2023年11月
メアレーは10月に一度3ペアほど、ボクとしては珍しく同時に出品しています。そのあと腹が納まりきっていない訳ありとしてのペアも出品しているので、今年5度目の出品となります。小型～中型のミヤマで、（それでも大型は70を越える？）飼育もミヤマの中では肩の力を抜いてできます♡この♂で幼虫期間約1年、前蛹～蛹がだいたい3ヶ月ぐらいでしょうか？交換回数も2回ほどなので、個人的にお勧めのミヤマです。グループ的にはヴェムケ...
ちょっと仕事が忙しく、画像を撮ることができなかったので昨年羽化の画像で進めさせていただきます。ヴェムケンは何だかんだで毎年 飼育しています♪この画像は西カメン産とロワースバンシリ産の2産地を並べてみています。個人的になんですが＾＾）ボクはヴェムケン・・・あまり大きくすることができないです。。50ﾐﾘ台は出ることは出るんですが、50後半とかは出てこないです。。実際のトコロ どうしてもここ最近（と言ってもかな...
これ・・・あくまでも個人的な主観なんですがミヤマは型的に大きく分けると3つあると思っていて、往年のスーパーカーのような（♪）アゴがシュッと伸びた型、野武士のような武骨な型と画像のようなずんぐりむっくりな印象のカワイイと表現してもいいような型の3つなんですが＾＾）今回は3つめのカワイイ系をご紹介します(^^♪テトラオドンミヤマです。グループ的にはヨーロッパミヤマ系に属します。サイズ的には40ﾐﾘ台（もっと大き...
先だって出品させていただいたメアレーとは別系統が羽化してきています。メアレーを置いてある場所を確認したところ、何頭かが蛹で残りは全部 羽化していましたが、まだ腹が納まりきっていなかったのでとりあえず1頭のみ割り出しました。♀はすでに羽化していますので、割り出し次第 ご紹介・出品させていただきます。他の種類も羽化が始まっていますので11月中旬からは外産ミヤマで賑わいそうです♪...
台湾北部産のタイワンミヤマです。カッチョイイ♡♡♡この個体は左右のズレがありますが、いいんです＾＾）カッコイイから♡タテイタ系のミヤマで今年羽化はタイワンミヤマのみですが、今年はヘルマンとプラネットをブリードして幼虫がいます。これも友人のおかげです(^^♪...
中之島のトカラノコは自己ブリード分が3系統 新たに幼虫で1系統追加して全部で4系統を飼育しています。そのうちの1系統から画像のようなキバを持つ個体が羽化してきました。元々 この系統は大型になりやすく、個体数の保持も多いのですがまさかこんな珍品が羽化してくるとは思いもしませんでした。色の出方は個体差だとしてもアゴの根元からアゴ先までの長さやカーヴの具合までイイカンジの系統です。そこに加えて小歯が出ている...
実は与路島産のアマミノコとは付き合いが長いです(^^♪クワ飼育を国産ノコ中心にし出した最初の頃にワイルドで入手しています。残念ながら現在所有している個体はその累代ではありませんが、今も飼育はしています。ちょっとトクノシマノコっぽい形状が特徴かもしれませんね＾＾）あと、赤い個体が出やすいのも嬉しいトコロです。サイズはね、奄美大島産のほうに軍配は上がりますが、それでも74とかにはなりますので、アマミノコとし...
大型で60ﾐﾘ～なので、小型のミヤマに入るのかなぁ？と、思います＾＾）小型のミヤマと言えばミクラミヤマのような型を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、エラフスはヨーロッパミヤマ系の型を小型にしたような風貌です。個人的にこのアゴがシュッと伸びるタイプはヒメミヤマ系を連想してしまいます。ただヒメミヤマ系は飼育に少々あれこれ考えなければならないけど、エラフスは所謂ミヤマの飼育で産卵・飼育が可能です。産卵に...
幼虫の画像です♪ コチラは現在出品中のイズミヤマ幼虫。出品個体以外はクリアボトルに移動しています。ミヤマはイズミヤマ以外にヴェムケンも交換しました。時間があれば測ります＾＾）まぁけっこう追われましたけどね。。ツシマヒラタです。今期のヒラタはツシマヒラタ ウィックハムヒラタ利島産ヒラタの3種を飼育しています。ツシマヒラタからするとやけに小さく感じるアラガール幼虫。これでもけっこう満足しています♡先日の...
翅パカとは言え、何とかアゴを延ばすことができるようになったチュウホソアカ。メタリフェルやインペラトールは大きい個体を出したことがあるのですが、低温度帯を好む種類はどうにもハサミムシばかりで、一時撤退したこともありましたがミヤマを飼育の本丸に据えたこともあり、ホソアカ リベンジでございます＾＾）再燃の火を業火に変えたのがこの個体。正直 ヤフオクで見つけたときはビックリしました。野外の標本で見たことは...
亜種としての特徴的なことはまた今度という事で、イズミヤマに何故 嵌っているか？などを書いてみたいと思います。ボクが唯一採集に行く 伊豆大島でも見れる数は少なく、大きい個体など夢のまた夢 みたいな感覚があります。とにかく♀が採れないので入手できた個体を大事に累代していくのが一番の近道みたいに感じています。他の島は云うに及ばずで、特に新島産が手に入ったときはホント 嬉しかったです♡ これは友人に感謝です...
いつもいるクワガタの1種です。たぶん飼育されている方も多いのではないでしょうか？この個体は昨年羽化した個体ですでに嫁いでいます。系統としては数頭残しています。飼育的にはスタンダードな位置づけかもしれませんが意外と手間がかかると思っています＾＾）今年は別系統を幼虫で入手して、その系統を中心に飼育しています。色々な系統が存在するのもニジイロの面白いトコロ(^^♪キンイロ同様 見ていて嬉しくなるクワガタです...
うーん。。。お恥ずかしい画像でお届けいたします。。ようやく長いアゴの♂が羽化してきましたがどうも翅パカ率が高い。。今回のチュウホソアカは累代はともかく、まずは長歯の♂を羽化させることが目的で飼育を試みたのですが、翅パカの個体がこれで3頭目です。（1頭はイベントにて販売済み）原因は分かっています。翅パカ個体に限らず、容器側面に蛹室を作っていた個体がほとんどでしたので、蛹室内の温度湿度変化の影響か？もしく...
2023年11月
「ブログリーダー」を活用して、杏’ｚさんをフォローしませんか？
