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2024/01/19

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  • 成田エクスプレスのお得な割引予約&乗車方法:「久しぶりに--する」は英語でなんという?

    3月に帰国した際、復路は成田空港23:05発のフィンエアーヘルシンキ行きを利用しました。 夜便だと、昼間に色々仕事が片付けられるのがいいですね。 成田空港を利用するのは8-9年ぶりでしょうか? 従って、成田エクスプレスを利用するのも、かなり久しぶりです。 今回初めて知ったのですが、JRのウェブサイトから成田エクスプレスの特急券を予約すると、なんと35%も割引が受けられるとは! www.eki-net.com 予約&乗車方法はとっても簡単でした。 まず、成田エクスプレスは特急なので、特急券と乗車券が必要です。 特急券は上記のJRウェブから購入しますが、送られてくる確認メールを乗車時にスマホなどで…

  • 成田空港JAL国際線サクララウンジレポ~JALならではの気配り♬:「気配り上手」は英語で何という?

    成田空港では、国際線サクララウンジを初めて利用しました。 ・営業時間:朝7:30から夜22時まで。 ・利用資格:JMB/ワンワールドサファイア以上、JGC会員、もしくはワンワールドのビジネスクラス搭乗。同行者1名までOK。 JALプレミアムエコノミーやエコノミー(FLEX Y運賃)でも利用できる場合があるようですが、条件があるようなので、該当される方はJALに確認した方がよいかもしれませんね。 場所は南口(JALのカウンターがある方)の出国審査を抜けて、すぐ右側前方にありました。 中で、ファーストクラスラウンジとサクララウンジに分かれています。 この扉を開けると・・・ 受付後、右側のビジネスク…

  • 成田空港第2ターミナル:フィンエアー搭乗ゲートまでの道のり:「閑散としている」は英語で何という?

    3月に帰国した際、往路は羽田着のJALを利用しましたが、復路は成田発のフィンエアー便でした。 フィンエアーやJALなどワンワールド加盟の飛行機は、成田空港の第2ターミナルで離発着します。 久し振りの来港の印象は、とにかく閑散としていました。 夜便ということもあり、到着が8時ごろだったのですが、人が少ない… 北ウイング~♬ 明菜ちゃんが熱唱していた頃は、もっと活気があったのに、どうしたことでしょう。 もはや成田空港は、LCC御用達の第3ターミナルに客を奪われているのでしょうか? それとも、ワンワールド各社は、成田より羽田空港に集結しつつあるのでしょうか? 唯一長蛇の列ができていたのが、修学旅行生…

  • 湯河原でおススメの源泉のお宿:「ビュッフェ」は英語で何という?

    湯河原で万葉公園を散策した後は、旅館に向かって歩いて行きました。 散策した万葉公園の渓流沿いに狸福神社がありましたが、ここにも沢山たぬきが! 民宿のようですが、狸の大家族が迎えてくれてほっこりしますね。 足元をみると、マンホールも湯河原仕様で可愛い。 千歳川沿いに山の方に向かって、10分ほど歩を進めていくと、右側にだるま滝が見えました。 お泊りの宿は、このだるま滝からほど近く、エクシブ離宮の対面にある千代田荘です。 駅や湯河原惣湯からバスで来る場合は、バス停「源泉郷」で下車すぐ。 駐車場も10台分あり、アクセス抜群です。 元は千代田区民の宿泊所だったそうですが、今は経営者が変わって誰でも泊まれ…

  • 湯河原 万葉公園散策~独歩の湯から湯河原惣湯へ:「マイナスイオン」は英語で何という?

    3月に帰国した際、湯河原温泉に行ってきました。 湯河原といえば、万葉公園。 中でも、様々な足湯が設けられていた「独歩の湯」が大好きで、帰国の際にはよく訪れていたのですが、なんと閉鎖されてしまったとか💦 5年ぶりに訪れてみたところ、全く違う施設になっていました。 湯河原惣湯という施設になっているようです。 湯河原駅からバスで10分ほど「落合橋」で下車してすぐです。 玄関テラスはちょっとした休憩所になっており、小さなカフェ、自動販売機、お手洗いがあります。 入口には湯河原でとれるかんきつ類の展示が。 こんなに沢山種類があるとは!🍊 年間を通じて出荷できるように、旬の異なる品種を栽培しているとか。 …

  • JAL国際線ビジネスクラス搭乗記3~充実の機内食アラカルトメニュー:「アラカルト」は英語で何という?

    ヘルシンキから羽田への道のりは、14時間と超ロングフライトですが、フルフラット&エアウィーブのお陰で7時間ぐっすりと眠ることができました。 JAL便の場合、だいたい着陸2時間半前に機内が明るくなり、目が覚めます。 もう少し遅くてもいいかな、と思うのですが、朝食の準備に時間が必要なのでしょう。 中国上空まで来ました。あと一息です! 朝食の希望を聞かれましたが、搭乗後、へべれけに酔って、たらふく食べて、座ったまま機内エンタメを楽しみつつ、寝ただけでほとんど動いていないので、全然お腹がすいていません💦 ビジネスクラスだと、アラカルトメニューは1回目の食事後、到着の1時間半前まで、いつでも好きな時に注…

  • JAL国際便機内エンターテイメント~40年ぶりに釘付けになった往年の大人気ドラマとは?:「客室乗務員」は英語で何という?

    今回のヘルシンキ便は南回りでしたので、オーロラ鑑賞のチャンスには恵まれなかったものの、見事な夕陽を楽しむことができました。 日が沈み、外は真っ暗になり、自然のエンターテイメントがなくなると、いよいよ機内エンターテイメントを楽しむ時間となります。 JALの機内エンターテイメントは洋韓邦画からドラマ、日本のバラエティやドキュメンタリーまで充実していて、どれを見るか迷ってしまうのですが、まず私がチェックするのは日本のお笑い。 JAL便ならではのコンテンツです👍 海外生活を送る中で、無意識に日本語や日本の文化に飢えているのかもしれません。 搭乗時に必ず見るのがこちら。 帰国してしまえば、リアルタイムで…

  • JAL国際線で客室乗務員に癒される:「北回り、南回り」は英語で何という?

    今回のJALヘルシンキ発羽田行きビジネスクラスは満席でした。 CAさんによると、14時間の飛行になってからは、ビジネスクラスの方が売れ行きが良いそうで。 しかも、周りを見渡すと、半分以上は外国人の利用だったことから、噂に聞いていたインバウンド観光の盛り上がりを実感しました。 ところで、JAL便に欧州から搭乗すると、いつも「日本の皆様、お帰りなさいませ」というご挨拶アナウンスがあります。 CAさんの穏やかな口調で始まるこのアナウンスに、何度癒されたことでしょう。 長らく帰国できなかったコロナ後、初めて帰国の途に就いた時にこのアナウンスを聞いた時には、ほっとして涙が出てしまいました。 長年海外で生…

  • JAL国際線ビジネスクラス搭乗記2(ヘルシンキ~羽田)機内食編:「ソムリエ」は英語で何という?

    先日、JAL国際線ビジネスクラス搭乗レポをお送りしました。 eurotravel-english.com 今日は、第二弾のお食事編です。 コロナで中断されていたウェルカムドリンクサービスは復活したので、まずシャンパンを頂きました。 銘柄を聞くのを忘れてしまいましたが💦 飲みやすくて、あっという間に飲み干してしまいました。 すると、アミューズが出てきます。 シャンパンは、ドラピエ。 【楽天市場】【6本~送料無料】ドラピエ カルト ドール ブリュット NV スパークリング 白ワイン シャンパン フランス 750ml ウッディでコクがあって、ナッツとの相性は抜群でした♬ 搭乗前にラウンジでランチを頂…

  • 北欧の絶景夕陽~JAL SKY SUITE離陸後の感動体験:「オーロラ」は英語で何という?

    前回は、ヘルシンキから羽田までの、JAL国際線ビジネスクラス(JAL SKY SUITE)搭乗の様子をお伝えしました。 今回はプレエコからのアップグレードでも、運良く窓際の席をとることができました👍 機上ならではの景色を、存分楽しむことができましたよ。 離陸時は、寒々しいフィンランドの様子 離陸後、雲の中を上昇していきます。 眼下は雲と同じ色の雪景色。墨絵のようです。 しばし機体は上昇を続け、雲の上へ。 すると、別世界が広がります。 夕陽が差し込む機内。 スウェーデンのゴトスカ・サンド島上空です。 離陸時とはうって変わって、まぶしいほど。 あまりに夕陽が美しいので、機内エンタメも見ずに、ずっと…

  • JAL国際線ビジネスクラス搭乗記1(24年3月ヘルシンキ→羽田)

    ラウンジですっきりして、お腹いっぱいになって、まったりしたら、いよいよ搭乗です。 今回の帰国便はこちらのJALボーイング787-8。 プレエコからのアップグレードで、ビジネスクラスへ♬ 腰痛持ちの私には14時間の飛行はキツいので、フルフラットシートへのUGはありがたい👍 というわけで、JAL SKY SUITEに搭乗してきました。 お隣を含め、乗客の半分くらいは外国人でした。 座席を上から見ると、こんな感じ。(画像はJALのウェブよりお借りしました) 席の配列はこんな感じ。(前回搭乗時の写真です) お隣さんの間にあるつい立てを上げてしまえば、完全個室となります。 特に窓側の席は、通路からも遮断…

  • ヘルシンキ空港ビジネスラウンジ内の「ロッカー利用方法」を紐解いて英語力を向上させよう!

    先日、英語力向上には、「単語+文法」の学習が大切であることをお伝えしました。 これらをを向上させるためには、文脈が大切であることも、お伝えしましたね。 海外旅行はそのためにぴったりなシチュエーションです♪ 今日は、ヘルシンキ空港フィンエアービジネスクラスラウンジのロッカーの使い方(インストラクション)を紐解いて、英語力をUPしていきましょう! ちなみに、ヨーロッパの中でもフィンランドの方々は特に英語が上手です。 アクセントも少なく聞き取りやすいと思いますので、空港内で質問があったら、どんどん聞いてみましょう。 さて、ロッカーはシャワーと同じく、この写真の真ん中に見えるドリンクバーの後ろにありま…

  • メニュー大充実!ヘルシンキ空港フィンエアーラウンジでランチ♬:「ドリンクバー」は英語で何という?

    ヘルシンキ空港の非シェンゲンエリアにあるフィンエアービジネスクラスラウンジの訪問レポです。 今日は飲食編。 ヘルシンキ到着時はちょうどお昼。 ラウンジでもランチメニューが始まったばかりでした。 こんな感じで、美味しそうな食べ物がずらーりと並んでいます。 入口近くからご紹介しますね。 バターやクリームチーズなどスプレッド類 パン類 白いパンと黒いパンが揃っているのが、欧州らしいですね。 ココナツ野菜スープ 蓋を取って撮影できず、すみません💦 このスープには「グルテンフリー、ビーガン」と表記がありました。 どちらも、ベルリンの飲食店では、デフォルトで揃えてあるところが多いですが、フィンエアーラウン…

  • 英語力向上のポイントは単語と文法~ヘルシンキ空港ラウンジのシャンプーから英語力をUPさせよう!

    Hello! 今日は昨日アップした記事の写真から、英語学習にフォーカスしてお届けしますね。 eurotravel-english.com 英語力向上のキーとなるのが、単語と文法です。 文法が骨組みで単語は肉。 どちらが欠けても、動くことはできませんよね。 とはいえ、むやみに覚えろ!と言われても、なかなか難しいし、やる気もなくなっちゃいます💦 また、ただ単語を覚えても、使う場面が間違っていると、自分の意図が伝わりませんし、誤解を招いてしまうことも… しかし、商品パッケージの英語を見てみると、使い方はもちろん、イメージとして記憶にも残りやすいですよね。 ですから、今日はヘルシンキ空港のフィンエアー…

  • フィンエアービジネスラウンジレポ~シャワー編:「くし」は英語で何という?

    ウクライナ戦争前までは、ヘルシンキから日本までは最短9時間。 映画を2本くらい見ながらご飯を食べ、うとうとしていたら、あっという間に到着、という感じでした。 しかし、戦争勃発後は、北極回りか南回りでいずれも約14時間と最長ルートの仲間入り😢 ベルリンからの乗り継ぎを含めると、door to door で24時間以上かかります。 恐らく、日本への直行便がない他の欧州都市からの帰国も同様でしょう。 自宅を早朝に出て、ヘルシンキ発のJAL便は夕方出発なので、超長時間飛行の搭乗前にシャワーは浴びたいところ。 というわけで、ラウンジが重宝します。 ヘルシンキ空港のフィンエアービジネスクラスラウンジは、ワ…

  • ヘルシンキ空港内の心地よい空間~フィンエアービジネスクラスラウンジ(非シェンゲンエリア)

    今回の帰国の旅では、敢えて余裕をもったスケジュールにしたので、ヘルシンキ空港での乗り継ぎには5時間程ありました。 ヘルシンキ発、JALの日本行きフライトが14時間におよぶ超長時間のため、シャワーを浴びたり、すっきりとしたかったのです。 しかし、フィンエアービジネスクラスラウンジで、仕事もしつつ、身支度も整え、ゆったりと過ごせたので、長い待ち時間も問題ありませんでした。 ヘルシンキ空港はフィンエアーのおひざ元ですから、そのラウンジも充実したものとなっています。 シェンゲンエリアにもフィンエアーラウンジはありますが、非シェンゲンエリアの方が広くて、ゆったりしているので、おすすめです。 パスポートコ…

  • ヘルシンキ空港のピザ自動販売機で英語表現を学習してみよう♬

    フィンランドのヘルシンキ空港には、沢山のレストランがありますが、ピザの自動販売機もあることを前回の記事でお伝えしました。 そして、「ひとこと英語」コーナーでは、「いつも」をalways以外で表現すると? というお題でしたが、皆さんわかりましたか? 答えはこの写真の中にありますよ~ 見つかったかな? 答えは ”24/7” でした。 「24時間、7日間」⇒「常時、いつも」という意味があります。 自動販売機ですから、「いつも」オープンしていますよね。 せっかくなので、この写真を用いて、もう少し英語表現を学習してみましょう。 1)「3分で完成」は、英語で何というでしょう? 答えは"Ready in 3…

  • フィンランドの魅力がいっぱい!ヘルシンキ空港での日本への乗り継ぎ方法:「いつも」をalways以外で表現すると?

    ベルリンからヘルシンキに、無事到着しました。 窓からは、バスターミナルやホテルが見えますが、雪が残って、まだ寒そうでした。 ヘルシンキ空港は、ターミナルが1つしかないコンパクトな空港なので、最短乗り継ぎ時間の設定は35分。 以前、到着が遅れた時も、猛ダッシュで最短10分でシェンゲンエリアから非シェンゲンエリアの乗り継ぎに間に合ったこともあります。(あんな思いはもうしたくないですが💦) さらに、アジア諸国への乗り入れが多いので、日本語での案内もあり、乗り継ぎのことを考えた、利用しやすい空港だと思います👍 さて、イギリスを除く欧州内ゲート(シェンゲンエリア:ゲート1-36)から、アジアやアメリカ圏…

  • ヨーロッパ航空会社の現状とフィンエアー(ベルリン⇒ヘルシンキ)搭乗記:「炊き立てご飯」は英語で何という?

    先日記したように、ベルリンから日本への直行便はありません。 eurotravel-english.com 以前は、ANA・JALともに就航しているフランクフルト経由で帰国していました。 ベルリンーフランクフルト間は、ANAの場合はスターアライアンスのルフトハンザ、JALの場合は、ワンワールドのエア・ベルリンを利用していました。 しかし、残念ながら、エア・ベルリンは2017年に破産、運行停止に。 その後は、ルフトハンザ・ANA利用で、フランクフルトもしくはミュンヘン経由で帰国していましたが、度重なるルフトハンザのストライキにうんざり💦 ある時は、ベルリン→フランクフルト間の飛行機がストライキのた…

  • こんなところにも日本製品が!ベルリン空港ラウンジの朝食メニュー:「焼き立てパン」は英語で何という?

    前回は開放感たっぷりのBER空港テンペルホーフラウンジの様子をお伝えしました。 ワンワールドサファイア以上、JAL JGCまたはビジネスクラス利用であれば無料で、そうでない場合でも48ユーロで利用可能です。 ラウンジの楽しみの一つは、食べ放題&飲み放題! このラウンジは朝5時から夜9時半まで開いていますが、今回は朝早いこともあり、朝食メニュー中心に用意されていました。 レセプションから右手に入ると、すぐにフードコーナーがあります。 美味しいドイツのパンとりんご 焼き立てプレッツエルも この後、クロワッサンも出てきました。 パンの横には、はちみつ、50%ヘーゼルナッツ&カカオスプレッドとフルーツ…

  • 開放感いっぱいのベルリン空港ラウンジでリラックス♬:「~の近くにある」は英語で何という?

    前回はベルリン・ブランデンブルグ空港(BER)とラウンジ名について記しました。 今日はいよいよラウンジ潜入です。 JAL/ワンワールドサファイア以上、もしくはJAL JGC会員であれば、エコノミー席であっても、2名までゲートA20近くのTempelhof もしくはゲートB18近くのTegelラウンジが無料利用可能です。 ちなみに、ワンワールドメンバーやビジネスクラス利用でなくても、48ユーロで利用が可能とのこと。 今回はフィンエアー利用だったので、Aゲート近くのTempelhofラウンジを利用しました。 今回は8時台の比較的早いフライトで、6時過ぎには空港入りしていたのですが、Tempelho…

  • ベルリン・ブランデンブルク空港~ラウンジ名から紐解く歴史:「直行便」は英語で何という?

    先日、日本に帰国した時に、ベルリン・ブランデンブルグ空港(BER)のラウンジを利用しました。 ベルリンから日本へは直行便がありませんから、通常、ヘルシンキ経由で帰国します。 ドイツの首都から日本の首都へ直行便がないことに、驚かれる方が多いです。 しかし、旧東ドイツの首都でもあったベルリンは、政治の中心であるだけで、フランクフルトやミュンヘンのように、ビジネスを生む産業がなく、日本企業の駐在も少ないのです。(大使館とマスメディアくらいでしょうか) ですから、日本への直行便はなく、この空港は欧州内の都市への発着メインとなっています。 さて、ラウンジですが、私はJALのサファイアJGC会員なので、エ…

  • チューリップの魅力満開!オランダ キューケンホフ公園で花畑巡り:「満開」は英語で何という?

    アムステルダムの街中では、あちこちにチューリップを見かけましたが、実は昨春、オランダに行った一番の目的は、世界最大と言われているチューリップの公園「キューケンホフ公園」でチューリップを見ることでした。 この公園は花が咲いている時期にしかオープンしないので、イースター休暇に行くことにしたのです。 アムステルダムからキューケンホフ公園へは、地下鉄50、51番線のRAI駅から出ている高速直通バスで行きました。 ホテルを選ぶ際、RAI駅の隣のZuid駅を選んだのは、この直通バスに乗るためでもあります。 キューケンホフ公園の入場チケットとバスチケットは、同公園のウェブサイト(こちら)から予約できます。 …

  • ゴッホやレンブラントだけではない!アムステルダム国立美術館:「世界一~」は英語で何という?

    アムステルダムには多くの美術館がありますが、その中でも最もおすすめされるのがオランダ最大の美術館でもある「国立美術館(Rijksmuseum Amsterdam)」。 ゴッホはもちろん、フェルメールやレンブラントといったオランダ出身の超有名画家の作品が展示されています。 また、世界一美しい図書館ともいわれているカイパース図書館も併設されているということで、行ってきました。 宿泊していたホテルの最寄り駅Zuidからは地下鉄52番線で3駅、Vijzelgracht駅で降車、歩いて5分もかかりませんでした。 アムステルダム中央駅からも同じく地下鉄52番線で2駅ですし、トラムやバスの停留所からも近い街…

  • ディープなアムステルダム中央駅周辺~マリファナ、売春、中華街、何でもあり?!:英語で簡単に反対語を作るには?

    アムステルダム中央駅は東京駅のモデルとなったことでも有名ですが、噂に聞いていた通り、駅から出たとたんに、マリファナ(大麻)の匂いがしました💦 東京駅のモデルになったアムステルダム中央駅 オランダではマリファナ(大麻)は合法ですから、中央駅から歩いていると、すぐに、マリファナバーやコーヒーショップと呼ばれるマリファナが吸えるカフェが見えてきます。 大麻の葉っぱの絵が象徴的なマリファナバー どうりで匂うわけですね。 しかし、路上の売人から大麻を買うことは禁止されているようで、こんな看板も目にしました。 路上での取引は違法です さらに歩いて行くと、運河から細い道が沢山出ている歓楽街に入りました。 路…

  • オランダ王宮前の人だかり~ロイヤルファミリーのお出まし?!:「国旗」は英語で何という?

    アムステルダム運河沿いの「アンネの家」を見た後は、王宮に向かいます。 fleck23.hatenablog.com オランダは王国なので、街灯の上にもクラウンが! 街路灯一つとっても、可愛い色とデザインでした。 王宮のあるダム広場を目指して歩を進めていくと、王宮の裏側が見えてきました。 裏口にも警備の兵隊さんが立っていました それにしても、何だかものものしい雰囲気です。 やたらと警察官が多い王宮裏口付近 ただならぬ雰囲気を感じつつ、王宮の正面の方に向かってみると、人がどんどん増えていきます。 王宮の前はすごい人だかり! さらに、黒塗りの車が沢山走っていたので「これはロイヤルファミリーのお出まし…

  • ナチス迫害から逃れたアンネ・フランクの家:「移住する」は英語で何という?

    クルージングの後は、再び街を散策。 可愛いチューリップがあちこちに植えられています。 アムステルダムといえば、忘れてはならないのが「アンネの日記」で有名なアンネ・フランクの家。 ナチス迫害から逃れるため、ドイツからオランダへ移住した一家が、2年間住んでいた隠れ家です。 その家は、運河沿いにありました。 アンネの家の近くを流れる運河 大勢の人が写真を撮っていたに家は、"ANNE FRANK HUIS"と書いてあります。 緑のドアが目印 この家の中を見学するには予約が必要ですが、1か月ほど前にチェックしたところ、既にソールドアウト。残念ながら、今回は外から眺めるだけでした。 訪問希望の方は、予定が…

  • ユネスコ世界遺産のアムステルダム運河クルージング:「世界遺産」は英語で何という?

    アムステルダムでホテルにチェックインしたら、まずはホテル周辺を散策。 fleck23.hatenablog.com すると、オランダらしくチューリップが迎えてくれました。 道に並ぶチューリップ 春らしい色合いですね お花で癒されたところで、観光へ。 アムステルダムといえば、世界遺産にも登録されている運河。というわけで、運河クルージングへ向かうことにしました。 Zuid駅から地下鉄52番線に乗って、中央駅方面に戻り、Vijzelgracht駅で降ります。 地下鉄路線図はこちらから fleck23.hatenablog.com ほどなくすると、これぞアムステルダム!という光景が広がります。 絵葉書…

  • アムステルダムの利便性抜群ホテルで、度肝を抜かれたこと:「度肝を抜く」は英語でなんという?

    アムステルダム中央駅からホテルのあるSuid駅に、地下鉄52番線で到着しました。 fleck23.hatenablog.com 駅を出てすぐ右手に曲がると、線路沿いにものすごい数の自転車が🚲 自転車は続くよ、どこまでも~ オランダは自転車大国としても有名でしたね。 駐輪場で収まり切れない自転車は路駐。これだけ多いと、自分の自転車をどこに停めたか、わからなくなりそうですが💦 この自転車沿いに歩いて1分!すぐに、今回宿泊するホテルが見えてきました。 緑の看板が目印のQbic Hotel Qbic HotelのHPはこちらです。 公共交通機関で移動する私たちの宿泊条件は、まず利便性の良さ。 このホテ…

  • アムステルダムのユニークなモダン建築:「日本では地震が多い」は英語で何という?

    アムステルダム中央駅から地下鉄を利用して、ホテルの最寄り駅Zuid駅に到着しました。 fleck23.hatenablog.com 地下鉄ではあるものの、Zuid駅は地上駅。 ユニークな形のオフィスビルが立ち並ぶ、モダンなエリアでした。 長方形のビルに半円形の部分が食い込んでいたり。 Zuid駅とユニークなビルたち ビルに亀裂(?)が入っていたり。 側面が凸凹になっていたり。 こちらは窓の位置が不安定な感じ。 ライトが点灯すると、一層ランダム感が増します。 どれも、ビル内はどうなっているのか見てみたくなるくらい、ユニークな形でした。 コペンハーゲンの建物もなかなかモダンでしたが、アムステルダム…

  • 便利な交通手段!アムステルダムの地下鉄:自販機は英語で何という?

    前回の記事⇓ fleck23.hatenablog.com アムステルダム中央駅に到着したら、ホテルに向かうため、地下鉄52番線に乗って5つめの駅、Zuid(南)駅を目指します。 ちなみに、ドイツ語で南はSüd(ズード)ですから、オランダ語とドイツ語はなんとなく似ていますね。 さて、オランダ首都の地下鉄網は発達していて、わかりやすく、滞在中は迷わずに何度も利用することができました。 青いラインが52番線。中央駅(Centraal Station)から南北に伸びる線で、観光名所も多いので、滞在中はこのラインしか利用しませんでした。 そして駅構内はとてもモダンで綺麗! 地下鉄のプラットフォーム そ…

  • ドイツからオランダへ~快適電車旅♬「オランダ」は英語で何という?

    段々暖かくなってきて、これまで茶色一色だった枯れ風景に、少しずつ春の花たちが色を添える季節になりました。 そのような花の代表格、チューリップといえば、オランダ!🌷 というわけで、今日からアムステルダムへの旅行記をお届けします。 ドイツの首都ベルリンからオランダの首都アムステルダムまでは、IC(Inter City:特急電車)電車で6時間弱。ICE(ドイツの新幹線)だと、どこかで乗り換えることになります。 飛行機という選択肢もありましたが、いったん乗ってしまえば、乗り換えなしに目的地まで行ける気軽さが気に入って、今回はIC電車で行ってきました。 陸続きのヨーロッパならではの旅ですね🚅 ちなみに、…

  • 日本人選手も大活躍!デュッセルドルフのサッカーチーム:「所属している」は英語で何という?

    ドイツといえばみなさんご存じの通り、サッカーが盛んで、各都市にチームがあります。 そしてそれらは、地元愛溢れるファンの人々によって支えられており、試合日ともなると、街は大騒ぎになります。 デュッセルドルフにも「フォルチュナ・デュッセルドルフ」というチームがあり、日本代表の田中碧選手が所属していますね。 現在は2部リーグに甘んじていますが、デュッセルドルフの人々は街を挙げて応援しています。 ビアレストランにもチームの旗が! この有名なアルトビール醸造所兼ビアレストラン "Zum Schlüssel"も、「Mein Verein(俺のチーム)F95 」と大きく描かれたフォルチュナの旗を誇らしげに掲…

  • 日本語が通じるホテルのジュニアスイート宿泊記: デュッセルドルフ Hotel Asahi

    今回デュッセルドルフで宿泊したホテルはHotel Asahi hotel-asahi.com デュッセルドルフに行ったら、せっかくなので里帰り気分も味わうべく日系ホテルに宿泊します。 以前は、中央駅近くのImmermann通りにホテル日航があったので、そこを定宿としていたのですが、ここ数年で外資系の企業に買収されてしまったようで残念。鉄板焼きレストラン以外、日本のホテルとしての面影はもはや全くなく💦 Clayton hotelと改名し、リモデルを進めてきたようですが、施設自体が古いので、コロナ前から見受けられた水回りの問題など、改善されたのかなあ、と疑問に思うところです。 そこで、最近は、ビジ…

  • ドイツの大動脈、ライン川沿いで大量に目撃した動物とは?

    デュッセルドルフには、大きなライン川が通っていて、地元の人はもちろん、観光客も多く訪れています。 クルージング船に加え、産業用の貨物船も頻繁に行き来しており、ここがルール工業地帯であることを思い出させてくれます。全長1230キロのこの川は、ドイツの内陸輸送の8割を担っているそうですから、まさにドイツの大動脈と言えるでしょう。 広大なライン川 この日はお天気が良かったので、ライン川沿いを散歩。橋を渡り、恵光寺のあるOberkassel側まで行ってきました。 対岸にはOberkasselの高級住宅街が 雨の後だったからか、結構、水量が多く、水流も早かったですが、ライン川はいつ訪れても開放感にあふれ…

  • デュッセルドルフのおすすめレストランで、ドイツビールとボリューム満点バーガーを楽しむ!

    これまで、デュッセルドルフではドイツにいながら、日本にいるかのような錯覚を起こしてしまうことをお伝えしてきました。 日本のお寺がドイツに!?日独の架け橋、恵光寺:「もしデュッセルに住んでいたら…」は英語で何という? デュッセルドルフで爆買い!日本の美味しいパン:「爆買い」を英語で言うと? 海外生活に疲れたら…デュッセルドルフの和カフェで絶品のほうじ茶ラテとみたらし団子に癒される サッカー日本代表、田中碧選手も住む街、デュッセルドルフには日本があふれている! しかし、NRW州(ノルトライン=ヴェストファーレン州)の州都でもあるデュッセルドルフには、勿論ドイツらしいところも沢山あります。 今日はそ…

  • 日本のお寺がドイツに!?日独の架け橋、恵光寺:「もしデュッセルに住んでいたら…」は英語で何という?

    これまでデュッセルドルフには日本が溢れているということを書いてきました。 今日はその極めつけ、日本のお寺である恵光寺についてお伝えしたいと思います。 日本人駐在員が多く住むOberkasselに、お寺があることは聞いていましたが、足を運ぶのは今回が初めてです。 Oberkasselは、中央駅側から見てライン川の対岸にある閑静な住宅街です。トラムやバスでも行けますが、この日は天気が良かったので、のんびり歩いて行きました。 ロンドンを彷彿とさせる家々 イギリススタイルの住宅が並んでいるかと思えば、なんとなく日本のマンションを思い出させる集合住宅もあったり。 日本のマンションを思い出した さらに歩い…

  • ドイツ三大カーニバル:デュッセルドルフは街中大騒ぎ!:「--でいっぱい」は英語で何という?

    今回、デュッセルドルフを訪れていたのは、ちょうどカーニバルの時期でした。 ベルリンでは「ファッシング」といって、子どもたちが保育園で仮装し、ファンクーヘンというドーナツを食べるくらいで、そのほかは何も変わらない日常ですが、デュッセルドルフではこのカーニバル期間中は、街をあげての大騒ぎ! ファンクーヘン:ベルリン以外の都市では「ベルリーナー」と呼んでいるようだが、ベルリン人たちは決してそう呼ばない それもそのはず、ドイツ三大カーニバルといえば、ケルン、マインツ、そしてデュッセルドルフなのです。 元々カトリックの国で行われているカーニバル。シーズン開始は毎年11月11日11時11分で、翌年のイース…

  • デュッセルドルフで爆買い!日本の美味しいパン:「爆買い」を英語で言うと?

    前回はデュッセルドルフのお気に入りパン屋さん"Bakery My Heart"が、本格的な和カフェに様変わりしていたことを記しました。 fleck23.hatenablog.com では、"Bakery My Heart"の美味しいパンはどこで買えるのでしょうか?答えは・・・ スーパー 大洋食品 松竹スーパー マルキン からあげ屋さん 日本人学校近くのカフェ若葉とお店の両方でも取り扱っていました。 matcha-wakaba.com 私が見た限り、上記の日本人街のお店の他にも、韓国系スーパーHANARO Marktでは、広いスペースに、メロンパンなどの定番商品を始め、焼きそばパンなどのお惣菜パ…

  • 海外生活に疲れたら…デュッセルドルフの和カフェで絶品のほうじ茶ラテとみたらし団子に癒される

    ドイツなのに日本があふれている街、デュッセルドルフに5年ぶりにやってきました。 fleck23.hatenablog.com デュッセルドルフに以前来たときは、必ず美味しい日本のパン屋さん”Bakery My Heart”に立ち寄って、メロンパンやチョココロネから、カレーパンに焼きそばパンといったお惣菜系のパンまで、ドイツのパン屋さんに売っていない日本の美味しいパンを買い求めていました。 ですから、今回もそれを楽しみの一つに、Immermann通り近くのお店に行ってみたのですが、なんだか様子が違う。 カフェになってる? 店名も”WAKABA”となっていて、カフェレストランのようになっています。…

  • サッカー日本代表、田中碧選手も住む街、デュッセルドルフには日本があふれている!

    Flix Trainでデュッセルドルフにやって来ました。 fleck23.hatenablog.com Flix Trainはドイツ鉄道の線路を利用しているので、駅も共有です。 プラットフォームには、カラフルな絵が! 1288年に建立されたこの街は、2013年に725周年を迎えたようです。「車輪の下」でおなじみのハインリッヒ・ハイネもこの街で生まれだとか。 私も高校生の頃、読んだなあ・・・ 車輪の下 (新潮文庫) [ ヘルマン・ヘッセ ] そして、反対側のプラットフォームは、打って変わってこんなデザイン。 ここは日本の駅?! デュッセルドルフには、約7000人もの日本人が住んでおり、欧州一の日…

  • ドイツ国内旅行者におすすめの交通手段、Flix Trainの魅力:「遅延」を英語で言うと?

    先日、出張でデュッセルドルフに行ってきました。 ベルリン~デュッセルドルフ間は、飛行機で1時間ほどですが、空港まで行く時間や待ち時間、セキュリティチェックの時間がかかること、機内荷物に液体持ち込み制限があることから、私はたいてい電車を利用します。 電車では4時間半から5時間かかりますが、飛行機で行ってもトータル時間はそんなに変わりませんし、飛行機旅のような持ち物制限もありません。乗ってしまえば、乗り換えなしでで目的地に到着する「お気楽さ」があります。 これまでは日本のJRにあたるドイツ鉄道(DB)の新幹線(ICE)を利用してきましたが、最近DBは超がつくほど頻繁にストライキを行っており、その頻…

  • 値段に驚愕!デンマークの食料~「物価が高い」は英語で何という?

    コペンハーゲンでは小腹がすいたら、広場の屋台が便利。 街の中心部にある噴水広場 この日は、コペンハーゲン名物のホットドッグをゲット。 ホットドッグ ドイツでもよく屋台でソーセージパン(Bratwurst)が売られているが、肉肉しいソーセージが主役(笑)。それ以外のトッピングなどは、好みでかけるケチャップかマスタード以外ない。 一方、デンマークの屋台のホットドッグは、フライドオニオンやピクルスなどのトッピングが選べて、バラエティ豊か。そして、ソーセージは赤い。 似たような食材なのに、ちょっと違って面白い! もう一点異なるのは値段。欧州の中でも物価が安いドイツ(特に旧東独は低コスト)に比べ、コペン…

  • コペンハーゲン中心部の建物、彩にあふれるモダンデザインが魅力&「~で有名である」を英語で言うと?

    この記事で記したように、Nyhavn(ニューハウン)の建物もカラフルだったが、コペンハーゲン中心部の建物も、ドイツのに比べて彩にあふれていた。 石畳にカラフルな建物が映える モダンな建物もデザインがとってもお洒落。このアパートはガラス張りで、太陽の光を目いっぱい取り込めるようになっている。 1階にはドイツでもおなじみのスーパーNettoが入っていて利便性も抜群!ちなみに、Netto(黒文字)はデンマークから始まった会社とのこと。 お洒落なデザインのアパートに入っているスーパーNetto 北欧デンマークは、日照時間はドイツよりさらに短いから、少しでも明るさを取り入れるデザインになっているのかな?…

  • デンマークのヘルシー伝統料理スモーブロー&「ビタミン豊富」は英語で何という?

    デンマークの伝統的なご飯といえば、スモーブロー(Smørrebrød)。Smørはバター、brødはパン、という意味で、早い話がサンドイッチのこと。 といっても、日本のサンドイッチはちょっと違って、パンはこげ茶色のライ麦パンで、その上に色々な食材を盛り付け、ナイフとフォークで食べます。 ドイツもそうですが、北欧では厳しい冬が長期間続くため、食品を保存する様々な技術が発達してきました。ライ麦パンもその一つで、日持ちしますから、当地ではよく食されています。 デンマークに行ったら、スモーブローは必食!ということで、ランチに頂いてきました。 エビと卵のスモーブロー サーモンのスモーブロー 半熟卵とドラ…

  • 海とカラフルな建物で彩られたコペンハーゲン:世界三大がっかりを英語で言うと?

    コペンハーゲンは島の上の港湾都市で、その名前の由来は「商人の港」というらしい。 一方、ドイツは国の北側しか海に面しておらず、普段はなかなか海に行く機会はない。日本の港湾都市で育った私は「デンマークでは何をおいても、海に行くべし!」とタイトなスケジュールな中、海を目指した。 まずは、観光地Nyhavn(ニューハウン:新しい港)へ。以前は船商人たちの拠点だったらしいが、今はカラフルな建物が並ぶ港。 色とりどりの建物が並ぶNyhavn ドイツの建物にはない、このポップな色!見ているだけで心躍る♬ カラフルな建物の前は、レストランやカフェになっていて、観光客でにぎわっていた。 裏地に入ると、こんな可愛…

  • コペンハーゲンでの滞在に便利で快適なホテルを紹介!&「コンビニ」を英語で言うと?

    コペンハーゲンでの宿泊先は、中央駅から400メートルとアクセス抜群の"The square" 今回はコペンハーゲン到着が夜になり、翌朝からは仕事で街中を歩き回らなければならなかったので、とにかく交通のアクセスが良い4つ星ホテル、というのが条件。 ちなみに、コペンハーゲン空港から中央駅まではたったの7キロ、国鉄で15分と非常に便利です。 中央駅前に着いたら、目の前にあるチボリ公園の横を通って行きます。その時、チボリはハロウィン真っ只中。 チボリ公園入口 残念ながら、今回は時間がなかったので、次回はぜひ訪れてみたい! その後、すぐにホテルに到着。駅から徒歩で5分もかからなかった。 ホテル入口 ホテ…

  • LCC vs フルサービスキャリア:欧州内旅行の選択肢

    昨秋、仕事も兼ねて行ったコペンハーゲン。隣国なので、ベルリンからは1時間の超短時間フライト。ちなみに、6時間程かかるけど、ハンブルグ経由で電車でも行けます。 マジョルカ島へはEuro Wings利用だったが、今回はEasy Jetで。これらのLCCは値段が安いこともあるが、欧州内では運行便が非常に多く、ネットワークも路線によってはフルキャリアサービスよりも広い=選択肢が多いということで、欧州内で完結するフライトならLCC一択である。 LCCでは機内飲食物は全て有料だが、最近では、フルキャリアサービスの航空会社でも、欧州内フライトだと、水とジュースの二択しかないことも多い。これまでは、コーヒー、…

  • 楽園は近くにあった!ドイツからのアクセス抜群、マジョルカ島

    これまで、マジョルカ島レポートを10回にわたりお送りしてきましたが、今日はそのまとめです。これまでのマジョルカ島記事は、こちらからどうぞ。 ドイツからたった2時間ちょっとの飛行で、こんな楽園に行けるなんて、もっと早くに訪れていれば良かった、と滞在中に何度も思いました。でも、「ドイツの17番目の州」と言われているほど、休みになるとドイツ人が大挙して押し寄せ、特にパリピの痴態がメディアで報道されることが多々あり、なんとなく敬遠していたんです。 しかし、実際に行ってみたら、美しい景色や自然に囲まれ、とにかく温暖で過ごしやすく、人々も明るくて、何より食べ物がおいしい!寒冷地ドイツでは一年の半分は厚着で…

  • マジョルカ島の人気レストラン:地元民の集まる店に間違いはなかった!

    前回の記事では、海岸沿いの美味レストランについて記したが、マジョルカ島では連日パエリアを食してきたので、今日はもう1軒のレストランの食レポを(という程、大げさなものではないのですが・・・)。 散々、歩き回っておなかペコペコでたどり着いたのが、結果的には宿泊ホテルの近くにあったこのレストラン。(お店のウェブサイトはない模様) 1時頃に店の前を通りがかったら、テラス席と店内入口の飲み専用席が地元民で賑わっていたので「これは絶対美味しいはずだ!」と勘が働き、店内へ。幸い、まだ空席があり、案内された。 まずはサングリアを 前の日の海岸沿いレストランでのサングリアは、ワイングラスに入ってきて、フルーティ…

  • マジョルカ島:海岸沿いシーフードレストランにて、お通しのレベルの高さに感動!+ひとこと英語も始めました

    前回の記事では、マジョルカ島のお店での新鮮食材について記したが、今日は外食記録。 日頃ドイツにおける肉料理に飽き飽きしていたので、旅行中はここぞとばかりにシーフードを求めて歩いていたのだが、海岸沿いをお散歩していると「パエリアあります」というレストランの看板が目に入ってきた。 時間は午後1時を過ぎていただろうか。スペインでは、シエスタタイムに入るとお店が閉まる、と聞いていたので(これは本当だった!)、早速、店内に足を踏み入れることに。 飲み物を注文すると、すぐにお通しが出てきた。 冷たくてフルーティなサングリアとアツアツのエビフライ このエビフライがあまりに立派だったので「これ注文していないの…

  • マジョルカ島:ドイツとは比較にならない食材の豊富さに感嘆!

    寒冷地のドイツでは、野菜はジャガイモやニンジンなどの根菜類しか育たない。従って、店に陳列されている野菜の種類は少なく、葉物野菜やカラフルな色の野菜、果物はほとんど輸入品である。その輸入先の最たる国がスペインであるが、今回マジョルカ島を旅行して、その食材の豊富さに感嘆した。 色とりどりの野菜たち 広い野菜セクションに積まれたトマトやパプリカの大きさよ! また、ドイツのスーパーにはそもそも魚介類セクションはない。あったとしても、大きな精肉コーナーの隣に、申し訳なさそうに存在しているだけのものが多い。 しかし、マジョルカ島では精肉カウンターもありつつ、シーフードも主役。 なんと甲殻類専用のカウンター…

  • 様々な顔を見せる海と、カラフルな豪邸が彩るマジョルカ島の風景

    半年にもわたって暗く、寒い冬が続くドイツから、マジョルカ島にやってきて気づいたこと。それは、身も心もとっても軽くなれる、ということ。 ドイツでは外出となると、ロングコートをまとい、マフラーを首に巻き、帽子をかぶり、ブーツをジップアップ、と外出するにあたり、気合を入れて準備する必要がある。(でないと、下手すると凍死寸前の思いをする羽目に・・・) しかし、1月でも20度越えのこの島では、そんな気合も重装備も不要!思い立ったら、シャツ一枚のまま、スニーカーをすぽっと履いて、身軽に動きまわれるのだ。この環境は、当然人々のメンタリティにも影響を及ぼしていると思う。少なくとも、私は滞在中、心が軽くなったの…

  • 港散策から絶景のお城へ:スペイン唯一の円形城、ベルベル城

    この日は、ホテルから海辺を港方面に散歩。ビーチも美しかったが、船が停泊する港もやはり絵になる光景。 ヤシの木沿いをお散歩 1月というのに、南国のお花が満開! ハイビスカス ブーゲンビリア 山の方に目を向けると、何やらお城のようなものが見えた。Google博士に聞いてみると、ベルベル城という。早速、道を渡って山の方へGo! ホテルの間の階段を登っていく 通りを渡ってさらに登っていくと、お城への標識が出てきた。車と徒歩で道が分かれるらしい。 我々はまっすぐ道で ほどなくすると、お城へつながる階段が出現。 すると、左右にはサボテンなど乾燥地帯の植物が生息しており、先ほどの花々とのコントラストが感じら…

  • パルマ・デ・マヨルカ散策:迷路のような路地裏と果物の宝庫

    マジョルカ島の中心地、パルマ・デ・マヨルカは、小さな街なので、ほとんど徒歩(時々バス)で十分周ることができた。海沿いは勿論綺麗なのだが、路地に入ると、石畳に白やベージュ色の壁の家々が並び、そこはドイツや北の欧州諸国とは全く異なる世界だった。 狭い路地裏 狭い石畳の道が迷路のように張り巡らされており、何度迷ったことか!さらに、こんなに細い道なのに、車の往来が結構多くて驚いた。地元の方々は、運転技術がかなり高いのだろう。私には到底無理・・・ 年明け早々の訪問だったので、可愛いクリスマスの飾りがまだ残っている家も多かった。日本はお正月があるから、25日が終わるや否や大急ぎでクリスマスの飾りは片付けら…

  • マジョルカ島:ラストミニッツで選んだ利便性抜群な4つ星ホテル

    先日述べたように、今回の旅は、フライトとホテルがパッケージになっているもので、2泊3日で400ユーロ/人とお値打ち感が高かった。一方で、ラストミニッツで決めたため、ホテルのチョイスは少なかった。さらに、私たちは欧州では車の運転をしないので、必然的に交通の便が良いところを選ばざるを得なかった。そんな中で、選択した4つ星ホテル「HM Jaime III」は大正解だった。 まず、空港からはパルマ市内行きのバス①番線に乗るだけ、というアクセスの良さ。さらに、ホテルの目の前にバスが止まり、停留所の名前がホテルそのものなので、言葉がわからなくても、容易にたどり着ける。帰路もしかり。チェックアウト後、そのま…

  • 圧巻の世界遺産!パルマ大聖堂

    今回のマジョルカ島旅行では、州都のパルマ・デ・マジョルカに滞在したが、その中でも最たるMust see spotといえば、パルマ大聖堂。海の目の前にそびえたつこの壮大なカテドラルは、1601年の完成までに、なんと4世紀もの歳月を要し、改装時にはあのガウディも一部手掛けたとのこと。 朝日を受けてそびえたつパルマ大聖堂 細部まで装飾が施された側門 床のモザイク模様も見事 大聖堂入口は建物の裏手にあるのだが、朝一で訪れたにも関わらず、既に長蛇の列が。しかし、私たちは事前にネットでチケットを取っていたので、全く並ぶことなく入場することができた。これから訪問される方は、事前オンラインチケット利用をおすす…

  • マジョルカ島散策:絵葉書のような景色を満喫

    マジョルカ島旅行の続き第2弾。 fleck23.hatenablog.com 昼過ぎにマジョルカ島に到着した時は曇っていたが、ホテル周辺を散策しているうちに、だんだん明るくなってきた。 ヤシの木が並ぶ遊歩道では、散歩の他にジョギングをしている人も多かった。 海中をのぞいてみると、その透明度の高さに驚く。 そして、海沿い遊歩道の壁には、アーティスティックな海の幸が並んでいた。 後のシーフードディナーに思いを馳せながら歩いていると、さらに晴れてきた。 遠くに大聖堂を臨む。 青い空と青い海、これこそ念願の地中海!さらに歩いていくと、お洒落なバーを発見したので、ここで一息つくことに。 海岸沿いのお洒落…

  • マジョルカ島で過ごす最高の休暇

    2024年、第一回目の旅は、スペイン・マジョルカ島へ。 2か月以上続くドイツの曇天・寒さ・暗さに嫌気がさして、出発2週間前に、ラストミニッツで決めた2泊3日旅行。フライト・ホテル朝食込みで一人400ユーロと破格の値段だったが、最高の休暇となった。 マジョルカ島は、最寄り空港から約2時間半で行けるので、感覚的には羽田から沖縄へ行く感じ。 フライトは、ユーロウイングスだったが、LCCかつ満席だったのにもかかわらず、往復とも定刻通りの発着で、全く問題なし。年明け早々、ラッキーだった。ちなみに、飲食物は一切無料提供されないので、それらはあらかじめ持参。 到着時は曇りだったものの、空港を降り立った瞬間か…

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    こんにちは!管理人のFleck23です。「プライバシーポリシー」に関して記載致しましたので、ご一読願います。 ●個人情報の利用目的 本ブログではお問い合わせの際にお名前(ハンドルネーム)・メールアドレスなどの個人情報をご登録いただく場合があります。 これらの個人情報は、質問に対する解答や必要な情報をご連絡する場合に利用させていただくものです。個人情報をご提供いただく際の目的以外では利用いたしません。 また当ブログでは、スパム・荒らしへの対応として、コメントをいただいた際に使用されたIPアドレスを記録しています。 これは、はてなブログの標準機能としてサポートされているものです。スパム・荒らしへの…

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