核兵器は忘れろ。これがロシアの新たな抑止力だロシアが核兵器を使わなくても自国の主張を裏付けられる理由と、オレシュニク氏がそれをどのように明らかにしたか024年11月21日、夜明け直前、ドニエプル川上空を火球が横切った。それは流星でもドローン...
日本の歴史・文化を深掘りし、新たな可能性を発掘! 萬象ニ天意ヲ覚ル者ハ幸ナリ 人類ノ為メ国ノ為メ・・・世の中の様々なことを発信します。 時事問題、健康、宇宙論、日本と日本人の可能性を追求しています。
じつは「ビッグバンによって宇宙ができた説」は問題だらけ…残されたナゾと通説に挑む新理論を一挙紹介!
じつは「ビッグバンによって宇宙ができた説」は問題だらけ…残されたナゾと通説に挑む新理論を一挙紹介!ビッグバン宇宙モデルの問題点ビッグバン宇宙モデルですが、ある決定的な問題があることがわかってきました。本記事ではそのお話をしたいと思います。遠...
改憲国民投票法に重大欠陥自民党が憲法改正草案を発表したのは2012年4月28日。13年前のこと。当時、自民党は野党に転落していた。憲法改正草案と言うが、とても「改正」と言える代物でなかった。「改憲」ではなく「壊憲」。現在の日本国憲法を亡きも...
ドナルド・トランプとイーロン・マスクの関係はどうなるか 古村治彦です。※2025年3月25日に最新刊『トランプの電撃作戦』(秀和システム)が発売になります。是非手に取ってお読みください。よろしくお願いいたします。『トランプの電撃作戦』←青い...
民主主義が勝つ(笑)2025年4月27日 田中 宇トルシ・ギャバード諜報長官が率いるトランプ政権の米当局が、米国の選挙で使われる電子投票機を調べたところ、投票結果を歪曲して選挙不正をやれるよう、外部から電子的に侵入(ハッキング)しやすい...
「宇宙は膨張している」となぜ言えるのか…数々の批判をくぐり抜け、定説となった「あまりにも型破りな理論」
「宇宙は膨張している」となぜ言えるのか…数々の批判をくぐり抜け、定説となった「あまりにも型破りな理論」ビッグバンの火の玉の膨張われわれが住んでいる場所は特別であるとする、古代ギリシャ、プトレマイオスの「天動説」。それが、1543年に発表され...
立民消費税公約に悲鳴立憲民主党が参院選公約として食料品の消費税率を1年に限りゼロにすることを掲げることを決めた。画期的にしょぼい。しょぼい立憲民主党。国民不倫党と合併して〈共に悪い民主党〉を結成することを推奨する。1年限りの食料品消費税率ゼ...
No.1418 食糧危機を脱する道はあるパン食化→米余り→減反政策→米騒動という、今まで辿ってきた袋小路から脱するために。■1.タイ米の緊急輸入で「金持ち日本の勝手な行動で迷惑した」花子: 先生、最近はお米の値上がりが激しくて、母が大変だと...
実際のところ、宇宙はどれくらい大きいのか…銀河10万個分を超える「途方もない数字」
実際のところ、宇宙はどれくらい大きいのか…銀河10万個分を超える「途方もない数字」無限に広がる大宇宙、と言うけれど…無限に広がる大宇宙。皆さんも、これまで数え切れないほど、夜空を見上げてこられたのではないでしょうか。筆者も、かつて過ごした東...
水は基本的人権でなく商品だと主張する元ネスレCEOがWEFの暫定会長に就任
水は基本的人権でなく商品だと主張する元ネスレCEOがWEFの暫定会長に就任 西側世界に君臨している金融資本の広報的な役割を果たしているWEF(世界経済フォーラム)を1971年に創設したクラウス・シュワブはスイスのチューリッヒ工科大学で工学博...
真空に埋まっている「何か」の正体がわかれば…宇宙の起源に結びつく「素粒子に残されたナゾ」
真空に埋まっている「何か」の正体がわかれば…宇宙の起源に結びつく「素粒子に残されたナゾ」右巻き粒子と左巻き粒子1個の素粒子に注目したとき、右と左はどう定義すればよいでしょう。静止した1つの点には右も左もありません。しかし、現実の素粒子は、「...
中国を虐めればご褒美「トランプ関税軽減」と米メディア 一転、トランプ大統領が対中融和発言
中国を虐めればご褒美「トランプ関税軽減」と米メディア 一転、トランプ大統領が対中融和発言コロコロ前言を翻すトランプ大統領(写真:ロイター/アフロ)(本文末尾にTSMC海外工場に関する追記があります。4月24日加筆)4月15日、米紙ウォールス...
今夏またもコメが店から消える。安倍政権の「売国政策」で国産米不足に陥った“お米の国ニッポン”
今夏またもコメが店から消える。安倍政権の「売国政策」で国産米不足に陥った“お米の国ニッポン”政府による備蓄米の放出後も一向に下がる気配のないコメの価格。今月には5kgあたりの平均価格がついに史上最高値を更新するに至りましたが、その根本原因は...
真空では「考えられないこと」が当たり前のように起きている…量子色力学から見た「トリッキーすぎる世界」
真空では「考えられないこと」が当たり前のように起きている…量子色力学から見た「トリッキーすぎる世界」何もない真空で起こっていることクォークに働く強い力。その基礎理論は「量子色力学」と呼ばれています。量子色力学は、電磁気力の理論と非常に似たも...
中国流対米毅然対応が良策トランプが提示した24%の上乗せ関税の設定に関する日米協議。日本の交渉姿勢には2類型がある。第1の類型は米国への譲歩を基本とするスタンス。へりくだり、下手に出て、トランプ大統領の機嫌を損ねぬように交渉する。第2の類型...
トランプが作る新世界2025年4月22日 田中 宇トランプ米大統領の世界に対する戦略・策略の全容が、しだいに見えてきている。80年続いてきた米英覇権体制を崩し、世界を多極型に転換する計略だ。2000年ごろから隠然と続けられてきた多極化策...
「トランプとハーバード大学が対立」報道、米国よりも日本の記事が「偏り過ぎている」証拠
「トランプとハーバード大学が対立」報道、米国よりも日本の記事が「偏り過ぎている」証拠学内で親パレスチナの抗議活動を容認し、反ユダヤ主義を取り締まらなかったとして、トランプ政権がハーバード大学に対し助成金の給付を凍結しています。この話題は研究...
いまさら聞けない、「クォーク」とはいったい何なのか…「厄介な素粒子」と呼ばれる理由
いまさら聞けない、「クォーク」とはいったい何なのか…「厄介な素粒子」と呼ばれる理由陽子・中性子の質量はどこに?前の記事で、原子の中の質量は原子核に集中していると紹介しましたが、これがわかったのはラザフォード博士の実験によってでした。原子の中...
ダボス会議長が辞任世界経済フォーラムの創設者であるクラウス・シュワブはグローバリゼーションの象徴となった。クラウス・シュワブ © Halil Sagirkaya / Anadolu via Getty Imagesクラウス・シュワブ氏は世界...
教皇フランシスコの死を利用して新たな工作を画策しているであろう米英情報機関
教皇フランシスコの死を利用して新たな工作を画策しているであろう米英情報機関 ローマ教皇フランシスコはイースター(復活祭)の演説でガザの和平を訴えた翌日に死亡した。この演説に限らず教皇フランシスコはイスラエルによるガザでの大量虐殺行為を強く批...
コメ農家から見た「令和のコメ騒動」 減反政策で農業潰してきた国 富山県の米農家に聞く
コメ農家から見た「令和のコメ騒動」 減反政策で農業潰してきた国 富山県の米農家に聞く全国各地から集まった30台のトラックが都心を行進した「令和の百姓一揆」(3月30日、東京都港区)本紙は11日と12日、れいわ新選組が東京大学大学院特任教授の...
給付も減税も トランプ関税による国内への影響を懸念して、なにやら石破政府が国民1人につき3~5万円を給付するといい始めた。内閣支持率が低迷するなかで、これは誰がどう見たって夏の参院選対策であるが、配らないよりも配るにこしたことはない。みなが...
「重いダンベル」と「軽い風船」の違いを本気で考えてみたら…アインシュタインの相対性理論にたどりついた「深すぎるワケ」
「重いダンベル」と「軽い風船」の違いを本気で考えてみたら…アインシュタインの相対性理論にたどりついた「深すぎるワケ」「重いダンベル」と「軽い風船」の違いとは?前の記事で紹介したW粒子、Z粒子、物質素粒子。これらに質量を与えているのは、素粒子...
米国トランプ大統領による高関税政策の導入は、短期的には、米国民から反発されるかもしれないが、長期的には、米国民から評価されるだろう!
米国トランプ大統領による高関税政策の導入は、短期的には、米国民から反発されるかもしれないが、長期的には、米国民から評価されるだろう!新ベンチャー革命2025年4月19日 No.3525タイトル:米国トランプ大統領による高関税政策の導入は、短...
米国の中東覇権を継承するイスラエル2025年4月20日 田中 宇イスラエルが、シリアのヨルダン国境沿いの帯状の地域を間接支配して、自国からイラク北部のクルド人地域までつなぐ「ダビデ回廊」を作る構想を進めている。イスラエルが米国から中東の...
欧州が露に対する軍事攻撃に積極的な姿勢を見せる中、露軍がNATO司令部を粉砕
欧州が露に対する軍事攻撃に積極的な姿勢を見せる中、露軍がNATO司令部を粉砕 5月6日からドイツの首相を務める予定のフリードリッヒ・メルツはロシアとの戦争に前向きの発言を繰り返し、第3次世界大戦を望んでいるかのように見えた。メルツは巡航ミサ...
またもや愚挙…ゼレンスキーがトランプを無視して「8月まで戦争継続」を決断
またもや愚挙…ゼレンスキーがトランプを無視して「8月まで戦争継続」を決断ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は4月15日、議会に戒厳令と総動員を90日間延長する法案を提出した。その二つの法案は16日に可決された。法律は5月9日に発...
たった「10億分の1秒」で、この世界のすべてが爆誕…!138億年前の宇宙で「物質が生まれた瞬間」
たった「10億分の1秒」で、この世界のすべてが爆誕…!138億年前の宇宙で「物質が生まれた瞬間」太陽系で観測される元素加速器が発明された20世紀初頭、加速器で加速した原子核を他の原子核に当てて原子核反応を引き起こし、原子核の性質などを調べる...
ピューリサーチ「米国民の対中感情改善」 中国のネットでは「トランプ遊び」
ピューリサーチ「米国民の対中感情改善」 中国のネットでは「トランプ遊び」中国のネットに溢れるミーム:ミシンを踏むトランプ大統領とスマホのネジを留めるバンス副大統領4月17日、アメリカのピューリサーチが米国民の民意調査の結果を発表した。対中感...
みのもんたさんは「日本最大のタブーを暴露して消された」!? 若者世代が「特別会計の闇」とみのさんの“遺言”に注目するワケ
みのもんたさんは「日本最大のタブーを暴露して消された」!? 若者世代が「特別会計の闇」とみのさんの“遺言”に注目するワケ先月、80歳でこの世を去ったみのもんたさん。そのみのさんに関して、「特別会計の闇を暴露したことでテレビ界から消された」と...
減税も給付金も“財源不明”で進んだ議論…国民を愚弄するバラマキ政治のツケは誰が払うのか?=斎藤満
減税も給付金も“財源不明”で進んだ議論…国民を愚弄するバラマキ政治のツケは誰が払うのか?=斎藤満夏の参議院選挙を意識してか、与野党問わず、減税・給付金の話が広がっています。そして共通しているのが、いずれも財源手当てについて全く議論していない...
コメ価格が2倍に高騰…なぜ備蓄米放出も止まらない? 背景に「農家が儲からない」構造=原彰宏
コメ価格が2倍に高騰…なぜ備蓄米放出も止まらない? 背景に「農家が儲からない」構造=原彰宏価格高騰が続くコメ。備蓄米の放出という政府の対策も、今のところ効果は見られません。1年前と比べて2倍以上に跳ね上がった価格の背景には、単なる需給バラン...
人類によって生み出された「人工元素」は何種類あるか…「驚きの生成方法」と「意外な目的」
人類によって生み出された「人工元素」は何種類あるか…「驚きの生成方法」と「意外な目的」元素は118種類ある前の記事で、宇宙のすべてのものが素粒子でできていることを紹介しました。一方で、私たちになじみのある性質が現れるのは、原子という単位から...
「ウクライナの守り神」米国大使がついにクビになった!ブリジット・ブリンク駐ウクライナ米国大使(下の写真)がその職を退くと、国務省報道官が4月10日に発表した、とロイター電が伝えている。彼女は、2022年5月に上院によって大使に承認された直後...
米大統領はCOVID-19の病原体は人工的に作られた可能性があるとする文書を掲載
米大統領はCOVID-19の病原体は人工的に作られた可能性があるとする文書を掲載 アメリカの大統領官邸(ホワイト・ハウス)のサイトにCOVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)の発生源に関する文書が掲載され、話題になっている。そ...
戦乱を逃れてやってきた帰化人たちは平和な日本で国づくりに参画した
JOG(1417) 戦乱を逃れてやってきた帰化人たちは平和な日本で国づくりに参画した戦乱の大陸・半島を逃れてきた帰化人たちは戸籍と口分田を与えられ、国民同胞として国づくりに参加していった。■1.地名に残る帰化人の足跡伊勢: 花子ちゃん、今日...
高校物理の定番公式《力=質量×加速度》…しかしこのうち2つは「現実にはない」─ないのに認識できる「脳の不思議」
高校物理の定番公式《力=質量×加速度》…しかしこのうち2つは「現実にはない」─ないのに認識できる「脳の不思議」「いつの日かAIは自我を持ち、人類を排除するのではないか―」2024年のノーベル物理学賞を受賞した天才・ヒントンの警告を、物理学者...
この場に及んで減税しなければ自民も立憲も終わりになりますね今の日本は、とっくの昔に圧倒的だったはずの中産階級は雲散霧消してしまい、大多数の国民の貧困化が、どうにもならないほど進んでいる。大体、米が5キロで5,000円だけで政府が吹き飛んでも...
大阪万博は不正エキスポ。国立循環器病研究センター・大津理事長の「論文不正」と「パパ活」疑惑が見逃されるワケ
大阪万博は不正エキスポ。国立循環器病研究センター・大津理事長の「論文不正」と「パパ活」疑惑が見逃されるワケ実は大阪万博関係者。国循・大津理事長に「論文不正」「パパ活」疑惑本紙『アクセスジャーナル』では、国立循環器病研究センター(国循。大阪市...
立憲・野田代表と枝野氏を論破する究極の質問。「なぜ消費税減税のとき“だけ”財源が問題になるんですか?」(作家・元国税調査官 大村大次郎)
立憲・野田代表と枝野氏を論破する究極の質問。「なぜ消費税減税のとき“だけ”財源が問題になるんですか?」(作家・元国税調査官 大村大次郎)野党第一党なのに、消費税などの「減税」をなぜか頑なに拒む立憲民主党の執行部。野田代表や枝野氏は「消費税の...
これが無いと、私たちの身体はすぐバラバラに…宇宙で最も重要な「強い力」の正体とは
これが無いと、私たちの身体はすぐバラバラに…宇宙で最も重要な「強い力」の正体とは「重力」はこの世界で一番小さい力この宇宙で働く4つの力を整理すると、私たちが常に感じることのできる電磁気力と重力、感じることがなかなかない強い力と弱い力に分ける...
穀雨とは?2025年はいつからいつまで?時候の挨拶について – 二十四節気
穀雨とは?2025年はいつからいつまで?時候の挨拶について - 二十四節気二十四節気の一つ「穀雨」は(文字にあるように)春になった4月に降る雨が穀物を潤す時期です。「穀雨」の意味や2025年はいつ頃をさすのか?また、時候の挨拶や七十二候につ...
ただの“いいなり” 今度はいきなり相互関税の実施を90日間停止だそうで、それを受けて株価は急騰するなど、世界経済はトランプに振り回されて大騒ぎである。相互関税の実施を発表して以後、報復措置をとらず水面下で交渉意思を伝えてきた75の国々との間...
世界恐慌は始まっている?レイ・ダリオとクルーグマンが警告する米国衰退と新たな世界秩序=高島康司
世界恐慌は始まっている?レイ・ダリオとクルーグマンが警告する米国衰退と新たな世界秩序=高島康司これから世界恐慌のようなことは起こるのか?トランプ政権が世界に課した相互関税を巡る動きが激しい。日本を始め各国はトランプ政権との個別交渉に乗り出し...
中国最強カードを切る! 「米軍武器製造用」レアアース凍結から見えるトランプ関税の神髄
中国最強カードを切る! 「米軍武器製造用」レアアース凍結から見えるトランプ関税の神髄中国・江蘇省 輸出用レアアースを輸送(写真:ロイター/アフロ)習近平国家主席が遂に中国の最強カード「レアアース凍結」を切った。4月13日の論考<米軍武器の部...
ロシア勝利で変わる「ナラティブ」…ゼレンスキーとウクライナはなぜオワコン化したか?「自由と民主主義」の物語の終わり
ロシア勝利で変わる「ナラティブ」…ゼレンスキーとウクライナはなぜオワコン化したか?「自由と民主主義」の物語の終わりウクライナ戦争におけるロシアの実質的な勝利によって、私たちを取りまく「ナラティブ」が急速に変化している。なぜゼレンスキー大統領...
もはや魔法では…この宇宙を支配する「4つの力」が秘めた「不思議すぎる性質」
もはや魔法では…この宇宙を支配する「4つの力」が秘めた「不思議すぎる性質」世界に存在する「4つの力」前回の記事で、この宇宙にあるものは素粒子でつくられているという話をしました。でも、宇宙は「もの」だけではできていません。例えば、サッカー場に...
大阪万博、開幕までにいくらかかった?「負の遺産」夢洲に税金が注がれる裏事情=原彰宏
大阪万博、開幕までにいくらかかった?「負の遺産」夢洲に税金が注がれる裏事情=原彰宏2025年4月13日、大阪市の夢洲(ゆめしま)で「大阪・関西万博」が開幕しました。半年間にわたり、最先端の技術や未来の社会の姿を発信していくとされています。し...
関西大阪万博失敗の予兆関西大阪万博が開幕したが〈並ばない万博〉を標榜したのに〈大行列の万博〉になり、前途を暗示している。悪天候に見舞われたが、雨をしのぐ場所の確保も困難なようだ。ブルーインパルスの飛行も中止された。万博は日本財政を考える格好...
日本の経済を弱体化、社会を破壊、日本人を傭兵化するのはネオコンの計画
日本の経済を弱体化、社会を破壊、日本人を傭兵化するのはネオコンの計画 アメリカの外交や軍事を支配しているネオコンはソ連が消滅した後、1992年2月に国防総省のDPG(国防計画指針)草案として世界制覇プロジェクトを作成した。当時の国防長官はリ...
バブル謳歌する死の商人 海上自衛隊の潜水艦修理をめぐって大阪国税の捜査が終わり、川崎重工が10億円追徴課税された。報道によって明らかになっているのは、川崎重工が下請会社に資材などを架空発注し、そこからさらに二次下請に架空発注して環流させ、支...
空から降ってくる「地球外物質X」…素粒子とはいったい何者なのか
空から降ってくる「地球外物質X」…素粒子とはいったい何者なのか空から降ってくる「地球外物質X」私たちは原子でできていて、その原子をどんどん細かくしていくと、アップクォーク、ダウンクォーク、電子という3種類の素粒子にまで分解できます。私たちの...
EUは候補国に対し、モスクワで第二次世界大戦の勝利を祝わないよう要請
EUは候補国に対し、モスクワで第二次世界大戦の勝利を祝わないよう要請ロシアへの旅行は「軽々しく扱われるものではない」とEU外務政策担当長官カヤ・カラス氏は警告した。2023年5月9日、モスクワでの戦勝記念日パレード。© Sefa Kara...
カルトの闇に呑み込まれつつあるヨーロッパ ドナルド・トランプ政権で特使を務めているスティーブ・ウィトコフは4月12日、ロシアのサンクトペテルブルクでウラジーミル・プーチン露大統領と4時間にわたって会談したと伝えられている。会談にはロシアの政...
じつは「サビない鉄」で支えられていた…「奇跡の修復」を遂げたノートルダム大聖堂。その復活劇中で発見された「驚愕の製鉄技術」
じつは「サビない鉄」で支えられていた…「奇跡の修復」を遂げたノートルダム大聖堂。その復活劇中で発見された「驚愕の製鉄技術」“木組みの塊”私は、拙著『古代世界の超技術〈改訂新版〉』の執筆時、石造建築物についてはかなり調べたのであるが、鎹(かす...
「ノートルダム大聖堂」壊滅的火災からの「奇跡の復活」…じつは、「建築史に残る驚きの事実」が、屋根の崩落であらわになった内部で発見されていた
「ノートルダム大聖堂」壊滅的火災からの「奇跡の復活」…じつは、「建築史に残る驚きの事実」が、屋根の崩落であらわになった内部で発見されていた今から6年前の今日、2019年4月15日に、衝撃のニュースが駆け巡りました。フランスを代表する歴史的建...
「原子」と「元素」は何が違うんだっけ…?大人も意外と知らない「決定的な違い」
「原子」と「元素」は何が違うんだっけ…?大人も意外と知らない「決定的な違い」ものの個性は「原子」で決まる素粒子のことを考えると、もはや最も基本的な存在とは呼べそうもない原子ですが、それでも原子は重要です。というのも、ものが原子よりも細かくな...
トランプ大統領、CBSの放送免許剥奪を要求偏向した報道を押し付けたとして、放送局は「免許を剥奪されるべき」だと米国大統領は主張した。ファイル写真:ドナルド・トランプ米大統領。© Kevin Dietsch / Getty Imagesドナル...
トランプとアメリカは、売春メディアと腐敗した司法制度を生き残ることができるか?
トランプとアメリカは、売春メディアと腐敗した司法制度を生き残ることができるか?ポール・クレイグ・ロバーツAP通信は、他の反トランプ派の売女マスコミと同様に、トランプ氏を貶めるためにあらゆるニュースを虚偽報道している。AP通信の売女マスコミで...
「原子は最小単位じゃない」ってみんな知っているのに…学校で「素粒子」を教わらない「意外な理由」
「原子は最小単位じゃない」ってみんな知っているのに…学校で「素粒子」を教わらない「意外な理由」原子と分子の違いをブロックで理解する経済協力開発機構(OECD)が世界の15歳の生徒を対象に行っている「生徒の学習到達度調査(PISA)」で、「原...
人間の身体と大地は繋がっている ~「身土不二(しんどふじ)」の思想
JOG(1190)人間の身体と大地は繋がっている ~「身土不二(しんどふじ)」の思想日本人は、日本列島で採れる豊かな食材に合った身体を発達させてきた。■1.「身土不二」の思想「身土不二」という言葉を聞かれたことがあるでしょうか。「身」すなわ...
米軍武器の部品は中国製品! トランプ急遽その部品の関税免除米ペンタゴン・メモリアル(写真:イメージマート)日本時間4月12日(アメリカ時間4月11日夜半)、米税関・国境警備局(CBP)は、連邦政府が「スマホ、パソコン、チップおよび一部電子製...
いったい、どのようにこの宇宙は誕生したのか…最新研究から見えてきた「驚きの仮説」
いったい、どのようにこの宇宙は誕生したのか…最新研究から見えてきた「驚きの仮説」私たちはどこからやってきたのか?物事の起源に強い興味をもつのは、おそらく筆者だけではないと思います。なんと言っても、物事の起源にたどり着くと、今その物事がそうで...
イランと和解するトランプ2025年4月12日 田中 宇トランプ米大統領が、イランと核問題で協定を結んで和解する方向に動いている。4月12日に、イランと親しい中東の国オマーンで、トランプの特使であるスティーブ・ウィトコフと、イランのアラグ...
ザイム真理教信者の野田・枝野氏7月実施が見込まれる参議院議員通常選挙に主権者である国民はどのように対応すべきか。重要問題は山積している。第一は経済問題。最重要テーマは減税。第二は政治とカネ問題。企業団体献金を禁止するべきか。第三は高額療養費...
そもそも、この世界は何からできているのか…2000年以上に及ぶ大論争の末、ついに人類が気づいた「意外すぎる答え」
そもそも、この世界は何からできているのか…2000年以上に及ぶ大論争の末、ついに人類が気づいた「意外すぎる答え」宇宙は何でできているのだろう?「宇宙は何でできているのだろう?」。この根源的な疑問に、大昔からたくさんの人が思いを巡らせました。...
相互関税を言い訳に 消費税を下げたがる私を許して…自民党内で消費税減税の動き、財務省の反応は?参院選前の「トランプ外圧」奇貨に
相互関税を言い訳に 消費税を下げたがる私を許して…自民党内で消費税減税の動き、財務省の反応は?参院選前の「トランプ外圧」奇貨に9日発動した「24%の相互関税」に日本経済が翻弄されている。直後にトランプ大統領が、報復措置を取らない日本などの国...
勝者は誰に?トランプ関税激変「中国以外は90日間一時停止」 それでもトランプ「習近平が好きだ」
勝者は誰に?トランプ関税激変「中国以外は90日間一時停止」 それでもトランプ「習近平が好きだ」大統領令に署名するトランプ大統領(写真:ロイター/アフロ)4月9日、トランプ政権の対中追加関税50%が発表されるとすぐ、中国はピッタリ同額の対米報...
《コメ高騰》作況指数は嘘、「投機筋」も「インバウンド」も“言い訳”…実態に合わない農水省の説明に対する「疑念」
《コメ高騰》作況指数は嘘、「投機筋」も「インバウンド」も“言い訳”…実態に合わない農水省の説明に対する「疑念」備蓄米放出でも価格高騰はなぜ「米不足」が指摘されるようになってから、既に1年近くになる。 これが問題視されるようになると、農水省は...
トランプ金融波乱のゆくえトランプ台風が吹き荒れて世界の金融市場に波乱が生じている。原因はトランプ大統領が指揮する関税政策。米国との貿易収支で黒字を出している国からの輸入に高率関税をかけるというもの。トランプ大統領は、貿易赤字はけしからんとい...
「わざと株価を暴落させている」トランプの“陰謀”――狙いは国内の格差解消か、政府債務の削減か、割れる分析
「わざと株価を暴落させている」トランプの“陰謀”――狙いは国内の格差解消か、政府債務の削減か、割れる分析トランプ大統領(写真:ロイター/アフロ)「トランプはチェスをしているが、他はチェッカーをしている」[ロンドン発]ドナルド・トランプ米大統...
財務省の経済政策敗戦②1980年代後半にバブルが生成された。その後、1990年の到来と同時にバブル崩壊が始動した。爾来、35年の時間が流れた。日本経済が活況を呈したことは一度もない。日本の失われた35年。この間に二度、日本経済が本格浮上する...
欧米支配層の前に中国、ロシア、イランのトライアングル ドナルド・トランプ政権はロシアを懐柔しようと試みる一方、イランに対しては経済的な圧力だけでなく軍事的に威嚇、またイエメンに対しては大規模な空爆を実施している。アメリカでは国防総省が近いう...
「今や世界が変わってしまった」-市場激変で戦々恐々のウォール街
「今や世界が変わってしまった」-市場激変で戦々恐々のウォール街The New York Stock Exchange (NYSE) in New York, US, on Monday, April 7, 2025. Photographe...
高関税策で米覇権を壊す2025年4月7日 田中 宇トランプ米大統領が、世界各国に対して各種の高関税策をかけ始めている。その目的は「米経済覇権体制=グローバリズムの解体・破壊」、別の言い方をすると「世界経済の多極化」だ。米覇権が低下すると...
ウクライナでの勝利を前提にした西側の脚本が崩壊、西側の支配システムも崩壊
ウクライナでの勝利を前提にした西側の脚本が崩壊、西側の支配システムも崩壊 2月23日に実施されたドイツの連邦議会選挙で第1党になったCDU/CSU(キリスト教民主同盟/キリスト教社会同盟)の支持率が組閣前に低下、最新の世論調査によると、その...
トランプ政権が関税を課すのは金利を下げ、国内産業を復活させるためだとの見方
トランプ政権が関税を課すのは金利を下げ、国内産業を復活させるためだとの見方 ドナルド・トランプ政権は各国に高率の関税を課そうとしている。貿易赤字に応じて税率を決めているようで、世界経済に対する悪影響を懸念する声があがり、報復するという発言も...
トランプ関税で米国内も大混乱…始まった深刻な不況と「ふさわしくない市民」の排除=高島康司
トランプ関税で米国内も大混乱…始まった深刻な不況と「ふさわしくない市民」の排除=高島康司トランプ政権の高関税の発動に各国は脅えている。しかしながら、高関税適用で懸念される米国内の余波も大きい。新たな不況は始まる可能性が高い。これらのリアルな...
生命は「宇宙で生まれた」…パンスペルミア説の「2つの根拠」から明らかになる「否定はしないけれど、すっかり鵜呑みにはできない」ワケ
生命は「宇宙で生まれた」…パンスペルミア説の「2つの根拠」から明らかになる「否定はしないけれど、すっかり鵜呑みにはできない」ワケ「生命は宇宙で生まれた」というアレニウスの着想生命の起源は謎に包まれている。生命は地球で生まれた可能性が高いけれ...
財務省の経済政策敗戦昨日、4月6日、ISF(独立言論フォーラム)主催の〈トーク茶話会〉が開催された。参加くださった方に感謝を申し上げたい。2時間の予定が3時間になる充実した時間をすごせた。冒頭の1時間のプレゼン部分は後日公開されるとのこと。...
トランプ「報復関税を表明した中国に50%の追加関税」 習近平はどう出るのか?
トランプ「報復関税を表明した中国に50%の追加関税」 習近平はどう出るのか?トランプ大統領(写真:ロイター/アフロ)4月6日の論考<トランプ関税は「中国を再び偉大に(Make China Great Again)」 英紙エコノミスト>で、ト...
トランプ関税は「中国を再び偉大に(Make China Great Again)」 英紙エコノミスト
トランプ関税は「中国を再び偉大に(Make China Great Again)」 英紙エコノミストトランプ2.0の関税政策(写真:ロイター/アフロ)4月3日、イギリスの週刊新聞「エコノミスト」は<How America could end...
「荒唐無稽」「乱暴すぎる」トランプ関税が世界中から総スカン!それでも強行する「トランプのある危機感と狙い」
「荒唐無稽」「乱暴すぎる」トランプ関税が世界中から総スカン!それでも強行する「トランプのある危機感と狙い」トランプの「寛大」な相互関税、ついに発動4月2日に発表されると以前から公表されていたアメリカの「相互関税」が、ついに発表された。トラン...
患者よ、癌を怖がるな癌を怖がってはいけない。これは確かなことです。僕は癌に対する恐怖が引き起こす様々な不幸を見てきました。癌が引き起こす不幸、ではありません。癌に対する恐怖こそ、不幸の元凶です。どういうことか、説明しましょう。40代女性。「...
花祭りとは?2025年はいつ?内容や始まりについて花祭り(花まつり)という仏教のお祭りがあります(又の名を灌仏会・仏生会)。名前は聞いたことがあるけど、意味までは知らないという方も多いと思います。花祭りの意味や、2025年はいつなのか?お祭...
ウクライナをめぐる米露の交渉を妨害し、両国を軍事衝突へと導く欧米の好戦派
ウクライナをめぐる米露の交渉を妨害し、両国を軍事衝突へと導く欧米の好戦派 ウクライナを舞台としたNATO諸国とロシアとの戦闘はロシアの勝利が確定的である。この事実を西側の支配勢力も否定できず、メディアによる宣伝で隠せなくなっている。そこで敗...
その影響は?効果は? 米トランプ相互関税でにわかに浮上した消費税減税という選択肢(日刊ゲンダイ)
その影響は?効果は? 米トランプ相互関税でにわかに浮上した消費税減税という選択肢(日刊ゲンダイ)※2025年4月5日 日刊ゲンダイ1面※紙面抜粋その影響は?効果は? 米トランプ相互関税でにわかに浮上した消費税減税という選択肢 日刊ゲンダイ ...
脳外科医が解明した日本精神の育て方 ~ 篠浦伸禎『脳から見た日本精神』から
No.1415 脳外科医が解明した日本精神の育て方 ~ 篠浦伸禎『脳から見た日本精神』から日本精神を発現する脳の各部位が明らかになってきている。その育て方は?■1.ブラジルや台湾で称賛される「日本精神」伊勢: 最近、脳外科医の篠浦伸禎(のぶ...
支配者が最大の警戒を払った人物日本政治にはいくつかの分岐点があった。それらの分岐点の決着が異なるものであったなら、その後の歴史は異なるものになった。歴史のIfは意味がないと言われるが過去の検証は重要だ。2006年4月に小沢一郎氏が民主党代表...
子に「学校に行く義務」はない3月25日に放送された上田晋也氏がMCを務める日本テレビ番組にタレントのあのちゃんが出演して不登校に関する経験を語った。あのちゃんは「小学校も人間関係がうまくいかなくて、小2から卒業までは不登校で」あったと語り、...
地域を元気にし、豊かにする小水力発電 熊本県立大学特別教授・島谷幸宏
地域を元気にし、豊かにする小水力発電 熊本県立大学特別教授・島谷幸宏宮崎県・大日止昴小水力発電所 北海道から九州までの地方で、外から乗り込んできた大企業によってメガソーラーや大規模風力発電が建設され、住民たちが土砂災害の危険に直面したり、低...
トランプにすがり「関税は除外して」と哀願か?“植民地的”属国官僚に取り巻かれた石破首相が続ける情けない選択
トランプにすがり「関税は除外して」と哀願か?“植民地的”属国官僚に取り巻かれた石破首相が続ける情けない選択自らを「タリフマン(関税男)」と称し、次々と関税措置を打ち出し続けるトランプ大統領。3月26日には全輸入自動車に25%の追加関税を課す...
梅干しの効用2024年9月に東京でオーソモレキュラー医学会のシンポジウムがあって、そこでサッカー元日本代表の鈴木啓太氏の講演が印象に残った。鈴木氏はこんな話をしていた。「2004年アテネオリンピックのアジア最終予選のときのことです。ドバイに...
ドケチ石破首相がひた隠す「内閣官房機密費」と自民党の暗部。血税14億円を毎年使い切る離れ業、私的流用以外に説明つかず
ドケチ石破首相がひた隠す「内閣官房機密費」と自民党の暗部。血税14億円を毎年使い切る離れ業、私的流用以外に説明つかず毎年14億6165万円が予算計上される「内閣官房機密費」。外交交渉や情報収集、要人接待など日本の国益をはかるために使われるは...
絶望の山から希望の石を切り出す主権者は国民。国民が正当に選挙された代表者を国会に送り、政治を行う。主権者である国民の意思を反映する政治を行う。建前はこの通り。しかし、実際はそうなっていない。主権者である国民の意思を反映する政党が存在しなけれ...
清明とは?2025年はいつからいつまで?中国や沖縄は重要な日 – 二十四節気
清明とは?2025年はいつからいつまで?中国や沖縄は重要な日 - 二十四節気二十四節気の一つである「清明」2025年はいつ頃を指すのか?またその意味・由来についてご紹介します。その他、時候の挨拶や、中国の清明節や沖縄の清明祭についても紹介し...
習近平が睨んでいるのは「台湾統一」か 中国の「反外国制裁法実施規定」
習近平が睨んでいるのは「台湾統一」か 中国の「反外国制裁法実施規定」デインズ米上院議員らが訪中 李強首相と会談 写真:代表撮影/ロイター/アフロ トランプ2.0における米中関係が注目を浴びる中、中国は今年3月24日、「反外国制裁法実施規定」...
なぜトヨタは「25%関税」に動じず、駆け込み輸出もしないのか。大荒れの自動車業界を制する次の一手=勝又壽良
なぜトヨタは「25%関税」に動じず、駆け込み輸出もしないのか。大荒れの自動車業界を制する次の一手=勝又壽良米国の自動車市場が、4月3日からの「25%関税」に揺れるなか、多くの海外メーカーが駆け込み輸出に走る一方で、トヨタ自動車は冷静な対応を...
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核兵器は忘れろ。これがロシアの新たな抑止力だロシアが核兵器を使わなくても自国の主張を裏付けられる理由と、オレシュニク氏がそれをどのように明らかにしたか024年11月21日、夜明け直前、ドニエプル川上空を火球が横切った。それは流星でもドローン...
ロシア財務相「自国通貨はBRICS諸国を西側諸国の圧力から解放する」アントン・シルアノフ氏はRTに対し、制裁措置によって経済圏の財政的自立への動きが加速したと語った。ロシア財務大臣アントン・シルアノフ © Getty Images / S...
リオデジャネイロでのBRICS首脳会議は、西側からの地政学的な転換を象徴している。リオデジャネイロの中心部で開催される第17回BRICS首脳会議は、ハイブリッド紛争と大規模な地政学的再編が特徴的な時代に、南半球諸国を国際舞台の最前線に押し上...
政党人気を〈創作〉する手法国政選挙に向けての「情報工作」が激化している。メディアの〈情報工作〉に関して重要な証言がある。2010年9月14日に実施された民主党代表選に関する証言。日本経済新聞元経済部長でテレビ東京副社長の池内正人氏が、インタ...
参院選後に連立組み換えの予定参院選では125議席が争われる。参議院定数の2分の1である124が改選議席だが、東京都で非改選議席の欠員1の補充が行われ、選挙で新たに選出される議席は125。比例代表で50、選挙区で75が選出される。選挙区定数は...
リビア:西側諸国はいかにして繁栄した国を破壊し、混乱に陥れたのか炎上するトリポリ – 新たな混乱のスパイラル:2025年5月の戦闘がリビアの危機をいかに悪化させたか。 リビアの首都トリポリが血なまぐさい衝突に陥ってから1年が経過したが、20...
JOG(1428) 日本の目指すべき「5つの自立」 ~ 北野幸伯『新版 日本の地政学』を読む日本の置かれた地政学的状況から、国民の幸せをもたらすための「5つの自立」とは?■1.イスラエルのイラン攻撃も予測した北野幸伯氏伊勢: 国際政治評論家...
ロシアゲートは反トランプ陣営の作り話だとCIAのレビューも指摘 7月2日に開示された「2016年ロシア選挙介入に関するインテリジェンス・コミュニティ評価(ICA)のトレードクラフト・レビュー」は、2016年の大統領選挙でロシアがドナルド...
日経新聞劣化が止まらない7月4日の日経新聞1面。政治部長・佐藤理氏の署名記事。タイトルは「参議院選挙、甘言で選ぶ6年なのか」さながら、日経新聞は〈ザイム真理教〉の広報誌と化している。日経新聞の紙面には頻繁にシンポジウムの広報が掲載される。政...
七夕伝説やその由来、料理、飾り、祭りについて七夕と言えば7月7日。これについては皆さんご存知のことと思います。七夕が近づくとショッピングモールなどでは、願い事の短冊が飾られたの笹の葉が飾られたりしていますね。では、その七夕の由来についてはご...
小暑とは?2025年はいつからいつまで?時候の挨拶について - 二十四節気小暑とは?小暑とは、暑さが次第に強まっていく時期のことです。夏直前ということで「小暑」という字にピッタリですね。沖縄だけは合いませんが…。この時期は、梅雨が明け始めよ...
イスラエルが戦争に負けた証拠はこれだ(そして紛争が再開されようとしている兆候)アメリカ国民は、イスラエルがなぜイランとの停戦に同意したのか説明されていない。確かに、イスラエルの防空迎撃機が急速に枯渇しつつあり(イランの攻撃に対してより脆弱に...
ゆ党が伸びても政治腐敗は不変参院選では125議席が争われる。参議院定数の2分の1は124だが、非改選議席の欠員補充の選挙も同時に実施されて新たに選出される議席は125。自公の非改選議席は75。自公が125議席の50議席を獲得すれば参院過半数...
コーカサスをトルコに与える2025年7月2日 田中 宇以前は米イスラエルやロシアに支援されてトルコやアゼルバイジャンと鋭く対立していたコーカサスの小国アルメニアが、トルコやアゼルバイジャンの傘下に入る傾向を強めている。アルメニアは、古代...
石破「消費税の減税はカネ持ちほど有利」の大ウソ。それ以上にズレてる自民・森山幹事長「何としても消費税を守り抜く!」の意味不明7月20日に投開票が行われる参院選の大きな争点となっている消費税の扱い。自民党は野党の消費減税案を疑問視するとともに...
不安定化する中東と中国 米中軍事力の試験場化はあり得るか?パキスタン軍、中国戦闘機で印空軍を撃墜か(写真:ロイター/アフロ)6月21日、ドナルド・トランプ大統領は戦争相手国ではないイランの地下核施設をいきなり爆撃した。国際法違反であることを...
梅雨はどこへ行った。元お天気お姉さんが解説、日本各地で今年の梅雨が早めに明けた要因各地で統計史上もっとも早い梅雨明けを記録するなど、異常とも言える気象に見舞われている日本列島。これまでもたびたび長梅雨や空梅雨に悩まされてきた我が国ですが、そ...
ロシアゲートは「トランプを困らせる」ための策略だった - CIA長官ジョン・ラットクリフによれば、オバマ政権のトップスパイは最初から捜査を操作していたという。ファイル写真:CIA長官ジョン・ラトクリフ。© Global Look Pres...
しょぼい減税を-ぶっ壊す!参院選が公示される。7月3日公示、20日投開票の長丁場になる。炎天下の選挙戦で体力も必要。最大争点は消費税減税。消費税減税には二つある。本格減税とまやかし減税。この問題に全面的な関与を示す機関が存在する。財務省。財...
最重要経済政策は消費税減税参院選の重要争点が三つある1.消費税減税2.企業献金禁止3.憲法改悪阻止この三つの争点を基準に投票先を選択することが必要。自公の政権与党が衆議院で過半数割れに追い込まれている。参院でも自公が過半数割れに転落すれば政...
こうした経緯を踏まえると、バイデンサイドの主張をやみくもに正当化することはできない。NHKも民放も、歪んだ主張だけを垂れ流す。こうした偏向思考で世界平和を構築できるわけがない。 ウ戦争無知報道続けるメディア ウクライナ戦争について米国の2人
プーチン氏の言葉を借りれば、EU委員会が数兆ユーロを投じて独自のアイアンドームを作ろうとしない限り、ヨーロッパは無防備だ。彼らのロケット科学者(しゃれを意図した)解決策は、ウラジミール・プーチンに先に発射を強いることのようだ。ああ、兄弟
現在、グローバリスト(覇権主義)対反グローバリスト(多極主義)、米英中心の西側(G7)対露中BRICs+グローバルサウス、と言うような世界のパラダイム、潮流を大きく変えるような対立、闘争が継続している状況だと思います。或いは、資本主義対民族
巨大な資本による巨大で有能な選対がマスコミを総動員して印象操作を行った結果が、東京都知事選でしたね!メディアが大宣伝を展開する対象は「対米隷属で新自由主義」に貫かれています。 大宣伝・印象操作・巨大選対 小池百合子氏にとって石丸伸二氏は文字
イランとロシアが新通貨協定に署名:脱ドル化という賢明な道 イランとロシアが新通貨協定に署名:脱ドル化という賢明な道 イラン中央銀行のファルズィーン総裁が、ロシアとの間の貿易をめぐり初めてとなる二国間通貨協定を結んだことを明らかにしました。
たしかにその時点で危なかったイギリスのスナク政権は今では下野して労働党政権が誕生しているし、フランスは極右政党RNの台頭を許し、ドイツのショルツ政権も危なく、カナダのトルドー首相は「クレイジーな仕事を辞めたい」と公言している。POLITIC
ゼレンスキーは元俳優だけあって演技屋だ。自分でオルバンに仲裁を頼んだ歓迎した(もしくは少なくとも、オルバンのウクライナ訪問を歓迎した)くせに、オルバンがプーチンと会って停戦を話し合うと、プーチンは信用できないから対露停戦には乗れないと拒否し
ブラックロックとウォール街はガザでの大量虐殺からいかに利益を得ているか 国連のトップ人権専門家らは、西側諸国の武器企業に対し、戦争犯罪に加担している可能性があるとして、イスラエルへの武器供給を止めるよう求めた。ブラックロックなどの資産運用会
米国は世界最大かつ間違いなく最も強力な国家官僚機構の一つを持っている。 トランプ氏は、その統制に対する危険な脅威だ。統制は大統領に権力を集中させ、諜報機関や国防機関への介入と統制の権限を拡大する傾向がある。トランプ氏は最初の任期の失敗から学
全体として、ロシアとトルコの関係は複雑で多面的である。これらの関係の性質は、両国の外交政策上の利益と戦略によって大きく左右される。両国はさまざまな分野で協力し、相互尊重と理解に基づく互恵関係を強化するよう努めている。両国ともワシントン率いる
ヴィクトル・オルバーンのモスクワ平和使節団 昨日、私はRIAノーボスチ通信から連絡を受け、ハンガリー首相であり、現在EUの議長職を務めるヴィクトル・オルバーン氏の継続中の訪問について私の考えを述べたいと申し出を受けた。私が書いたのは以下の通
上海協力機構が新たな大きな一歩を踏み出す アスタナSCO首脳会議は西側メディアによって無意味な出来事として扱われたが、現実にはユーラシア統合は大いに勢いよく前進している。 画像: X スクリーンショット 上海協力機構(SCO)は7月4日、カ
タイに次いでマレーシアも……相次ぐ「BRICS加盟」申請が意味する「ドル覇権の落日」 タイに続いてマレーシアも! ロイター 6月18日「マレーシア、BRICSへの加盟準備中=メディア」と報道された。 J-WAVE NEWS TO THE T
正気を失ったヨーロッパの「指導者」を落ち着かせ、ロシアとNATOの衝突は避けられないと語り、自国の軍隊にその準備を促すには、核抑止力への依存を高める必要がある。もちろん、核拡散にはリスクも伴う。しかし、現在の世界の混乱と新たな分断を考えると
いろいろな見方を総合すると、極右化・右傾化を受けてそう遠くないうちに欧州各国とEUは国際情勢の最前線からは脱落し、アメリカも散々かき回した後で、国内政治に追われて、しばらくは国際舞台で活躍することはできない状況になってくるものと考えます。
さまざまなメディアの中国に関する記事の大半は、英国の読者にとって否定的な論調をとったり、中国を否定的に描写したりしている。その大多数は 3 分の 2 程度で、おそらくそれより低いというよりは高いだろう。さらに、中国を肯定的に描写している記事
オルバーン首相のロシアへの電撃訪問はキエフや他のEU首脳の間で怒りを巻き起こしたが、ハンガリー首相は紛争終結に向けた最も重要なステップの一つは「接触を確立すること」だと述べ、平和促進にEUの権限は必要ないと主張した。現在EUの輪番制議長国を
しかし、「今日、議題は平和ではなく戦争の追求であり、防衛ではなく攻撃だ」とオルバーン氏は嘆いた。 同首相は「NATO内では世界の他の地政学的大国との軍事衝突の必要性、あるいは不可避性を主張する声がますます高まっている」と述べ、こうした姿勢は
こうしたソフトパワーのパンチに抵抗するのは容易ではなく、それがもたらす被害は、私たちが想像するよりもはるかにひどい場合が多い。ハードパワーは(ベネズエラの場合、主に制裁を通じて)人々を殺害するが、ソフトパワーは腐敗させ、操作する。言葉と剣は
一極化の世界では、西側諸国のエリートたちは事実上、国益を無視し、自分たちの利益だけを考えていた。このギャップが現在の状況につながっている。これらのエリートたちは、外部からの脅威に焦点を当て、自分たちの罪をすべてプーチンのロシアのせいにして、