妄想になる
不安と怖れの強い人は、妄想を抱きがちです。痔で病院にかかり手術をした人が、自分は癌であると報告があり、早速病院に医師を訪ねて、病状を聞いたところガンと言った覚えはないし、ガンではないと否定されました。先生が言うには、たまに痔の人はお尻は見えないから、不安になりいろいろな想像を働かす人はいるそうです。悪く想像してしまうそうです。不安の強い人は、人にも話すことができずに、一人で悩んでいます。一人で悩んでいると、どんどんいろいろな考え方が浮かび、良いようには考えずに、マイナスの方向にどんどん思考が行ってしまい。それが妄想まで膨らんでしまうのだと思います。そのように不安と怖れの強い人は、現実ではなく妄想の世界に生きることになります。妄想になる
2016/04/08 11:07