明日から関東の入試が始まりますね。皆様頑張ってください。関西からたくさんの桜が咲くよう祈っています。 これから受験を迎える関東組とは対象的に関西組はもう中学入試を終えて、制服採寸を終えたり入学課題をドッサリもらって帰っている親子もそれなりに
国語の読解問題の最後には基本的に出典元が記載されています。私の中で重松清さんや瀬尾まいこさんの名前をよく見る気がします。そんな風に、出題されやすい作者や作品というものがあるようです。 読ませている親が多い? 長女の中学受験時代、長女と同じよ
長女と次女、2人の中学受験を通して…姉妹でも全然違うのだなぁと感じることが多々あります。その一つが成績の上がり方。 姉妹の違い 長女は地頭が良いタイプ。次女は地頭は長女ほどよくないもののコツコツと真面目に取り組む努力家。親としては、長女より
先日、次女の小4の授業全てが終了しました。思い返せば、あっという間。今日は次女の小4の成績を振り返ってみようかと思います。 小4スタート 小3はずっと下位クラス。なかなか成績を上げることができなかったのですが、焦らず行こうということであまり
お子さんは将来の夢をお持ちですか?我が家では、現時点で2人とも将来の夢は明確に決まっておらず、まだまだこれからといったところ。今でこそ将来の夢はないものの、長女は中学受験をしている時にはぼんやりと将来の夢はありました。 長女の夢 長女が小学
関西の2024年組の受験がほぼ終わり、そろそろ色々な塾が今年の合格実績を発表する時期でしょうか。良い意味でも悪い意味でも、合格実績という数字は塾の一つの指標として見てしまうこととなると思います。 合格者よりも多い合格実績 各塾が発表している
昨日は、私の中学受験撤退の基準について書いたわけですが…基準とは別に次期的な意味で撤退を考えることもあるかと思います。そこで今日は私の思う撤退してタイミングについて書いてみようと思います。あくまで勉強面や金銭面から見る撤退タイミングであり心
気がつけば1月も下旬で中学受験的には年度変わりの季節ですね。2月頭から新年度という塾が多いのではないのでしょうか。我が家もそうです。この年度替わりに新しく入塾する子もいれば、撤退し高校受験へシフトする子もいると思います。 最後まで走り切れる
長女の受験をA3複合機なしで乗り切った我が家。 「今更かい!」って感じではありますが、A3複合機を買いました。 実は11月頃から夫と時間つぶしに家電量販店に立ち寄っては「A3複合機ほしいなぁー」と思って値段をリサーチしておりました。ちなみに
中学受験をする上で、子どもに行ってほしい学校というものは私にはありませんでした。遠方すぎて通えない学校出なければどこでも良いかなぁと。あの学校素敵だなぁ、こっちの学校もいいところいっぱいあるなぁ、とか…色々な学校を見る中で、その学校のいいと
先日、とある場で関西の某女子校で教鞭を握られていた先生とお話する機会がありました。色々なお話をする中で先生が教鞭を握られていた女子校の話に。 女だけの世界で 女子校というのは名の通り女の子しかいない学校です。男性は先生方やその他学校に携わっ
私が子どもの頃、中学受験をする子は小5になったら入塾するというケースが多かったように思います。まあ、地方の片田舎の話ですが。そういう思い込みがあったので、長女も中学受験をするなら小5からの入塾で良いと思っていました。 小4の夏から入塾 長女
基本的に我が家は子どもがやりたいと言ったことを習わせるという方針でやってきました。また、「体を動かすものを1つ」と「頭を動かすものを1つ」の合計2つまでと数についても決めていました。そんな習い事での後悔です。 子ども達の習い事 長女はとある
気がつけば次女も5年生目前…塾は2月から新年度ですからね。クラスはどうなるのか、先生はどうなるのか、今のうちからヒヤヒヤしております。とりあえず、新年度の時間割はいただきましたしお弁当も頑張らなくては。 1年間の取り組み 5年生目前というこ
長女にしても次女にしてもケアレスミスについては悩まされましたし、現在進行形で悩んでいます。2人のタイプが違うので、ひとくちに『ケアレスミス』と言っても解決へのアプローチが違うような気がしています。 タイプの違う2人 長女は「計算速度が遅い分
本日で多くの親子が中学受験を終えたのではないでしょうか。皆様、お疲れ様でした。今年の受験が終わるということは、我が家は長女が中学受験を終えてから2年経ったということになります。 手のかかる子 長女は本当に手がかかる子で中学受験の期間、目が離
2024年組の多くの子どもが今日で受験を終えたのではないでしょうか。まだ明日も戦う親子さん、少しずれて入試を行う国立を受験される親子さん、皆様の結果が良いものになるようお祈りしております。 多くのお子さんが受験を終えられたと思うので、今日は
近年、Web出願が主流となり、それに伴ってかWebでの合格発表も増えてきました。そこに追い打ちをかけるようにコロナ禍の影響のため校内掲示での合格発表を取りやめる学校も出てきました。なかなか、昔ながらの合格発表という形は見なくなってきたように
今まさに頑張っている子達がいると思うと、胸が熱くなります。そんな中で長女の中学受験当日の思い出も蘇ってきます。 お世話になった先生方 長女は小4の夏に入塾しました。そこから2年半ほど同じ塾、同じ校舎でお世話になり続けました。さらにはその2年
2024年組の皆様。ついに明日は本番ですね。 ここを見てくださっている方は長い時間子どもを見守りながら伴走してこられた方ばかりなのではないでしょうか。2年前、私もそうやって子どもを見守って伴走した1人でした。 息子さんも娘さんもここまでたく
我が家は夫の仕事が忙しくほとんど頼ることができません。それは、結婚した当初から。何ならお付き合いをしている頃から夫は忙しく仕事をしていました。 ひとり育児 思い返せば妊娠中に夫婦で妊婦健診へ行ったのも一度か二度くらいだと思います。出産も1人
中学受験には読書!本を読む子は賢い!みたいな話を聞いたことはありませんか?うちの長女は活字中毒で本が大好き。最近は忙しさもあり読む量が減ってきたように思いますが、中学受験時代は毎週のように図書館へ通っていました。(流石に小6では控えましたが
長女には発達障害では?とおぼしき特性があります。実際、市の教育センターで心理士さんの発達検査を受けたことも。その流れで、「発達障害とはいえないけれど、その傾向はある」と言う結果が出ています。 とはいえ、心理士さんは発達障害だという確定診断は
長女が小6の頃。本人は勉強真っ只中で、私だけが色々な学校へ最終確認のための足を運ぶ場面が何度かありました。学校見学もそうですし、中学校フェアのようなものもそうですし。そんな中であった残念な話です。 私立中学校フェアへ その日は関西圏の色々な
先日、『自由型と管理型』というタイトルでブログを書きました。それに近しいカテゴライズに『伝統校と新興校』というものがあります。今回はそれについて思うことを書いてみようと思います。前回の記事に引き続き、どちらが良い・悪いの話ではないことをご了
たまにはお金のことでも書いてみましょうか。そんな訳で、今日は長女の中学受験にかかった費用について計算してみました。うろ覚えだったところもあるので、正しい金額ではないのですが概ね合っていると思います。 学年ごとの塾代 長女は小3からZ会を、小
中学受験をするにあたって、どこかのタイミングで必ず『習い事の整理』というものが必要になると思います。受験学年になる半年や1年間お休みするケースもあるのではないでしょうか。 姉妹の習い事 長女は幼稚園年中組の頃からとある習い事をしていました。
長女は自分の実力試し感覚で受けた全国統一中学生テストで東進衛生予備校の数学特待生の資格をいただきました。資格を頂いてから半年程経ち、色々思うことを書いていきます。 意外といる中学生 そもそも大学受験向けの塾であるため高校1年生〜がメインター
色々な私立中学校を巡る中で『自由型』と『管理型』という言葉をよく耳にしました。そんな言葉と私が目でみて耳で聞いて、実際に長女を学校へ預ける中で思ったことを書いてみようと思います。前置きとして、どちらのタイプの学校が良い・悪いという話ではない
受験生に正月なし。ということで、長女の小6の時は本当にお正月というものなく、普段と変わらない日を過ごしました。おそらく2024年組の方でも、今日から塾に行っているという子がいるのではないでしょうか。 コロナ禍でのお正月 我が家は年始といえば
明けましておめでとうございます。 昨年から始めて、無事2024年を迎えることができました。日頃読んでくださっている皆様のおかげです。ありがとうございます。 今年も頑張っていきますのでよろしくお願いいたします。 2024年組の皆様。本番まであ
「ブログリーダー」を活用して、彩乃さんをフォローしませんか?