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  • 日本財団

    今日は日本財団の方が見えて、ギャンブル依存症について、いろいろとお話を聞きに来ました。現在の日本のギャンブル依存症の治療について、同じ危機感を共有できました。具体的には、日本の医療が金儲けのためのギャンブル依存症の囲い込みと施設の専門性について、同じ思いが共有できました。医療機関で金儲けのために取り組んでいて、実際にどれだけ回復しているか?それは回復施設も同じでどれだけの人が回復しているのか?それぞれ検証されずに運営されていて、税金の無駄遣いをしているのでは?国は依存症対策してますとお金だけ出して、費用対効果を検証されていない。それが回復施設の専門性が上がらない一つの原因だと思う。また、それぞれの施設や病院が一貫性を欠く勝手にやって合理性がないなどの弊害をきたしている。政治的に根本的に改善しないと変わらな...日本財団

  • 高熱が続いて

    先週木曜日、入寮者が抗原検査陰性でしたが、高熱でコロナ外来を受けたら陽性でした。私は土曜日からなにか変と気づき日曜日に休日急患診療所に出向き抗原検査を受けるに、コロナ陰性、インフルエンザ不明と。ただし熱は続いておりとりあえず家で一人じっとしていました。世の中うまく行かないもので、コロナで関わってほしくないのに近づいてくる輩がいます。私としては他人移したくないし放っておいてほしいのですが、なかなか頓珍漢な人がいて、関わろうとします。共依存かと観察しているとそうではなくて、ただ自分の利益のため自分勝手なのです。動脈解離を起こしたときは助けてくれないで、人は最後は孤独だと分かり、なるべく人に頼らないで出来ることは自分でやろうと強く思ったものです。今回は人は面倒くさいと改めて思い、一人は楽しいと思います。本当に一...高熱が続いて

  • 84号ブリッジ「共依存からの回復」完成

    ブリッジ84号「共依存からの回復」が完成しました。水曜日には会員に向けて発送します。一ヶ月あまり遅くなり、セミナーも遅れることになりました。地方の皆さんにはご迷惑をかけました。84号ブリッジ「共依存からの回復」完成

  • 囚われ

    ギャンブル依存症など依存症は、囚われの病気と言います。囚われないの反対語を、辞書で調べるもありませんでした。囚われないの反対は、囚われない。囚われている時は、ちょっと興奮していて、視野が狭い。囚われていないと、落ち着いていて物事をいろいろな角度で見られる。これしかないという思いから、ちょっと広くいろいろあると物事を見られるということは、子供から大人になるとも言えます。成長するということです。ですから、回復は成長であるとも言えます。囚われ

  • 入院の経過

    昨年5月に富士サーキットで転倒してバイクを破損してしまいました。また復帰したいとバイクをどうするか色々考えていて、最新式のバイクも良いかなと思い始めて、入院の当日は相模原のホンダにCB600RRを見に行きました。新車がまだ手に入るということでちょっと興味をそそられました。その足でドカティ東名横浜に行き、買いたい機種ではないですが、試乗できるということで900SSを試乗しておりました。いつもの練習コースの360度×2のある藤塚インタチェンジを曲がってすぐに胸の苦しみを感じて、必死に東名横浜に帰ってきました。人が胸を苦しんでいるのに、市場の感想を聞いてきました。必死に答えて人の苦しんでいる姿には何の声かけもありませんでした。これはヤバいとスマホで近くの救急を見つけました。すぐ隣の若葉台住宅の中にある旭病院で、...入院の経過

  • 日々リハビリ

    大動脈剥離を起こして12日間入院し3月下旬に退院してきました。今は日々リハビリで、血圧管理とウオーキング、特に食事の自立した生活で苦闘しております。退院した日から二日間ぐらいはは全く動けないで、台所に立つこともできませんでした。洗濯物を干すのも腕の筋肉がなくて洗濯物さえも持てない状況でした。しばらく熱も高く37度前半から38度位で倦怠感が大変した。今は熱も昨日から下がり36度台になりました。身体は楽ですが、昨日散歩したら身体が動かなく、少し遠くに行ってしまったので帰って来るのが、死にものぐるいでした。病気発症から今の生活までを振り返ってみます。日々リハビリ

  • 老化

    風邪を引いたりしても、なかなか治りにくくなりました。身体もテキパキと動かなくなり、体もますます硬くなっております。老化とは、今まで出来たことが出来なくなること。なかなか受け入れるのは、難しいけど、仕方ないことです。仕方ないことは、サッサと受け入れて、行動を改めるしかありません。老化とは、喪失です。老化とは、淋しいものです。だから、人の温かさが嬉しく思います。若い頃より人に優しくなれそうです。でも、老化すると、周りに人も少なくなっております。勢いのある時は、傲慢になっておりました。今思うと分かることで、勢いある時は、気づかないものです。老化

  • 風邪をこじらせて

    久しぶり書きたい事がいくつか出てきました。コンビニアルバイトや風邪をこじらせてしまい、考える機会をもらいました。風邪をこじらせてしまい動けなくなるのは、初めての経験です。体が重たいとかでなく本当に動けなくなりました。年のせいで最近温暖化で台風が年々酷くなるように、私の風邪も酷くなるのでしょうか?そう言われれば、良く年寄りが風邪で亡くなったという話を昔聞いたものです。そんな年になり、仕事も行き詰まりとうとう大きな転機が訪れているように感じます。思い切り今の人生にしがみつかないで、新しい人生を始めるチャンスかなぁとも思います。ビンチがチャンスといいます。風邪を引いて改めて人の暖かさが身に感じます。人は人が弱っている時にこそ手を差し伸べることができるか、その人の本質が現れます。また、手を差し伸べることができない...風邪をこじらせて

  • 妄想になる

    不安と怖れの強い人は、妄想を抱きがちです。痔で病院にかかり手術をした人が、自分は癌であると報告があり、早速病院に医師を訪ねて、病状を聞いたところガンと言った覚えはないし、ガンではないと否定されました。先生が言うには、たまに痔の人はお尻は見えないから、不安になりいろいろな想像を働かす人はいるそうです。悪く想像してしまうそうです。不安の強い人は、人にも話すことができずに、一人で悩んでいます。一人で悩んでいると、どんどんいろいろな考え方が浮かび、良いようには考えずに、マイナスの方向にどんどん思考が行ってしまい。それが妄想まで膨らんでしまうのだと思います。そのように不安と怖れの強い人は、現実ではなく妄想の世界に生きることになります。妄想になる

  • ねじれた関係

    AAの『12のステップと12の伝統』の本の71ページ最後の段落に「私たちの多くが最も苦しめられたのは、家族や友人との捻じ曲げられた関係だった。」「私たちは、他社との真の協力関係を築き上げる能力が自分には全くなかったという重大な事実に気づかなかった。」とあります。さらに二つの不幸な落とし穴をもたらしたとあります。二つとは、支配と依存であると。依存症やACの人を見ていると、支配や依存の関係しか人間関係ができない人を多く見かけます。他人は変えられないのに、「あの人が~だからいけない」とか「あの人が~だからできない」とか他人のせいにして、自分を正当化して自分の側を見ないようにしています。ですから、依存症の人は言い訳がうまいのです。そうすることで、自分を高い位置にいつもいることができます。それは劣等感の裏返しです。...ねじれた関係

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