chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
VIVA Il Volo https://cz2ku07owo7f.blog.fc2.com/

イタリア発の3人組 Il Volo(イル・ヴォーロ)に出会い、すっかり魅了されてしまいました。 性別、年代を問わず世界的にファンを持つIl Voloの曲を、メモ代わりに紹介していきます。動画はなるべく音質のよいものを選んでいます。

Mme Ciel Bleu
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2023/12/07

arrow_drop_down
  • Omaggio a Luigi Tenco

    Omaggio a Luigi Tenco=Luigi TencoへのオマージュMi Sono Innamorato Di TeとCiao Amore Ciaoをメドレーで歌っている。Mi Sono Innamorato Di Te=I have fallen in love with you 恋に落ちて(現在完了形!)だが、日本語タイトルでは「君に恋して」でルイジ・テンコ (Luigi Tenco)の曲。 シンガーソングライターのNinaZilliと一緒に歌っており、Mi Sono Innamorato Di Teはシャンソンのような感じの曲であるが、Ciao Amore C...

  • Senza pietà

    IgnazioがシンガーソングライターのNekと一緒に歌っている。Senza pietàはAnna Oxaが1999年のサンレモ音楽祭優勝曲。曲の説明は、大学でイタリア語を専攻したZakさんのものがよいと思いますので、そちらでお願いします。↓ Zakさんのブログhttp:/https://ameblo.jp/zakcantoedormo/entry-12550677948.html/Ignazioは、今年からギターを演奏しながら歌うことを公開した。大人カッコイイ。↓ 画質音質よいNekはモリコーネ作曲のSe te...

  • Tu

    Ignazioと1952年生まれで現在でもライブを続けているシンガーソングライターのUmberto Tozziが歌っている。Tuは1978年リリースの曲でその時代のポップな感じで明るく、観客もいっしょに歌って盛り上がっている。サザンのような感じを受ける。Tu = You だが日本語タイトルでは「ふたりの午後」。↓ 説明はこちらの方がよい思われますhttps://musica.itreni.net/artisti/tozzi.html演出でラジカセを小物に使っており、時代を反映...

  • Vedrai, vedrai

    ルイジ・テンコ(Luigi Tenco)の 曲(1965年)。この曲はシャンソンのようなしゃれた雰囲気である。 Gianlucaは数年前から20才ぐらいから続けていた短髪&ヒゲのマッチョ路線をやめ、巻き毛の髪を伸ばし中性的な美しさをステージ上で見せるようになった。こういうロマンチックな感じの曲は、今の雰囲気に合っていると思う!💖Luigi Tenco・・・サンレモ音楽祭初日1月26日にピストル自殺により、28歳で短い生涯を終えた伝説のカンタ...

  • Feeling good

    1965年のイギリスの階級社会を描いたミュージカル、The Roar of Greasepaint (邦題:ドーランの叫び、観客の匂い)からの曲。映画『嫌われ松子の一生』の挿入歌に使われて話題になったそうだ。以下より引用。https://abbiek.net/lyrics/feeling-good.htmlGianlucaはロマンチックな「Vedrai, vedrai」もエルビス風「カッコつけ」の感じの曲、どちらにも雰囲気がぴたりと合っている。この時はたぶん意図的にキラキラ衣装を避けてい...

  • Chiamami ancora amore

    Chiamami ancora amoreはRoberto Vecchioniが歌ったSanremo2011 の優勝曲である。Chiamami ancora amore=Call me again love(Chiamami ancora amoreの部分は何度も繰り返される)今回は、ご本人と一緒に歌っている。↓2024 Verona Fes 画質音質よい前振りが英語、スペイン語、ポルトガル語、フランス語の4カ国語に翻訳されている。Thank you!Roberto VecchioniはIl Voloの「先生」のようで、感謝の手紙を読んでいる。二人の様...

  • Una ragione de più

     Ornella Vanoniの曲で本人と歌っている。「命をかけて」という日本語タイトルがあるぐらいなので、どこかで聴いたのであろう。C’è una ragione di più=There is one more reasonを何回か繰り返す疾走感があってなかなかいい曲だ。↓ 2023 Verona Fes 画質音質良いこの日はあいにくの雨...

  • Ovunque Sarai

    Ovunque Sarai = Wherever you will beきみがどこにいても2023年のVerona FesのゲストIramaの曲で、出場した2022年のサンレモ音楽祭では4位だった。Iramaは1995年生まれの歌手・ラッパー・シンガーソングライターで、Il Voloとほぼ同年齢。歌詞は以下から始まる。最後まで、もし~なら という未来形の歌で、Indicativo futuro semplice(直説法単純未来形)が沢山出てくる。(Iramaがcanterai <cantare 歌う>という単...

  • What a Wonderful World

    説明は不要なぐらい有名なLouis ArmstrongのWhat a Wonderful World この曲は「余白」が多いので、歌うのは逆に難しいと思う。Louis Armstrongは極端なだみ声、Gianlucaはその逆↓ 2023 VeronaFesより 画質音質良い...

  • Always on my mind

    Gianlucaはプレスリーが好きだと前に話していたが、2024VeronaFesで新しいプレスリーの曲を披露した。この曲は、プレスリーがカバーしたVerがイギリスのチャートに22週も留まった曲である。Wikiより。個人的はあまりプレスリーらしさ・・・妙なカッコつけ?!を感じないのであるが。VeronaFesでは以降のライブで歌う曲の「予習」も兼ねているようなので、以降も歌うようなら本人もたぶん気に入っているのだろう となる。...

  • Il tempo di morire

    Ignazioがギターを弾きながら歌うのは、公式にはたぶん初めてだと思う。ルチオ・バティスティのいわゆる「ロックンロール」。 Il tempo di morire=The time to dieルチオ・バティスティ(Lucio Battisti、1973-1988)はイタリアのシンガーソングライター。ダミ声を積極的に取り入れるようになったIgnazioは、こういう「オトナロック」もいいと思う。この数年、歌唱力が必要な高い音程の女性の歌(ホイットニーヒュースト...

  • The Power of Love

    The Power of Loveというタイトルの曲は多いが、この曲はFrankie Goes to Hollywoodが1984年にリリースし、ガブリエル・アプリンの2012年のカバーで全英1位となったもののカバー。https://ameblo.jp/sinn-utarou/entry-12660380732.html(引用)クリスマスと関係ないけどクリスマス・ソング扱いされ、現在もクリスマス・シーズンになるとラジオ等で流れるそうです。 PVの印象とクリスマスシーズンにリリースされた事が影響してい...

  • La sera dei miracoli

    ボローニャ出身で国民的カンタウトーレLucio Dalla(ルチオ・ダッラ、1943‐2012)の曲(1980年リリース)。La sera dei miracoli=The evening of miracles奇跡の夜スクリーン上のLucio Dallaと共演。Lucio Dallaといっても???だったが、あのCarusoを作った方ということで俄然興味がわいてきた。最後のところ、Ignazioと一緒に歌っているところはÈ la notte dei miracoli, fai attenzioneQualcuno nei vicoli di Roma ha scritt...

  • Cinque Giorni

    Michele Zarrilloの歌で1994年サンレモ音楽祭に入賞した。IgnazioとGianlucaの二人で歌っている。 Cinque Giorni=five days 別れて5日で?!未練たらたらの歌。 Ignazioはダミ声のアクセントをつけているが、優しい感じのメロディーライン。 イタリアでは有名なようで観客も一緒に歌っている。 (皆で歌うサビ) Amore mio come farò a rassegnarmi a vivere E proprio io che ti amo ti sto implorando My love, how c...

  • Mamma

    Pieroのソロパートは、ほとんどがクラシックのように思える。この曲はクラシックではないが、1941年のイタリア映画「マンマ」の主題歌でイタリアの兵士達は軍歌のように歌われたカンツォーネを歌って、母を恋い慕ったということで・・・それで転調前は哀愁を帯びているのかも。小中学生ぐらいのバレリーナがバックで踊っており「レトロかわいい」舞台になっている。曲の説明はこちらが良さそうです。https://an-canto.com/519Il Vo...

  • Rocket Man

    エルトンジョンのカバー曲。火星に向けて一人で旅立った宇宙飛行士の複雑な心境が吐露されている曲とのことですが、詳しい説明は下記を見た方が正確だと思います・・・。https://www.udiscovermusic.jp/stories/elton-john-little-big-town-many-missions-rocket-man↓ クリックすると下の動画が開きますhttps://www.youtube.com/watch?v=qJ-XiB2444E最後は客席に降りてきています!なおエルトンジョンのカバーはYour songも歌って...

  • Bella

    ノートルダム・ド・パリ・・・かのヴィクトル・ユゴーの小説で映画、バレエ、ミュージカル版が作られ、日本でもミュージカル(英語版)が演じられた。フランス発のミュージカル『ノートルダム・ド・パリ』(オリジナル)の全音楽の作曲者は、シンガーソングライターのRiccardo Coccianteであるが、VeronaFesのゲストとして一緒に歌っている(イタリア語)。...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、Mme Ciel Bleuさんをフォローしませんか?

ハンドル名
Mme Ciel Bleuさん
ブログタイトル
VIVA Il Volo
フォロー
VIVA Il Volo

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用