不安と怖れの強い人は、妄想を抱きがちです。痔で病院にかかり手術をした人が、自分は癌であると報告があり、早速病院に医師を訪ねて、病状を聞いたところガンと言った覚えはないし、ガンではないと否定されました。先生が言うには、たまに痔の人はお尻は見えないから、不安になりいろいろな想像を働かす人はいるそうです。悪く想像してしまうそうです。不安の強い人は、人にも話すことができずに、一人で悩んでいます。一人で悩んでいると、どんどんいろいろな考え方が浮かび、良いようには考えずに、マイナスの方向にどんどん思考が行ってしまい。それが妄想まで膨らんでしまうのだと思います。そのように不安と怖れの強い人は、現実ではなく妄想の世界に生きることになります。妄想になる
AAの『12のステップと12の伝統』の本の71ページ最後の段落に「私たちの多くが最も苦しめられたのは、家族や友人との捻じ曲げられた関係だった。」「私たちは、他社との真の協力関係を築き上げる能力が自分には全くなかったという重大な事実に気づかなかった。」とあります。さらに二つの不幸な落とし穴をもたらしたとあります。二つとは、支配と依存であると。依存症やACの人を見ていると、支配や依存の関係しか人間関係ができない人を多く見かけます。他人は変えられないのに、「あの人が~だからいけない」とか「あの人が~だからできない」とか他人のせいにして、自分を正当化して自分の側を見ないようにしています。ですから、依存症の人は言い訳がうまいのです。そうすることで、自分を高い位置にいつもいることができます。それは劣等感の裏返しです。...ねじれた関係
「ブログリーダー」を活用して、machidaさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。