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日々の雑感を思いつくまま、何より無責任に書き綴ります。お気に障ってもご容赦を。歳を取ると人は愚痴っぽくなるようです。何かにつけ一言付け加えないと気が済まなくなりました。

おジャマサマ
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2023/12/13

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  • 兎に角大谷。奥さんから一平まで、彼の周囲はニュースの宝庫。

    ドジャースの一員として早速マルチヒットに打点も付いて、しかも相手がダルビッシュに松井とくれば、とにかくこの男はついているのか持っているのか。 昨日の試合、なんとなんとNHKの地上波とは恐れ入った。しかもNHKのニュース番組のエースと言われる7時のニュース丸被りで、サブチャンネルまで使っての番組構成。 時はまさに春の甲子園に大相撲大阪場所と、NHK独占放送番組の真っ盛り。余計なことだがNHKFMなんて、甲子園と大相撲のせいで、いつも楽しみにしている番組が飛びまくって迷惑しているのに、さらにTV地上波でメジャーリーグまでぶっ込んで来るとはちょっと驚いた。 今どき日本のプロ野球なんて各局共に地上波で…

  • 金利金利! 大河ドラマは禁裏の話! 今年は「キンリ」の年と記憶されるだろう、なんてことはないか。

    いよいよ日銀のマイナス金利政策が終了。今朝の新聞はいずこも1面トップ。日経はそのほか合計8面に渡って関連記事が踊っている。歴史の1コマって事らしい。 かなり以前から3月か4月かと、かなりの確度で分かっていたことだから、記事の下原稿なんかも準備万端整っていたんだろうし、紙面割も相当前から予定されていたんだろうなと思うけれど、実際に紙面になって目にすれば、なんとはなしに普通の世の中に戻るんだなと感慨深く感じたりもする。 世代的に社会人の始まりはバブルと共にあったから、当時の金利のすごさは経験しているし、年月を経て住宅ローンのお世話になる頃には、そんな低金利で借りられるなんてラッキーと思ったし、さら…

  • 久しぶりに株について。株価の上昇とは言うけど、冷静に考えると意外と大したことがないなと思うって話。

    ここしばらく日経平均が4万を超えたとかちょっと下がってしまたとか、やれバブルっぽいだの、イヤイヤ全然まだまだ、だの聞かされるととても落ち着かない。 この波に乗り遅れてはいけないって事なんだと思うし、そう思って動いている人も結構いるようだけれど、冷静に考えると最近の動きに対応したからって別に大したことは起こらないことに気づく。 例えば1か月前の日経平均株価の終値は36,863円。まだまだ史上最高値更新は見えてもいない。その後38,000円台に乗ったのが2月15日。そこから史上最高値更新までは早かった。 で、今が4万円あたりをウロウロしていて、これがさらに上へ行ったらさあ大変、バスに乗り遅れるな!…

  • 入試における公平公正について考えてみる。たまには真面目に。

    中学校の先生が願書の提出を忘れていて、生徒が高校を受験できなくなったという件。願書の提出を受け付けなかった高校の言い分は「公平公正」のため。 締め切りを過ぎたら門戸を閉ざすのは我が国において常識といって良い。ここをルーズにしたら収拾がつかなくなるだろう。まして入試に係わる事であれば、公表された基準規則は一ミリたりとも動かすことはできない。入試にとって「公平公正」こそが死守しなけらばならない規範であり、価値観である。 という事なのだろう。が、逆に入試の事であってみれば「本当か?」と疑ってしまう。 まず、入試においては過去に幾度も同類の事案が起きている。そのたびに罪のない生徒が被害を受けているにも…

  • 東京マラソン終わったけど、男子の日本人1位は全体の9位。まあこんな感じなんだな。

    今回は10位までの9人をアフリカ系の選手が占めた。日本人選手とは1部リーグと2部リーグとか、F1とF2とか、クラス分けしないとどうにもならないのでは?と思ってしまう。 このレースに人生を賭けて臨んだ選手もいるだろうし、パリオリンピック選考の最後のチャンスでもあり、望みの絶たれた選手達には同情を禁じ得ないし、頑張ったねと労いたい気持ちはある。 ただ、純粋に競争として見ればもう勝負にならないレベルで、この先トレーニング方法とか何かでこの差を縮めることができるとも思えない。(女子もゴールを4人まで見たけど、4位までの3人がやはりアフリカ系の選手だ。) おそらくはパリオリンピックでも似たような展開にな…

  • 少子化がものすごいことになっている。都市の消滅って、どうやら本当みたいだな。

    国立社会保障・人口問題研究所の発表で、2023年に生まれた子供が約75万8千人。推計では2035年にそうなるはずだった。しかもそれは2022年に行った推計。 しかも結婚した人も約49万組で、50万組を下回ったのは戦後初とのこと。日本ではいわゆる婚外子は諸外国に比べて圧倒的に少ないから、婚姻数はダイレクトに出生数につながる。 ただでさえ少ない子供が成長して、結婚するのも少なくなって、たぶんまた少ない子を産んで、それを向こう数十年繰り返すのだろう。さらにその間、一番ボリュームゾーンの団塊の世代高齢者が、平均寿命からしてどんどん死んで行く訳で、たくさん死んでちょっとだけ生まれるという時代が続くから、…

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