chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
笛吹
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2023/10/17

arrow_drop_down
  • 第12回 遠野市郷土芸能共演会 其の四

    昨日は天気が良かったので、お昼前後に、外出。相手も天気に誘われたようで留守でした。そして、今日は、これまた良い天気。親戚の見舞いがてら4号線方面へドライブ。そんな天気の良い朝は今月前半までは早朝散歩でしたが、今は昼散歩に変更。1時間ぐらい歩くのがベストですが、お昼だと30分弱。何とかしなければ・・・カロリーの消費量が足りないと思っていたら、同級生から、ウォーキング気分が味わえる動画を紹介してもらいました。本当に歩けなくなる真冬には、上手に活用してみようと思います。(;^_^Aさて、引っ張ってきた共演会も最後です。午後最初の小倉神楽さんが終わり、青笹しし踊りさん。9月の六神石神社のお祭りは途中で帰ってきたので、まともに観るのは今年はこれが最初で最後になります。いつもは、この青笹と板沢さんの踊り納めが勤労感謝...第12回遠野市郷土芸能共演会其の四

  • 第12回 遠野市郷土芸能共演会 其の参

    今回の郷土芸能共演会、午前中は八幡神楽さんと長野獅子踊りさんが終わった後、休憩時間があり、その間に出演団体との交流がホワイエで行われ、次のようなコーナーも。返礼品と書いていますが、いわゆる出演団体へのお花。2、000円以上のお花にはタオルなどのお返し。それ以下の場合は、別な場所に支援だけのお花ポストがあるようでした。全部の団体にお花を出したら、入場料徴収の場合より高くなるかもしれないので、支援したい団体、感動した団体といった感じで、其々の判断で。笑これで難しいのがお花が貰えなかった団体・・・頑張りましょう~!汗さて、其の参です。女性の手踊りは、鷹鳥屋甚句の皆さん踊りに先立って、挨拶をしたこの方SL銀河や県内の滝など、いろいろな分野の写真を撮っている写真家かつ、マドロス姿で演芸祭にも出演、はたまた甚句では太...第12回遠野市郷土芸能共演会其の参

  • 第12回 遠野市郷土芸能共演会 其の二

    昨日、古書が届きました。「遠野の郷土芸能(上巻)編集類家英一郎」今までは図書館に行って必要な部分だけコピーしていたので楽になります。笑最初のはしがきに、踊りの庭元の話、由来書、刊行文献、町村誌等に記載されているものをそのまま掲載しました。とありました。その内容の是非は別だということを忘れないようにしたいと思います。今年の郷土芸能共演会、会場の市民センターのホワイエには、ご覧のような幕。また、ひっつみ、弁当、和菓子、コーヒーなどの販売などもあり、華やいだ雰囲気でした。2番目は小友町の長野獅子踊りさん代表の佐藤さん?が、この日の為の練習期間やら、踊りの説明をしました。こうして一言頂くと、その団体への距離が縮まるような気がします。演目名には「柱がかりほか」とありました。私のようにシシ踊り関係者以外の人にすれば、...第12回遠野市郷土芸能共演会其の二

  • 第12回 遠野市郷土芸能共演会 其の壱

    11月も下旬、晩秋といった雰囲気になってきた遠野です。赤や黄色い葉も落ち、曇天・雨天と交互に続き、白い物が落ちてくるのも近いかな?そんな先週土曜日は近所で葬儀。小中学校長や行政区長を歴任された方で、行年100歳。この方と普段、顔を合わせる時と異なる印象が、附馬牛町大出にあります。7月18日開催の大出早池峯神社例祭の折、拝殿廻りに飾られる紫色の幕は平成28年にその方が奉納したもの。真面目一方のあの方がこんなことをするんだ~!と、最初見た時に驚きました。その後、昭和50年に大出神楽保存会が発行した冊子を見て、合点がいきました。それによると、昭和24年以降、鳥舞しかできなくなっていたが48年に復活。その翌年には、大出で校長をしていたその方の後援によって、子供達のシンガクが例祭に奉納できるようになったと記されてい...第12回遠野市郷土芸能共演会其の壱

  • 2023 東和神楽大会後編

    この神楽大会があった11月3日と翌日4日は遠野市では芸術祭二日間にわたり、舞台発表・展示です。但し、郷土芸能は19日(日)に別枠で、遠野市郷土芸能共演会として開催されます。神楽大会のあった3日は、時々愛妻が遠野市の芸術祭に参加、私はフリーということで、何とかの居ぬ間に東和町へ。汗好きなことをさせて頂いた翌日は、愛妻・娘の気分転換へのお付き合いということで少し遠出のドライブ。道路には人の気配は感じませんが、建物内は人がいっぱいでした。そんな建物内を歩かされ、いつもの散歩以上の歩数となりました。笑さて、神楽大会の後半は岳流石鳩岡神楽さんから石鳩岡神楽さんは遠野の平倉神楽さんの師匠神楽ということで、市内では御存知の方も多いと思います。土沢神楽さんと同じく平成56年に県指定無形文化財に、平成23年に記録等措置を講...2023東和神楽大会後編

  • 2023 東和神楽大会前編

    昨年の11月初旬に撮ったモミジの家、今年はどうなんだろうと行ってみたら、暖かいから色づき初めかと思ったら、後半といったところでした。自然界のことは、予想からはずれます。笑さて、昨年も行った東和神楽大会、看板が遠野とは違います。午前中の芸能発表会の中に鹿踊やサンサ踊りが合唱や舞踊と一緒に入っていて、午後が神楽大会ということで別枠。お昼辺りに会場入りすると午前中最後の出演が金津流獅子躍さん島霧という演目でした。沿岸地域の幕系しし踊りは、手踊り等が一緒なので、演目がひとつということはなく、各種とおり踊りの中にシシのメイン演目があるといった感じです。さてさて、神楽大会の始まりです。社風(みやぶり)神楽さんの奏楽から。引き続いて鶏舞江刺梁川の社風長京神楽を師匠として始り、今も習得中とパンフレットにありました。次は別...2023東和神楽大会前編

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、笛吹さんをフォローしませんか?

ハンドル名
笛吹さん
ブログタイトル
遠野なんだりかんだりⅡ
フォロー
遠野なんだりかんだりⅡ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用