・スノーボードで車中泊する人が多いので駐車場がいっぱいになる事も。そこで今回は、白馬村近隣の「オススメの車中泊スポット」をご紹介します。
湖面に映る桜が見られる長野県大町市「中綱湖」のオオヤマザクラが見頃を迎えています。2025年4月25日、早朝4時半に中綱湖へ向かうと近くの駐車場は満車、少し離れた駐車場に車を停めます。
コロナが5類へ移行、出入国が通常に戻った2023年5月、5年ぶりにタイ・バンコクへ一人旅にでかけました。サラリーマンを辞めて個人事業主となってから初の海外、空白の5年間を取り戻すべく3週間と長めの日程を組みました。バンコクに滞在中、ほぼ毎日屋台、ローカル食堂、BAR等、様々な店で食事をしました。今回は、実際に行っ店で感じた率直な評価・感想について・宿泊したホテルについてご紹介します。
昨シーズンと比べて大幅に入込が増えた白馬村のスキー場。3月末までの累計入込数を昨シーズンと比較すると、白馬岩岳スノーフィールド148.2%、さのさかスキー場137.5%、八方尾根スキー場115.4%、白馬五竜・47スキー場96.8%となり、白馬五竜・47以外は大幅に増えた事が分ります。
マイナンバーカードと運転免許証が一体化した「マイナ免許証」が2025年3月よりスタートしました。4月生まれ、2025年度が免許の切替だったこともあり、今回「マイナ免許証」へ切り替えてみることに。
白馬村には「大出公園」・「白馬大橋」・「野平」等の北アルプスが綺麗に見える撮影スポットがたくさんあります。大出公園から鬼無里、戸隠へ続く山道406号線の途中にある「白沢洞門」。ここも最近では北アルプスの撮影スポットとしても知られてきました。
今日は白馬岩岳スノーフィールド2025シーズン最終日。ホームゲレンデのラストを滑る為岩岳へ向かいます。ゴンドラに乗り込み、ゲレンデ状況をチェック。正面ゲレンデ上部は圧雪が入っておらず、土が露出しています。
昨日は大量の黄砂や強風が吹き荒れ、白馬村のスキー場は運休や営業開始が大幅に遅れるなどの影響を受けました。ゲレンデは大ダメージを受けているのではないかと思い、ゴンドラに乗り込み各コースを見てみましたが、以外にも影響は少なそう。
白馬岩岳3月22日滑走レポート。駐車場に着くと車が多く、8時前のゴンドラには長い行列が。今日は人が多いなと思っていたら、バンクドスラロームの大会参加者でした。ゲレンデに出ると8時の時点で雪は緩んでおり春スキー日和り。下まで滑り降りる事に。
朝外を見ると、車の上には15㎝程の雪が積もっており、スノーブラシで除雪すると水分を含んだ重い雪。スキー場に降った雪もベタ雪っぽいなと期待せずに岩岳へ向かいます。ゴンドラに乗りこむと強風で横揺れが激しく、上に近づくにつれガスが濃くなってきました。
昨日の夜は雨でしたが、夜中に雪に変わり車には5㎝の重めの雪が積もっていました。気温も高い事から、期待せずに岩岳へ向かいます。ゴンドラで上に到着すると、降雪と濃いガスで視界が悪い状況。ガスが抜けている下まで滑り降りる事にし滑り出すと、ゲレンデに積もった新雪は多い所で15㎝程度。予想以上に積もっていました。
長野県内の白馬、大町、安曇野、松川エリアにある「道の駅」についてご紹介します。
ゲレンデではGoProやインスタ360などのウェアラブルカメラを使って動画撮影している人がたくさんみかけます。撮影方法は自撮り棒を使って撮る「自分を含めた映像」と、ヘルメットや胸に装着して撮る「自分目線の映像」の二種類に分かれると思います。今回は「自分目線の映像」についてご紹介したいと思います。
長野県大町市にある「農具川河川公園」、川沿いに咲く8000株の芝桜と残雪の北アルプスを見る事ができる隠れた名所の一つです。芝桜が咲くのは4月下旬から5月上旬、北アルプスにはまだまだ雪が残っているので、絶景を楽しむ事ができます。
4月15日に立山黒部アルペンルートの開通とともに、春のバックカントリーシーズンが到来。アルペンルートのオープンにより室堂からの「立山バックカントリー」、長野県側の窓口駅である扇沢駅から「針ノ木岳バックカントリー」へのアプローチが可能になります。今回は、長野県側:扇沢駅から立山BCへ行ってきた様子をご紹介します。
湖面に映るオオヤマザクラでも知られている長野県大町市にある中綱湖。見頃のピークは過ぎ散り始めてはいるものの、2024年4月28日現在、ゴールデンウイークに入っても綺麗な姿を見る事が出来ました。
長野県白馬村の隣に位置する大町市、立山黒部アルペンルートの玄関口としても知られていますが、登山客やスキー客を癒す名湯が点在しています。 大町市内で楽しめる日帰り温泉施設と、おすすめの飲食店をご紹介します。
スキーシーズンが終わり、4月19日からグリーンシーズンが始まった白馬岩岳マウンテンリゾート。空中にせり出すように建てられたオープンカフェ「マウンテンハーバー」、スキーシーズンでもノンスキーヤーが観光目的で訪れる程人気のスポットです。マウンテンハーバーから見る冬の北アルプスをご紹介します。
長野県の北に位置する白馬村はサクラの開花も遅く、場所によってはゴールデンウイークあたりでも見る事ができます。本日4月20日(土)、白馬村の桜の名所の一つ「大出公園」へ向かうと一般駐車場には停める事ができなくなっており、臨時駐車場へ廻れとのこと。
2024年4月中旬、長野県大町市では桜が満開となりました。高台に位置する「市民の森」からは、大町市街の街並み、その向こうに位置する鹿島槍ケ岳、爺ガ岳、蓮華岳、針ノ木岳などの北アルプスを見る事ができ、この時期はサクラと共にその景色を楽しむ事ができます。地元民が楽しむ隠れた桜の名所「市民の森」、満開の桜と共に紹介します。
糸魚川方面から白馬村へ入ると視界が開け、右側には大きな北アルプス・白馬三山が広がり思わず息を飲む美しさです。白馬村には北アルプス、白馬三山の撮影スポットが多数ありますが、今回は白馬村から見る「冬の北アルプス・白馬三山」をご紹介します。
白馬村でスキー・スノーボードを楽しんで、そのまま帰るだけじゃもったいない!温泉、サウナに入り、地場の旬の品を味わう等、アフタースキーを充実させる事も大切な要素です。日帰り温泉、ローカルが通う人気の飲食店などをまとめました。
使わないスノーボードの道具はメルカリ・ヤフオクで処分、新しいギアの購入資金にしています。スノーボード関連の商品を50品目売って、売上額が48万円になりました。何がいくらで売れたのか?実際に売れた商品と金額の一部をご紹介します。
バックカントリーでは、雪崩を起こさず安全に滑り降りる事が求められますが、どのルートを選ぶかも重要なポイントです。事前にルート確認をしていますが、オススメなのが「山スキールート212」。実際にこのガイドブックでルート確認し、八方尾根・押出沢へのバックカントリーへ行きました。画像と共にご紹介します。
スノーボードのブーツやヘルメットのダイアルなどに多く搭載され、簡単に開け閉めできる便利な「BOAシステム」です。故障した場合パーツを取り寄せて自分で修理する事ができます。今回は、実際に部品を取り寄せた方法や手順についてご紹介します。
桜の名所の一つでもある、松本城公園。外堀のソメイヨシノは八分咲き、園内の桜は満開とのアナウンスがありました。2024年4月12日の松本城の様子を写真と共にご紹介します。
北アルプスの中央部に位置する「針ノ木岳」、日本三大雪渓の一つでもある「針ノ木雪渓」でも知られていますが、4月15日に黒部立山アルペンルートが開通すると扇沢駅から簡単にアプローチできます。
板は「カスタムエックス」、バインは「ジェネシス」、ブーツは「ION」、ウェアは「AK」とBurtonを使い続けて20年以上のバートンマニア。経年劣化でバインのストラップが切れたり、ラチェットのバネが緩くなった時はBurtonの公式HPでパーツを購入し、自分で修理。今回は、実際にBurtonの公式HPからパーツを購入した時の様子をご紹介します。
4月に入り、ハクババレーでオープンしているスキー場は「栂池高原・八方尾根・47・五竜4」の4つとなりました。4月8日現在の「HAKUBAVALLEY」4スキー場の状況をまとめました。
雪の大谷や黒部ダムなど、見所豊富な観光地にアクセスできる「立山黒部アルペンルート」は2024年4月15日(月)から運行開始となります。それぞれの窓口となる駅は、富山県側からは立山駅、長野県側からは扇沢駅。北アルプスを貫くルートは総延長37km、最大高低差は1975m、バス、ケーブルカー、ロープウェイなどに乗って移動します。
23-24のスノーボードは3月末で一旦シーズンアウト、滑走日数は28、今季を振り返りたいと思います。今シーズンも白馬岩岳スノーフィールドのシーズン券を購入、ホームゲレンデとして滑りに行きました。hakuba valleyの中でも個人的に一番面白いゲレンデが「岩岳」、シーズン券の購入も4年目となりました。